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Fターム[4J038PA14]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 塗装法 (2,608) | 下塗り又は予備処理(プライマー) (1,313) | 高分子化合物によるもの (342) | 縮重合系 (125)

Fターム[4J038PA14]に分類される特許

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【課題】絞り加工性及びしごき加工性が良好であり、加工時に樹脂塗膜に割れ及び剥離が生じ難く、加工成形後、過酷な環境においても塗膜劣化及び下地アルミニウムの腐食が発生し難く、さらに炭化水素系溶剤による洗浄で潤滑皮膜を十分に除去できる樹脂被覆アルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板と化成皮膜と樹脂塗膜と潤滑皮膜とよりなる樹脂被覆アルミニウム合金板である。樹脂塗膜は、所定のエポキシ樹脂とポリエステル樹脂とアミノ樹脂とイソシアネート樹脂とを所定の配合割合で含有する樹脂混合物の硬化物からなる。潤滑皮膜は、温度25℃における針入度が5〜40のパラフィンを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】カプロラクトン系ウレタン(メタ)アクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率を有する光学基材、特にプラスチックレンズにおいて、優れた耐衝撃性、耐擦傷性、密着性及び高屈折率を有するプライマーコート層を、不均一性、白濁等の外観不良を生ずることなく、プラスチックレンズ素材に左右されることなく形成でき、良好な保存安定性を有する光学物品用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】 光学物品用プライマー組成物は、ポリカーボネート由来の骨格を有し、伸び率が200%以上、1000%以下であるウレタン樹脂、分子量が100〜4000であるポリエチレングリコール、無機酸化物微粒子、水及び水溶性有機溶媒を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄い被着体に対しても追従可能であり、被着体に対する接着性に優れたプライマー組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、トリメチロールプロパン末端にジイソシアネートが付加した付加物に、メルカプトシランをチオウレタン反応させた合成物(A)と、塩素化重合体(B)と、ジイソシアネート化合物(C)と、硬化触媒(D)と、溶剤(E)とを含有し、合成物(A)の含有量が、溶剤(E)100質量部に対して2質量部以上100質量部以下であることを特徴とするプライマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】導電性、密着性、防食性、均一被覆性(耐ヘコミ性)及び耐酸性が良好な塗膜を形成できる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】工程(1):金属基材を、カチオン電着塗料(I)の浴中に浸漬し、電着塗装して得られた塗膜を水洗し加熱硬化する工程、工程(2):該カチオン電着塗料(I)に基づく硬化塗膜を形成した金属基材を、カチオン電着塗料(II)の浴中に浸漬して電着塗装して得られた塗膜を水洗し加熱硬化する工程、を有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物および上塗塗膜との付着性に優れ、過酷な環境下でも長期間にわたって高い防食性能を発揮する防食塗膜を形成できる防食塗料組成物、およびこれを用いた防食塗膜を有する複合塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗料組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)と、脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)と、アミン系硬化剤(c)とを含むことを特徴とする。上記の脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)は、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)であることが好ましく、該ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)は、245/g以上280/g以下のエポキシ当量であり、その軟化点が54℃以上85℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、以下:A)バインダーとしての、物理硬化性、熱自己架橋性及び/又は熱外部架橋性の、飽和、不飽和の、及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオンにより及び/又はイオンによらずに安定化されたポリウレタンからなる群から選択された少なくとも1のポリウレタン、B)少なくとも1の薄片状の金属エフェクト顔料、及びC)層状ケイ酸塩の群から選択された少なくとも1の無機増粘剤C1)、及び、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリレート−コポリマー増粘剤及びポリウレタン増粘剤の群から選択された少なくとも1の有機増粘剤C2)を含む、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物であって、i)該被覆剤組成物の全バインダー含分に対するB)の含分が>15質量%であり、ii)該被覆剤組成物に対する全固形分が≧12.5質量%であり、iii)該被覆組成物の全バインダー含分に対するC1)及びC2)からの増粘剤の全含分が<12質量%であり、かつiv)C1)に対するC2)の質量比が>0.4である、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物に関する。さらに、本発明は該組成物の製造法、並びに該被覆剤組成物の使用、多層塗膜の製造法及び多層塗膜に関する。 (もっと読む)


【課題】耐食性および導電性が両方ともに優れた皮膜が得られる金属表面処理剤を提供する。
【解決手段】バナジウムアルコキシド(A)およびアルコキシ基含有金属化合物(B)を少なくとも用いて得られる加水分解物および/またはその縮合物を含有し、前記バナジウムアルコキシド(A)は、一般式VO(OR)3(Rは、それぞれ独立にアルキル基を表す。)で表され、前記アルコキシ基含有金属化合物(B)は、Si、Ti、Zr、Al、Mg、SnおよびInからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素とアルコキシ基とを含有し、前記バナジウムアルコキシド(A)と前記化合物(B)とのモル比(A/B)が、0.005〜5である、金属表面処理剤。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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【課題】高い屈折率と低い光触媒活性を有する金属酸化物微粒子を含む有機溶媒分散ゾルの調製方法並びにその有機溶媒分散ゾル、および該有機溶媒分散ゾルを用いて得られる塗料組成物を提供する。
【解決手段】チタニウムと、スズおよび/またはケイ素とを含む複合酸化物からなるチタン系微粒子の表面を、シリカ系酸化物またはシリカ系複合酸化物で被覆してなる表面被覆チタン系微粒子集合体を乾燥・焼成し、得られた該集合体の焼結物を有機溶媒の存在下で粉砕してなる金属酸化物微粒子を含む有機溶媒分散ゾルの調製方法並びにその有機溶媒分散ゾル、および該有機溶媒分散ゾルを用いて得られる塗料組成物。なお、前記金属酸化物微粒子は、高い屈折率を有しているばかりでなく、低い光触媒活性を備えている。 (もっと読む)


【課題】チオフェン誘導体の安定化された単量体組成物を提供する。
【解決手段】安定化された単量体組成物であって、当該安定化された単量体組成物の総重量に基づき少なくとも50重量%の、一般式(I)を有するチオフェン誘導体単量体


(式中、RおよびRは、互いに独立に、水素を表すか、任意に1〜5個の酸素原子および/もしくは硫黄原子に割り込まれた任意に置換されたC〜C20−アルキル基またはC〜C20−オキシアルキル基を表すか、あるいは一緒になって任意に置換されたC〜C20−ジオキシアルキレン基またはC〜C20−ジオキシアリーレン基を表す)と、単量体組成物を用いたコンデンサの製造方法、この方法により得られるコンデンサ、安定化された単量体組成物の使用、および安定剤の使用。 (もっと読む)


【課題】 基材追従性に優れ、かつ耐クラック性等の耐久性、耐候性、及び紫外光領域の遮蔽性に優れた塗膜を形成可能な水性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(ABC)、紫外線吸収剤(D)、及び、水系媒体を含有する水性硬化性樹脂組成物、前記紫外線吸収剤(D)が前記複合樹脂(ABC)中に内包されてなる樹脂粒子が水性媒体中に分散されていることを特徴とする水性硬化性樹脂組成物、該水性硬化性塗料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導体上に設けられた絶縁被覆層が絶縁皮膜のみで形成されていても高い部分放電開始電圧を有する絶縁電線を提供する。
【解決手段】導体の周囲に形成される絶縁被覆層に、3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類から生成される誘電率の低いポリアミドイミド樹脂絶縁塗料を塗布・焼付けしてなる絶縁皮膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つのヒドロキシル基含有のポリアクリレートおよび/またはポリメタクリレートおよび/またはポリウレタンおよび/またはポリエステルおよび/またはポリシロキサンおよび(B)ブロック化されたイソシアネート基およびアルコキシシラン基を有する少なくとも1つの化合物(B)を含有する非プロトン性溶剤をベースとする塗料であって、(i)成分(A)のヒドロキシル基が少なくとも1つの非環式オルトエステルでブロック化され、(ii)化合物(B)が−N(X−SiR’’x(OR)3-xn(X’−SiR’’y(OR)3-ym (II)〔式中、Rは、水素、シクロアルキル基またはアルキル基であり、X、X’は、1〜20個の炭素原子を有する直鎖状および/または分枝鎖状のアルキレン基またはシクロアルキレン基であり、R’’は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、n、m、x、yは、0〜2であり、ならびにm+nは、2である〕で示される少なくとも1個の構造単位(II)を有し、および(iii)アルコキシシラン基の少なくとも90モル%は、エトキシシラン基であることを特徴とする、非プロトン性溶剤をベースとする塗料に関する。更に、本発明の対象は、前記塗料を使用しての多工程塗装法ならびにクリヤラッカーとしての塗料の使用または自動車量産塗装および自動車内または自動車上の構成部品の塗膜系のための塗装法の使用である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂との接着性を確保し、臭気がなく、引火の危険性のない、水性プライマー組成物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンディスパージョン(A)、スルホン酸化合物(B)、ピロリドン化合物である界面活性剤(C)、および水(D)を含んでなるポリウレタン樹脂用水性プライマー組成物は、基材とポリウレタン樹脂を注入した成型品において、基材とポリウレタン樹脂との良好な接着性を発揮する。ポリウレタンディスパージョン(A)は、ポリオールとポリイシシアネートとを反応させて得られるポリウレタンを水中に分散もしくは溶解させたものであることが好ましい。スルホン酸化合物(B)は、脂肪族スルホン酸、芳香族スルホン酸または脂環族スルホン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温で焼成しても、透明導電膜を有する基材に対する密着性が高く、かつ抵抗率が低い導電層を形成できる導電性基材を製造する。
【解決手段】透明導電膜を有する基材と、前記透明導電膜の上に形成された接着層と、この接着層の上に形成された塗膜とで構成された積層体において、前記接着層を熱可塑性樹脂で構成し、かつ前記塗膜を、導電性粒子、バインダー樹脂及び分散媒を含む導電性ペーストで構成する。前記熱可塑性樹脂は水性ポリエステル系樹脂を含んでいてもよい。前記導電性粒子は、金属コロイド粒子及び金属フィラーであってもよい。前記バインダー樹脂はエポキシ樹脂であってもよい。前記バインダー樹脂の割合は、導電性粒子100質量部に対して、0.1〜3質量部程度であってもよい。本発明の導電性基材は、この積層体を150〜300℃で焼成して得られる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1層、第2層および第3層を含む多層製品に関し、該第1層はポリカーボネートを含有し、該第2層は、紫外線安定剤として2つのトリアジン化合物を含有するアルキルアクリレートに基づく紫外線保護層を有し、および該第3層は、紫外線吸収体を含有する耐引掻き層である。さらに、本発明は、該多層製品の製造および使用、ならびに、該多層製品を含むラミネーションなどの製品に関する。 (もっと読む)


【解決手段】(a)アスペクト比xが60≦x<120であるフレーク状銀粉および(b)飽和ポリエステルを含むことを特徴とする導電性ペースト。
【効果】本発明の導電性ペーストは、銀粉以外の他の導電性粒子や導電性ポリマーなどを含有しなくても、実用上十分大きな導電性を有する。このため本発明の導電性ペーストは、タッチパネル用電極などの電子部品に好適に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、水性ベースコートに対して、1〜99質量%の割合の少なくとも1種の液晶水性調製剤(WZ)、少なくとも1種の被膜形成重合体(FP)及び少なくとも1種の効果顔料(EP)を含有する効果水性ベースコートに関し、この際、水性調製剤(WZ)は、水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、少なくとも1種の水に分散可能なポリエステル(PES)(その製造の際に、有利にポリエステルの構成要素の全体に対して、官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能モノマー単位(DME)が7〜50モル%の割合で使用される)10〜99.9質量%及び水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、正電荷の層状無機粒子(AT)(それ以上挿入不可能なその単層は、平均層径(D)対平均層厚(d)の比率D/d>50を有し、かつその電荷は少なくとも部分的に単一電荷の有機陰イオン(OA)で相補される)0.1〜30質量%を含有する。 (もっと読む)


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