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Fターム[4J038KA19]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 形態 (3,002) | 繊維状 (190)

Fターム[4J038KA19]に分類される特許

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【課題】 導電性を有し、かつ黒のみならず、赤、青等の鮮やかな色の着色を示す着色導電膜の形成が可能な着色導電塗料、およびその着色導電膜を有する着色導電膜付き基材を提供する。
【解決手段】 溶媒中に、導電性酸化物針状粉末と加熱溶融性又は加熱半溶融性を有する有色樹脂微粒子が分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑形状を持つ電子機器の筐体を鑑み、熱伝導性粉体塗料を塗装し皮膜として、従来の防錆性に加えて電子機器の熱対策を実施、熱伝導性粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂成分100重量部とメソフェーズピッチを原料とした特定のピッチ系炭素短繊維フィラーを含む熱伝導性材料20〜900重量部を配合したことを特徴とする熱伝導性粉体塗料組成物により、熱伝導率が3W/(m・K)超の熱伝導性に優れる熱伝導性皮膜を与える粉体塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


多様な応用分野での鉱物および非鉱物基体の永久耐油および耐水表面処理もしくは変性のための、改良された表面特性を有する新規のフッ素含有組成物であって、単一成分形態で存在する組成物を開示する。同時にフッ素含有量を抑えながら、前記組成物は、著しく向上した応用例に特化した特性を示し、また適切な安定化成分および親水性シラン成分と組み合わせて、疎水性、疎油性、および耐塵性に関して最適にすることも可能である。前記組成物は、全般的に優れた保存安定性を示す。 (もっと読む)


自動車用コイルばねなどの高張力鋼部品用の耐食性および耐チッピング性コーティング(corrosion and chip resistant coating)は、亜鉛を実質的に含有しないプライマーおよびトップコートを含むコーティング用組成物によって形成される。プライマーは、約860〜約930のエポキシ等量を有するエポキシ樹脂、約200〜約500のヒドロキシル等量を有するポリヒドロキシル官能性フェノール系硬化剤、および充填材を含む。トップコートは、約520〜約930のエポキシ等量を有するエポキシ樹脂、約1000〜約1600のエポキシ等量を有するエラストマー改質エポキシ樹脂、約45mg KOH/g〜約75mg KOH/gの酸価(acid number)を有するカルボキシル官能性ポリエステル、起泡剤(forming agent)、および強化用繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】より薄く、および/またはより経済的なトップコートを提供し、スチール、特に高張力スチール用耐チップパウダーコーティングを提供する。
【解決手段】本発明は、例えば、自動車サスペンションコイルスプリングなどの、1以上のワックスおよび1以上の強化エポキシ樹脂の樹脂成分から形成されるパウダーコーティングを含む、耐食パウダーコーティングされたスチール基体用耐チップパウダートップコートを提供する。本発明は、強化エポキシパウダーベースコートおよびトップコートの二重コーティングを提供し、これは発泡および/または繊維強化することができる。耐チップトップコートを形成するために使用されるパウダーは、耐チップ性を十分に保持しつつ、最高200phrまで、好ましくは75phrまでの1以上の増量剤、または0.5phr以上の1以上の増量剤、例えば、硫酸バリウムをさらに含むことができる。加えて、耐チップトップコートを形成するために使用されるパウダーは、1以上の低温硬化剤を含む低温硬化パウダーであり得る。本発明は、基体に、強化亜鉛負荷エポキシコーティングパウダーを施用し、パウダーコーティングされた基体に、ワックス含有強化エポキシトップコートを施用し、加熱して、コーティングパウダーを融合または硬化させることを含む、二重コーティングを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装後に凹凸形状が崩れることなく、安定して凹凸形状を形成させることができ、かつ、長期に亘り汚染防止性に優れる、塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して凹凸模様を形成させる塗膜形成方法であって、前記装飾性塗材として、合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)、及び繊維長0.1〜10mmの繊維(E)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低屈折率で造膜性の優れた繊維状中空シリカ微粒子が分散媒に分散してなる分散液および該シリカ微粒子を含む反射防止被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の繊維状中空シリカ微粒子分散液は、平均粒子径が5〜500nmの範囲にあり、繊維状であり、中空構造を有する繊維状中空シリカ微粒子が分散媒に分散してなることを特徴とする。さらに、前記繊維状中空シリカ微粒子は、(a)平均粒子径が5〜500nmの範囲にあり、(b)長径と短径との比(長径/短径)が1.5〜10の範囲にあり、(c)BET法による比表面積が5〜600m2/gの範囲にあり、(d)
屈折率が1.20〜1.40の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の大きな面状発熱体を提供する。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物とカーボン粉末および/またはカーボン繊維との混合物を合成樹脂エマルジョンまたは合成樹脂溶液に分散した塗料を基材表面に塗布し、乾燥して発熱層を形成する。該発熱層は、ジュールの法則に従って発熱するが、更に通電によって同時に発生する電磁波を該フェライト系無機質粒状物が吸収することによる発熱も加わり、更に赤外線も効率良く放射するので、高エネルギー効率の面状発熱体となる。 (もっと読む)


【解決手段】既設コンクリート又はモルタル等下地に新たなモルタル又はコンクリートを打ち継ぐ際に打ち継ぎ面に塗付する接着剤組成物であって、エポキシ樹脂と水分散性ポリアミンエポキシアダクトと水硬性セメントとポリオレフィン樹脂系パルプ状物質から成ることを特徴とする接着剤組成物、及び当該接着剤組成物を既設コンクリート又はモルタルの打ち継ぎ面に塗付し、当該接着剤組成物に接して新しくモルタル又はコンクリートを打設することを特徴とするコンクリート打ち継ぎ方法である。
【効果】略水平表面でない既設コンクリート又はモルタル等下地に塗付しても垂れることが無く、このため塗付作業性が良好で、新たに打設するモルタルのセメント分の水和を阻害することがなく、既設コンクリート下地が湿潤状態にあっても十分な付着強度と良好な破壊状況となる。 (もっと読む)


ガラスなどのSiO含有基材とポリプロピレン(強化プラスチックにおいて特に有用)などのマトリックスポリマーとの間の結合で、向上した加水分解安定性を示す結合剤又はサイジング組成物が提供される。少なくとも1種のアミノ官能性カップリング剤、酸又は無水物改質ポリオレフィン、及びエポキシ官能性化合物を含有する水系組成物が提供される。本組成物は、ガラスとポリマーとの間に強力な結合を提供するためのガラス結合剤又はサイジング組成物(sizing)として有用である。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを含むコーティング用組成物であって、分散性および経時安定性が良好で、且つ塗膜にした際の塗膜耐性に優れるコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブと、塩基性官能基を有する有機色素誘導体、塩基性官能基を有するアントラキノン誘導体、塩基性官能基を有するアクリドン誘導体、または塩基性官能基を有するトリアジン誘導体から選ばれる1種以上と、エチレン性不飽和二重結合を有し、且つ−COOM、−SOM、−PO(OM)(Mは、水素原子、4級アミンまたはアルカリ金属を表す。)から選ばれる少なくとも一種の酸性官能基を有する分散樹脂を含むことを特徴とするコーティング用組成物。 (もっと読む)


【課題】水性塗料に優れた塗工性、保存安定性、防食性などを付与できる水性塗料用添加剤及び、該添加物を用いた水性塗料組成物の提供。
【解決手段】長さ(長径)が0.5μm〜1mm、幅(短径)が2nm〜60μm、長さと幅の比(長径/短径)が20〜400の微細繊維状セルロース又は該微細繊維状セルロースと水溶性高分子とからなる微細繊維状セルロース複合体を含み、チクソコトピックファクター(TF値)が4.0以上、25℃と80℃の粘度変化率が50%以下である水性塗料用添加剤。 (もっと読む)


【課題】従来の低アウトガス性塗料と比較して、アウトガスの放出量が同量以下であり、かつ、取り扱いが簡単な硬化剤を用いて生成される低アウトガス性塗料を提供すること。
【解決手段】液状の基材に硬化剤を添加することによって硬化塗膜を形成するエポキシ樹脂系の低アウトガス性塗料であって、基材は、液状エポキシ樹脂と、硬化剤と反応する反応性希釈剤と、を含み、基材を硬化させるための硬化剤は、脂環式ポリアミンと、脂肪族ポリアミンと、脂環式ポリアミンまたは脂肪族ポリアミンをエポキシアダクトによって変性させたエポキシアダクト変性ポリアミン、芳香族アミン、および芳香族アミンを有機成分で変性した変性アミンのうち2種以上のアミンを含むことを特徴とする低ガスアウト性塗料。 (もっと読む)


【課題】
溶融樹脂が複数の異方向に分岐して再び合流することを伴う射出成形で得られた成型品を良外観に塗装できる塗装成型品用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
溶融樹脂が複数の異方向に分岐して再び合流することを伴う射出成形によって成形され、成形後に塗装される成形品用の熱可塑性樹脂組成物であって、ゴム質重合体(ア)にシアン化ビニル系単量体(イ)と芳香族ビニル系単量体(ウ)をグラフト重合してなるゴム含有グラフト共重合体(A)10〜50重量部、シアン化ビニル系単量体(イ)と芳香族ビニル系単量体(ウ)を共重合させてなるビニル系共重合体(B)5〜30重量部、エポキシ基単量体(エ)と少なくともシアン化ビニル系単量体(イ)と芳香族ビニル系単量体(ウ)を共重合させてなる変性ビニル系共重合体(C)10〜50重量部、およびカルボキシル末端基量が11eq/t以上のポリブチレンテレフタレート樹脂(D)10〜40重量部からなり、変性ビニル系共重合体(C)の含有量とポリブチレンテレフタレート樹脂(D)含有量との間に下記(式1)の関係があり、ゴム含有グラフト共重合体(A)、ビニル系共重合体(B)およびポリブチレンテレフタラート樹脂(D)のいずれにも酸系官能基および/または酸性成分が残存していない塗装成形品用熱可塑性樹脂組成物。
70≦カルボキシル末端基量(eq/t)×ポリブチレンテレフタレート樹脂(D)含有量(重量%)/変性ビニル系共重合体(C)含有量(重量%)×エポキシ基単量体(エ)の含有量(重量%)≦350・・・(式1) (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた熱伝導性塗料を提供すること。
【解決手段】熱伝導性が高く、表面が実質的に平滑ピッチ系炭素繊維フィラーと合成樹脂からなるマトリクスとを複合化することにより、熱伝導率 3W/(m・K)超の熱伝導性に優れる熱伝導性塗料が得られる。 (もっと読む)


式(II)および式(III)の化合物またはこれらのいずれか2種以上の混合物を提供し、ここで、MはTiまたはZrであり、それぞれが存在するときにR3 は、H、F、Cl、Br、I、CN、OR4 、NR56 、置換されたもしくは置換されていないアルキル、置換されたもしくは置換されていないシクロアルキル、置換されたもしくは置換されていないシクロアルキルアルキル、置換されていないヘテロシクリルまたは置換されたもしくは置換されていないヘテロシクリルアルキルであり、R4 は、H、置換されたもしくは置換されていないアルキル、置換されたもしくは置換されていないシクロアルキル、置換されたもしくは置換されていないシクロアルキルアルキル、置換されていないヘテロシクリルまたは置換されたもしくは置換されていないヘテロシクリルアルキルであり、R5 およびR6 は、独立に、H、置換されたもしくは置換されていないアルキル、置換されたもしくは置換されていないシクロアルキル、置換されたもしくは置換されていないヘテロシクリルアルキルであり、またはR5 およびR6 は、結合して、それらが結合しているNを含有する複素環式環を形成し、そしてn’=0〜4である。このような化合物は、光学的に透明および/もしくは透き通ったフィルムもしくは粒子を形成するかまたはこのような材料を製造するために使用することができる。
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【課題】均質な塗膜を形成することができ、その塗膜の熱処理中に繊維状炭素が消耗することなく、さらには、エミッタのエミッション特性に優れた電界電子放出素子を得ることができる繊維状炭素含有塗料、この繊維状炭素含有塗料を用いて形成した繊維状炭素膜およびその製造方法、この繊維状炭素膜を備えた電界電子放出素子および電界放出ディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明の繊維状炭素含有塗料は、繊維状炭素と、有機溶媒と、有機高分子とを含有してなり、前記繊維状炭素の長さが20μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜のちぢみ模様の柄が経時的な安定性に優れ、塗膜の耐汚染性に優れた塗膜を形成できるちぢみ模様塗料に用いることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基価が5〜200mgKOH/g、数平均分子量500〜20,000である水酸基含有ポリエステル樹脂、(B)ヘキサキスアルコキシメチル化メラミン樹脂、(C)脱水剤、(D)スルホン酸に対してモル比が0.2〜0.9である、沸点が50〜300℃の3級アミン化合物でブロックされたブロック化スルホン酸化合物、(E)シリケート化合物、及び(F)(a)平均粒径40μm以下の有機樹脂粒子、(b)平均粒径100μm以下の無機質ガラス粒子、(c)平均長さ300μm以下の無機質繊維から選ばれた少なくとも1種とを含有する樹脂組成物であって、(A)成分と(B)成分との質量比が固形分で、60/40〜90/10であり、(A)成分と(B)成分との合計固形分100質量部に対して、(C)成分が固形分で0.1〜10質量部、(D)成分が固形分で0.1〜5質量部、(E)成分が固形分で0.5〜10質量部、(F)成分が固形分で1〜30質量部である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を塗料、コーティング剤、インキなどの種々の分散媒体に分散させた塗布液を提供する。
【解決手段】分散媒体中にCNTを分散させてなる塗布液において、上記CNTが、CNTを水性樹脂A中に分散させた後、水性樹脂Aを析出させて表面を樹脂Aにて処理したCNTであることを特徴とする塗布液。塗布液は、樹脂Aの水溶液または樹脂Aの水分散液(エマルジョンまたはサスペンジョン)であり、水性樹脂中には、樹脂A以外の樹脂Bが存在している。 (もっと読む)


【課題】表面に付着した多種多様な性質の堆積物または汚染物を降雨または流水に曝すだけで容易に洗い流すことができる、自己浄化性部材およびその製造に用いられるコーティング組成物が開示される。
【解決手段】この自己浄化性部材は、多孔性表面を備えてなる。そして、拡張収縮法による動的接触角測定により測定された、表面層における、前進接触角θaと後退接触角θrの差である接触角ヒステリシスΔθ(=θa−θr)が80゜以上であって、かつ、後退接触角θrが25゜以下であることにより、上記自己浄化性が発揮される。 (もっと読む)


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