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Fターム[4J038KA12]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 物理的 (8,076) | 電気、光学又は熱的特性付与剤 (1,334)

Fターム[4J038KA12]に分類される特許

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【課題】表面の外観を向上させ、熱及び紫外線を遮断して強度を向上させたポリオレフィン系スプリットヤーンを用いたポリオレフィン系ターポリンを提供する。
【解決手段】所定の幅と数とに分割し、延伸板により7〜8倍に延伸して1次分繊した後、セット板により2次熱セットして、撚糸し、次いで織布したポリオレフィン系ヤーン、および所定の厚と色で積層された第1オレフィン系樹脂コーティング層と、その第1オレフィン系樹脂コーティング層上に、溶融ポリオレフィン系樹脂を積層した第2ポリオレフィン系樹脂コーティング層とを含有する、ポリオレフィン系樹脂コーティング層、を含む構成とする。
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皮膜形成用高分子成分、前記塗料組成物を硬化することができる硬化剤、および耐炎性材料成分を含む耐炎性塗料組成物、ならびにその使用方法を開示する。これらは、車両の床ライナ用の吹付け可能な塗料として有用である。 (もっと読む)


フレーク状の形状を有する基体粒子とこの基体粒子の表面を被覆する帯電調整剤を含有する皮膜とを備えるフレーク顔料と、樹脂粉体と、を含有する、粉体メタリック塗料。ここで、このフレーク顔料の帯電値と前記樹脂粉体の帯電値との間に下記の式1および式2で規定される関係が成立することが好ましい。なお、式1および式2において、Cはフレーク顔料の帯電値(μC/g)を示し、Cは樹脂粉末の帯電値(μC/g)を示す。|C−C|≦10・・・式1 10≦|C|≦40・・・式2 (もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


8−22芳香族系多官能イソシアネート(a)33−53重量%、およびC3−6オキシポリメチレン繰り返し単位を有するポリエーテルポリオール(b)47−67重量%を共重合してなるポリエーテル系ポリウレタン(A)100重量部、または前記イソシアネート(a)13−33重量%、およびC3−6オキシカルボニルオキシポリメチレン繰り返し単位を有するポリカーボネートポリオール(c)67−87重量%を共重合してなるポリカーボネート系ポリウレタン(B)100重量部、ならびに導電性物質(C)70−180重量部を含有してなる導電性組成物。導電性物質(C)は、好ましくは、鱗片状グラファイトカーボンとジブチルフタレート吸油量が低いカーボンブラックとからなる。この導電性組成物は、基材との接着性および耐加水分解性に優れており、繊維材料に被覆して導電性繊維材料として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、放射熱エネルギーの制御、さらに詳細には、IRエネルギーの制御および視覚的装飾を必要とする建物または他の領域に対する装飾コーティングにおける使用のための高熱赤外線(IR)反射顔料に関する。冷環境における暖房および暖環境における冷房空気調節への依存を減少させることによる、受動的技法を通して住居家屋における熱エネルギーの散乱を制御することは、エネルギー消費を減少させる。通常の装飾ペイント流体の変形に基づいた、熱赤外線における低放射率を有するいくつかのペイント配合物が存在する。このような配合物には、損傷を受けやすいこと、ある種の着色顔料における高い放射率などのいくつかの問題がある。本発明は、従来技術に伴う問題を実質上克服するペイント配合物において使用するための低放射率フレーク(1)を提示する。
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ビニル官能性架橋性フィルム形成剤と、多量のベンゾトリアゾールと、前記ベンゾトリアゾールを可溶化する共重合性モノマーとを含有する重合性組成物でプラスチック物品をコーティングすることができる。硬化された組成物が、物品を紫外線露光および他の屋外暴露の作用から保護するのを助ける。 (もっと読む)


式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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本発明は、マトリックスフォーマー、及び、酸または塩基との反応により表面電荷が増加されているナノスケール固体粒子を含み、非ニュートン挙動を示す組成物に関する。本発明は、該組成物の製造方法及び材料のレオロジーを調節するのに適した方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】電子機器部材に要求される本来の特性(防水・防塵等に伴う気密性確保、小型化・軽量化)を満足しつつ、当該電子機器部材内部温度の低減化(放熱特性)をも具備し得る新規な電子機器部材用塗装体を提供する。
【解決手段】基板の表裏面に、0.3μm以上の塗膜が被覆されており、このうち基板の少なくとも裏面は、放熱性を有する放熱塗膜が被覆された塗装体であり、該放熱塗膜は、黒色添加剤を含有する黒色塗膜か、または黒色添加剤以外の放熱性添加剤を含有する放熱塗膜であり、該塗装体を100℃に加熱したときの赤外線(波長:4.5〜15.4μm)の積分放射率において、表面に塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率と裏面に放熱塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率を特定した、電子機器部材用塗装体である。 (もっと読む)


【課題】 巻取りおよび巻戻し問題のないポリエステル支持体並びに処理後に星月夜効果のない例えば写真材料の如き像形成要素を提供すること。
【解決手段】 上側にあるラテックス下塗り層、および黒色スペーシング剤を含有するゼラチン下塗り層を含んでなるポリエステルフィルムを開示する。このポリエステルフィルムは幾つかの像形成要素、例えば写真材料、(フォト)サーモグラフィー材料、およびインキジェット記録要素用の支持体として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度低下・ゴースト・飛び散り・白スジ・ブロッチ・ベタ白かぶりといった画質不良の発生しない高品質の画像を、長期に亘って得ることができる現像剤担持体を提供することにある。
【解決手段】 現像容器9内に収容されたトナー10を現像剤担持体14上に担持し、該現像剤担持体上に現像剤層厚規制部材8によりトナーの薄層を形成しながら、潜像担持体7と対向する現像領域Dへと搬送し、該潜像担持体上の潜像をトナーにより現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、基体12及び該基体上に設けられた被覆層13を有し、該被覆層は少なくとも、荷電制御材と導電性硼素化合物とを含有する樹脂組成物により形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空調費の低減あるいは内容物の蒸発減耗の低減を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、長期耐久性に優れ、環境衛生上の問題もなく、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱遮蔽塗料で、膜厚をそれほど大きくしなくとも所定の太陽熱遮熱効果を発揮でき、また、有機系顔料を使用することで色彩に幅を持たせることができ、さらに、黒、グレ−に限定されることなく任意の色に、しかも濃彩色でも、また、冴えた色調も実現可能なものである。
【解決手段】 上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系の全てを、または、上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系のうち、中塗塗料を、または、上塗を除いた一部塗料を、顔料とビヒクルとを主成分とし、顔料は近赤外領域で反射を示し、JIS A5759に定義される日射反射率が15%以上であって、かつCIE 1976 L*a*b*色空間におけるL*値が20以下の有機系または有機系および無機系の太陽熱遮蔽顔料である太陽熱遮蔽塗料で塗装する。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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