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Fターム[4J038PA07]の内容

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【課題】 環境汚染を引き起こすような有機溶剤を含有せず、十分に木質材表面中に含浸されるとともに、確実に木質剤表面を補強できる含浸シーラー剤組成物及び木質材表面の補強方法を提供すること。
【解決手段】 イソシアネート化合物(A)と、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン及びビニルトリエトキシシランよりなる群から選ばれたシラン化合物(B)とを含有することを特徴とする、木質材に適用するための含浸シーラー剤組成物を用いる。イソシアネート化合物(A)、ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はその多量体を含有するものであることが好ましく、イソシアネート化合物(A)65〜99質量%とシラン化合物(B)35〜1質量%とが混合されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、ポリオレフィン以外の塗膜との密着性が向上し、耐湿性、耐水性、耐ガソホール性(耐GH性)、耐薬品性、耐擦性などの塗膜特性が良好であり、かつ、ポリオレフィンからなる基材に対して十分な密着性を有し、かつ製造上のコストが抑えられた樹脂分散体組成物を提供する。
【解決手段】 プロピレン系重合体、及び同一ミセル内にウレタン樹脂と(メタ)アクリル樹脂とを含有する(メタ)アクリル−ウレタン樹脂複合体を、水に分散させてなる樹脂分散体組成物。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基質用の1層もしくは2層被覆系を開発した。
【解決手段】 1層被覆系の低反射層をVF2/TFE/HFPで構成させる。2層被覆系では、上方の被覆層をTFE/HFP、VF2/TFE/HFPまたはTFE/パーフルオロジオキソールで構成させそして下方の被覆層をVF2/TFE/HFP、VF/TFE/HFP、VAc/TFE/HFIBまたはTFEグラフト化PVOHで構成させ
る。この被覆系で用いる目的で新規なフルオロポリマー組成物を調製し、これを酢酸ビニルとテトラフルオロエチレンとヘキサフルオロイソブチレンの共重合で生じさせた。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化(半結晶性)ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンに基づく変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量および特定のアイソタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系水性分散液と水性樹脂との相溶性を改善した水性分散体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜40モル%、および前記ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位60〜98モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(C)を、前記カルボキシル基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に分散してなる分散体を含む水性分散液。 (もっと読む)


【課題】外観、表面硬度、耐スクラッチ性、密着性、曲げ加工性および耐汚染性が良好で、広い範囲で透明性の制御が可能な硬化性樹脂組成物、および該樹脂組成物からなるハードコート層を有するポリエステルフィルムなどのハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】アルキルアルコキシシラン部分縮合物(A)とアルコール/水可溶性エポキシ樹脂(B)と金属過塩素酸塩(C)からなり、上記成分(A)/上記成分(B)の質量比が0.5〜5.0であり、上記成分(A+B)/上記成分(C)の質量比が1〜200であり、金属過塩素酸塩を硬化触媒として含有してなることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止層の優れた導電性の維持を図ることができるトップコート用組成物及び、これを用いたトップコート層、帯電防止層、基材からなる帯電防止積層体の提供。
【解決手段】バインダ樹脂と酸とを含有するトップコート用組成物。更に前記酸の含有量が、前記バインダ樹脂100質量部に対して2〜30質量部である前記トップコート用組成物。さらに基材101に帯電防止層103を設け、その上に前記トップコート組成物からなるトップコート層107を設けた帯電防止積層体100。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】耐薬品接着性、耐温水接着性に優れるプライマー組成物の提供。
【解決手段】造膜樹脂と、イソシアヌレート環と3個以上のイソシアネート基とを有するポリイソシアネートと、HO−(CH2n−OH(n:2〜8の整数)で表されるジオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーとを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間で親水性を示し、親水持続性を有する内外装用アルミニウム材料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2と、基材2の表面に形成した光触媒層3とからなる内外装用アルミニウム材料1である。光触媒層3は、シリコーン樹脂よりなるベース樹脂31に光触媒粒子32を分散させてなる。シリコーン樹脂は、光触媒粒子を含むことなくシリコーン樹脂のみからなる塗膜を形成した際の水との接触角が85°以下である。光触媒粒子32の含有量は、10PHR〜80PHRである。シリコーン樹脂は、一般式SiZ4で表される4官能性ケイ素構造単位としてのQ単位を全シロキサン単位に対して10モル%以上含有するアルコキシオリゴマーと、速乾性シリコーンレジンとを含有してなるシリコーン樹脂用塗料を用いて形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れる表面反応性支持体を提供する。
【解決手段】HS-R-SiX3-nで示されるアルコキシシリル基含有チオール化合物やアルコキシオリゴマーからなる群から選ばれる1種以上を、(1)スズ、ニッケル、クロム、亜鉛、コバルト、インジウム、モリブデン、アルミニウム又はこれらの合金が表面に存在せず、かつ表面に酸化銅被膜が形成された銅、(2)金、(3)アルミニウム及び(4)高分子材料から形成される少なくとも1種の支持体の支持体表面に付着させてなる表面反応性支持体。該表面反応性支持体を、積層材として用いた配線基板。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又は少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリメタクリレート及び(B)少なくとも1種の、式(I) −NR−(X−SiR''x(OR’)3−x)(I)の構造単位(I)及び少なくとも1種の、式(II) −N(X−SiR''x(OR’)3−x)n(X’−SiR''y(OR’)3−y)m (II)の構造単位(II)を有する、少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含む被覆剤に関し、この被覆剤は、(i)ヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又はヒドロキシル基含有ポリメタクリレートが、ガラス転移温度10℃未満を有し、(ii)イソシアネート基含有化合物(B)が、各々構造単位(I)及び(II)の全体に対して、少なくとも1種の式(I)の構造単位10モル%超90モル%まで及び少なくとも1種の式(II)の構造単位10〜90モル%未満を有し、かつ(iii)化合物(B)のジイソシアネート基体及び/又はポリイソシアネート基体のイソシアネート基の10〜60モル%が、式(I)及び(II)の構造単位に変換されていることを特徴とする。更に、本発明の目的は、この被覆剤の使用下での多段階被覆法及び自動車生産ライン塗装、自動車表装部品の塗装及び自動車修理塗装のための、クリアコートとしての被覆剤の使用又は被覆法の適用である。 (もっと読む)


塗料被覆システムは、基体と、基体の表面に配置される第1の塗料層とを含む。第1の塗料層は、第1の錯体解離(decomplexing)剤または第1の有機ボラン錯体のうちのどちらかを含む第1の組成物から形成される。塗料被覆システムはさらに、第1の塗料層の上に配置される第2の塗料層を含む。第2の塗料層は、第1の錯体解離剤および第1の有機ボラン錯体のうちの他方を含む第2の組成物から形成される。第1および第2の組成物のうちの少なくとも1つがさらに、ラジカル重合可能な化合物を含む。多層塗料被覆を生じさせる方法は、基体を提供する工程と、第1の塗料層を基体に塗布する工程と、第2の塗料層を第1の塗料層の上に塗布する工程と、第1および第2の塗料層のうちの少なくとも1つを硬化させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜とアンダーコート塗膜との間の滑りが小さく、かつ、アンダーコートの密着性に優れた複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、被塗物上に、カチオン性エポキシ樹脂、イソシアネート硬化剤、アクリル系表面改質剤および顔料を含有するカチオン性電着塗料を塗装し、焼き付けて、電着塗膜を形成する工程と、この電着塗膜の塗装面に、アクリル重合体微粒子、可塑剤、充填剤、ブロック型ウレタン樹脂およびミネラルターペンを含有するアクリルゾル系アンダーコート塗料を塗装し、焼き付けて、アンダーコート塗膜を形成する工程と、を含む。カチオン性電着塗料は、200ppm〜1000ppmのヒンダードフェノール系化合物をさらに含有し、アンダーコート塗料は、塗料液全体に対してミネラルターペンを5質量%〜11質量%含有する。 (もっと読む)


ヒュームドシリカ、ヒドロキシ官能性アミド化合物および揮発性有機性部分で作製された塗料組成物であって、揮発性有機性部分は(i)蒸発率が0.1以下であり、(ii)ヒドロキシ官能性アミド化合物が不溶である約1から約7質量%の第1の揮発性有機液体または第1の揮発性有機液体の組合せを含む塗料組成物は、向上した垂れ下り抵抗を有する。蒸発率が約2.0以上である少なくとも約10質量%の第2の揮発性有機液体を揮発性有機性部分に含めることによって垂れ下り抵抗をさらに向上させることができる。最後に、ヒュームドシリカの質量に基づいてヒュームドシリカのための約5質量%から約60質量%の分散剤(分散剤は1つまたは複数の第1の揮発性有機液体に可溶である)を含めることによって、垂れ下り抵抗を悪化させることなく(みかん膚の低減およびより滑らかな外観をもたらす)塗料の流動性および水平性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートが含まれず、湿気に依存せず、架橋可能で熱可逆的である、熱可逆的ホットメルト接着剤に関する。熱可逆的ホットメルト接着剤は、接着剤の性能に負の影響を与えずに繰り返して加熱および冷却することができる。また、熱可逆的組成物は、プライマー層としても使用することができる。熱可逆的ホットメルト接着剤およびプライマーは、特に、パッケージング、グラフィック・アート、建築、履物、布地、一般的な組立、自動車および消費財のような最終使用の用途に充分に適合する。 (もっと読む)


【課題】ペイントされたもしくはガラス表面を処理し、その後塗布されるウレタン接着剤の接着性を向上させる組成物及び方法を提供する。
【解決手段】ヒドロカルビル置換した芳香族スルホン酸を含む酸を0.5〜10.0質量パーセント、及び前記酸を溶解する溶媒を90.0〜99.5質量パーセント含むプレワイプ組成物、及び、ペイントされたもしくはガラス表面に該プレワイプ組成物を塗布し、この溶媒を蒸発させ、未硬化ウレタンシーラントを該表面に塗布し、硬化させるウレタン接着剤の接着方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】分子内に、窒素原子及びケイ素原子を含む環状構造と、一つ以上の硫黄原子とを有し、且つ立体障害の小さな基が一つ以上ケイ素原子に結合している部位を有する有機ケイ素化合物と、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と前記有機ケイ素化合物(C)とを配合してなるゴム組成物と、該ゴム組成物を用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】接着力の強度、シリコーン樹脂と被着体の接合部の耐湿度性、耐熱水性、耐熱性に優れ、プライマーの経時変化による接着への影響、及び液晶ガラス等の光学特性への影響がなく、特別な形状を有する被着体であっても、プライマーを容易かつ短時間に塗布することができるシリコーン樹脂の接着方法を提供する。
【解決手段】ビニル基を有するシラン化合物の加水分解縮合体で被着体を表面処理して、シリコーン樹脂と被着体を接着させる。 (もっと読む)


本発明は、水性ベースコートに対して、1〜99質量%の割合の少なくとも1種の液晶水性調製剤(WZ)、少なくとも1種の被膜形成重合体(FP)及び少なくとも1種の効果顔料(EP)を含有する効果水性ベースコートに関し、この際、水性調製剤(WZ)は、水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、少なくとも1種の水に分散可能なポリエステル(PES)(その製造の際に、有利にポリエステルの構成要素の全体に対して、官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能モノマー単位(DME)が7〜50モル%の割合で使用される)10〜99.9質量%及び水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、正電荷の層状無機粒子(AT)(それ以上挿入不可能なその単層は、平均層径(D)対平均層厚(d)の比率D/d>50を有し、かつその電荷は少なくとも部分的に単一電荷の有機陰イオン(OA)で相補される)0.1〜30質量%を含有する。 (もっと読む)


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