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Fターム[4J038PA18]の内容

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Fターム[4J038PA18]に分類される特許

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【課題】飛石からの衝撃に対する保護機能を有するバリヤーコートのための結合剤を提供する。
【解決手段】ポリオール成分少なくとも1つ、少なくともジヒドロキシ官能性の低分子量成分少なくとも1つ、親水性成分少なくとも1つおよび少なくとも2官能性のイソシアネート少なくとも1つからなる反応生成物の特別な高分子量ポリウレタン無溶媒分散液(該ポリウレタン分散液は、比較的高含有量のカルボン酸塩の基および孤立尿素基を有する。)は、飛石からの衝撃に対する保護機能を有するバリヤーコートについてなされる要求を満たす。 (もっと読む)


【課題】
常温乾燥の条件でも塗装後の初期段階から塗膜硬度を有し、耐汚染性に優れた塗膜を形成するのに適するエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
樹脂エマルション成分(A)及び脂肪酸アルキルエステル成分(B)を含み、塗料中の樹脂固形分中における樹脂エマルション成分(A)の固形分割合が80質量%以上であるエマルション樹脂系塗料であって、脂肪酸アルキルエステル成分(B)が、カプリン酸アルキルエステル、ラウリン酸アルキルエステル、ミリスチン酸アルキルエステル及びパルミチン酸アルキルエステルのいずれか1種以上の脂肪酸アルキルエステル(B1)を含んでなる成分であり、樹脂エマルション成分(A)固形分100質量部に対して脂肪酸アルキル成分(B)の量が0.1〜35質量部の範囲内にあるエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


本発明は、バリア形成材料および少なくとも1つの殺生物剤を含む、微生物を軽減する建築用バリアを含む。上記バリア(harrier)形成材料は、ビチューメン生成物、エラストマーのポリマー、およびそれらの組み合わせであり得る。上記微生物を軽減する建築用バリアは、エマルジョン組成物を直接的に建築表面に塗布することによって形成され得るか、またはそれは、シートもしくはフィルムの形態で上記建築表面に前もって形成され、接着されるか、もしくは別の方法で固定され得る。本発明はまた、上記微生物を軽減するバリアを含む、建築用アセンブリーおよび/または建築物エンベロープを含む。
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【課題】 インクジェット法などの印刷手法によって、微細なパターン状ポリイミド膜を形成する方法を提供すること。さらに、容易な表面処理方法でインクジェット印刷に適した均一な基板表面を形成することができ、結果として所望のパターンのポリイミド膜が得られる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】反応性の有機基を有するシランカップリング剤(A)、パーフルオロアルキル基あるいはポリシロキサン基から選ばれる基を少なくとも1つ有するシランカップリング剤(B)及びカチオン性有機基を有するシランカップリング剤(C)からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する表面処理剤を用いて、基板上に前記表面処理膜を形成する工程、その後に、アミド酸誘導体及びそのイミド化物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有するインクジェットインクを前記表面処理膜上にインクジェット塗布方法によりパターン状に形成する工程、を有する、パターン状ポリイミド膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】白金触媒の失活のおそれがない非シリコーン系材料等からなる、高速印刷等をした場合であっても、コスレ防止性能等を発揮できる印刷物用表面保護剤、及びそれを用いた印刷物の表面保護方法を提供する。
【解決手段】(A)水100重量部に対して、(B)脂肪酸グリコールエステル、脂肪族アルコール、脂肪族アルコールエステル、脂肪族エーテル、及び脂肪酸モノアルキロールアミドからなる群より選択される少なくとも一種の非水溶性脂肪族化合物を0.01〜10重量部、(C)界面活性剤を0.01〜20重量部の範囲でそれぞれ含む水分散体としての印刷物用表面保護剤、およびそれを用いてなる印刷物の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面を保護すると共に美感を維持し、汚れとして特に目立ちやすい指紋を目立たなくし、また付着した指紋を除去し易くし、更には、傷等により補修の必要性が生じた際の基材から保護用コーティング剤の除去を容易に行える無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法を得る。
【解決手段】 物体の内外装に備えられた無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法であって、先ず、基材の表面にプライマーとして有機官能基がエポキシ基であるシランカップリング剤を塗布し、その後、有効成分として、下記(a)、(b)を含有し、固形分中の(a)+(b)の重量%が、100重量%以下40重量%以上で、(a)と(b)の混合比率が、(a)が0%〜100%、(b)が0%〜100%である保護用コーティング剤を塗布する。
(a)アクリル系共重合物のエマルジョン
(b)水性ウレタン系樹脂 (もっと読む)


【課題】
本発明は、溶剤系タイプと同等の高い絶縁性を有するとともに絶縁コート剤を用いて絶縁処理が施された電気・電子部品を積み重ねた際にべたつきのない水性防湿絶縁用コート剤を提供する。
【解決手段】
アクリル系樹脂をからなる水性防湿絶縁用コート剤であって、該アクリル系樹脂が、(A)スチレン由来の構成単位、(B)炭素数3〜10のシクロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位、及び(C)炭素数8〜15のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位からなる共重合体であり、かつ、該(A)成分、(B)成分、及び(C)成分の配合割合が特定の範囲内にあることを特徴とする水性防湿絶縁用コート剤。 (もっと読む)


【課題】 垂直面でのレベリング性と貯蔵後の垂直面でのタレ抵抗性に優れ外観性に優れた揺変性湿気硬化型ウレタン組成物にある。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(b1)とN−2−ヒドロキシアルキルオキサゾリジン(b2)とを反応させて得られる末端にオキサゾリジン基含有ウレタンオキサゾリジン化合物(B)、充填剤(C)、可塑剤(D)、溶剤(E)及び微粉末シリカ(F)を含有し、前記(C)が、ベット比表面積5m2/g未満の炭酸カルシウム(c1)70〜100重量%とベット比表面積5m2/g以上の炭酸カルシウム(c2)0〜30重量%からなり、前記(F)がベット比表面積20m2/g以上で、組成物中の(C)の含有量が10〜60重量%、(F)の含有量が0.5〜5重量%、揺変度が、2.5〜5.5で、粘度が3000〜50000mPa/25℃である。 (もっと読む)


本発明は、(A)100重量部の少なくとも1種のエポキシ樹脂;(B)40〜900重量部の少なくとも1種のアルコキシ含有アミノ官能性シリコーン樹脂;(C)最大50重量部の少なくとも1種の有機硬化剤;(D)最大100重量部の少なくとも1種のエポキシ官能性シリコーン樹脂;及び(E)最大10重量部の少なくとも1種の硬化促進剤を含み、アルコキシ含有アミノ官能性シリコーン樹脂(B)がシリコン(Si)1モル当たり26〜80モルパーセントの範囲内の総アルコキシ含有量を有する、コーティング組成物に関する。上述の組成物の調製方法及び基板処理方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】 基材への密着性、透明性、加工性、耐水性、耐溶剤性、耐熱性等の被膜性能に優れた樹脂被膜を得ることが可能であり、かつ保存安定性に優れたポリエステル樹脂水性分散体と、それを容易に得られる製造方法、ならびにそれから得られる樹脂被膜を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を水性媒体に分散してなるポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂を構成する全酸成分中芳香族ジカルボン酸を80モル%以上含有し、かつポリエステル樹脂を構成する全アルコール成分中トリシクロデカンジメタノールを70モル%以上含有し、ポリエステル樹脂の酸価が2〜40mgKOH/gであることを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】 分散効率に優れ、かつ液カブリが少なく、分散安定性、保存安定性に優れる分散液を調製し、発色感度および地肌の白色度に優れた感熱記録材料を提供すること。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン基を側鎖に有するビニルアルコール系重合体を含有する分散液。ここで該ビニルアルコール系重合体は、粘度平均重合度Pが100〜1000であり、けん化度が40〜99.9モル%であり、ポリオキシアルキレン変性量Sが0.1〜5.0モル%である。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサーにより容易に塗布可能である粘度範囲において、塗布・乾燥後に十分な防湿性能を発現する厚みが確保できる固形分濃度であり、かつ、ガラス基材への密着性および長期絶縁信頼性に優れた防湿絶縁塗料、および該防湿絶縁塗料によって絶縁処理された電子部品を提供すること。
【解決手段】前記防湿絶縁塗料は、(a)熱可塑性ポリマー、(b)シランカップリング剤および/または粘着付与剤、および(c)酢酸n−プロピルを必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】耐蝕性、耐水性、乾燥性、撥水性及び水分散性に優れた水溶性のアクリル変性エポキシエステル樹脂組成物及び水溶性のアクリル変性エポキシエステル樹脂組成物の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、エポキシ樹脂と分子内不飽和結合を有する第1の脂肪酸をエステル化反応させて生成したエポキシエステル化合物に、ビニルモノマーと分子内二重結合を有する第2の脂肪酸を投入して重合させた後、塩基性中和剤で中和させた中和物、及び水を含む。 (もっと読む)


水性の重合性ハイブリッド有機金属含有ガラス組成物であって、高分子ハイブリッドナノ結晶が該組成物内で自己組織化されていてもよい。該組成物を支持体に塗布して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス塗膜を形成したり、或いは、乾燥後処理して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス粉末を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る耐候性、透明性、防汚性に優れ、経時後の褪色や汚れを防止し、初期の意匠を保持する塗膜を形成可能な組成物を提供する。
【解決手段】無機酸化物粒子(A)と、重合体粒子(B)のエマルジョンとを含有し、前記重合体粒子(B)のエマルジョン中の水溶性成分量が、前記重合体粒子(B)のみの量と、前記水溶性成分量との合計に対して3質量%以下である組成物。 (もっと読む)


【課題】防汚性が良好で、しかも基材上に保護層を設けることなく直接形成しても基材の劣化を招かない塗膜、及びそれを形成可能とする組成物を提供する。
【解決手段】金属酸化物粒子(A)を含む連続相と、前記連続相中に分散する、重合体粒子(B)とアナターゼ型酸化チタン粒子の表面に質量比がアナターゼ型酸化チタン100質量部に対してシリカ及び/又はアルミナが30〜50質量部被覆した酸化チタン粒子(C)と、を含有する構造を有し、
前記金属酸化物粒子(A)の総表面積と前記重合体粒子(B)の総表面積と前記酸化チタン粒子(C)の総表面積との合計に対して、前記重合体粒子(B)の総表面積が2〜40%の範囲にある、塗膜。 (もっと読む)


次式のジチエノベンゾ−チエノ[3,2−b]チオフェン−コポリマー:
【化1】


[式中、
piは、必要に応じて1〜4個のRa基で置換された単環基または多環基であり、式中
aは、それぞれ独立して、水素、a)ハロゲン、b)−CN、c)−NO2、d)オキソ、e)−OH、f)=C(Rb2、g)C1-20アルキル基、h)C2-20アルケニル基、i)C2-20アルキニル基、j)C1-20アルコキシ基、k)C1-20アルキルチオ基、l)C1-20ハロアルキル基、m)−Y−C3-10シクロアルキル基、n)−Y−C6-14アリール基、o)−Y−3−12員環シクロヘテロアルキル基、またはp)−Y−5−14員環ヘテロアリール基であり(上記のC1-20アルキル基とC2-20アルケニル基、C2-20アルキニル基、C3-10シクロアルキル基、C6-14アリールまたはハロアリール基、3−12員環シクロヘテロアルキル基、5−14員環ヘテロアリール基は、必要に応じて1〜4個のRb基で置換されていてもよい);
Yは、それぞれ独立して、2価のC1-6アルキル基、2価のC1-6ハロアルキル基、または共有結合であり;
1とR2とR3はそれぞれ、独立してH、ハロゲン、CN、C1-30アルキル基、C2-30アルケニル基、C1-30ハロアルキル基、C2-30アルキニル基、C1-30アルコキシ基、C(O)−C1-20アルキル基、C(O)−OC1-20アルケニル基、Y−C3-10シクロアルキル基、−Y−3−12員環シクロヘテロアルキル基(これらはそれぞれ、ハロゲンと−CN、C1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-6ハロアルキル基から選ばれる1〜5個の置換基で置換されていてもよい)、
−L−Ar1、−L−Ar1−Ar1、−L−Ar1−R4、または−L−Ar1−Ar1−R4であり、
Yは、それぞれ独立して、2価のC1-6アルキル基、2価のC1-6ハロアルキル基、または共有結合であり;
n=0、1、2であり;
o=1〜1000である。 (もっと読む)


【課題】常温で硬化性を有し、優れた撥水撥油性能があり、高硬度の塗膜を形成することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】撥水撥油性樹脂組成物は、式(1)で表されるジメチルシロキサン基を骨格中に有し、架橋基としてアルコキシ基と水酸基とを有するポリオール樹脂と、加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物と、有機酸とを含有する。加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物は、前記ポリオール樹脂の固形分に対して20〜100質量%となるように含有されている。有機酸は、前記ポリオール樹脂と前記加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物とを合わせた樹脂成分の固形分に対して0.1〜2.5質量%となるように含有されている。撥水撥油性樹脂組成物は常温硬化性を有する。
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【課題】マトリックス成分との接着面積が高く、応力が加わった場合にも粒子とマトリックスの間で剥離が生じたりボイドが生成することがなく、このため耐擦傷性、膜強度、基材との密着性等に優れた透明被膜付基材提供する。
【解決手段】基材と、基材上に透明被膜が形成された透明被膜付基材であって、
該透明被膜がメソポーラス無機酸化物粒子とマトリックス成分とからなり、該メソポーラス無機酸化物粒子は、平均粒子径(DP)が0.5〜20μmの範囲にあり、吸油量が0.1〜1.3ml/gの範囲にあり、メソポーラス無機酸化物粒子のポアの平均径(DMP)が0.002〜0.5μmの範囲にあり、(DMP)と(DP)との比(DMP)/(DP)が0.001〜0.1の範囲にあり、前記メソポーラス無機酸化物粒子が、下記式(1)で表される有機ケイ素化合物で表面処理されてなり、透明被膜中のメソポーラス無機酸化物粒子含有量が固形分として0.01〜80重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜付基材;
n-SiX4-n (1)
(但し、式中、Rは炭素数1〜10の非置換または置換炭化水素基であって、互いに同一であっても異なっていてもよい。X:炭素数1〜4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン、水素、n:0〜3の整数) (もっと読む)


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