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Fターム[4J038NA20]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 電気、磁気又はエネルギー線特性 (2,855) | 導電性又は半導電性 (975)

Fターム[4J038NA20]に分類される特許

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【課題】優れたハードコート層と反射防止層を備え、干渉縞の発生を抑え、平滑性に優れ、モアレの発生が無く、帯電防止性、透明性、密着性に優れた反射防止フィルムを形成可能なハードコート塗布液を提供する。
【解決手段】1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を分子中に有する多官能性モノマーを含有する電離放射線硬化型樹脂と、ATO、ITO、Sb、TiO、ZnO、Ceの金属酸化物粒子のうち少なくとも1種類以上を含有する導電性材料に、透明基材11を溶解または膨潤させる一種類以上の溶剤1と、導電性材料が安定に分散される溶剤2と、一種類以上の高沸点溶剤3と、が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、還元剤を共存させない場合でも、大気中にて従来よりも低い温度で還元し銀を生成し得る酸化銀を提供し、前記酸化銀を用いて抵抗値の低い導電性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 Ag2Oを含有する酸化銀組成物(1)と有機系保護剤とを含有する酸化銀組成物(2)であって、前記酸化銀組成物(2)の一次粒子径が10〜150nmであり、
大気中での熱分解試験による熱分解開始温度が115℃以上150℃以下であり、150℃までに0.5重量%以上4重量%未満の無機物が重量減少し得る、酸化銀組成物(2)。 (もっと読む)


【課題】平滑性に優れるハードコート面を形成でき、帯電防止機能、高い耐擦傷性を有するハードコート塗液を提供する。
【解決手段】塗工することでハードコート層を形成するためのハードコート塗液である。混合溶剤の相対蒸発速度が4.5以上5.0以下(酢酸ブチル=1.0を基準)で、塗工時の固形分濃度が45%〜50%であり、初期粘度が5.0[mPa・s]以下かつ、固形分濃度60%の際の粘度の値が100[mPa・s]以下であり、前記塗工直後から固形分濃度が60%まで上昇する際の粘度[mPa・s]/表面張力[mN/m]の値が5.0以下の液物性を示し、塗工直後から固形分濃度が60%まで上昇する際の表面張力の値が20〜30[mN/m]を示し、かつその表面張力値の変化率( 変化率=(比較値−基準値)/基準値 )が0〜15%以下である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性ハードコート組成物中のカーボンナノチューブの分散安定性を向上し、かつ、少ないカーボンナノチューブの使用率で十分な導電性を有しつつ、透明性に優れた帯電防止性ハードコート組成物を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの溶媒分散液のバインダーとして、イソシアヌレート構造を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレートを用いることにより、帯電防止性ハードコート組成物中でのカーボンナノチューブの分散安定性が向上し、カーボンナノチューブを少量使用するだけで十分な帯電防止性能が得られ、透明性に優れた帯電防止性ハードコート組成物およびその塗膜を形成したプラスチック積層フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に加えて導電性及び曲げ加工性に優れた放熱性樹脂被覆アルミニウム材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム材と、当該アルミニウム材の両面に形成された化成皮膜と、当該化成皮膜の少なくとも一方の表面に形成され、0.4〜1.9μmの厚さを有する樹脂皮膜とを備え、当該樹脂皮膜は、熱硬化性樹脂と、115〜140nmの平均粒径と6〜28m/gの比表面積を有するカーボンブラックと、ニッケルとを含有する塗料から形成され、前記カーボンブラックの樹脂皮膜表面における面積占有率が40〜90%であることを特徴とする放熱性樹脂被覆アルミニウム材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物に添加した場合、該組成物中の成分である樹脂、各種モノマー類、有機溶剤等に対する溶解性が高く、少量添加で優れた帯電防止性をコーティング組成物に付与できる帯電防止剤及び該帯電防止剤を用いたコーティング組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含窒素複素環を有する4級アンモニウム塩を必須成分とする帯電防止剤を用いる。
【化1】


(式中、Rfはフッ素化アルキル基等のフッ素化された有機基を表し、Aは2価の有機基を表す。R及びRは含窒素複素環を形成する炭素原子又は窒素原子を表し、R及びRは2価の有機基を介して、R及びRが結合している4級窒素原子とともに複素環を形成する。なお、この複素環にさらに他の環が縮合した縮合環となっていてもよい。Rは炭素数1〜3の範囲のアルキル基を表し、Xはアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】金属焼結を利用したアンテナ製造方法及びそれによって製造されるアンテナを提供すること。
【解決手段】アンテナ製造方法は、合成樹脂を含むベースを形成する。前記ベース上に導電性パターンを形成する。前記導電性パターンを熱で焼結して回路パターンを形成する。アンテナ製造方法によると、ベース上に直接金属を焼結して回路パターンを形成することができる。従って、アンテナの製造工程が単純化され、アンテナの形状が単純化、小型化、スリム化され、メッキ工程が省略されてメッキ工程で発生することのできる人体への悪影響、環境汚染などを防止することができる (もっと読む)


【課題】透明で導電性の高い酸化物半導体膜を塗布型プロセスで得ることができる酸化物半導体膜製造用塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の酸化物半導体膜製造用塗料組成物は、酸化物半導体粒子又は酸化物半導体前駆体粒子と、有機材料と、溶媒とを含み、前記酸化物半導体粒子又は前記酸化物半導体前駆体粒子の一次粒子径は、3〜150nmであり、前記酸化物半導体粒子又は前記酸化物半導体前駆体粒子の平均分散粒子径は、10〜300nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ素を有するシルセスキオキサンを含む重合体を提供し、この重合体を表面改質剤として利用すること、好ましくはマトリックス樹脂の表面改質剤として利用することである。
【解決手段】1つの付加重合性官能基を有するフルオロシルセスキオキサン(a)と、付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサン(c)との付加共重合体、または、1つの付加重合性官能基を有するフルオロシルセスキオキサンと、付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサン(c)と、付加重合性単量体(b)との付加共重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】アンチモン等の有害成分を含有せずに、アンチモン含有酸化スズ導電性粉末よりも優れた導電性を有する透明導電性酸化スズ粉末を安価で提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のリン含有酸素欠陥型透明導電性酸化スズ粉末は、リンを酸化スズに対し0.1〜5重量%添加して水酸化スズを生成させ、該生成物に水溶性高分子を吸着させた後、特定の不活性ガスの流入法により雰囲気の制御をしながら400〜800℃で焼成処理することにより製造され、酸化スズに対し、リンを0.1〜5重量%含有し、比表面積が30〜90m/g、体積抵抗が0.5〜10Ω・cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成ベルトの裏側に摩擦帯電が蓄積するのを抑える/止めるための湾曲防止背面コーティングを有する画像形成ベルトの提供。
【解決手段】画像形成装置の可とう性部材および可とう性要素に望ましい平坦性を与える、湾曲防止背面コーティング層1の配合物に関する。より特定的には、帯電防止性ポリマーと、表面エネルギーの小さなA−B型ジブロックコポリマーと、接着促進剤とのポリマーブレンドを含むように配合された湾曲防止背面コーティングを含む、画像形成体。本実施形態は、電気伝導性であり、さらに、表面接触摩擦を実質的に下げ、作業場所で、通常の画像形成ベルト操作条件で、画像形成ベルトの裏側に摩擦帯電が蓄積するのを抑える/止める。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物の電気防食用の陽極材に使用する金属線からなる一次陽極を被覆するための導電性水性塗料で、0.5mm以上の厚塗りでも、塗膜は密着性に優れ、長期間の防食電流下でも塗膜抵抗の経時変化の少ない、導電性水性塗料を提供する。
【解決手段】水性バインダーとして、水性アクリル樹脂または、水系エポキシ樹脂を選択し、導電性付与材として、流動焼成石油コークス粒子、鱗片状グラファイト及び導電性カーボンブラックの3種類の導電性付与粒子の、粒径を選択し、水性バインダーと導電性付与材の配合量を調整することで、長期の屋外暴露環境で使用する、鉄筋コンクリート構造物の電気防食用導電性水性塗料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】導電性・透明性・耐擦過傷性及び硬度に優れ、塗布のみで塗膜表面に凹凸発生しない光硬化型導電性塗料組成物とこれを塗布してなる透明帯電防止積層体を提供することを目的としている。
【解決手段】分子内に少なくとも2個以上のアクリロイル基若しくはメタクリロイル基を有する(メタ)アクリレート化合物100重量部に対して、酸化アンチモン(Sb2O5)が重量比で4〜6%ドープされ、かつ、2次平均粒径が50〜100nmの導電性酸化錫を100〜600重量部、親水基を持つ塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂からなる分散剤を10〜25重量部、及び、光重合開始剤を1〜20重量部の割合で含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型樹脂との相溶性に優れ、かつ、硬化皮膜に優れた帯電防止性を付与できる、新規な帯電防止剤を提供する。
【解決手段】当該帯電防止剤として、四級アンモニウム塩構造を有するビニルモノマー(a1)、水酸基含有ビニルモノマー類とラクトン類が開環重付加してなり、かつ、重量平均分子量が4000〜10000であるビニルモノマー(a2)、脂環構造を有するビニルモノマー(a3)、および必要に応じ他のビニルモノマー(a4)の共重合体(A)を用いる。 (もっと読む)


【課題】導電性無機酸化物微粒子の配合量が少なくても高い導電性を有し、透明性が高く、着色および干渉縞が抑制され、経済性にも優れた透明被膜付基材を形成可能な透明被膜形成用塗布液を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される有機珪素化合物で表面処理された導電性無機酸化物微粒子が非凝集でかつ高分散しており、固形分としての濃度が0.01〜6質量%であり、ケトン類を分散媒として含み、全固形分の濃度が1〜60質量%、マトリックス形成成分の固形分としての濃度が0.1〜59.4質量%である透明被膜形成用塗布液。Rn-SiX4-n(1)(但し、式中、Rは炭素数1〜10の非置換または置換炭化水素基であって、互いに同一であっても異なっていてもよい。X:炭素数1〜4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン、水素、n:0〜3の整数) (もっと読む)


【課題】発光ダイオード素子(LED)等の発光素子を配線板にフリップチップ実装して発光装置を製造する際に使用する異方性導電ペーストとして、製造コストの増大を招くような光反射層をLEDに設けることなく発光効率を改善するために光反射性絶縁粒子を配合した場合に、高温環境下での発光素子の配線板への接着強度の低下を抑制することができ、しかもTCT後にも導通信頼性の低下を抑制することができる光反射性異方性導電ペーストを提供することである。また、そのペーストを使用して発光素子を配線板にフリップチップ実装してなる発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子を配線板に異方性導電接続するために使用する光反射性異方性導電ペーストは、導電粒子及び光反射性絶縁粒子が熱硬化性樹脂組成物に分散されてなるものである。熱硬化性樹脂組成物は、エポキシ化合物と熱触媒型硬化剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】バインダ成分として植物由来材料を使用しながら、帯電防止性能だけでなく、透明性、基材との密着性、耐擦過性を有する塗膜を得ることのできる水性コート剤を提供するとともに、この水性コート剤を積層した積層体を提供する。
【解決手段】ダイマー酸系樹脂微粒子(A)100質量部と、酸化スズ系微粒子(B)30〜2000質量部と、塩基性化合物(C)と、水性媒体(D)とを含有し、不揮発性水性化助剤を実質的に含有しないことを特徴とする水性コート剤。ダイマー酸系樹脂100質量部と、酸化スズ系微粒子30〜2000質量部とを含有する層が、基材の少なくとも一方の面に形成されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 ガラス等の基板に透明性と導電性に優れる安価な透明導電膜を得ることができる透明導電膜形成用塗布液、及びこの塗布液を用いて形成された透明導電膜を提供する。
【解決手段】 本発明に係る透明導電膜形成用塗布液は、少なくとも有機亜鉛化合物、及び溶剤、必要に応じドーパント用有機金属化合物、を含有する透明導電膜形成用塗布液であって、前記有機亜鉛化合物の含有量、または有機亜鉛化合物とドーパント用有機金属化合物との合計含有量が1〜30重量%であり、かつ前記溶剤がγ−ブチロラクトン又はγ−ブチロラクトンとアセチルアセトン(2、4−ペンタンジオン)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固体微粒子の分散能、アルコールトレランス、貯蔵安定性、光沢度(プライマー平滑性)、バインダー樹脂との相溶性に優れた自動車プライマー用分散剤組成物と、その製造方法および該分散剤組成物を用いた分散液を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリエステルポリオール(a1)と、脂肪族ポリエステルポリオールおよび/又は脂肪族ポリエーテルポリオール(a2)と、三級アミン含有ジオール(B)および有機ジイソシアネート(C)からなる分散剤組成物を、特定の工程によって反応させることで、分散能に優れた自動車プライマー用分散剤組成物を得ることができる。また、得られた分散剤組成物と、バインダー樹脂と、固体微粒子、および溶剤から貯蔵安定性に優れた分散液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼の表面に、導電性に優れ、かつ、密着性、耐屈曲性、耐薬品性、耐水性、耐ブロッキング性に優れた黒色を呈する塗膜を形成する。
【解決手段】塗膜を形成する導電性塗料組成物は、カーボンブラックおよびグラファイトのいずれか一方または両方の炭素質物とアクリル−スチレン樹脂の合成樹脂とからなり、前記炭素質物は体積平均径(MV)が0.1〜30.0μm、前記合成樹脂はガラス転移点が0〜35℃、数平均分子量が10万以上、前記導電性物質と前記合成樹脂との固形分質量比は0.1:20〜40:20のものである。 (もっと読む)


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