説明

Fターム[4J038PA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 塗装法 (2,608) | スプレー法又は溶射法 (363)

Fターム[4J038PA06]に分類される特許

161 - 180 / 363


【課題】
刺激性が低く、対象に散布した場合の透明性及び透明性の持続性が高く、かつ抗菌効果の持続性も高い透明膜形成液状抗菌剤組成物において、溶媒臭が低く、安全性の高い透明膜形成液状抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】
疎水性部位を有する有機ポリマー、抗菌成分、水及びアルコール系溶媒を含有する透明膜形成液状抗菌剤組成物であって、アルコール系溶媒が組成物全体に対して5質量%以上30質量%未満であることを特徴とする透明膜形成液状抗菌剤組成物である。 (もっと読む)


【解決手段】水溶性カゴ型シルセスキオキサンを0.01質量%以上含有し、かつペルオキソチタン酸を0.01質量%以上含有することを特徴とする親水性膜形成用カゴ型シルセスキオキサン−ペルオキソチタン複合体塗工液。
【効果】本発明の水溶性カゴ型シルセスキオキサン−ペルオキソチタン複合体塗工液は、水又はアルコール系の溶媒を用いることができ、安全かつ基材ダメージの無い塗工液を形成できると共に、100℃程度の低温でも短時間の硬化が可能であり、得られる塗膜は透明度・硬度に優れ、表面は親水性を有するといった特徴を有する塗膜が得られる。また、この塗膜は有機物を含まないため、光触媒のようなラジカルを発生する塗料から基材を保護することができ、光触媒下地膜としても好適である。 (もっと読む)


本発明は、水性塗料に対して1〜90質量%の割合の少なくとも1つの液晶水性調剤(WZ)、少なくとも1つの被膜形成ポリマー(FP)および1つの架橋剤(V)を含有する水性塗料に関し、この場合、液晶水性調剤(WZ)は、有利に少なくとも1個の架橋可能な反応性の官能基(a)を有しかつその製造の際に官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能性モノマー単位(DME)をポリエステル構成単位の全体量に対して7〜50モル%の割合で含有し、ならびにそのさらには介在不可能な個々の塗膜が平均塗膜直径(D)と平均塗膜厚さ(d)との比D/d50超であり、およびその電荷が少なくとも部分的に、1回帯電された有機アニオン(OA)で補償されているプラスに帯電された層状無機粒子(AT)を水性調剤(WZ)の非揮発性成分に対して0.1〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】水棲生物の付着防止性能に優れ、かつ水中においても優れた耐久性能を持続可能な水棲生物付着防止膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】ポリシラザンと有機溶媒とを含有する塗付液を対象物の基材に塗布し、ポリシラザンの塗布膜を形成した後、非晶質シリカに転化することにより形成された非晶質シリカを主成分としてなる水棲生物付着防止膜。 (もっと読む)


【課題】衝突混合の特長(超速乾性、耐衝撃性、剛性、耐薬品性、低温特性、等)を生かした新工法・新塗材である。環境上の資源(エネルギーも考慮)の有効利用、生産性向上を特に念頭においた。
【解決手段】衝突混合の特長を生かし、新工法、新塗材を作製した。 (もっと読む)


【課題】タンパク質−ポリマー複合材料の調製方法を提供する。
【解決手段】タンパク質−ポリマー複合材料の調製方法は、ポリマー樹脂、界面活性剤、及び非水性有機溶剤の混合物を用意することを含む本発明の実施態様に従って提供される。生理活性タンパク質を含みかつ界面活性剤を実質的に含まない水性溶液がこの混合物と混合される。エマルションが架橋剤と混合されて硬化性組成物が生成される。この硬化性組成物が硬化され、それによってタンパク質−ポリマー複合材料が生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】アンチグレア性と防汚染性に優れるコーティング組成物等を提供する。
【解決手段】(A1)成分:粒子径が0.4μm〜10μmの光散乱粒子と、(A2)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物と、(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含むコーティング組成物を提供する。(B)成分は、(b1)成分:加水分解性珪素化合物と、(b2)成分:水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基及びエーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含有するビニル単量体と、(b3)成分:乳化剤と、(b4)成分:水と、を含む重合原液を重合して得られる重合体エマルジョン粒子であり、(A2)成分と(B)成分との質量比(A2)/(B)は、50/100〜480/100であり、(A2)成分と(A1)成分との質量比(A1)/(A2)は、0.01/100〜100/100である。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベークの複層塗膜形成方法を改良して、外観を向上する。
【解決手段】電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、クリヤー塗料の硬化温度を高くすることを特徴とする、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】溶媒としてトルエンやキシレンを使用することなく、環境や作業者への負荷が少なく、保存安定性がよく、また塗装工程が煩雑ではない防錆塗料と、これによる防錆塗膜を提供する。
【解決手段】防錆塗料は、3〜10質量%の石油樹脂と、1〜5質量%のスチレン系熱可塑性エラストマーと、50〜65質量%の防錆顔料と、脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素、アルコール類、グリコールエーテル類から成る群より選ばれた少なくとも1種の有機溶剤20〜40質量%を含む。防錆塗膜は、上記防錆塗料を用いて成り、上記石油樹脂を4〜16質量%、スチレン系熱可塑性エラストマーを1〜8質量%、防錆顔料を76〜95質量%含有する。 (もっと読む)


本発明は、1,3−プロパンジオール構成単位およびC5〜C10不飽和ジカルボン酸構成単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を含み、さらに反応性希釈剤を含む樹脂組成物に関する。好ましくは、1,3−プロパンジオールの少なくとも一部は非化石資源に由来する。好ましくは、C5不飽和ジカルボン酸としてイタコン酸または無水物が使用される。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の炭素顔料を含むコーティング組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制炭素顔料は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、中性ないし弱酸性を生じる増量剤および酸性を生じる増量剤、希土類化合物、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂、およびそれらの組み合わせを含む増量剤など、その他の成分をさらに含む。一つの実施態様では、炭素顔料は表面改質炭素顔料である。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】 光輝感に優れた塗膜を形成することが可能なメタリック塗料を提供する。
【解決手段】 不飽和基含有樹脂、有機溶剤および光輝材から成るメタリック塗料組成物において、不飽和基含有樹脂として不飽和基含有ウレタン樹脂化合物(a)を使用する。該不飽和基含有ウレタン樹脂化合物(a)は2以上の活性水素を有する分子量300以下の化合物(A)と脂環式または芳香族のポリイソシアネート化合物(B)と活性水素を有する(メタ)アクリレート化合物(C)との反応生成物である。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の希土類化合物、中性ないし弱酸性発生増量剤または酸性発生増量剤またはそれらの組み合わせを含むコーティング組成物の提供。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制成分は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、増量剤、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂およびそれらの組み合わせなどのその他の成分と組み合わされる。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】現場において焼き付き防止処理が施されていないガスケット等のシール材に対して優れた焼き付き防止機能を簡単に付与することができるとともに、コンタミネーションの問題も生じないシール材用焼き付き防止スプレーを提供すること。
【解決手段】ガスケット又はパッキンからなるシール材の表面と、該シール材が当接するフランジ等の当接対象面の一方又は両方に塗布することにより、該シール材の当接対象面への焼き付きを防止するためのスプレーであって、無機質粒子と、該無機質粒子を前記シール材又は当接対象面に定着させるための定着用高分子物質と、噴射剤とを含むスプレー組成物を、スプレー缶内に充填してなる。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブル回路基板などの電子部品におけるメタルクラッド積層材料のための保護カバーレイコーティングとして使用するための硬化性組成物に用いる、ポリアミドイミド樹脂を含む硬化性液体カバーレイ組成物に関する。特に、本発明は、熱解離性イソシアネート保護基で保護された末端イソシアネート基を有するポリアミドイミドを含む液体カバーレイ組成物、及びフレキシブル電子部品の調製における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塗装物となる鋳造品の表面に油脂分が残存していても、容易に塗装することができ、優れた塗膜性能を発揮する塗料を得る。
【解決手段】油脂分が残存する鋳造品のような金属材1表面に、短油アルキド樹脂ワニスと、着色顔料のべんがらと、りん酸亜鉛とりん酸アルミニウムからなる防錆顔料と、タルクと硫酸バリウムからなる体質顔料と、シランカップリング剤の添加剤とを含有したアルキド樹脂系赤色塗料を塗布して常温で乾燥させ、第1の塗膜2を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基材を、a)少なくとも1種のインジウムアルコキシド及びb)少なくとも1種の溶媒を包含する液状の無水組成物でコーティングし、任意に乾燥し、かつ250℃より高い温度で熱的に処理する半導体の酸化インジウム膜の製造法、この方法に従って製造可能な膜及び該膜の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のインジウムアルコキシドと少なくとも3種の溶媒L1、L2及びL3を包含する液状のインジウムアルコキシド含有組成物であって、その際、該溶媒L1は、乳酸エチル、アニソール、テトラヒドロフルフリルアルコール、酢酸ブチル、エチレングリコールジアセテート及び安息香酸エチルから成る群から選択されており、かつ双方の溶媒L2及びL3の沸点の差がSATP条件下で少なくとも30℃である組成物、該組成物の製造法並びに該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


161 - 180 / 363