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Fターム[4J038LA01]の内容

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【課題】太陽電池(光電変換素子)の反射防止膜等に適応可能な、チタニア・シリカを主成分とする被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】アルコキシシラン化合物の加水分解物および/またはその部分縮合体と、過酸化チタンと、シリカ微粒子と水とを少なくとも含有する被膜形成用組成物であって、その被膜形成用組成物の製造工程は、シリカ微粒子を含有し、pHが7.0〜11.0のコロイダルシリカゾルと、アルコキシシラン化合物の加水分解物および/またはその部分縮合体を含有し、そのpHが6.0〜8.0の組成物とを混合する工程を少なくとも含む被膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】 非ブリードアウト性、相溶性、耐水性及び耐熱性に優れ、単独又は種々の樹脂との配合により、光劣化が抑制され、耐久性にも優れた塗料であり、特に、外観、耐光性、耐傷性等に優れた光硬化性塗膜の形成可能な積層フィルム用塗料を提供する。
【解決手段】
紫外線吸収型ポリマー(A)とポリウレタン(B)のディスパージョンとからなるポリマー組成物であって、紫外線吸収型ポリマー(A)は、二重結合及び紫外線吸収基を有する化合物(a)と、二重結合含有成分(h)とを重合させて得られる重合生成物であり、ポリウレタン(B)のディスパージョンは、活性水素含有基及びアニオン性親水性基(水酸基を除く。)を有する化合物(b)と、ポリオール(c)及びポリイソシアネート(d)と、アクリレート類(e)を含む反応成分を反応させて得られる反応生成物であることを特徴とする塗料。 (もっと読む)


【課題】親水性、伸び、光沢に優れた塗膜を形成する水性塗料組成物の用途に有用な水性エマルション組成物を提供する。
【解決手段】(1)式を満たすエチレン性不飽和単量体混合物(i)を重合して得られる重合体の存在下に(2)式を満たすエチレン性不飽和単量体混合物(ii)を重合して得られる重合体(A)、シリカ(B)、アニオン系界面活性剤(C)及びノニオン系界面活性剤(D)を含む水性エマルション組成物;これ着色剤を配合した水性塗料組成物;並びに水性塗料組成物の製造方法。 Tg(i)<10℃ ・・(1) 30℃≦Tg(ii)<55℃ ・・・(2)
(Tg(i):(i)の共重合体のFoxの計算式から求められるガラス転移温度。Tg(ii):(ii)の共重合体のFoxの計算式から求められるガラス転移温度) (もっと読む)


【課題】ナノ粒子などのポリマー封入した粒子の水性分散液を提供すること。
【解決手段】ポリマー封入した粒子の水性分散液、そのような方法に有用な重合可能なポリマー、そのような水性分散液から形成される粉体塗料組成物、そのような組成物を少なくとも部分的にコーティングした基材、およびそのような組成物を堆積した非隠蔽性コーティング層を含む反射表面を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、複数の色合いを示す、透明な薄色コーティングで少なくとも部分的にコーティングされた反射表面であって、透明な薄色コーティングが、ポリマー封入した色供与性粒子を含み、コーティングが複数の厚さを有する塗料組成物を堆積させた、コーティング反射表面を対象とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤を高濃度で含有し、かつ、高い透明性を有する紫外線吸収剤の水性分散物を提供すること。
【解決手段】紫外線吸収剤を有機溶媒に溶解し油相液を調製する工程(A)と、前記工程(A)において得られた油相液と水相液とを混合する工程(B)と、乳化により水媒体中に油滴を生成させる工程(C)とを含む水性分散物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】さらなる長寿命化が実現できる塗膜が形成できるポリエステル粉体塗料が、煩雑な工程を経ることなくより簡素に製造できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、大気雰囲気では気体である物質を超臨界状態とした流体に、紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂を混合して混合流体を形成する。次に、ステップS102で、混合流体より物質を気化させて紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂からなる粉体を形成する。物質は二酸化炭素であればよい。ポリエステル系樹脂としては、例えば、熱可塑性ポリエチレンテレフタレート系の樹脂であればよい。 (もっと読む)


【課題】長期保存しても変質しない優れた保存安定性を有し、使用時には、膜性状の均一性が極めて高い電着被膜を高い電着速度で形成することができるポリイミド電着塗料の提供。
【解決手段】分子骨格中にシロキサン結合を有し、分子中にアニオン性基を有するブロック共重合ポリイミドの粒子が分散したサスペンジョン型ポリイミド電着塗料であって、前記ブロック共重合ポリイミドの粒子の平均粒径(D1)が0.05〜5μmであり、粒度分布が(D1−0.3×D1)μm〜(D1+0.3×D1)μmの範囲に55%(個数基準)以上の粒子が含まれるように分布していることを特徴とする、サスペンジョン型ポリイミド電着塗料。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が小さく、また、複層塗膜界面(中塗り塗膜と上塗り塗膜との界面、上塗り塗膜とクリヤー塗膜との界面)での混層を抑制でき、さらには耐チッピング性および光沢に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、アクリル樹脂、ウレタン樹脂およびポリエステルからなる群から選ばれる1種以上を含む塗料樹脂(G)と、密度が0.850〜0.920g/cm、ガラス転移温度が−60〜−20℃であるエチレン−α−オレフィンランダム共重合体(A)を分散質として含む水性分散体(E)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】塗料の基本性能(耐水性、耐久性等)に影響を与えず、グロス(光沢)に優れ、簡便に塗装することができる塗料及びこれに使用する塗料用グロス向上剤を提供する。
【解決手段】式(1)のポリオキシアルキレン化合物を含有してなる塗料用グロス向上剤を用いる。S−G(−P−G−S−G)−P−G−S(1)Sは式(2)の基、Sは式(3)の基、Gはジグリシジルエーテル反応残基、Pは式(4)の基、qは0、1又は2


Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OAはオキシアルキレン、Xはアルキレン又はアリーレン、nは3〜20、tは2〜4、mは2〜20 (もっと読む)


【課題】省エネルギー型防食用金属塗膜組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の省エネルギー型防食用金属塗膜組成物は、5〜10μmの粒子サイズを有し、アルミニウム、マグネシウム及びその合金よりなる群から選択される少なくとも一つの金属粉末と、ジルコニウムテトラ−n−ブタノラート、ジルコニウムブトキシド、イソプロピルチタネート、及びその混合物よりなる群から選択される第1ゾルゲル樹脂と、トリ−(3−(トリメトキシシリル)プロピル)イソシアヌレート、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、n−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、及びその混合物よりなる群から選ばれる第2ゾルゲル樹脂と、溶媒とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】光透過度が高く、抵抗値が低いポリエチレンジオキシチオフェンを含有する透明導電性フィルムおよびその透明導電性フィルムを作製するための導電性塗料を提供する。
【解決手段】本発明の導電性塗料の製造方法は、ポリエチレンジオキシチオフェン水溶液およびエンハンサーを混合する混合工程、混合された混合物を60℃以上、100℃以下の温度で熱処理する熱処理工程、ならびに熱処理された処理物に樹脂と溶剤とを添加する添加工程を含む。また、本発明の透明導電性フィルムは、光透過度が90%以上であり、かつ、表面抵抗値が400Ω/□以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


本発明は、成分(a)、(b)および(c)の混合物を少なくとも30質量%まで含む粉末状または粒状組成物であって、(a)はアクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−〜C4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーであり、(b)は(a)に基づいて0.5〜10質量%の3〜10個の炭素原子を有するジカルボン酸であり、(c)は(a)に基づいて5〜20質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸である粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】所望の塗色を測色して得られた光学データに基づいて、塗色を再現するための調色塗料の配合情報を、容易に取得可能なシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、サーバと、ネットワークに接続された端末装置と、塗色の色及び/又は質感を測色する測色装置とを備えた塗料配合検索システムであって、塗料の配合情報と、対応する塗色の色及び質感を表わす光学データとが、塗料品種等を含む塗色情報に関連付けられてサーバ内に格納され、前記サーバは、塗料品種と光学データとを含む検索条件を前記端末装置から受信してサーバ内を検索し、対応する複数の配合番号を端末装置に送信し、複数の配合番号から選択された中の1つの配合番号に対応する配合情報を端末装置に送信して端末装置に表示することを特徴とする塗料配合検索機能を提供する塗料配合検索システムに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、バインダー系の形態を有するバインダー相と顔料相を含有する、酵素を基剤とする自己研磨型塗料組成物を開示し、該顔料相は、(i)多糖および(ii)キャリア材料(例えば該多糖)に固定されて該多糖の加水分解を促進する酵素を含有する。酵素は、グルコアミラーゼであってもよく、多糖はデンプンであってもよい。該塗料組成物で被覆した海洋構造物;酵素を基剤とする自己研磨型塗料組成物の調製方法、多糖と酵素の使用であって、塗料組成物において該使用を行うことにより該塗料組成物に自己研磨性を付与する該使用;および塗料組成物の自己研磨効果をもたらすための方法も開示される。
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【課題】 適度な吸着性を有する鉱物粒子の表層に効率良く銀を担持させた銀担持鉱物粒子と酸化チタン粒子を水に均一に分散させた懸濁液からなる光触媒コーティング液の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭酸水素ナトリウム水溶液を浸み込ませた粘土鉱物粒子を、硝酸銀と置換反応させて当該粘土鉱物粒子の表層に重炭酸銀を生成し、これを所定の焼成温度で焼成し粉砕することで前記粘土鉱物粒子の表層に銀を担持させた銀担持鉱物粒子とし、前記銀担持鉱物粒子と酸化チタン粒子をそれぞれ湿式微粒化装置によって微粒化するとともに水に均一に分散させて懸濁液を製造する。 (もっと読む)


【課題】カチオン電着塗料の補給塗料の成分を検討し、ワンパックで供給可能にすることを目的とする。
【解決手段】カチオン電着塗料浴槽へ補給される補給塗料において、補給塗料のE型粘度計による25℃で5rpmでの粘度が100〜500mPa・Sであり、チクソトロピーインデックス(Ti値)が2〜4の範囲であることを特徴とするカチオン電着塗料用補給塗料およびそれを用いてワンパックでカチオン電着塗料浴に補給する方法。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


本発明は皮革の被覆材(コーティング剤)に関する。特に本発明は皮革のためのトップコートに関する。本発明は、オルガノポリシロキサンと、水性分散物中の有機合成樹脂とを含む皮革コーティング組成物を提供し、この組成物は、オルガノポリシロキサンが水性エマルション中に存在し且つ実験式(1)(式中、Rは1〜30の炭素原子を有する一価の有機基であり、Zは水素であるか又は1〜4の炭素原子を有するアルキル基であり、xは0.75〜1.7の値を有し、yは0.1〜2.0の値を有する)を有し且つ25℃で1〜4000mPa.sの粘度を有するシリコーンレジンを含むことを特徴とする。我々は、本発明にしたがうシリコーンレジンの使用が、このコーティング組成物で被覆した皮革の耐摩耗性(テーバー法によって測定して)を大きく高めることを発見した。
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【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:(a)少なくとも無機充填材、樹脂、および添加剤を含む混合物を攪拌する工程、(b)以下の(i)〜(iii)より選択される少なくとも1の手段を用いて前記混合物中の無機充填材を分散させ、塗布液を得る工程、(i)高速せん断分散、(ii)超音波分散、(iii)メディア衝突分散、(c)前記工程(b)で得られた前記塗布液を、希釈率1倍以上、20倍以下に調製し、フィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(d)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記塗布液を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


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