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Fターム[4J038PA18]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 硬化法 (5,131) | 常温硬化(乾燥) (728)

Fターム[4J038PA18]に分類される特許

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【課題】ナイロン、ポリカーボネートをはじめ種々の基材に対して優れた密着性を発揮できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーおよび/または熱可塑性ポリウレタンと、エポキシ樹脂と、ケトンまたはアルデヒドとアミンとから導かれるケチミン(C=N)結合を有するケチミン化合物と、溶剤とを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の有機系及び水ガラス系ビヒクルとは異なり、室温で硬化し、且つ耐水性のある安定した皮膜を形成し光酸化分解機能を持つチタン化合物及び抗菌性を有する銀、銅、クロム、ニッケル、タングステン、モリブデン、希土類金属イオンを含む第4級アンモニウムジルコニア錯化合物により修飾された水ガラスビヒクル組成物とこれを利用した塗料乃至コーティング剤を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム水ガラス又は第4級アンモニウム塩添加無定形シリカ溶液にジルコニル塩水溶液及びチタニル塩を加え室温で攪拌反応させることにより第4級アンモニウムジルコニル錯化合物修飾シリカ−チタニア水溶液ビヒクル組成物を合成し、超微粒子酸化チタン、水酸化チタン、銀、銅などの金属イオン、顔料を加え光酸化触媒機能を有する無機塗料、コーティング剤を合成する。 (もっと読む)


【課題】酸化硬化形樹脂をバインダーとする塗料において、その硬化性を高めるとともに、塗料の着色及び塗膜の経時的な色変化を抑制する。
【解決手段】酸化硬化形樹脂、金属ドライヤー、及び含窒素化合物を含み、全溶剤のうち50重量%以上が脂肪族炭化水素である塗料組成物において、該含窒素化合物として、(p)炭素数1〜12のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、アロファネート構造を有するポリイソシアネートと、
(q)1個以上のアミノ基を有するアミン化合物との反応生成物を、酸化硬化形樹脂の固形分100重量部に対し0.1〜20重量部混合する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性または分散型の結合剤Aと、多価アルコールのヒドロキシル基を含有する脂肪酸エステルから選択される化合物Bとを含む、防曇効果を有する水性コーティング剤に関する。また本発明は、曇り防止グレージングのためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】集積回路において階間誘電体として用いる場合の低誘電率材料及びそれを含む膜の性能の改良、並びにその製造方法について明らかにする。
【解決手段】これらの材料は、約3.7又はそれ未満の誘電率(k)、前記材料の誘電率から部分的に導出される約15GPa又はそれよりも大きい標準化壁体弾性率(E′)、及び金属不純物レベルが500ppm又はそれ未満のものとして特徴づけられる。また、約1.95未満の誘電率及び約26GPaを超える前記材料の誘電率から部分的に導出される標準化壁体弾性率(E′)を有する低誘電率材料について開示する。 (もっと読む)


【課題】多くの塗色を用いることなく、かつ、周囲の景観を損ねることなく、優れた視認性を有する意匠を形成することができる方法およびそれを用いて意匠が形成された物を提供する。
【解決手段】被塗装物に同一または近似の塗色の着色材を塗布して、意匠構成部分Aと意匠構成部分Bとを含む意匠を形成する方法であって、上記着色材は、アスペクト比が7を超える扁平着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含んでいて、全着色顔料における上記扁平着色顔料の含有量は、60質量%以上であり、かつ、上記意匠構成部分Aにおいては、上記着色材を単一の方向で塗布し、かつ、上記意匠構成部分Bにおいては、上記着色材を上記方向の垂直方向に対して−45〜45度の角度の方向で塗布することを特徴とする意匠形成方法である。 (もっと読む)


表面に発色性の被覆を提供するための被覆系は、第一成分としての液体基材と、固体形態の少なくとも一つの顔料調合剤を含む第二成分を含む。混合作業、特に少量の被覆剤の混合を向上させるため、顔料調合剤は単位量体に分割され、基材内で溶解できるようにする。顔料調合剤の単位量は、所定量の液体基材に基づいて調整される。 (もっと読む)


隆起ミクロドメインを含む表面を有するポリマー材料は、ポリオール、ポリイソシアネート、および、ポリイソシアネートと反応することができる官能基を有するポリオルガノシロキサンを含む組成物を反応させることによって調製されうる。 (もっと読む)


本発明によれば、印刷、スプレー、成型又は他の手段により塗布される物質により、分割線(3)が橋渡しされ、乾燥及び/又は架橋及び/又は他の物理的及び/又は化学的処理により定着された後、分割線(3)に隣接する部分の相対的な動きを抑制する橋渡し層(6)が形成される。フィルム層(1)を一層しか備えないフィルム要素は、特に、自動又は半自動の自動供給装置で、供給が著しく容易になるように、単純かつ経済的に修正できる。橋渡し層(6)は、区分線の橋渡し以外の他の特性、例えば、安定性増加及び/又はフィルム要素の一部の取り扱い特性改良、を組み合わせることができる。したがって、重ね刷りの補強効果の結果、このような接着ラベルの平坦な重ね刷りした懸架用ループ(2)により、把持特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】光反射防止性に優れ、蛍光灯下での虹彩状色彩を抑制し、かつハードコート層との密着性、耐湿熱密着性に優れ、さらに経済性に優れた反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】塗布層を有する基材フィルムと、該基材フィルムの塗布層面にハードコート層と反射防止層がこの順に積層されてなる反射防止フィルムであって、前記の基材フィルムが、水性ポリエステル樹脂(A)と、水溶性のチタンキレート化合物、水溶性のチタンアシレート化合物、水溶性のジルコニウムキレート化合物、または水溶性のジルコニウムアシレート化合物の少なくとも1種(B)とを主たる構成成分とし、(A)/(B)の混合比(質量比)が10/90〜95/5である水系塗布液を塗布、乾燥した後、少なくとも一方向に延伸された塗布層を有する二軸延伸ポリエステルフィルムであり、前記の反射防止層表面の波長550nmにおける反射率が2.0%以下である反射防止フィルム。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボン酸基を有する顔料ならびに少なくとも1個のカルボン酸基もしくはその塩を有する芳香族モノマー及び少なくとも1個のスルホン酸基もしくはその塩を有する芳香族モノマーを含んでなるブロックコポリマーを含んでなる顔料分散系。顔料分散系をインキジェットインキの製造のため、及び着色層のコーティングのために用いることができる。顔料分散系の調製方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、410〜420nmまで有意な吸収を持つ長波シフトした吸収スペクトルを有する、新規ベンゾトリアゾールUV吸収剤に関する。本発明の更なる態様は、それらの調製方法、新規UV吸収剤を含有するUV安定化組成物、及び有機材料のためのUV光線安定剤としての新規組成物の使用である。
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【課題】
ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体を用いた塗膜において、表面の親水性や塗膜の湿潤性を保持したまま、湿潤時の応力により塗膜の脱落を防止する塗膜およびその形成方法。
【解決手段】
ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体を溶解する溶媒にアルコールまたはアルコール濃度50wt%以上のアルコール溶媒を用いる。更にアルコール濃度により耐水性と潤滑性を制御できる。多価金属塩の水溶液を添加することにより耐水性を向上できる。また、形成された塗膜に多価金属塩溶液を塗布することにより、耐水性が向上する。更に、該塗膜において層構成を多層構造とすることにより、層構成を基材側から、強耐水化層、弱耐水化層の順に積層することにより、耐水性、特に湿潤時の応力により塗膜の脱落を防止する機能を向上させると共に湿潤時の潤滑性を確保できる。そして、上記の強耐水化層と基材の間にアンカー層を形成すれば耐水性がより向上する。 (もっと読む)


腐食防止被膜を金属性表面、特に、金属性構造物又は金属建築物の表面に施すための調合物及び方法であり、調合物は、少なくとも1種の、大気条件下に硬化可能なバインダー組成物、ジカルボン酸−オレフィンコポリマー、及び微粒子状充填物、顔料及び染料を含む。本方法によって得られる被覆金属性表面、特に金属性構造物又は金属建築物の表面。 (もっと読む)


本発明の例示的な膜、液体組成物、および方法においては、建築物の表面に水蒸気透過性をもった空気障壁をつくるために、疎水性のアクリル重合体および少なくとも1種の水溶性の重合体(例えばPVOH)を使用している。従来の空気障壁材とは異なり、本発明によれば良好な亀裂架橋性および非吸水性をもった膜が提供される。
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【課題】 塗料や化粧料への分散性が優れ、塗料の艶消し性や化粧料の使用感を向上できる複合シリコーンゴム粉末、これを効率よく製造する方法、艶消し性の優れた塗膜を形成する塗料、および使用感の良好な化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)平均粒子径が0.1〜500μm、JIS K 6253に規定のタイプAデュロメータ硬さが少なくとも15であるシリコーンゴム粉末の表面が(B)BET比表面積10m2/g以上の無機質微粉末で被覆され、さらにこれらの表面が(C)ケイ素原子結合の加水分解性基を有する有機ケイ素化合物あるいはその部分加水分解物で処理されていることを特徴とする複合シリコーンゴム粉末、前記(A)成分と前記(B)成分を混合し、次いで、前記(C)成分を混合することを特徴とする複合シリコーンゴム粉末の製造方法、前記複合シリコーンゴム粉末を含有することを特徴とする塗料および化粧料。 (もっと読む)


【課題】室温でも充分な硬化性を有し、しかも耐溶剤性、耐水性、耐候性、塗膜硬度、光沢などに優れた塗膜を与える環境に配慮した含フッ素塗料用組成物を提供する。
【解決手段】(A)第三種有機溶剤と、(B)該有機溶剤(A)に可溶で、水酸基価が5mgKOH/gを超え、かつ水酸基価と酸価の合計が30mgKOH/gを超える水酸基含有含フッ素共重合体と、要すれば(C)アクリル樹脂、硬化剤(D)とからなる硬化型含フッ素塗料用組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療薬によって、個人用衛生用品によって、手袋またはコンドームなどの物品によって、あるいは各種の物理的刺激源、化学的刺激源、機械的刺激源、生物学的刺激源によって起こり得る、皮膚または粘膜の刺激の防止に低濃度の亜鉛塩の組み合わせを使用する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


モードの、D95に対する比が0.75以上である粒度分布を有するフルオロポリマーを含むフルオロポリマー組成物であって、前記フルオロポリマーが、テトラフルオロエチレンおよびパーフルオロ(プロピルビニル)エーテルから誘導された共重合単位からなるコポリマーであるとき、前記フルオロポリマーが、100万個の炭素原子当たり60個未満の不安定末端基を有する組成物、該フルオロポリマーを含むコートされた物品、およびそれを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 艶消し材等を含有させることなく、塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした粗面状塗膜に、耐磨耗性を付与することにある。好ましくは、該塗膜は弾性を有する塗膜であること、より好ましくは、伸び率が50%〜300%の塗膜に耐磨耗性を付与した粗面状塗膜を提供することにある。そしてその形成方法は、何ら特別な配合技術等を必要とせず簡単な方法で行うことができ、また確実に耐磨耗性を付与できる粗面状塗膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした塗膜であって、該塗膜面がシリコーンオイルで被覆されている粗面状塗膜とすることによって、解決される。 (もっと読む)


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