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Fターム[4J038PA14]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 塗装法 (2,608) | 下塗り又は予備処理(プライマー) (1,313) | 高分子化合物によるもの (342) | 縮重合系 (125)

Fターム[4J038PA14]に分類される特許

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【課題】基材上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウェットオンウェットで塗装し塗膜形成した場合に、各塗膜層間の混層性を制御し、メタリック塗膜本来の光輝感や光輝性顔料の緻密感のある積層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3コート1ベークによって積層塗膜を形成する方法であって;このベース塗料組成物が、ウレア変性アクリル樹脂(A)、ウレタン変性ポリエステル樹脂(B)、メラミン樹脂(C)および光輝性顔料(D)を含有し、このウレア変性アクリル樹脂(A)とウレタン変性ポリエステル樹脂(B)との固形分質量比が60/40〜95/5である溶剤型ベース塗料組成物であり;クリヤー塗料組成物が2液型クリヤー塗料組成物である;積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】杉材のような軟質木材であってもその表面硬度を補うことができる塗膜性能を有する木工用塗料を提供する。
【解決手段】本発明に係る木工用塗料は、杉材等の軟質木材に好適に用いられ、合成樹脂を主成分とし、木工用塗料全量に対してセルロース構造の木材繊維を有する木粉が0.5〜25重量部含有されている。例えば、この木工用塗料は、軟質木材の下塗りに好適に用いられ、ポリオール樹脂を主成分とする塗料主剤に、ポリイソシアネート樹脂を主成分とする硬化剤を混合する2液型の木工用塗料として構成することができる。この場合、上記塗料主剤にはセルロース構造の木材繊維を有する木粉が添加されており、この木粉が木工用塗料全量に対して0.5〜25重量部含有されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラスチック基材上にハードコート層を形成するための塗料組成物および該塗料組成物を塗布して得られるハードコート層を有する光学物品に関するものである。
【解決手段】 (A)25℃の温度で測定したときのpHが2.0〜4.0の範囲にあり、しかも該pH領域におけるゼータ電位が−10〜−30mVの範囲にあるシリカ系微粒子を含むシリカゾル;および(B)特定の有機珪素化合物、その加水分解物および/または該加水分解物の部分縮合物を含むハードコート層形成用塗料組成物、および該塗料組成物をプラスチック基材上に塗布して得られるハードコート層を備えた光学物品。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチック等に対する接着性に優れるエンジニアリングプラスチック用プライマー組成物の提供。
【解決手段】フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸およびセバシン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種のジカルボン酸を用いて製造され、数平均分子量が15,000以下であるポリエステルポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを有するエンジニアリングプラスチック用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】得られる複層塗膜のツヤ感に優れる、中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜の三層を一度に加熱硬化させる工程を包含する塗膜形成方法および複層塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、得られた未硬化の塗膜三層を一度に加熱硬化させ複層塗膜形成方法であって、上記中塗り塗料組成物は、23℃での水トレランスが4〜10mlであるウレタン変性ポリエステル樹脂(a)、ヘキサントレランスが8〜40mlであるメラミン樹脂(b)、ブロック化イソシアネート化合物(c)、非水ディスパージョン樹脂(d)及び扁平顔料(e)を含有する溶剤型中塗り塗料組成物であり、上記ベース塗料組成物エマルション樹脂および顔料を含有する水性ベース塗料組成物である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率と耐候性とを兼ね備えた硬化性塗膜を形成するための光学基材用塗布液および該塗布液中に含有させる無機酸化物微粒子を提供する。
【解決手段】チタニウムの酸化物微粒子、および/またはチタニウムと、ジルコニウム、スズ、タングステン、ニオブ、セリウムおよびケイ素から選ばれた1種または2種以上の金属元素を含む複合酸化物微粒子からなる核粒子の表面を、ケイ素と、ジルコニウム、アルミニウムおよびアンチモンから選ばれた1種または2種以上の金属元素の酸化物および/または複合酸化物で被覆した無機酸化物微粒子であって、該微粒子中にカリウム化合物をK2O換算基準で1.0〜8.0重量%含ませた無機酸化物微粒子、該微粒子を含む分散液および光学基材用塗布液。 (もっと読む)


【課題】各種被着材と離型剤層との間の接着性やエタノール耐性を高めることができるプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、下記成分(A)及び成分(B)
(A)チタン化合物オリゴマー(a1)に対し、分子中に1個以上のアルコキシ基を有するシリコン化合物(a2)を反応させた構造又は混合させた組成を有する複合化合物
(B)溶剤、を含有するプライマー組成物であり、特に、シリルイソシアネート化合物を硬化剤として用いた離型剤層用、又は、付加型シリコーン系離型剤層用であるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地との接着性と追従性にすぐれ、コンクリート剥落防止のための強度を確保し、かつ工程の少ない被覆材の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート下地に、エポキシ樹脂系プライマーおよびウレタン樹脂系プライマーからなる群から選択される1種のプライマーを塗布した後、塗布したプライマー表面上に、少なくとも下記(A)と(B)とを含有するウレタン樹脂組成物からなる被覆材を塗り付けることを特徴とする被覆材の施工方法。(A):脂肪族および/または脂環式のイソシアネート末端ウレタンプレポリマー、(B):特定のウレタンオキサゾリジン化合物および/またはポリアルジミン化合物。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】基材に対して低屈折率低反射層を形成でき、安定性に優れた低屈折率組成物、反射防止材およびディスプレイを提供する。
【解決手段】(1)少なくとも1種の加水分解可能な官能基を2個以上有する下記一般式1で表されるアルコキシシランを有機溶媒中で金属キレート化合物と混合させて得られたシリカ前駆体および(2)シリカ粒子の有機溶媒分散液を混合してなり、前記有機溶媒が、アルコール類およびケトン類から選択された少なくとも1種からなる低屈折率組成物、それを用いた反射防止材およびディスプレイ。一般式1:RSi(OR(一般式1中、Rは有機基を表し、Rは加水分解可能官能基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは2〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高屈折率のプライマー層でありながら、プラスチックレンズ基材とハードコートとの密着性に優れ、レンズの耐衝撃性向上も確実に実現するプライマー層を成膜することができる、プライマー組成物とその調製方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリウレタン樹脂粒子、(B)ウレタン形成用モノマーおよび/またはオリゴマー、(C)酸化物微粒子を含有するプライマー形成用組成物。プラスチック基材の少なくとも一方の表面に、上記プライマー形成用組成物を用いてプライマー層を形成し、次いで前記プライマー層の上にハードコート層を形成することを含み、プラスチック基材の少なくとも一方の表面にプライマー層およびハードコート層をこの順に有するプラスチックレンズを得る、プラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱硬化型兼常温硬化型の下塗り塗料と上塗り塗料とからなる超重防食塗料を提
供する。
【解決手段】金属材1の表面を前処理して塗装に適する状態にしてから、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂ワニス、防錆顔料、体質顔料、着色顔料を有する主剤とポリアミドアミ
ン系硬化剤とから構成されるエポキシ樹脂系下塗り塗料で第1の塗膜2を形成し、変性ア
クリルポリオール樹脂ワニス、アクリル表面調整剤、着色顔料を有する主剤とイソシアネ
ート樹脂ワニス硬化剤とから構成されるウレタン樹脂系上塗り塗料で第2の塗膜3を形成
したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄、銅等の金属、またはこれらにメッキしたメッキ鋼板、特に亜鉛メッキ鋼板に対する付着性に優れ、かつ、ポリアミド(ナイロン)樹脂を上塗り被膜とする場合の上塗り被膜との付着性にも優れ、特に、ガソホール性に優れたプライマー塗膜を形成できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミドイミド樹脂、(B)溶剤可溶なポリアミド樹脂、(C)溶剤不溶なナイロン樹脂ビーズ、(D)エポキシ樹脂、及び(E)硬化剤を含有し、(A)成分、(B)成分、(C)成分、(D)成分及び(E)成分の樹脂固形分の総質量に対して、(A)成分の含有比率が10〜30質量%、(B)成分の含有比率が5〜20質量%、(C)成分の含有比率が59〜15質量%、(D)成分の含有比率が10〜30質量%、(E)成分の含有比率が1〜20質量%であることを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


ある実施態様においては、ポリウレタン尿素用のパートAおよびパートB反応成分を含むポリウレタン尿素系を開示する;典型的な実施態様は、55〜75質量%のオリゴマーポリオール、3〜7質量%の芳香族ジアミン連鎖延長剤、および0.1〜1.5質量%の反応性触媒を含むパートAを提供する;パートBは、1〜15質量%の短鎖芳香族ジイソシアネート、および5〜35質量%の、短鎖芳香族ジイソシアネートとジオールとの反応生成物である芳香族ジイソシアネートプレポリマーを含む。該ポリウレタン尿素系は、第2の短鎖芳香族ジイソシアネートと第2の芳香族ジイソシアネートプレポリマーとを含むエラストマー表面活性化剤をさらに含み、第2ジイソシアネートの少なくとも1つは、パートBのジイソシアネートの少なくとも1つと同じであり得る。 (もっと読む)


【課題】基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供すること。
【解決手段】この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。 (もっと読む)


本発明は、物理的、熱的及び物理的、又は熱的に硬化可能であり、A)結合剤として、飽和の、不飽和の、及び/又はオレフィン性不飽和化合物でグラフトされた、物理的に硬化しうる、熱的に自己架橋する、及び/又は熱的に外的架橋される、イオン的に及び/又は非イオン的に安定化されたポリウレタンから選択される少なくとも1つのポリウレタンと、B)PVD(物理蒸着)法で生成された少なくとも1つの葉片形状金属効果顔料とを含有し、B)の含有量が、被覆剤組成物の結合剤の総含有量に対して10質量%未満を構成し、結合剤の総含有量が、被覆剤組成物に対して12質量%未満を構成する、水性被覆剤組成物に関する。更に本発明は、組成物の製造方法及び特に被覆の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


プライマー組成物は(a)ヒドロキシ官能性材料のポリグリシジルエーテル、および(b)アミノポリアルコキシシランの反応生成物を含有する。反応生成物が加水分解された場合、少なくとも6個のシラノール基、例えば、少なくとも8個のシラノール基、例えば、少なくとも10個のシラノール基、例えば、少なくとも12個のシラノール基を含む。支持体の少なくとも一部分上にプライマーが形成され、プライマーの少なくとも一部分上に放射線保護被膜が形成され、放射線保護被膜の少なくとも一部分上に保護膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】高耐食性高耐候性のカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法を提供する。
【解決手段】中和剤を含む水性媒体中に分散している(a)アミン変性ポリフェノールポリグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、および(b)脂環式ポリイソシアネート硬化剤を含んでいるカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法であって、前記塗料へ(c)SP値が(a)成分より少なくとも0.5低く、数平均分子量1,000〜50,000、アミン価10〜100を有するアクリル共重合体を、固形分として(a)成分と(b)成分の合計固形分に対して1〜20重量%添加することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に、第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化することからなる3C1B方式による複層塗膜形成方法において、平滑性、鮮映性及び耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、第1着色塗料(X)、水性第2着色塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、形成される第1着色塗膜、第2着色塗膜及びクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させることを含んでなり、第1着色塗料(X)が、水酸基含有樹脂(A)、硬化剤(B)及び重合体微粒子(C)を含有し、重合体微粒子(C)が、ポリエステル樹脂(a)の存在下に、重合性不飽和モノマー(b)を、ポリエステル樹脂(a)及び重合性不飽和モノマー(b)は溶解するが、重合性不飽和モノマー(b)から形成される重合体は実質的に溶解しない有機溶媒中で重合させることにより得られるものであり、ポリエステル樹脂(a)が、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の反応によって得られるものであり、かつ酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)が、脂環族多塩基酸(a−1−1)及び脂環族多価アルコール(a−2−1)を、合計で、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の合計量を基準として、少なくとも5モル%含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】クロム化合物を含有せず、プロペラに防汚塗膜を強固に付着可能であり、長期防汚性にも優れた積層防汚塗膜を提供すること、ならびに
クロム化合物を用いることなく、基材表面、特にプロペラ表面を長期間防汚する方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するプライマー組成物から形成されたプライマー塗膜(P)と、該プライマー塗膜(P)の表面に形成された防汚塗膜(Q)とからなることを特徴とする積層防汚塗膜、ならびに
基材の表面を、基材/前記プライマー塗膜(P)/前記防汚塗膜(Q)の順序となるように、前記積層防汚塗膜で被覆することを特徴とする基材の防汚方法。 (もっと読む)


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