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Fターム[4J038NA13]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 熱的特性 (1,186)

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(a)(i)水溶性ポリマーを含有する不連続相、(ii)クロモニック材料を含有する連続相、および(iii)非イオン性界面活性剤を含む水性混合物を調製する工程と;(b)基材の表面に前記混合物を適用する工程と;(c)前記混合物を乾燥させる工程とによってナノ構造表面を製造する方法。
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【解決手段】 (I)オルガノアルコキシシラン又はシロキサン 100質量部、(II)アルコキシシリル基含有オルガノハイドロジェンシラン又はシロキサン 1〜500質量部、及び(III)ジアルコキシチタンポリマー 0.1〜500質量部を含有してなるプライマー組成物。
【効果】 本発明のプライマー組成物は、優れた接着性を有し、加熱硬化性シリコーンゴム、特に高熱伝導性の加熱硬化性シリコーンゴムを鉄、アルミニウム、ステンレス、ニッケル、亜鉛、錫メッキ鋼板などの金属や各種プラスチックなどの被着体に接着させるのに好適に使用でき、例えば複写機のロール部分やエンジン周り部品などに使用される金属又はその他各種基材と加熱硬化性シリコーンゴムとの接着におけるプライマーとして特に有効に使用できる。また、フッ素樹脂に対しても効果が高い。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品からの熱を効率よく吸収し、発熱部品の昇温抑制に適した塗装鋼板を得る。
【解決手段】 導電性フィラーを1〜50重量%含有した芳香族環を有する樹脂塗料によるクリア塗膜を乾燥膜厚で2〜15μm設けたことを特徴とする。なお、基材が、黒色の塗布型化成処理皮膜を設けためっき鋼板またはステンレス鋼板でもよい。さらに、めっき鋼板またはステンレス鋼板を基材とし、導電性フィラーを1〜50重量%含有した芳香族環を有する樹脂塗料と、芳香族環を有する有機顔料によるクリア塗膜を乾燥膜厚で2〜15μm設けてもよい。反対面には同様に吸放熱性および/または導電性の塗膜、あるいは公知の塗装鋼板の塗膜構成のいずれを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】塗膜に良好な透明性、光学特性、耐久性と同時に無機物からなる反射防止膜との密着性、耐久性とを兼ね備えることを実現し、同時に屈折率が1.52以上の基材に対して、干渉縞を無くし、且つ塗液のポットライフも室温保存で3週間以上と長いことを実現する。
【解決手段】少なくとも下記(A)及び下記(B)を主成分とすること特徴とするコーティング用組成物。(A).酸化錫、酸化チタン及び酸化ジルコニウムから構成される複合酸化物微粒子。(B).一般式
【化3】


で表される有機ケイ素化合物(式中、R1は重合可能な反応基を有する有機基を表し、R2は炭素数1〜6の炭化水素基を表し、X1は加水分解性基を表す。また、nは0又は1である。)。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体の吸放出性能を従来よりも向上させる。
【解決手段】 少なくともバインダ樹脂とシリカとからなる樹脂成形体においてシリカの細孔容積の30%以上を樹脂成形体の外部に開放させる。 (もっと読む)


エポキシ樹脂およびポリエステルベースのポリマー材料等の複合材部品を離型するのに役立つ、室温硬化可能な水ベースの離型剤。離型剤は室温のような低温で硬化可能であるが、例えば200℃または280℃を越えるような従来のエポキシ樹脂ベースの複合材の成型温度まで、熱的に安定である。この離型剤は、型それ自体をオーブンに置く前に、室温で準備されるとき、高温で大きなオーブン中で硬化させられる大きな複合材部品を離型するのに有用である。さらに、この離型剤は、室温のような低温で製造され、硬化させられるポリエステル複合材部品を離型するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが分散したポリマーマトリックスをベースにした複合材料と、この複合材料の製造方法。
【解決手段】本発明では相溶化剤として、酸および/または酸無水物の官能基を有する少なくとも一種のブロックを有する、制御されたラジカル重合で得られるブロックコポリマーを使用する。この相溶化剤を用いることで、界面の相互作用を制御、最適化でき、使用に適した特性を有する安定な複合材料が得られる。
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平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


補強剤または充填材、およびカーボンブラックを含み、特定の手順によって製造される熱可塑性組成物が記載される。補強剤または充填材がより制限されて他の配合剤が存在する特定の例において、極めて平滑な表面を有し、その部品が塗装され得る車のパネルおよび他の使用目的に適する導電性組成物が記載される。さらに記載されるのが、特に導電性充填材がカーボンブラックである場合のかかる組成物を製造する方法である。かかる組成物は、器具部品、自動車車体パネル、電力工具ハウジング、並びに、電気および電子ハウジングなどの品目に有用である。 (もっと読む)


白色度の向上した液体被覆組成物が開示される。これらの組成物は、(A)青色トナー染料及び赤色若しくは紫色トナー染料又は両者を含む二成分着色剤系、又は(B)赤色若しくは紫色トナー染料の1種又はそれ以上を場合によっては含む、赤みがかった青色トナー染料を含んでなる一成分着色剤系が、色合いを調整する量で共重合されたポリエステルポリマー又はアルキド樹脂ポリマーを含むことができる。このトナーポリマーは、界面活性剤又は安定剤の役割をすることができ、乳化重合の前に添加することもできるし、あるいは水性又は溶剤性被覆組成物中の添加剤として用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】コーティングを備えた支持体を開示し、これは、a)窒化ホウ素を除く、分離剤の固体粒子、及び、b)表面改質ナノスケール固体粒子を含む、結合剤、を含むコーティング組成物の適用により得られ得る。該結合剤は、好ましくはナノコンポジットを含む。層は抗接着及び高温安定である。 (もっと読む)


【課題】電子機器部材に要求される本来の特性(防水・防塵等に伴う気密性確保、小型化・軽量化)を満足しつつ、当該電子機器部材内部温度の低減化(放熱特性)をも具備し得る新規な電子機器部材用塗装体を提供する。
【解決手段】基板の表裏面に、0.3μm以上の塗膜が被覆されており、このうち基板の少なくとも裏面は、放熱性を有する放熱塗膜が被覆された塗装体であり、該放熱塗膜は、黒色添加剤を含有する黒色塗膜か、または黒色添加剤以外の放熱性添加剤を含有する放熱塗膜であり、該塗装体を100℃に加熱したときの赤外線(波長:4.5〜15.4μm)の積分放射率において、表面に塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率と裏面に放熱塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率を特定した、電子機器部材用塗装体である。 (もっと読む)


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