Fターム[4J038MA13]の内容
塗料、除去剤 (182,219) | 高分子、組成物の形態又は特性 (12,782) | 特性 (2,921) | ガラス転移点又は軟化点 (674)
Fターム[4J038MA13]に分類される特許
661 - 674 / 674
水中に良好に再分散可能なポリマー粉末の製造方法
水中に良好に再分散可能なポリマー粉末を、新規噴霧乾燥助剤の存在下での水性ポリマー分散液の噴霧乾燥によって製造する方法。 (もっと読む)
ラテックスペイント組成物およびコーティング
(a)スチレン、メチルスチレン、ビニルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位および1種以上のアクリレート、メタクリレート、アクリロニトリルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位を含むインターポリマー化単位を有するポリマー、(b)隠蔽顔料(c)非セルロース増粘剤ならびに(d)(1)ヘプタフルオロプロパンスルホンアミド部分、ノナフルオロブタンスルホンアミド部分、ウンデカフルオロペンタンスルホンアミド部分およびトリデカフルオロヘキサンスルホンアミド部分からなる群から選択された少なくとも1個のパーフルオロアルキル部分、(2)少なくとも1個の(a)アルキレンオキシ部分または(b)カルボキシエステル部分たとえばカプロラクトンアクリレートによって中断されたアルキレン基を含む少なくとも1つのポリオキシアルキレンブロックおよび(3)少なくとも1個の水溶性極性基を含む少なくとも約0.01重量/体積%のフルオロケミカルアクリルポリマー添加剤を含むラテックスペイント組成物。更に、こうした組成物を有するペイントコーティングを提供する方法。 (もっと読む)
粉体コーティングのための固体のシリコーン化ポリエステル樹脂
本発明は、十分に高いTgを有するシリコーン化ポリエステルであって、室温で固体であるシリコーン化ポリエステルに関する。前記シリコーンポリエステルは有利には30℃以上のTgを有する。前記シリコーンポリエステルは粒状として生成されてよく、かつ室温で安定のままである。前記粒状シリコーンポリエステルは、粉体コーティング組成物を含むコーティング組成物における使用に適している。このコーティングは、透明であるか又は着色されていてよく、従って場合により顔料を含んでよい。前記コーティング組成物は架橋剤をも含む。前記コーティング組成物は粉体へと粉砕されてよい。前記粉体は室温で安定である。前記粉体は次いで適した基材上にコーティングされることが可能であり、かつ次いで焼き付けしてコーティングされた金属物品を形成する。 (もっと読む)
ニトロキシル媒介重合により製造したレベリング剤を含有するコーティング組成物
本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)
構造粘性の水性分散液、その製造方法及びその使用
分散液が脂環式構造単位及びガラス転移温度>15℃を有する少なくとも1つの固体のポリウレタンポリオール(C)を含有する、連続的な水相(B)中に分散されており、貯蔵条件及び使用条件下で寸法安定な固体及び/又は高粘性の粒子(A)を含有している構造粘性の水性分散液、それらの製造方法及びそれらの使用。 (もっと読む)
非弾性ポリマーのバリアコーティング、及び、液体担体及びコートされた物品における分散された層状充填剤
【課題】特に気体透過性が高度に低減されているコーティングをもたらす、幅広い物品に塗布できる安定なコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】担体液体に、非弾性ポリマー;酸又は塩基で処理されていてもよく、有機カチオンで機能付与されていない剥離されたシリケート充填剤等の層状小板であって、25を超えるアスペクト比を有する小板;及び、少なくとも1つの添加剤;を含有するバリアコーティング混合物であって、その全固形分が30%未満であり、充填剤の量が全固形分の5〜約60%である混合物を提供する。また、この混合物を用いて製造された、コートされた物品及び容器、フリースタンディングフィルム、及び包装フィルムも提供する。そのようなコートされた製品を製造する方法も提供する。
(もっと読む)
熱および化学線で硬化性の粉末スラリー、その製法およびその使用
(A)化学線で活性化可能である炭素−炭素−二重結合を有さず、分子中に統計学的平均において少なくとも1個のイソシアネート反応性官能基および少なくとも1個のイオン形成基を有する(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも1種含有するバインダー少なくとも1種、(B)ブロックトおよび/または部分ブロックトポリイソシアネート少なくとも1種、(C)イソシアネート反応性官能基を有さず、統計学的平均においてピラゾールでまたは少なくとも1種の置換されたピラゾールでブロックされたイソシアネート基少なくとも1個および化学線で活性化可能な少なくとも2個の炭素−炭素−二重結合を分子中に有するオレフィン系不飽和成分少なくとも1種を含有する、固体および/または高粘性の、貯蔵−および適用条件下に寸法安定性の粒子を含有する熱および化学線で硬化性の粉末スラリー;その製法およびその使用。 (もっと読む)
ツートン仕上げを得るために有用な改善された耐チップ性プライマー組成物
減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。
(もっと読む)
透明な熱硬化性被覆材料、その製法およびその使用
本発明は、
(A)少なくとも1つの(メタ)アクリレート(コ)ポリマー10〜40質量%、
(B)少なくとも1つのポリエステル10〜40質量%、
(C)少なくとも1つのブロックトポリイソシアネート10〜40質量%、その際、該ブロックトポリイソシアネート基は三次元網目の成分としてそのガラス転移温度を低下させる少なくとも1つの柔軟性構造単位に結合する、かつ
(D)少なくとも1つのブロックトポリイソシアネート10〜40質量%、その際、少なくとも1つの該ブロックトポリイソシアネート基は、三次元網目の成分としてそのガラス転移温度を増大させる少なくとも1つの硬質にする構造単位に結合する
を含有している透明な熱硬化性被覆材料に関する。
(もっと読む)
撥液、アルカリ耐性コーティング組成物及びパターン形成に適するコーティング
a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)
固体顔料配合物および有機溶剤中のその分散液、その製法およびその使用
(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。
(もっと読む)
インクジェット印刷用のラテックスベースのオーバーコート
基材上に印刷されたインクジェット生成画像を保護するための組成物、システム、及び方法を提供する。当該組成物は、液体ビヒクルと、該液体ビヒクル中に分散しているラテックス微粒子とから構成することができ、この場合、ラテックス微粒子は、室温で2.0〜3.0の表面誘電率と、ビヒクルの密度より0.1g/cm3小さい値乃至0.1g/cm3大きい値のバルク密度とを有する。代替の組成物は、液体ビヒクルと、該液体ビヒクル中に分散しているラテックス微粒子とから構成することができ、この場合、ラテックス微粒子は、それに共有結合している反応性界面活性剤を有する。 (もっと読む)
熱硬化性粉体塗料組成物
【課題】アクリル混入耐性と、機械的物性と、上塗りとの密着性と、低温硬化性が優れた、比較的低コストで、環境負荷の少ない耐候性の良好なポリエステル樹脂を用いた粉体塗料を提供すること。
【課題を解決するための手段】カルボキシル基含有ポリエステル樹脂とβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤と多層構造有機微粒子とを含有する粉体塗料であって、そのカルボキシル基含有ポリエステル樹脂の全酸成分中の70モル%以上が芳香族多価カルボン酸であり、その樹脂固形分酸価が10〜100、その樹脂の軟化点が80〜150℃であり、上記多層構造有機微粒子の重量平均粒子径が、0.1〜5μmであり、その内層の少なくとも一層が20℃以下のガラス転移温度(Tg)を有する架橋したポリマー層であり、その最外層が40℃以上のTgのポリマー層であって、カルボキシル基等の官能基を有する熱硬化性粉体塗料組成物。
(もっと読む)
塗料組成物及びこれを用いた塗装金属板
【課題】硬度、低温加工性が良好であって、耐汚染性の優れた塗膜を形成できる、塗装鋼板用に適した塗料を得る。
【解決手段】(A)数平均分子量10,000〜30,000、ガラス転移温度−21〜−35℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂60〜80重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂硬化剤20〜40重量部の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物又はスルホン酸化合物の中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)沸点30〜250℃の2級アミン化合物0.3〜10重量部、を含有する塗料組成物及び該塗料組成物の硬化塗膜が形成されてなる塗装金属板。
(もっと読む)
661 - 674 / 674
[ Back to top ]