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Fターム[4J038PA06]の内容

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Fターム[4J038PA06]に分類される特許

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本開示は、フィルム形成性コーティング用途のためのセルロースエーテル組成物を対象とする。極低粘度セルロースエーテルまたは低ヒドロキシプロピルセルロースエーテルのいずれかの水性溶液を含有するコーティング組成物を提供し、該コーティング組成物は低い着色を有する。セルロースエーテル成分が低粘度であることにより、コーティング組成物は高濃度のセルロースエーテルを含有できる。これらの高濃度セルロースエーテルコーティング溶液の提供により、基材をコートするために必要な時間が低減されることによって製造効率が改善される。
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【課題】 従来のクリヤー塗料は、使用に際して主剤、硬化剤及びシンナーの3成分を混合する必要があった。しかも硬化剤とシンナーとは、季節(外気温など)に応じて数種類用意されており、その選択及び配合が面倒であった。
【解決手段】 硬化剤とシンナーとを組合わせてリアクター組成物を作成し、使用に際してはクリヤー主剤に、このリアクター組成物を混合することで、使用時の手間を削減した。 (もっと読む)


本願発明による塗料組成物は本質的にクロム酸塩不含であり、かつ、樹脂、金属塩及び干渉顔料を含有する。当該干渉顔料は雲母を含有し、この雲母はその上に施与された太陽光反射塗料を有する。反射塗膜系は、支持体上に施与された塗料組成物から形成された硬化フィルムを含む。当該硬化フィルムは、ASTM 1746により測定された少なくとも75%の透明度を有する。さらに硬化フィルムは、ASTM E 1918及びASTM E 903により測定された少なくとも55%の太陽光反射率を有する。当該硬化フィルムは優れた耐腐蝕特性及び支持体に対する付着性を有する。 (もっと読む)


【課題】本フッ素系化合物におけるコーティング加工は、液剤の特性が非常に特殊な構造を有するコーティング剤であるため、現場での加工が不安定且つ容易にできなかったものを、コーティング施工が可能な工法を開発すること。
【解決手段】本発明では、シランカップリング剤を用いて製造したフッ素系化合物にグリコールエーテル類を添加して沸点を上昇させ、その後、衛生器具、一般什器などの陶磁器面、及びほうろう面、並びにガラス面などの無機質基材の表面に一方方向へ向けて一度だけ塗布することにした。 (もっと読む)


【課題】黒体塗料及び温度測定方法並びに残留応力低減方法において、被対象物を加熱したときにおける高精度な温度測定を可能とする。
【解決手段】顔料としてのグラファイトと、塗料樹脂組成物としてのシリケート系樹脂と、グラファイトの分散溶剤とを備え、グラファイトを15〜35重量%配合し、シリケート系樹脂としてのアルコキシシリケートを5〜15重量%配合し、分散溶剤としてイソプロパノールを15〜25重量%配合し、ジメチルエーテルを35〜55重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】被膜表面におけるワイパーの動作性に優れ、かつ優れた撥水性および耐久性を有する撥水性被膜被覆物品を提供する。また、優れた生産性で上記撥水性被膜被覆物品を製造する撥水性被膜被覆物品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材表面に被覆された撥水性被膜とからなる撥水性被膜被覆物品であって、前記撥水性被膜が酸化珪素を主成分とし、その表面の算術平均粗さ(Ra)が、0.5<Ra≦3.0nmであり、前記算術平均粗さ(Ra)の測定範囲に含まれる表面形状の高さのヒストグラムにおける頻度が最大となる前記表面形状の高さの区間をZとした場合に、該区間(Z)を超える区間に含まれる頻度の合計(a)と、該区間(Z)未満の区間に含まれる頻度の合計(b)との比が、a/b>1.0であることを特徴とする撥水性被膜被覆物品および当該撥水性被膜被覆物品を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】基板上に平坦な表面を有する熱可塑性の被膜を形成する基板処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の基板処理方法は、基板上に熱可塑性の被膜を形成する形成工程と、被膜を加熱した後に押圧する、または被膜を加熱しつつ押圧する押圧工程と、被膜に対する押圧状態を維持すると共に、被膜を冷却する冷却工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】濡れ性が低く、かつ、導電性が高い撥水性導電性塗膜を提供する。また、そのような導電性塗膜を簡便に形成できる撥水性導電性高分子塗料を提供する。
【解決手段】本発明の撥水性導電性高分子塗料は、π共役系導電性高分子とポリアニオンと撥水性付与化合物と溶媒とを含有し、撥水性付与化合物は、側鎖に、ポリシロキサン基及び/又はポリフルオロアルキル基と、不飽和二重結合と、ヒドロキシ基、グリシジル基及びカルボキシ基よりなる群より選ばれる1種以上の官能基とを有するアクリル重合体である。本発明の撥水性導電性塗膜は、上記撥水性導電性高分子塗料が塗布されて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、金属調光沢を有する複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜を形成した被塗素材上に、貴金属および/または金属を含むコロイド粒子および塗膜形成性樹脂を含有する光輝材含有ベース塗料を、エアースプレーガンを用いて霧化塗装して光輝材含有ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であって、前記光輝材含有ベース塗料が、塗装時の固形分量が1.0〜5.0質量%、塗料固形分中の光輝材の含有濃度(PWC)が80〜98質量%であり、霧化塗装条件が、スプレーガンのノズル口径が1.0mm以下、霧化空気圧力が0.05〜0.20MPa、塗料吐出量が12〜130cc/minであることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】航空機及び航空宇宙機用の金属表面保護被膜の構成成分としてのナノ構造材料とその製造方法の提供。
【解決手段】式(1)、(2)または(3):Z4−xSi((R’)−F)(1)Z4−x−y(F’−(R’)Si((R’)−F)(2)n−ma−mb(F’−L)maM(L−F)mb(3)の官能化剤を少なくとも2種用いて官能化された、シリカ、アルミナ、ジルコニア、酸化チタンまたは酸化セリウム(IV)を主成分とする少なくとも1種のナノビルディングブロックを含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の変色が無く、塗料固形分の再分散性に優れた銀系無機抗菌剤微粒子の水系懸濁液、抗菌性能を有する水性塗料組成物、及び、それらを利用して得られる安全性の高い抗菌性機能を有する塗装品を提供する。
【課題を解決する手段】カルシウム、亜鉛、アルミニウム、マグネシウム、及び、銅からなる群の中から選ばれた2種以上の金属の難溶性オルトリン酸複塩の全当量数に占めるカルシウム金属の当量の比率が0.7〜0.9の範囲である該難溶性オルトリン酸複塩に銀を担持させた抗菌性リン酸複塩抗菌剤の微粒子(a)と分散媒(b)とを少なくとも含んだ懸濁液であって、前記(a)成分は平均粒子径が0.5〜2.0μmの範囲にある抗菌性リン酸複塩抗菌剤の微粒子を含み、かつ(b)成分が水である抗菌性リン酸複塩抗菌剤微粒子の水系懸濁液、及び、当該抗菌性リン酸複塩抗菌剤微粒子の水系懸濁液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


海洋ファウラントの増殖を防止するよう機能可能である、船舶の水面下部に塗布される保護塗料。ポリマ、船舶用バイオサイド、防腐剤、及び任意の抗微生物剤を含有する塗料。一実施形態では、船舶用バイオサイド、防腐剤、及び任意の抗微生物剤は、ポリマに化学的に結合し、バイオサイド、防腐剤、及び抗微生物剤が塗料から周囲の環境に滲出する能を顕著に低減させる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、さらに素地との付着性、錆面への浸透性、防食性、耐候性等に優れた塗膜を形成できるエアゾールスプレー缶用防食塗料、及びこれを用いた日常簡易補修工法を提供すること。
【解決手段】(A)大気中の水分によって架橋硬化する有機溶剤型防食塗料であって、架橋性官能基含有樹脂(a)として湿気硬化型ウレタン樹脂を含有し、必要に応じて該樹脂(a)中の架橋性官能基と反応する架橋剤(b)を含有する一液型防食塗料、
(B)補助有機溶剤、並びに
(C)噴射剤
を含み、該噴射剤(C)の含有量が、該一液型防食塗料(A)と該補助有機溶剤(B)を混合した塗料液に対する容量比で、該塗料液:該噴射剤(C)=55:45〜30:70の範囲内であることを特徴とするエアゾールスプレー缶用防食塗料、並びに、これを用いた日常簡易補修工法。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1のC1〜C10−アルキル(メタ)アクリレート、および/または20個までの炭素原子を有するビニル芳香族化合物、またはこれらの混合物(モノマーA)、(B)ならびに場合により別のモノマーB、および(C)質量平均分子量5000〜40000Daを有する少なくとも1の水溶性アルキド樹脂を乳化重合することによって得られる水性結合剤組成物において、モノマーAならびに場合によりBおよびアルキドCの重合を、並行する供給法の形で実施することを特徴とする、水性結合剤組成物、ならびにその製造および塗料中でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車の塗装表面に撥水性や光沢、防汚性等を付与する美麗で良質な被膜が、簡易迅速に得られるようにすること。
【解決手段】液状の石油系溶剤と、シリコーンオイルに界面活性剤を添加してシリコーンオイルを分散させた活性剤と、水と、塗装表面に対して研磨や被膜形成の作用を行う作用粒子を含有し、上記石油系溶剤20aと、上記活性剤および水が混ざり合ってシリコーンオイルが水に分散された状態の混合液20bとが分離した不安定な状態にしてエアゾール缶21に封入された塗装表面のコーティング剤20。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


金属、プラスチック、ガラス、ポリマー、布並びに織物、ガーゼ、包帯、薄織物及び他の繊維などの他の基材などの固体表面へ、表面を殺ウイルス性及び殺細菌性にするために、例えば、ブラシがけ、噴霧又は浸漬によって、塗料と同様に、非共有結合性に適用することができる疎水性ポリマーコーティングが開発された。
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【課題】高温多湿の環境下であっても、防蟻効果を効率よく発揮させ、かつ、長期にわたって持続させることのできるネオニコチノイド製剤と、それを用いた硬化性シロアリ防除組成物、防蟻性塗料組成物および防蟻性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド製剤として、クロチアニジンなどのネオニコチノイド系化合物が、壁膜の厚みが1.8〜4μmであるマイクロカプセルに内包されているものを使用する。このネオニコチノイド製剤は、水硬性成分や土砂成分と混合することで、硬化性シロアリ防除組成物が得られ、樹脂エマルションに配合することで、防蟻性塗料組成物が得られ、熱可塑性樹脂とともに成形することで、防蟻性樹脂成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ塩化ビニル系樹脂ゾルと同様の貯蔵性を有し、220℃以下の低温領域で回転成形が可能で、優れた室温流動性及び溶融樹脂流動性を有し、室温での経時変化が極めて小さいゾル状熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (a)水系溶媒100重量部に対して、(b)界面活性剤0.1〜30重量部、および以下の上下限の粒径を有するポリオレフィン系樹脂5〜250重量部を含有することを特徴とするゾル状熱可塑性樹脂組成物。前記下限:90%平均粒径41μm、前記上限:1.651mm。 (もっと読む)


絶縁保護コーティングは、結合層および伝導性結晶構造の成長に対する遮蔽を提供する粒子を含んでいる。上記粒子は、伝導性表面において伝導性結晶構造の成長を十分に阻害する蛇行経路を提供する素材から構成されている。 (もっと読む)


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