説明

Fターム[4J038MA09]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 高分子、組成物の形態又は特性 (12,782) | 形態 (9,861) | 溶液 (1,128)

Fターム[4J038MA09]に分類される特許

61 - 80 / 1,128


【課題】 タッチペンでの押圧により発生するキズを防止し、指紋の付着跡が目立たないフィルムを提供する。
【解決手段】 (a)多官能(メタ)アクリレートと、(b)幹がアクリル樹脂からなる枝状ポリマーと、(c)希釈溶剤を含有する紫外線硬化型樹脂組成物において、レベリング剤を含まず、希釈溶剤は沸点の異なる溶剤を併用する。希釈溶剤は、低沸点(100℃以下)溶剤、中沸点(101℃〜120℃)溶剤、高沸点(121℃以上)溶剤からなる群から選ばれる、少なくとも二種を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低吸湿性に優れるだけでなく、耐溶剤性、基材への密着性にも優れた架橋体の塗膜をより低温の加熱で形成することができるフッ素含有芳香族系重合体を提供する。
【解決手段】特定の構造のフッ素化芳香族化合物由来の構成単位と不飽和炭化水素基を少なくとも1つ有するビスフェノール化合物由来の構成単位とを含むフッ素含有芳香族系重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分散剤、および「ドロップオンデマンド」式プリント法などの非接触型プリント法で使用するためのインクを含む、非水系有機媒体、特に極性有機媒体中に分散された粒子状固体を含有する分散液、ミルベース、塗料およびインクを提供すること。
【解決手段】本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿の環境に置いた場合でも、基板との密着性に優れる塗膜を製造可能な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)、(B)及び(C)を含む硬化性樹脂組成物。(A)不飽和カルボン酸及び不飽和カルボン酸無水物からなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する構造単位と、オキシラニル基及びエチレン性不飽和結合を有する単量体に由来する構造単位とを含む共重合体;(B)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂及びグリシジルエステル型エポキシ樹脂からなる郡から選ばれる少なくとも1種;(C)多価カルボン酸無水物及び多価カルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物 (もっと読む)


【課題】優れた絶縁性、めっき銅等に対する良好な密着性、アルカリ水溶液等に対する良好な耐性、および低吸水性を有する硬化膜を形成する熱硬化性インク組成物。
【解決手段】式A1で表されるアミド酸、式A2で表されるアミド酸、および分子末端に架橋性有機基を有する特定のポリアミド酸から選択される少なくとも1種のアミド酸を含有する熱硬化性インク組成物。
(もっと読む)


【課題】時計用コイル部品の製造において、コイル中に液状のモノマーを残さずに、固体成分を含有しない組成物の分離が発生しない時計用コイル保護剤とこれを用いた時計用コイルの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とを含有するモノマーと(B)エポキシモノマーと(C)(メタ)アクリルモノマーと(D)光ラジカル重合開始剤と(E)融点が25℃以下もしくはモノマーに可溶な酸無水物と(F)メチルトリブチルフォスフォニウム ジメチルフォスフェートまたはテトラブチルフォスフォニウムジメチルフォスフォロジチオエートとを含有し、更に(G)有機過酸化物と含有する時計用コイル保護剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂で注型された絶縁層と埋め込まれる電気部材との接着性を向上させる。
【解決手段】注型樹脂で注型された主絶縁層11と、主絶縁層11に埋め込まれとともに、サンドブラスト処理を施した真空バルブ1の封着金具2、3の周りに設けられる金属キャップ4、7のような電気部材と、この金属キャップ4、7のサンドブラスト処理面に設けられるとともに、主絶縁層11よりも熱変形温度の低い絶縁塗料で設けられた絶縁被膜6、10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にアクリル樹脂用帯電防止剤として有用なトリアルコキシシリルアルキル基を有する新規なオニウム塩を提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Qは窒素カチオン又はリンカチオンを示す。R〜Rは炭素数1〜6のアルキル基を示し、RとRが末端で互いに結合してピロリジン環、ピペリジン環、ピリジン環、ホスホラン環、ホスホリナン環又はホスホリン環を形成してもよい。但し、ピリジン環又はホスホリン環を形成する場合は、Rは存在しない。Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。DはCH、CH(CH)又はCH(CH)CHを示す。EはNH又は硫黄原子を示す。mは0〜3の整数、nは1〜4の整数である。)で表される第四級オニウムカチオンを示す。Aはアニオンを示す。)で表わされるオニウム塩。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性、耐薬品性、耐汚染性を示す、ウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(a)と、下記式(A)と下記式(B)の繰り返し単位を含み、末端基が水酸基のポリカーボネートジオール(b)と、分子中に(メタ)アクリロイル基を少なくとも2個以上有する水酸基含有(メタ)アクリレート(c)との反応生成物であるウレタン(メタ)アクリレート。


(式中、Rは、2−メチル−1,3−プロパンジオールに由来するアルキレン基以外の、炭素数2〜20のアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】金属材料とラミネートフィルム又は樹脂塗膜とが剥離することを防ぐことができる密着性及び耐薬品密着維持性に優れた表面処理皮膜を形成するための水系金属表面処理剤及びその金属表面処理剤で処理してなる金属材料を提供する。
【解決手段】水溶性又は水分散性のカチオン変性エポキシ樹脂(A)と、アミド結合、アミド基、水酸基から選ばれる1種又は2種以上の構造単位を1mmol/g〜50mmol/g含有する水溶性又は水分散性の有機高分子(B)とを含有し、カチオン変性エポキシ樹脂(A)の含有量が、全固形分に対して10〜90質量%である水系金属表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗工によって良好な面観が得られにくい基材(例えば、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート)に対しても良好な面観が得られると共に、優れた指紋視認性および指紋拭き取り性を備えたハードコート層が得られる、ハードコート層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハードコート層の形成方法は、基材上に、多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光重合開始剤(B)、脂肪酸エステルからなる非イオン性界面活性剤(C)および有機溶剤(D)を含有する硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程と、を含み、前記有機溶剤(D)は、25℃における表面張力が23.5dyne/cm以下且つ標準沸点が80℃以上の有機溶剤(D1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体(A)、防錆顔料類(B)、エポキシ当量が300未満であるエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(C)及びエポキシ当量が300以上のエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(D)を含み、化合物(C)と化合物(D)の質量比が(C)/(D)比で1/99〜99/1の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の高耐熱性を損なうことなく、優れた高密着性、高透明性、及び帯電防止性を発現する硬化膜を与える感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 4−(メタ)アクリロイルモルホリン(A)、ポリオキシアルキレン鎖を有する2官能(メタ)アクリレート(B)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕、イソシアヌレート骨格を有する(メタ)アクリレート(C)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】強度や耐熱性といったポリイミドが本来有する特性に加え、耐摩耗性および摺動性をも発現しうるポリイミド膜を低温で形成することができる表面改質用ポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】本発明の表面改質用ポリイミド組成物は、下記式(I)で表される構造を有するポリアミド酸と、脱水環化試薬と、溶媒とを混合して得られるポリイミド溶液(A)およびフッ素系樹脂(B)を含む。


[上記式(I)中、Xはハロゲン原子で置換されていてもよい2価の有機基を示し;Yは2価の有機基を示し;Z、ZおよびZは互いに独立して水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子のいずれかを示す。] (もっと読む)


【課題】合成樹脂部材の難燃化に優れたコーティング剤及びこれを用いた難燃性の合成樹脂部材を提供する。
【解決手段】本発明の難燃性合成樹脂部材は、厚さ3mmの合成樹脂部材としての板状アクリル樹脂の表面全体に本発明のコーティング剤層が乾燥質量50g/mで積層されており、該コーティング剤層の表面には、保護層としての厚さ100μmのアクリル樹脂層が形成されている。前記コーティング剤は合成樹脂部材の表面に塗装して皮膜を形成するものであって、該コーティング剤が化学式:KO/nSiO(n=1.9〜3.7)で示される珪酸カリウムの水溶液を含有し、該水溶液のpHが10.0〜13.8であることが必要である。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く液ダレがなく作業際に優れ、かつ、高い剥離効果を有する塗膜剥離剤を提供する。
【解決手段】 90〜30重量%のγブチロラクトンと、10〜70重量%のN−メチル−2−ピロリドンとを含んでなる剥離成分と、前記剥離成分100重量部に対して、15〜75重量部のベントナイトとを含んでなる塗膜剥離剤、かかる塗膜剥離剤と乾燥遅延材とを含んでなる塗膜剥離キット、並びに前記塗膜剥離剤を、塗膜に適用する工程と、前記乾燥遅延材を、塗膜剥離剤の塗布面に適用する工程とを含む、塗膜剥離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐久性に優れた2液性ポリウレタン系コート剤、それを用いた積層体、及び太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、好ましくは3官能以上のイソシアネート化合物を含んでなる液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体、好ましくはビニルアルコール残基単位0.01〜10モル%を含有するケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含んでなる液(B)とからなる2液性ポリウレタン系コート剤。 (もっと読む)


【課題】ビスフェノールA骨格を有するポリアリレート樹脂を特定の非ハロゲン系有機溶媒に溶解したものであって、溶液安定性が良好であるコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリアリレート樹脂と有機溶媒からなるコーティング剤であって、前記ポリアリレート樹脂が、二価フェノール成分としての2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−プロパンと、芳香族ジカルボン酸成分としてのテレフタル酸、イソフタル酸およびオルトフタル酸とから構成され、芳香族ジカルボン酸成分に占めるオルトフタル酸の含有量が0.5〜30モル%であり、テレフタル酸およびイソフタル酸の含有量がそれぞれ10モル%以上であって、前記有機溶媒が環状エーテル、環状アミド、直鎖状アミドまたはシクロアルカノンから選ばれたものであるコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】ハードコート(樹脂成型品のハードコート若しくはディスプレイのハードコート)、レジスト又はUV硬化インク等のさまざまな分野に適用が可能で、酸素阻害が小さく、硬化性に優れ貯蔵安定性が高い組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線、酸及び塩基からなる群より選ばれる少なくとも1種によりチオールを発生する化合物(A)、重合性化合物(B)並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であり、(A)が酸によりチオールを発生する化合物(A2)である場合は、活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)をさらに含有し、(A)が塩基によりチオールを発生する化合物(A3)である場合は、活性エネルギー線により塩基を発生する塩基発生剤(E)をさらに含有する活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】緻密で吸い込みの少ないコンクリートや磁器タイル等の接着しにくい下地に対して、現状よりもさらに良好な接着力を有する上、その上に上塗り材を塗布し、硬化させて形成される上塗り層の接着力にも優れたプライマ層を形成できるプライマを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化剤として、その総量100質量部あたり10質量部以上、20質量部以下のマンニッヒ系アミン、20質量部以上、40質量部以下のジェファーミン系アミン、30質量部以上、50質量部以下のウレタン系ポリアミン、および1質量部以上、3質量部以下のシランカップリング剤の混合物を用いたプライマである。前記硬化剤は、さらにマンニッヒ系アミンに含まれるフリーのメタキシリレンジアミンと塩を形成しうるマスキング剤を含んでいても良い。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,128