説明

Fターム[4J038NA13]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 熱的特性 (1,186)

Fターム[4J038NA13]の下位に属するFターム

Fターム[4J038NA13]に分類される特許

101 - 120 / 192


本発明は、ポリエチルオキサゾリンおよびポリビニルピロリドンから選ばれる少なくとも1種のレジンと、水溶性レジンおよびアルコール単量体から選ばれる少なくとも1種の成分と、溶媒としての、水または水と有機溶媒との混合物とを含むウエハーダイシング用保護膜組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】得られる硬化膜の熱伝導性が高いカチオン電着塗料組成物を実現する。
【解決手段】本発明のカチオン電着塗料組成物は、ダイヤモンド粉とエポキシ樹脂とを含有し、上記ダイヤモンド粉の体積平均粒子径が0.1μm以上1.5μm以下の範囲内であり、上記エポキシ樹脂は、スルホニウム基とプロパルギル基とを有し、上記エポキシ樹脂は、ノボラッククレゾール型骨格及びノボラックフェノール型骨格からなる群から選択される少なくとも1つの骨格を有する (もっと読む)


【課題】油脂類などの汚染による親水性の低下が生じにくく、充分に高い親水性が長期にわたって得られ、臭気が発生しにくく、表面の外観が良好な塗膜を形成でき、長期間にわたって保管することができるアルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に塗布される塗料組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に塗布される塗料組成物であって、3〜30mol%のヒドロキシル基含有モノマーと97〜70mol%のカルボキシル基含有モノマーとを含むアクリル系高分子体10質量部に対して、セルロース系高分子体0.3〜3質量部を含む塗料組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、自然に存在する鉱石又は岩石マテリアルから形成される超微細粉末に関する。該粉末は、赤外線スペクトルに一致するように制御され又は“操作”された粒径分布(PSD)を有し、D99、好ましくはD95で測定される14−17ミクロンの範囲の最大粒径、及び4−7ミクロンの範囲の最小粒径D5を有する。好ましくは、最大粒径は約15ミクロン、最小粒径は約5ミクロン、及びD50粒径は約8−10ミクロンである。粒径が“操作”された粉末の水分含有量は、約0.20重量%未満、好ましくは約0.05−0.08重量%である。特に“操作”された該超微細粉末を温熱フィルムに用いることで、その熱性(themicity)は約20%未満に低減される。 (もっと読む)


【課題】耐冷熱サイクル性、高温下での被覆層強度、耐陰極剥離性および耐低温衝撃性と防食性に優れたポリオレフィン被覆鋼材の提供。
【解決手段】下地処理を施した鋼材の表面に;ビスフェノールA型エポキシ樹脂と、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂との混合物からなる、混合エポキシ樹脂成分、フェノール性硬化剤、硬化促進剤および無機充填剤を含む組成物から形成されたエポキシプライマー層;ポリオレフィン接着剤層;および、ポリオレフィン層;が順次積層された、ポリオレフィン被覆鋼材。 (もっと読む)


【課題】複雑形状を持つ電子機器の筐体を鑑み、熱伝導性粉体塗料を塗装し皮膜として、従来の防錆性に加えて電子機器の熱対策を実施、熱伝導性粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂成分100重量部とメソフェーズピッチを原料とした特定のピッチ系炭素短繊維フィラーを含む熱伝導性材料20〜900重量部を配合したことを特徴とする熱伝導性粉体塗料組成物により、熱伝導率が3W/(m・K)超の熱伝導性に優れる熱伝導性皮膜を与える粉体塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】微細炭素繊維を各種コーティング組成物に対して簡単かつ低コストで良好に分散させる調製方法を得る。
【解決手段】少なくとも固形成分および溶媒成分を含むコーティング組成物を静置することにより、固形成分を多く含む下相と、下相に比して固形成分が含まれない上澄み相とに相分離させ、当該上澄み相をコーティング組成物より抽出し、抽出された上澄み相抽出液に対して炭素繊維を添加し分散させた後、この炭素繊維を分散させた上澄み相抽出液を前記コーティング組成物に再び添加し分散を行うことにより炭素繊維を前記コーティング組成物中に配合することを特徴とする炭素繊維含有コーティング組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率を向上させたステータバーを提供する。
【解決手段】ステータバー100は、導体120と、導体120の周りに配置された絶縁材の層160と、絶縁材の層160を導体120に接着させる高熱伝導性ワニス165とからなる。この高熱伝導性ワニス165は高熱伝導性フィラー、窒化ホウ素(BN)、窒化アルミニウム(AlN)、窒化ケイ素(Si3N4)、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化亜鉛(ZnO)、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)、二酸化チタン(TiO2)、シリカ(SiO2)、またはダイアモンド(C)を含む。 (もっと読む)


良好な凍結融解安定性、開放時間、耐染み性、低温膜形成、耐発泡性、耐ブロック性、接着性、水の感度及び低VOC含有量を有する、ラテックスポリマー及び水性コーティングが開示される。ラテックスポリマー及び水性コーティングは、アルコキシル化化合物(例えば、アルコキシル化トリスチリルフェノール又はアルコキシル化トリブチルフェノール)と共重合又は混合される少なくとも1つのモノマーに由来する少なくとも1つのラテックスポリマーを含む。また、少なくとも1つのラテックスポリマー、少なくとも1つの顔料、水及び少なくとも1つの凍結融解添加剤を含む水性塗料も提供される。典型的には、凍結融解添加剤の量は、ポリマーの約1.3質量%より大きい量、約2質量%より大きい量、約4質量%より大きい量、約7.5質量%より大きい量、約10質量%より大きい量、又は約20質量%より大きい量である。 (もっと読む)


【課題】 熱源で集中的に発生する熱を高効率にて外界に放熱することができる高効率放熱ヒートシンクを提供する。
【解決手段】 熱伝導率の高い金属材料からなり、一端において熱源に対接する受熱面を備え、熱源からの熱を伝導する熱伝導路を提供する熱伝導体10と熱伝導率の高い金属材料からなり熱伝導体10の他端において多数立設された放熱フィン30とを備えたヒートシンクに対して、それぞれの放熱フィン30の表面に、高い熱伝導性と高い放熱性とを兼ね備えた性質を持つ高効率熱放射材料をベースとした熱伝導・放熱性塗布膜20を塗布し、熱源200で集中的に発生した熱を放熱フィン30の表面の熱伝導・放熱性塗布膜20から外界に向けて高効率に熱を放射する。 (もっと読む)


【課題】 コイルの駆動により熱が集中的に発生するコイルから直接的に外界に放熱することができる高効率放熱コイルを提供する。
【解決手段】 上記目的を達成するため、本発明の高効率放熱コイル100は、熱伝導率の高い金属材料からなるコイル体10と、コイル体10の表面に塗布された高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性とを兼ね備えた性質を持つ熱伝導・放熱性塗布膜20とを備え、コイル体10で集中的に発生した熱をコイル体10の表面から外界に向けて直接に熱を放射する高効率放熱コイル100である。熱伝導・放熱性塗布膜20塗料はアルコキシド化合物からなるバインダーと、遠赤外線放射性物質の顔料と、溶媒を備えた熱伝導・放熱性塗布膜用塗料において、アルコキシド化合物の脱水縮合により生じるSi−Oネットワークの形成進行を制御しつつSi−OH基を残存させる量を制御し、高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性を実現する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の熱交換効率を向上せしめ、より高い温度にて外界などに放熱することができる高効率熱交換器を提供する。
【解決手段】 冷媒が通過する伝熱管10に放熱フィン30を接触させて熱交換を行う熱交換器100において、放熱フィン30の表面に高い熱伝導性と放熱性を兼ね備えた性質を持つ熱伝導・放熱性塗布膜20を塗布し、冷媒との間の熱交換効率を向上した。 (もっと読む)


本発明は、軟質脂環式ジイソシアネートトリマーおよびこれらの製造についての方法に関する。これらの軟質生成物は、アロファネート変性部分的三量体化脂環式ジイソシアネートであって、低Tを特徴とする。より具体的には、得られる生成物の範囲が過剰モノマーを生成物から除去した後に約−30℃〜約40℃である。 (もっと読む)


【課題】目地部の段差や不陸等が目立ちにくく美観性に優れ、かつ、ボードの変位等に対する追従性と汚染防止性を両立した壁面化粧構造体を提供する。
【解決手段】隣接した乾式ボード間の目地部にシーリング材及び/またはパテ材が充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層が形成されてなる壁面化粧構造体において、前記仕上塗材層は、ガラス転移温度30℃以下の合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、及び粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)を必須成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中空粒子含有断熱塗料及び中空粒子含有断熱塗膜において、シリカナノ中空粒子の凝集を防止して固形分としてより多くの量を混入でき、より小さい熱伝導率を得ることができること。
【解決手段】シリカナノ中空粒子1及び表面修飾剤としてのTEISをn−ヘキサンに混入して高速攪拌機で攪拌して分散させ(S10)、湿式ジェットミルで強力に微細凝集粒子に分散させ(S11)、オートクレーブを用いて表面修飾処理を行い(S12)、この分散液からエバポレータによってn−ヘキサンを蒸発させて、一旦粉体の状態とした後(S13)、塗料樹脂としてのアクリルウレタン樹脂と、塗料溶媒としてのキシレンが添加され、高速攪拌機によって混合されて(S14)、中空粒子含有断熱塗料11が得られる。この中空粒子含有断熱塗料11におけるシリカナノ中空粒子1の含有率は固形分について約50体積%で、塗膜の熱伝導率は0.027W/mKであった。 (もっと読む)


【課題】半導体素デバイスなどにおける低誘電率層間絶縁膜として使用するのに適した絶縁膜の形成方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の不飽和基を置換基として有するカゴ型シルセスキオキサン化合物を重合させた高分子化合物を含有する塗膜を基板上に形成した後、酸素雰囲気中で250〜350℃で焼成し、さらに水酸基と結合可能な架橋性化合物を含む媒体で処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルーン粒子の浮力を利用して高断熱性および減菌性に優れたコーティング材を得ることのできる製造方法及び、施工コストに優れたコーティング材の製造方法を提供する。
【解決手段】比重が1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子6に、水および水溶性樹脂8を混錬して一次混錬物を得る第1混錬工程と、第1混錬工程で得られた一次混錬物に、比重が1を超える光触媒材料10を混錬して二次混錬物11を得る第2混錬工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】アンチモンフリー導電性粉末、樹脂及び有機溶剤を含有する導電性塗料組成物において、アンチモンフリー導電性粉末として酸素欠陥を有する二酸化錫粉末、リンドープ二酸化錫粉末等を用いた塗料組成物が知られているが、このものを塗布して得られる導電性塗膜の熱安定性(耐熱性)に課題を有していた。
【解決手段】導電性粉末、樹脂及び有機溶剤を含有する導電性塗料組成物において、導電性粉末としてアンチモンフリー一酸化錫粉末を用い、また樹脂として熱可塑性又は熱硬化性の樹脂を用いた導電性塗料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)と、第2の樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液、または、(b)の前駆体(b0)もしくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより得られる、(B)の表面に(A)もしくは(a)からなる被膜(P)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)において、(C)の表面の(A)もしくは(P)の少なくとも一部を分離除去および/または溶解除去して、(B)からなる、または(B)の表面の一部が(A)もしくは(P)で被覆された樹脂粒子(D)の水性分散体(X2)を得て、さらに水性媒体を除去する樹脂粒子(D)の製造方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 192