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Fターム[4J038NA11]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 機械的特性 (5,284) | 強度 (2,388)

Fターム[4J038NA11]に分類される特許

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【課題】耐擦傷性に優れ、塗料の製品安定性が高い溶剤型塗料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカチオン界面活性剤に被覆されたシリカを、塗料の樹脂成分に対して0.1〜30質量%含有する溶剤型塗料組成物。


(式中、Xはハロゲン原子又はメチル硫酸誘導体を表し、R〜Rはそれぞれ独立して炭素数1〜36の炭化水素基、またはエステル基、アミド基および水酸基から選択されるいずれか1種以上の置換基を有する炭素数1〜36の炭化水素基、または一般式(2)で表されるポリエーテル基を表す。ただし、R〜Rの少なくとも1つは炭素数6〜36の炭化水素基、またはエステル基、アミド基および水酸基から選択されるいずれか1種以上の置換基を有する炭素数6〜36の炭化水素基、または重合度mが1〜100、Rが炭素数2〜4のポリアルキレンオキサイド基でなければならない。)
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【課題】非常に長い反応時間に付されず、したがってより高い費用効率のオルガノシルセスキオキサンの製法およびその組成物の提供。
【解決手段】(1)式RSiY(Rは有機基であり、Y基は加水分解性基)を有する第一の加水分解性無機モノマー前駆体を部分加水分解して無機モノマーを生成し、(2)無機オリゴマーの完全縮合前に、完全加水分解を達成するのに必要とされる化学量論量の水を上回る量の水で液体成物をクエンチングする工程、及び(3)組成物を乾燥する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】塗装作業性を低下させることなく平角導体上に絶縁皮膜を形成する際の塗料の偏りを抑制し、皮膜厚さに偏りの無い高品質な絶縁皮膜を得ることができる絶縁塗料を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料中に表面処理された無機微粒子が分散されており、E型粘度計による測定において30℃でずり速度200s-1の時の粘度が1000〜4000mPa・sであり、且つ30℃でずり速度1s-1の時の粘度が4000〜12000mPa・sである絶縁塗料である。 (もっと読む)


【課題】良好な防汚性を付与する防汚性付与剤、及び該防汚性付与剤を用いることにより防汚性が付与されたハードコート材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示されるパーフルオロポリエーテル基含有ポリエーテル変性ポリシロキサンを防汚性付与成分として含有する防汚性付与剤。


(Rfはパーフルオロアルキル基、XはF原子、CF3基、Qは2価有機基、RはH原子、アルキル基、アシル基、R1、R2はアルキル基、アリール基、アラルキル基) (もっと読む)


【課題】被膜強度が強く、導電性、耐光性等の耐久性及び透明性のいずれにも優れる帯電防止層を備える光学フィルム、並びにこれを用いた、反射防止フィルム、偏光板及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】透明支持体上に下記(A)〜(D)を少なくとも含有する組成物から形成される帯電防止層を少なくとも1層有する光学フィルム。
(A)導電性ポリマー
(B)重合性基を2個以上有する多官能モノマー
(C)水酸基を4個以上有する非芳香族性アルコール化合物
(D)光重合開始剤 (もっと読む)


【課題】硬度が良好で、透明性が高く、伸び、柔軟性の点でも良好な紫外線硬化型ハードコート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート(A)及び分子中に2個の(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート(B−1)及び/又はエポキシ(メタ)アクリレート(B−2)を含有する成形に際して用いられるフィルム用の紫外線硬化型ハードコート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対し良好な密着性を有し、かつより過酷な条件下においても密着性維持などの耐久性を有するコーティング層を得るための金属基材のコーティング方法の提供。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、
リン酸基含有エチレン性不飽和化合物(B)、および
エチレン性不飽和基を2個以上含有するエチレン性不飽和化合物(C)(ただし、前記(A)成分および前記(B)成分を除く。)
を含有する無溶剤のコーティング剤組成物を金属基材の表面に塗工し、70〜130℃で、0.5〜20分間加熱した後に、活性エネルギー線照射を行なうことを特徴とする金属基材のコーティング方法。 (もっと読む)


【課題】機械強度が十分であり、低誘電性に優れ、シリコンウエハー及びP−TEOS等のSiO膜の両方への接着性に優れたシリカ系被膜を提供する。
【解決手段】実質的にOH基の含有量が大幅に減少されてなる高い緻密性を備えた微細孔を有するシリカ系被膜。(a)一般式(1)で表せられる化合物を加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂、(化1)R1nSiX4−n(1)(式中、R1は、H若しくはF又はB、N、Al、P、Si、Ge若しくはTiを含む基又は炭素数1〜20の有機基を示し、Xは、加水分解性基を示すし、nは0又は1の整数である)(b)下記一般式(2)で表せられるイオン性化合物並びに(化2)(R24N+)nYn−(2)(式中、R2は、水素原子又は炭素数1〜20の有機基を示し、Yは、陰イオンを示し、nは陰イオンの価数である)(c)前記(a)成分及び(b)成分を溶解可能な溶媒を含むシリカ系被膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、α−アミノアルキルフェノン化合物およびアシルフォスフィンオキサイド化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】粒度分布が狭い複合粒子を得ることができる複合粒子の製造方法を提供することを目的とする。加えて、このような製造方法により得られた複合粒子、この複合粒子が内添された複合粒子内添紙、及びこの複合粒子を塗工層に含む塗工紙を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、無機粒子を複合させて得られる複合粒子の製造方法であって、上記無機粒子として少なくとも2種類の粒子をケイ酸アルカリ水溶液中に懸濁させて、無機粒子の懸濁液を得る懸濁工程と、この懸濁液に鉱酸を添加し、無機粒子の表面にシリカを析出させて無機粒子を凝集させる凝集工程とを有することを特徴とする。上記無機粒子のメディアン径が0.5μm以上2μm以下であり、かつ、モード径がメディアン径より小さいことが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】(1)平均粒子径が80nm以下の無機酸化物微粒子、
(2)(メタ)アクリル基を3個以上含有する化合物、
(3)(メタ)アクリル基を1個又は2個含有する化合物、
(4)R1234+-(R1、R2、R3、R4はCH3、C25、C24OCH3、C613、C817から選択される基。XはN(SO2CF32、BF4、PF6から選択される基である。)で表されるイオン性化合物、
(5)Li+-(YはClO4、SO2CF3、SO225、N(SO2CF32、N(SO2252、BF4、PF6から選択される基)で表されるイオン性化合物、
(6)ラジカル系光重合開始剤、
(7)デンドリック高分子
を含有してなる光硬化性樹脂組成物。
【効果】本発明の光硬化性樹脂組成物は、無機酸化物微粒子とイオン性化合物の相乗効果により帯電防止性と分散安定性の両方の効果に寄与する。 (もっと読む)


【課題】透明で硬度が高く耐食性にも優れた塗膜を得ることができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(i)以下の(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を混合して反応させ;(ii)得られた反応混合物に、以下の(e)成分を添加して(e)成分を溶解させ;その後(iii)得られた反応混合物に、以下の(f)成分を添加して加水分解反応を進行させる、ことを包含する、コーティング組成物の製造方法。(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物、R4−n−Si−(OR’)(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);(b)金属アルコキシド及び/又は金属アルコキシドの縮合物;(c)エポキシ樹脂;(d)水溶性有機溶剤;(e)有機酸;(f)水溶性アルコール混合水。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線及び熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた噴射式密閉容器入ポリシラザンコーティング液およびポリシラザンコーティング方法を提供すること。
【解決手段】圧縮ガスまたは液化ガスを封入した噴射式密閉容器内にポリシラザン含有溶液を充填した噴射式密閉容器入ポリシラザンコーティング液であって、該噴射式密閉容器内に、脱水剤を共存させた。脱水剤は、合成ゼオライトと粘土鉱物の焼成混合物、あるいは、アルミノケイ酸ナトリウムと粘土鉱物の焼成混合物の何れかとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分かつ必要な加工性、金属密着性、耐レトルト性を有するだけでなく、優れた滑り性、耐摩耗性を有し、アウターワックスを塗布せずに製蓋加工をしても、塗膜欠損やカットエッジラフ、ワックス堆積が発生しない塗膜を形成し得る金属包装材用水性塗料の提供を目的とする。
【解決手段】アクリル変性樹脂組成物(A)の水分散体を含む金属包装材用水性塗料であって、前記アクリル変性樹脂組成物(A)が、エポキシ樹脂(B)と、カルボキシル基含有モノマーを含むエチレン性不飽和モノマー(C)と、ワックス(D)とを反応させてなることを特徴とする金属包装材用水性塗料。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、常温硬化又は熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】撥水・撥油性及び耐汚染性等のフッ素特性と、基材密着性及び塗膜強度等とを高度にバランス化した性能を発揮するグラフト共重合体およびこれを用いたコーティング剤並びに当該コーティング剤を用いてなるキャリアを提供することを課題とする。
【解決手段】主鎖がフッ素系重合体からなり、0.7〜3.0meq/gの架橋性官能基を有する重合体を側鎖とする特定のグラフト共重合体を含むコーティング剤、並びに該コーティング剤を被覆してなるキャリア。
上記グラフト共重合体はさらに主鎖をなすフッ素系重合体中に該重合体あたり1〜10個相当量の架橋性官能基を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度が高く耐擦傷性に優れ、かつ硬化収縮が小さいためカールが非常に小さく、さらに一旦付いた傷を自己修復して元に戻る自己修復性をも有する硬化被覆膜を形成することができる、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)、(B)及び(C)成分を含有し、(A)成分と(B)成分の質量比が10:90〜90:10であり、(C)成分の含有量が(A)成分と(B)成分の合計質量に対して0.1〜20質量%の範囲であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
(A)分子内に1個の水酸基及び3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレートに炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを1〜20モル付加して得られる(メタ)アクリレート(a−1)とポリイソシアネート(a−2)を反応して得られるウレタン(メタ)アクリレート
(B)多官能(メタ)アクリレート
(C)光重合開始剤 (もっと読む)


【課題】 厚肉成形製品、例えば注型組成物のための型、注型成形組成物、シーラント、補綴成形製品または型取、現場成形ガスケット、または厚肉被覆、例えばコンフォーマル被覆を提供する。
【解決手段】 a)3〜99重量%の少なくとも1種のアルケニル基含有ポリシロキサン、ただしポリスチレンを標準とするGPCによる数平均Mnとして測定される該ポリオルガノシロキサンa)の平均重合度Pnは少なくとも200である、
b)0.2〜60重量%の少なくとも1種のSiH官能性ポリシロキサン、
c)0.1〜60重量%の、BET表面積が50〜400m2/gの酸化物充填剤から選ばれる、少なくとも1種の充填剤、
d)金属含有量1〜500ppmに相当する少なくとも1種の光活性化可能な触媒、および
e)0〜30重量%の1種もしくはそれ以上の助剤、
をいずれも成分a)〜c)の合計量に対して含んでなる光活性化性で硬化性のシロキサン組成物、を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を有し、溶媒への分散安定性にも優れているルチル型酸化チタンナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アルカリ性水溶液にチタン含有水溶液を添加して、7以上のpH下で析出させたアモルファスチタン化合物を、ろ過し、溶媒に懸濁させて懸濁液を得る第一の工程と、前記の懸濁液に、酸性化合物を加えて熟成する第二の工程とを経る。前記の第一の工程では、pHを7以上に維持してアモルファスチタン化合物を析出させるのが重要であり、pHを7以上に維持するために、別に用意したアルカリ性水溶液を必要に応じて添加しても良い。 (もっと読む)


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