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Fターム[4J038NA14]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 熱的特性 (1,186) | 耐熱性又は耐寒性 (772)

Fターム[4J038NA14]に分類される特許

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【課題】 エナメル線に必要とされる機械的特性、耐熱性、可とう性及び電気絶縁特性などを維持しつつ、導体との密着性、耐摩耗性及び熱劣化後の密着性に優れた皮膜を形成しうる電気絶縁用樹脂組成物と、これを用いたエナメル線を提供する。
【解決手段】 (A)分子鎖中にイソシアヌレート環を有するポリエステルイミド樹脂、(B)下記一般式(1)〜(6)
【化1】


[式中、個々のRは独立に水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基またはSH基であり、Arは、芳香環の1個の炭素原子が一般式(6)に示されるSに結合し、その炭素原子の隣の炭素原子が一般式(6)に示されるNに結合している2価の芳香族基である]
のいずれかで表されるチオール化合物、メルカプタン類又はアミノチアゾール類、及び(C)ポリエーテルイミドを含有してなる電気絶縁用樹脂組成物、並びに、この電気絶縁用樹脂組成物を導体上に塗布し、焼付けてなるエナメル線。 (もっと読む)


本発明は、(A)カルボキシル基含有アクリル変性エポキシ樹脂を塩基性化合物で中和し、水性媒体中に分散してなる、該樹脂の水性分散体、(B)無機系着色顔料、及び(C)防錆顔料を含有することを特徴とする水性耐熱塗料組成物、及びその塗装方法を提供するものである。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明はポリホルマールまたはコポリホルマールおよび可能な添加剤を含有する組成物に加え、さらに、加水分解から守る層の製造でのポリホルマールまたはコポリホルマールの使用に加え、加水分解から守られ、熱可塑性樹脂を含有する少なくとも一つの層および少なくとも一つのポリホルマールまたはコポリホルマールを含有する少なくとも一つの層からなる多層製品に関する。 (もっと読む)


下記式(1)で表される繰り返し単位を含むフッ素化ポリマー、前記フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法、及び前記フッ素化ポリマーを含む光学的/電気的材料又はコーティング材料。
【化1】

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断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、硬化して接着剤を形成することができる組成物に関する。この接着剤は、エレクトロニクス産業において有用である。この組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの末端不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン、(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)構成成分(I)、構成成分(II)又はその両方と反応する少なくとも1つの官能基を有するフルオロオルガノシリコーン、(V)不飽和エステル官能化合物、及び(VI)接着促進剤を含む構成成分を混合することにより調製される。この組成物は、(VII)ボイド低減剤、(VIII)顔料、(IX)充填剤、(X)硬化改質剤、(XI)レオロジー改質剤、及び(XII)スペーサーから選択される1つ又は複数の任意の構成成分も含んでもよい。

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本発明は、(A)少なくとも一つのエポキシ樹脂100重量部と、(B)少なくとも一つのアミノ官能性シリコーン樹脂3〜300重量部と、(C)少なくとも一つの有機硬化剤50重量部以下と、(D)少なくとも一つのエポキシ官能性シリコーン樹脂100重量部以下と、(E)少なくとも一つの硬化促進剤10重量部以下とを含むコーティング組成物に関する。本発明のコーティング組成物は、許容可能な弾性率(>100MPa)を有し、広い温度域にわたって、堅牢且つ柔軟で、耐溶剤性及び耐水性である。 (もっと読む)


有機ポリシソシアネートとアルカリ金属ケイ酸塩水溶液とを反応させることによって製造される、A2火災ユーロ等級のサンドイッチパネルに使用するのに適した接着剤。 (もっと読む)


【課題】 加工や熱膨張による基材の変形に対し、ガスバリア性被覆層の割れの発生を抑制した被覆体を提供する。
【解決手段】 基材表面の一部または全部に、アミノ基を分子内に有する有機化合物(I)と、アミノ基と反応し得る官能基を分子内に有する有機化合物(II)と、特定構造の有機ケイ素化合物(III)および/またはその加水分解縮合物を含む組成物から得られる被覆層を有する被覆体であって、被覆層を、加水分解縮合による架橋構造に基づく緻密部分の量の異なる2層からなる積層構造とし、緻密部分の量の少ない層を基材表面側として柔軟性を持たせると共に、該部分の量の多い層でガスバリア性を確保する構成である。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性、はっ水性、非粘着性のよいコーティング膜が得られ、かつ透明な樹脂溶液を得ることのできるシリコーン変性ビニル系樹脂、その製造方法およびそれを含有するコーティング剤を提供する。
【解決手段】 ビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂において、一般式(A)
【化1】


(R1、R2、R3、R4およびR5はC1〜20のアルキル、C4〜10のシクロアルキルおよびC6〜10のアリール;R6はC1〜5のアルキル、C6〜10のアリールまたはH;nは1以上の整数;mは0もしくは1以上の整数;XはC2〜20のアルキレン;Yは−OCH2CH2−、−OCH(CH3)CH2−または−OCH2CH(CH3)−;pは3以上の整数である)で示される構造単位を0.0001〜5モル%含有し、かつ重量平均分子量が5000〜200000であるビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂。 (もっと読む)


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