説明

Fターム[4J038PA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 塗装法 (2,608) | スプレー法又は溶射法 (363)

Fターム[4J038PA06]に分類される特許

201 - 220 / 363


本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法、およびこの方法の使用に関する。幅広い範囲の用途に向けた金属のカソード防食のための経済的なプロセスを創出するために、本発明は、金属表面上に変形可能な防食層を製造するための方法であって、以下の工程:a)5〜95重量%の顔料、粉末、ペースト(フレーク)またはペレットの形態にある金属マグネシウム、亜鉛、アルミニウムもしくはチタン粒子、またはこれらの金属のうちの少なくとも1つを含有する混合物もしくは合金を、5〜95重量%の少なくとも1つの金属化合物と混合する工程であって、当該金属粒子と金属化合物との間の反応は表面改質された金属粒子をもたらす工程と;b)得られた表面改質された金属粒子を金属表面に付与する工程と;c)この表面改質された金属粒子から生成された層を、室温〜500℃の間の温度で硬化する工程と、からなる方法を提案する。本発明の構成の範囲内で、本発明の方法に従って被覆された金属基材は、変形させること、上塗りすること、溶接すること、被覆および着色すること、ならびに熱を反射することができるということが示された。 (もっと読む)


【課題】擦りガラス調の風合いを有し、かつ、多彩な模様を有するシートを提供すること。
【解決手段】シート1は、透明なシート基材2と、このシート基材2の上面(一方の面)21の少なくとも一部の領域Xに、液滴吐出法を用いて形成された複数の凸部3とを有する。このシート1では、複数の凸部3の存在により、領域Xにおけるシート1の光の透過率が、シート基材2自体の光の透過率より低くなっている。また、領域Xにおいて、光の透過率が面方向に沿って連続的に変化していることが好ましい。また、光の透過率の変化は、領域Xにおける、凸部3の配設密度の違いによることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑な塗装工程の必要がなく、且つ塗装工の熟練度に頼ることなく、塗料を塗装して容易に形成可能である、耐水性、耐久性及び耐候性に優れ、且つ意匠性の高い多彩模様塗膜を含む模様塗膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】塗膜形成成分1bに対する着色粒子1aの質量比を調節することにより、着色粒子を含んだ模様塗膜1において、前記着色粒子が前記塗膜の表面から5μmの領域には存在せず、5〜100μmの領域には少なくとも存在することを特徴とする、1回の塗装により形成される模様塗膜。 (もっと読む)


【課題】建築及び建材などの各種金属部材への防錆塗料用途において、塗料組成物の貯蔵安定性が良好で、十分な防錆性と上塗り塗料との耐水付着性に優れる塩化ビニリデン系共重合体ラテックスを主成分とする水系防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸他を含む塩化ビニリデン系共重合樹脂からなるラテックスの固形分100質量部に対して、特定のシランカップリング剤を0.05〜3質量部含んでなることを特徴とする水性防錆塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜との付着性、特に冷熱繰り返し付着性に優れ、金属薄膜に高い耐水性、防錆性、耐アルカリ性、および耐擦傷性を付与できる被覆膜を生産性よく形成する金属薄膜用塗料組成物、およびこれを用いて形成された光輝性複合塗膜の実現。
【解決手段】基材表面に設けられた金属薄膜を被覆する金属薄膜用塗料組成物であって、2官能以上のチオール化合物を3〜12質量%と、活性エネルギー線硬化性化合物(ただし、1官能以上のチオール化合物を除く)とを含む塗膜形成成分を含有することを特徴とする金属薄膜用塗料組成物、および基材表面に設けられた金属薄膜と、本発明の金属薄膜用塗料組成物を前記金属薄膜に被覆して形成された被覆膜とを備えたことを特徴とする光輝性複合塗膜。 (もっと読む)


ポリマー−エアロゲル複合コーティング、ポリマー−エアロゲル複合コーティングを含むデバイスおよび物品、ならびにそのポリマー−エアロゲル複合材を調製する方法が提供される。例示的物品は、少なくとも1つの領域を含む表面と、その少なくとも1つの領域上に配置された、少なくとも約140°の水接触角および約1°未満の接触角ヒステリシスを有するポリマー−エアロゲル複合コーティングとを含むことができる。ポリマー−エアロゲル複合コーティングはポリマー、および超高水分含量触媒作用によるポリシリケートエアロゲルを含むことができ、このポリシリケートエアロゲルは、シリル化剤により誘導体化された表面官能基を有するシリカ粒子の三次元網目、および多数の孔を含む。
(もっと読む)


a)アクリルポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー;b)少なくとも1種のレオロジー調整剤;c)少なくとも1種の溶媒;d)少なくとも1種の顔料;e)任意に少なくとも1種のマイクロゲル;f)任意に少なくとも1種の架橋剤;ならびにg)少なくとも1種のセルロース混合エステル;を含むベースコート組成物を提供する。ウエット−オン−ウエット−オンウエット法もまた提供する。基材をコートするための方法は:a)基材にプライマーを適用して、プライマー処理された基材を生成すること;b)該プライマーが湿潤している間にベースコート組成物を該プライマー処理された基材に適用して、ベースコートされた基材を生成すること;およびc)該ベースコート組成物が湿潤している間、そして任意に該プライマーが湿潤している間に、該ベースコートされた基材にクリアコート組成物を適用して、コートされた基材を生成すること;を含む。コートされた物品もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】基材のもつ調湿性能等を損なわずに、基材のもつ臭気を吸収あるいは遮断、隠蔽することで望ましい室内環境を創出することが可能な基材の消臭塗装方法とそれを用いた木質繊維板及び木質パネルを提供する。
【解決手段】20〜50重量%の吸放湿性材料と10〜40重量%の樹脂系結合剤を主成分とし、これらを水に分散させて全体を100重量%とした消臭調湿組成物を基材の表面又は裏面の少なくとも何れか一方に塗布することを特徴とする消臭塗装方法と、これを用いて製造した木質繊維板及び木質パネルである。 (もっと読む)


基材に対して撥水撥油性、防汚性および風合いを付与できる表面処理剤が、
(A)(A1)式:
CH=C(−X)−C(=O)−Y−Z−Rf
[式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、
Yは、−O−または−NH−であり、
Zは、直接結合または二価の有機基であり、
Rfは、炭素数1〜20のフルオロアルキル基である。]
で示される含フッ素単量体、および
(A2)環状炭化水素基を有する(メタ)アクリレート単量体
を含んでなる単量体、
(B)メルカプト官能性オルガノポリシロキサン、ビニル官能性オルガノポリシロキサン、(メタ)アクリルアミド官能性オルガノポリシロキサンおよび(メタ)アクリレート官能性オルガノポリシロキサンからなる群から選択された少なくとも1種の官能性オルガノポリシロキサン
を含んでなる含フッ素重合体から得られる。 (もっと読む)


物品を塗装する場合に生成されるスプレーしぶきから固体を除去するための方法において、スプレーしぶきは空気流れによって吸収され、そしてそこを横切って堆積液体が流れ、そして大部分の少なくとも固体が堆積液体中に移送される堆積表面(42a、42b;142a、142b)に運ばれ、該堆積液体によって放出され、そして堆積工程によって液体から除去される。非粘着化媒体および任意選択的懸濁流体を含む堆積液体が使用され、そして開示され、塗料スプレーしぶきの粒子は、非粘着化媒体を使用して非粘着化される。
(もっと読む)


【課題】生分解性且つバイオマス由来の材料を使用した上で、耐水性、耐アルカリ性、耐摩耗性、耐候性等の塗膜性能に優れた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂などのカルボキシル基含有水性樹脂、(B)カルボキシル基含有変性澱粉、及び(C)カルボキシル基と硬化反応する官能基を有する、例えばカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物、エポキシ化合物および金属キレート化合物である硬化剤を含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】地上での事故の効果的な抑止を提供し、あるいは乗物またはデバイスからエネルギーを引き出すことなくプロペラを照明することの可能な、ロータリーブレード用の弱光レベル照明を提供すること。
【解決手段】弱光レベル照明が、乗物用のロータリーブレード(102、202)に付与され、それにより視認性が向上し陸上事故が最小限となる。フォトルミネセンス塗料(208)またはフォトルミネセンス薄膜(104)のいずれかが、使用されるロータリーブレード(102、202)に貼付され得、これが事故防止の助けとなる。エレクトロルミネセンス薄膜(509)は乗物が探知により攻撃されることなくより良好な視認性を提供するために、将来のロータリーブレード(502)に合体され得る。 (もっと読む)


【課題】皮革などの素材の触感や風合いを損なうことなく、防汚性、汚れ除去性、および防汚耐久性を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】ホスホリルコリン類似基含有重合体と、水系塗料または溶剤系塗料と、を含有する防汚塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】多官能(メタ)アクリレートを含む硬化型の被覆材組成物であって、硬化膜が硬度及び耐擦傷性に優れ、さらにはカールが小さく耐屈曲性にも優れる、特にハードコート剤として優れる硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(メタ)アクリレート混合物を含む硬化型被覆材組成物。
○(メタ)アクリレート混合物:ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート(以下、「トリ体」という)、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート(以下、「テトラ体」という)及びトリ体の水酸基がテトラ体の(メタ)アクリロイル基にマイケル付加した化合物(以下、「化合物M」という)を、特定条件で液体クロマトグラフィーにより測定された面積比であって、テトラ体の面積を100とした場合に
トリ体:テトラ体:化合物M=0.1〜2.0:100:15.0〜50.0
の面積比で含む混合物。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐擦傷性、低カ−ル性等に優れた被膜を各種基材の表面に形成し得る組成物を提供する。
【解決手段】成分(H)以外の全量を100質量%として、(A)(メタ)アクリロイル基を有する特定の金属酸化物を主成分とする粒子50〜85質量%、(B)環状構造及び(メタ)アクリロイル基を3個以上有する特定の化合物10〜40質量%、(C)式(1):


[式中、Rはアルキル基、Rは単結合等、R及びRはパーフルオロアルキレン基、Zは(メタ)アクリロイル基を5個以上有する基、m及びnは整数である。]で示される化合物0.01〜10質量%、(G)光重合開始剤0.1〜10質量%、及び(H)有機溶剤、を含有するスプレーコート用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂、ポリエステル樹脂やポリオレフィン樹脂等を含む各種のプラスチック基材に対する密着性、耐擦傷性及び硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有(メタ)アクリレート(b)、1級アミン化合物及び/又は2級アミン化合物(d)並びに有機ポリイソシアナート化合物(c)を反応させて得られるウレア結合を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート化合物、ポリウレタンプレポリマーを水性媒質中で分散性にすることができる少なくとも1種の親水性化合物、イソシアネート基と反応することができる少なくとも2個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物および活性水素含有連鎖延長剤の反応から得られる高分子量エチレン性不飽和ポリウレタンおよびイソシアネート基と反応することができる基本的に1個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物により末端封鎖されている低分子量エチレン性不飽和ポリウレタンを含む照射硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】溶接性に優れた防錆鋼材を提供する。
【解決手段】アルキルシリケート由来の縮合物:10〜30質量%、アルミニウムが5〜20質量%で残部が亜鉛の亜鉛合金粉末:10〜30質量%、導電性顔料及び体質顔料からなる顔料:10〜60質量%からなり、顔料のうちの導電性顔料の割合が50質量%以上である皮膜で覆われていることを特徴とする溶接性に優れた防錆鋼材。 (もっと読む)


【課題】 層間絶縁膜として用いることのできるシリカ系被膜の形成が比較的容易であり、プロセスマージンに優れ、形成されるシリカ系被膜が解像性及び耐熱性に優れる感光性樹脂膜の形成方法及びそれを用いたシリカ系被膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 特定のシラン化合物を加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂と、上記シロキサン樹脂が溶解する溶媒と、ナフトキノンジアジドスルホン酸エステルとを含有する感光性樹脂組成物を、基板上に塗布し真空乾燥して感光性樹脂膜を形成する工程を備える感光性樹脂膜の形成方法。 (もっと読む)


ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法、及び該被覆方法に好適な水性配合物。
ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法であって、
(A)(A1)DIN53402にしたがい測定された10〜100mg KOH/gの範囲の酸価を有する部分的に酸化されたポリエチレンワックス、及び
(A2)EN ISO1133にしたがい325gの荷重下、160℃での測定において1〜50g/10分の範囲の溶融流れ速度(MFR)を有し、(a)60〜88質量%のエチレン、(b)12〜40質量%の少なくとも一種のエチレン系不飽和カルボン酸を含み且つ少なくとも部分的にアルカリ金属又はアミンで中和された共重合体、
から選択される少なくとも一種の酸官能性の蝋状重合体、
(B)所望により、少なくとも一種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)所望により、少なくとも一種の消泡剤、
(D)所望により、少なくとも一種の有機アミン、
(E)所望により、少なくとも一種の有機溶媒、
(F)所望により、ポリマー分散物
を含む実質的にパラフィンを含まない少なくとも一種の水性配合物を前記容器に施す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


201 - 220 / 363