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Fターム[4J038MA02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 高分子、組成物の形態又は特性 (12,782) | 形態 (9,861) | 固体、粉体又は粒状 (714)

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【課題】 表面に凹凸を有する樹脂粒子を簡便に得る製造方法を見出す。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)及び/又は(b)の前駆体(b0)の有機溶剤(u)溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により、さらに(b0)を反応させて、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させ、(B)の表面に(A)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を得、さらに(X)から(u)と水を除去する(C)の製造方法であって、(O)中に(b)の貧溶剤(u1)と良溶剤(u2)を含有し、(B)形成後に(u1)と(u2)の沸点差または水への溶解度差を利用して、(B)から(u2)のみを脱溶剤させて、(B)中で(u1)と(b)を相分離させ、さらに(u1)を(B)から脱溶剤させること、並びに得られる(C)の形状係数(SF−2)が110〜300である樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を及ぼすことなく、被塗装面から容易に剥離することができる塗装物及びその形成方法、並びに、該方法に用いられる粉体塗料の提供。
【解決手段】本発明の塗装物は、加熱により内包物を漏出可能なマイクロカプセル、及び加熱により膨張可能なマイクロカプセルの少なくともいずれかを含み、前記マイクロカプセルが被塗装面の近傍に偏在することを特徴とする。加熱により内包物を漏出可能なマイクロカプセルが、離型剤を内包する態様、加熱により膨張可能なマイクロカプセルが、発泡剤を内包する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り扱い性及び保存性に優れるとともに、著しく高い架橋度を有し、かつ耐久性や柔軟性等の各種物性に優れる均一な塗膜を与えることができるうえ、通常塗膜を形成する際に必要な架橋剤の添加及び塗布後の架橋処理を必須としなくても該塗膜を形成することができる塗料用組成物、このような塗料用組成物を用いてなる被覆物品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体媒体中に架橋含フッ素エラストマーが分散してなることを特徴とする塗料用組成物である。 (もっと読む)


本発明は紙用及び/又は板紙用のコーティングカラー組成物に関する。コーティングカラー組成物は、顔料と、任意成分として、コーティング組成物に用いられる公知の添加物と、スチレンアクリレート共重合体を含み、平均粒径が100nm以下のバインダー代替物とからなる。また、本発明のコーティングカラー組成物を被覆した紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと比較して凹部への付着性が良好で、凹凸の膜厚差が少なく、エッジカバー性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、無機充填材(B)、硬化剤(C)、オクチルシラン処理アルミナ微粒子(D)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料であって、オクチルシラン処理アルミナ微粒子の含有量が、粉体塗料全体に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 金属製部材に対する塗膜の密着性の向上、塗装品の耐食性の向上および金属製部材の塗装前下地処理の簡略化などを図ることができる粉体塗料組成物およびそれを用いた塗膜を提供する
を提供する。
【解決手段】 金属製部材に静電塗付される粉体塗料であって、(A)熱可塑性樹脂粉体と、(B)前記(A)粉体よりも静電塗付時の荷電量が小さい熱硬化型樹脂粉体との乾式混合物を含む粉体塗料組成物、および金属製部材表面に、前記粉体塗料組成物が静電塗付されてなる塗膜であって、該塗膜は金属製部材の表面側の第1層と、その上の第2層とからなり、かつ前記第1層が、熱可塑性樹脂を主体とする層であり、第2層が、熱硬化型樹脂の硬化物を主体とする層であることを特徴とする、塗膜である。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の建設化学製品の取扱における粉塵発生の低減化又は最少化のための、少なくとも1種のポリオール及び少なくとも1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含む混合物の使用、粉末状の建設化学製品の製法、及び本発明による混合物を含有する水硬性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】 金属部材への塗膜の密着性に優れ、かつ耐食性の向上した塗装品を与えると共に、金属部材の塗装前下地処理の簡略化が可能な粉体塗料、および該粉体塗料を用いる塗装方法を提供する。
【解決手段】 化成処理された亜鉛粒子を含むことを特徴とする粉体塗料、およびこの粉体塗料を、被塗物に静電塗装することを特徴とする、粉体塗装方法である。 (もっと読む)


本発明は、熱潜在性アミジン塩基と、塩基触媒又は求核触媒と重合可能な又は架橋可能な有機材料とを含む硬化性組成物に関する。特に、本発明は硬化性組成物、とりわけ粉末コーティング組成物、及び硬化性接着剤組成物に関し、さらに熱潜在性アミジン塩基の、加熱誘発塩基触媒重合又は架橋反応のための硬化触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


吸音プラスターシステムは、基層混合物および仕上層混合物を特徴とする。基層混合物は、第1のバインダー、第1の増粘剤、および複数の第1の粒子を含み、第1の粒子は、第1の平均粒径を有する多孔質で軽量な非最密充填粒子である。仕上層混合物は、粉末状ラテックスバインダー、第2の増粘剤、および複数の第2の粒子を含み、第2の粒子は、第2の粒径を有する多孔質で軽量な粒子である。第1の平均粒径は前記第2の平均粒径より大きい。
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本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、幅広い単峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和を含有する樹脂であって、全ての前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合である樹脂と、遷移金属触媒および過酸化物を含む熱開始系であって、過酸化物がパーオキシエステル、モノ−パーオキシカーボネートおよびそれらの混合物の群から選択される熱開始系と、ビニルエーテル、ビニルエステル、ビニルアミド、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物の群から選択される共架橋剤とを含む1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物に関する。 (もっと読む)





本発明は、反応性不飽和を含有する樹脂であって、全ての前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合である樹脂と、式(1)(式中、RおよびRはそれぞれ独立して、1〜30個のC原子の場合により置換されていてもよいアルキルであって、前記1〜30個のC原子が置換基のC原子を含まないアルキルを表わすか、または6〜18個のC原子の場合により置換されていてもよいアリールであって、前記6〜18個のC原子が置換基のC原子を含まないアリールを表す)で表される化合物の群から選択される過酸化物を含む熱開始系と、ビニルエーテル、ビニルエーテルウレタン、ビニルエステル、ビニルアミド、イタコネート、エナミン、ビニルウレアおよびそれらの混合物の群から選択される共架橋剤とを含む1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物に関する。
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本発明は、熱開始系および樹脂系を含む60〜130℃の温度で硬化するための1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物系であって、熱開始系の反応性が、熱開始系が99重量%のブタンジオール−ジメタクリレート中1重量%の熱開始系を使用してDIN 16945に従って測定されるときブタンジオール−ジメタクリレート中60℃で2.5〜1000分のゲル化時間を提供するようなものであり、パウダーコーティング組成物が基材に塗布されそして130℃の温度で20分間硬化されるときに、コーティングが少なくとも50回のアセトンダブル摩擦に耐えるように熱開始系の量が選択され、樹脂系が樹脂および共架橋剤を含み、樹脂が反応性不飽和を含有し、前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合であり、共架橋剤が、メタクリレート、ビニルエステル、ビニルエーテル、ビニルアミド、アルキンエーテル、アルキンエステル、アルキンアミド、アルキンアミン、プロパルギルエーテル、プロパルギルエーテル、プロパルギルエステル、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物から選択され、樹脂系における1不飽和当たりの重量が、H NMRを用いて測定されるとき100〜1000g/モルである組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】接着剤のはみ出しや偏在を生じることなく磁石体と他部品の接着を確実に行って、モータの組立てやモータ回転の円滑を図る。
【解決手段】熱硬化性樹脂の防錆皮膜で覆った表面を接着剤によって他部材に接合した磁石体であって、上記防錆皮膜中には当該皮膜の基材の硬化温度よりも高い融点を有する樹脂微粒子が混在している。上記防錆皮膜の形成は、熱硬化性樹脂を基材とした溶液中に、当該基材の硬化温度よりも高い融点を有する上記樹脂微粒子のエマルジョンを混合して塗装液とし、当該塗装液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で製造できるモノマーまたはプレポリマーを単位とする超分子ポリマーを提供する。
【解決手段】窒素原子を2個有する特定の複素環を含有するモノマーまたはプレポリマーを単位とする超分子ポリマー、該超分子ポリマーをそのままあるいは必要に応じて安定剤、酸化防止剤等を含んだ組成物としての使用、さらには該超分子ポリマーと他のポリマーまたは他の化合物と混合した混合物としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料用樹脂を接着剤、塗料として使用した場合に、接着力が弱い等の問題点を改良し、特にガラス繊維接着剤、粉体塗料等に有効な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の粉体塗料用樹脂にシランカップリング剤を加熱混合し、必要に応じて顔料を添加した樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法、およびこの方法の使用に関する。幅広い範囲の用途に向けた金属のカソード防食のための経済的なプロセスを創出するために、本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法であって、以下の工程:a)5〜95重量%の顔料、粉末、ペースト(フレーク)またはペレットの形態にある金属マグネシウム、亜鉛、アルミニウムもしくはチタン粒子、またはこれらの金属のうちの少なくとも1つを含有する混合物もしくは合金を、5〜95重量%の少なくとも1つの金属化合物と混合する工程であって、当該金属粒子と金属化合物との間の反応は表面改質された金属粒子をもたらす工程と;b)得られた表面改質された金属粒子を金属表面に付与する工程と;c)この表面改質された金属粒子から生成された層を、室温〜500℃の間の温度で硬化する工程と、からなる方法を提案する。本発明の構成の範囲内で、本発明の方法に従って被覆された金属基材は、変形させること、上塗りすること、溶接すること、被覆および着色すること、ならびに熱を反射することができるということが示された。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 被膜状の2層のシェル層(P)と1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(E)であって、(P)と(Q)との重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(P)が構成単位として酢酸ビニルを20〜80重量%含有する第1の樹脂(a)を含有する中間層(P1)と、(a)と異なる第2の樹脂(b)を含有する最表面層(P2)とで構成され、(Q)が第3の樹脂(c)を含有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を保持しながら耐擦傷性の優れたハードコート組成物を提供する。
【解決手段】体積平均粒子径0.01〜0.5μmのゴム粒子含有グラフト重合体(A)、ハードコート剤(B)、および有機溶剤(C)からなり、固形分濃度が0.5〜10重量%であり、(A)成分と(B)成分の合計100重量部あたり(A)成分が0.5〜50重量部、(B)成分が99.5〜50重量部であるハードコート用組成物。ゴム粒子含有グラフト重合体(A)を有機溶剤(C)に分散させた後、ハードコート剤(B)を混合することを特徴とする、前記ハードコート用組成物の製造方法。 (もっと読む)


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