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Fターム[4J038PA04]の内容

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Fターム[4J038PA04]に分類される特許

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【課題】高彩度かつ透明感のある新規な光輝感を備えた塗料用光輝材を提供する。
【解決手段】光輝材の基体樹脂に平均粒子径30nm〜300nmの微粒化着色材が含有されている。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗料に用いた場合に、仕上がり性、耐油ハジキ性、水跡性などの
塗装作業性、シーラー付着性、防食性、塗料安定性に優れた塗膜を形成する、塗料安定性
が良好で、エマルション中への練り込み及び塗料中への後添加の両方が可能な添加剤を提
供すること。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン鎖を有するグリシジルエーテル化合物(a)と活
性水素を有するアミン化合物(a)との重量平均分子量250〜10,000の範囲内
にある重付加体。 (もっと読む)


【課題】
1回塗装仕上げ用電着塗装において、低温硬化が可能で、かつ耐食性と耐候性にすぐれる電着塗料組成物を得ること。
【解決手段】
(A)軟化点が−20〜60℃、樹脂固形分1kgあたり0.4〜1.0モルのアミノ基、および0.5〜3.0モルの水酸基を含むアクリル樹脂、(B)エポキシポリオール、(C)オキシム化合物またはピラゾール化合物でブロックされたヘキサメチレンジイソシアネート、及び/または、ピラゾール化合物でブロックされたイソホロンジイソシアネート化合物、(D)沸点が150〜250℃の溶剤、(E)ケイ酸ビスマスを必須成分とし、所定の割合で混合された塗料組成物によって、課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗膜層と中塗り塗膜層とからなる仕上がり外観良好な複層塗膜を、一度の加熱硬化工程で形成することができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程、
未硬化の電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布して未硬化の中塗り塗膜を形成する中塗り塗装工程、および
未硬化の電着塗膜および中塗り塗膜を同時に焼付け硬化させる焼付け工程、
を包含する複層塗膜形成方法であって、
このカチオン電着塗料組成物が、カチオン性ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)およびブロックイソシアネート硬化剤(b)を含み、
この中塗り塗料組成物が、ブロックイソシアネート硬化剤(d)、およびビスフェノール型エポキシ樹脂(c)またはその変性物、を含む、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物などの有害物質を含まなくても、防食性、仕上り性等に優れた無公害性の電着塗料を提供する。
【解決手段】 下記式(1)及び(2) (xMHPO3HO)・(ySiO)・(mCaSiO)・(nCaCO) (1) (Ca(PO3HO)・(ySiO)・(mCaSiO)・(nCaCO) (2) 式中、 MはMg又はCaであり、 x、y及びmはそれぞれ1〜3の整数であり、そして nは0〜3の整数である、よりなる群から選ばれる少なくとも1種のシリカ変性リン酸化合物を防錆剤として含有することを特徴とする電着塗料。 (もっと読む)


水性媒体中に分散された樹脂相の、電着可能なコーティング組成物が提供され、この樹脂相は、(a)活性水素を含有する、カチオン性の塩の基を含む樹脂;および(b)少なくとも部分的にブロックされたポリイソシアネート硬化剤を含有する。この組成物は、オルガノスズ触媒を含有し、この触媒は、式(I)[R1][R2]−Sn=Oのジアルキルスズ化合物であるかまたはこのジアルキルスズ化合物から誘導され、式(I)において、RおよびRは、同じかまたは異なり、そして各々独立して、一価炭化水素基を表し、ここで、RおよびRにおける炭素原子の合計は、8より大きい。この触媒は、670°F(171.1℃)以下の温度で硬化を引き起こすために十分な量で存在する。この組成物を調製する方法および使用する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】 被塗物に外観不良を生じ難い、高つきまわり性のカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (a−1)アミノ基を有するアミン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂および(b)ブロックイソシアネート硬化剤からなるバインダー樹脂;および(c)4級アンモニウム基を有する変性エポキシ樹脂からなる乳化樹脂;を含有するバインダー樹脂エマルション(A−1)を含む、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 鏡面光沢度が低く、かつ仕上がり外観が良好である硬化電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性エマルション(A)、およびカチオン性エマルション(B)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
カチオン性エマルション(A)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδと、カチオン性エマルション(B)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδとの差△δA−Bが0.5〜1.5であり、
カチオン性エマルション(A)の硬化開始温度Tと、カチオン性エマルション(B)の硬化開始温度Tとの差△TA−Bが20〜60℃である、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐ブロッキング性、上塗り付着性等が優れた無機建材を得ること。
【解決手段】1.無機建材に、電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。2.無機建材を、水に浸漬し、その後電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。3.電着塗料(I)が、アニオン性樹脂、硬化剤を含有してなるアニオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。
4.電着塗料(I)が、カチオン性樹脂、及び硬化剤を含有してなるカチオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 塗料の安定性、および得られる塗膜外観を維持しつつ、ガスピン性を向上させることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)アミノ基を有するアミン変性エポキシ樹脂、(b)ブロックイソシアネート硬化剤、および(c)オニウム基を有する変性エポキシ樹脂、を含有するバインダー樹脂エマルションを含む、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


本明細書に詳述された本発明は、水分散性であり、かつ光開始剤を組み込んだ、新規な多官能性アクリレートイオノマー樹脂のファミリーを含む。本発明の樹脂は、マイケル付加反応に「マイケルドナー」として参加できるβ-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート類)、β-ジケトン類(例えば2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/または他のβ-ジカルボニル化合物と反応することによって自己光開始性になる。これらの水分散性樹脂は、従来の光開始剤を添加せずに標準的な紫外線(UV)硬化条件下で硬化して、タックフリーコーティングを提供する。本発明はさらに、これらの樹脂のコーティングにおける使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、顔料沈降安定性および再分散性に優れる、樹脂微粒子を含むカチオン電着塗料組成物に関する。本発明のカチオン電着塗料組成物は、平均粒径が0.5μm以上15μm未満である樹脂微粒子を、塗料固形分に対して1〜30重量%の量で含有する。 (もっと読む)


水性組成物は分散液中で活性水素−官能性樹脂とウレトジオン化合物を含む。ウレトジオン化合物は活性水素−官能性樹脂のための架橋剤である。ウレトジオン化合物は、硬化反応中の揮発性副生成物を放出することがないことから、規制された放出を減少させ、支持体上で硬化する塗膜に変換させる塗料固体質量を増加させる。水性分散液塗料は、固体ウレトジオン化合物と溶融され水分散可能な樹脂とを組み合わせて、必要である場合には水分散可能な樹脂を塩形成させ、樹脂混合物を水中に分散させることにより製造される。溶融した水分散可能な樹脂は、ウレトジオン化合物と反応性の官能基を有していてもよいか、あるいは、塗料組成物はウレトジオン化合物と反応性の官能基を有する他の水分散可能な樹脂を含有していてもよい。本発明の塗料組成物を、支持体上に塗布し、その後に硬化することにより、支持体上に硬化した塗層を生じる。特に好ましい実施態様において、本発明の塗料組成物が電着可能であり、かつ支持体上に電着により塗布される。 (もっと読む)


【課題】 空調費の低減あるいは内容物の蒸発減耗の低減を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、長期耐久性に優れ、環境衛生上の問題もなく、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱遮蔽塗料で、膜厚をそれほど大きくしなくとも所定の太陽熱遮熱効果を発揮でき、また、有機系顔料を使用することで色彩に幅を持たせることができ、さらに、黒、グレ−に限定されることなく任意の色に、しかも濃彩色でも、また、冴えた色調も実現可能なものである。
【解決手段】 上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系の全てを、または、上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系のうち、中塗塗料を、または、上塗を除いた一部塗料を、顔料とビヒクルとを主成分とし、顔料は近赤外領域で反射を示し、JIS A5759に定義される日射反射率が15%以上であって、かつCIE 1976 L*a*b*色空間におけるL*値が20以下の有機系または有機系および無機系の太陽熱遮蔽顔料である太陽熱遮蔽塗料で塗装する。 (もっと読む)


【課題】 塗装膜厚を被塗物の素材によらず一定にすることができるカチオン電着塗装方法を提供する。
【解決手段】 スルホニウム基を水和基として含有するカチオン電着塗料組成物を使用するカチオン電着塗装方法であって、上記カチオン電着塗料組成物を電着塗装して得られる塗膜中に、電着される上記カチオン電着塗料組成物中に含有されるスルホニウム基の40%未満が残存するするように、上記カチオン電着塗料組成物を電着塗装するカチオン電着塗装方法。 (もっと読む)


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