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Fターム[4J038PA19]の内容

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【課題】貯蔵安定性と硬化性とを高度に両立することができるエポキシ樹脂用潜在性の硬化触媒、一液性エポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】マイクロカプセル型潜在性硬化触媒と酸無水物を含む混合物を加熱処理して得られることを特徴とする処理硬化触媒、その処理硬化触媒と、25℃で液状のエポキシ樹脂、酸無水物系の硬化剤を含むことを特徴とする一液性エポキシ樹脂組成物、及び、その一液性エポキシ樹脂組成物を加熱により硬化して得られることを特徴とする硬化物。 (もっと読む)


【課題】良好な半田密着性を有しつつ、低コスト化が実現された導電性組成物を提供する。
【解決手段】導電性粒子(A)、半田粉(B)、溶剤(C)を含有し、上記導電性粒子(A)の25〜100質量%が、銀コート金属粉(a)であり、上記半田粉(B)の含有量が、上記導電性粒子(A)100質量部に対して1〜100質量部である、導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料組成物中の微粉量を大幅に低減し、微粉によって生じる不均一な塗装や凝集による不具合を低減し、長期塗装安定性に優れた粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、無機充填材(B)及び硬化剤(C)を必須成分としてなるエポキシ樹脂粉体塗料組成物を構成する粉体塗料粒子であって、表面に細孔を有する多孔質粉体塗料粒子である。細孔の直径が、1μm〜20μmであることが好ましい。
また、エポキシ樹脂、無機充填材及び硬化剤を分散、混合した後、混練することによって、エポキシ樹脂、無機充填材及び硬化剤の混合物からなる粉体塗料粒子を製造する工程(I)、及び、
前記工程(I)で得られた粉体塗料粒子の混合物を破砕することによって、表面に細孔を有する多孔質粉体塗料粒子を製造する工程(II)からなる多孔質粉体塗料粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】サポートの上に低温で被覆(コーティング)を付着させるのに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】混合物に分散された少なくとも1つの成分を含む組成物であって、前記混合物は、Nメチルピロリドン及びシクロペンタノンから選択される第1の溶媒と、100℃よりも低い沸点を有する第2の溶媒と、トルエン及びベンゼンから選択される希釈剤と、結合剤とを有し、前記成分はサポート31の上に被覆される電極材料であり、前記サポート31は電極コレクタであり、前記溶媒の混合物は、100℃より低い温度で気化し、前記希釈剤は、前記混合物の溶解度を上昇させ前記第1の溶媒の低温での気化を容易にする性質を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】レーザ光に対する透過性が高いと共に、塗膜の加工性及び熱安定性に優れた塗料組成物を提供することである。
【解決手段】塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及びアクリル樹脂から成り、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体:アクリル樹脂の重量比が20:80乃至45:55であるベース樹脂、及び硬化剤から成り、紫外線波長領域UV−C(280nm〜200nm)の範囲の波長を有するレーザ光に対する硬化後の塗膜の透過率が70%以上であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性を有する積層基材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】導電箔と、導電箔上に形成される絶縁層とを有する積層基材の製造方法であって、液晶ポリエステルと、前記液晶ポリエステルを溶解させる溶媒と、熱伝導充填材とを含み、前記液晶ポリエステルの含有量と前記熱伝導充填材の含有量との和に対する前記熱伝導充填材の含有量の割合が30体積%以上80体積%以下である液状組成物を、導電箔上に塗布し、120℃以上220℃以下に加熱して前記溶媒を除去して塗膜を形成する乾燥工程と、前記導電箔の上に形成される塗膜を、前記液晶ポリエステルの液晶転移温度以上の温度に加熱して絶縁層を形成する熱処理工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】クロムや鉛などの有害物質を含まず、特定の塗料系に限定されない、防錆性能を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】フミン酸化合物を塗料に添加して、アルカリ性雰囲気のカソード側では溶解してpH緩衝して、塗膜剥離を防止し、酸性雰囲気のアノード側では不溶化して膜を形成して鉄の溶出を防止する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー性を有し、光硬化と加熱硬化とを組み合わせて硬化させることができるシリコーン樹脂組成物を用いることにより所望の硬化薄膜を高精度で容易に形成することができる硬化薄膜の製造方法を提供する
【解決手段】(A)分子中に2つ以上のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2つ以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び(C)光活性型触媒を含有する光硬化型シリコーン樹脂組成物を硬化させて硬化薄膜を形成する方法であって、
(i)該組成物を基板上に塗布し、(ii)得られた塗膜に光を照射して半硬化状態の薄膜を得、及び(iii)該半硬化状態の薄膜を加熱して完全に硬化する工程を含み、
前記の工程(ii)で照射される光のスペクトルが、300nm〜400nmの波長領域に最大ピークを有し、かつ、300nmより短い波長領域におけるいずれの波長の光においても分光放射照度が前記最大ピーク波長の光の分光放射照度の5%以下である方法。 (もっと読む)


【課題】反射率が低下して光学特性が向上した基体を提供すること。
【解決手段】熱分解性有機化合物、有機ケイ素化合物及び/又は無機ケイ素化合物、並びに、銅及びジルコニウム含有アモルファス型過酸化チタン及びアナターゼ型過酸化チタンの混合物を含む反射率低減剤を基体の表面に塗布し、これを加熱して当該基体を低反射性とする。 (もっと読む)


【課題】焼成温度が十分に低く、焼成して得られる導電膜の抵抗値が十分に低い導電性組成物を提供する。
【解決手段】錫又は錫合金を主体とする金属粉と、有機酸と、アミンとを含む導電性組成物であって、前記金属粉に含まれる錫成分100重量部に対して、前記有機酸を1重量部以上15重量部以下、前記アミンを2重量部以上30重量部以下含む導電性組成物。 前記アミンと前記有機酸との重量比は、前記有機酸1重量部に対して前記アミン1重量部以上4重量部以下であることが好ましい。前記有機酸は、カルボン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属亜鉛末の分散安定性を向上させることにより、金属亜鉛末の凝集や塗料のゲル化を抑制するとともに、水素ガスの発生を抑制し、塗装作業性を向上させる、金属亜鉛末および水系エマルジョンバインダを含み、主溶剤として水を用いる水系エマルジョン塗料の提供。
【解決手段】水溶性樹脂の水溶液および水分散性樹脂の水分散液から選ばれる少なくとも1種の水系エマルジョンバインダ、水溶性高分子化合物、金属亜鉛末、並びに有機溶剤を含む水系エマルジョン塗料。 (もっと読む)


【課題】
塗布法により形成可能な絶縁膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】
エポキシ基を有する樹脂とヒドロキシ基、カルボキシル基、アミノ基及びイソシアネート基からなる群から選択される前記エポキシ基と反応する官能基を有する少なくとも一種の化合物との反応生成物であるポリマー又はオリゴマー、及び溶剤を含む絶縁膜形成用組成物。前記絶縁膜形成用組成物を基材上に塗布し、ベークすることによって、絶縁膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】 3C1B方式による複層塗膜形成方法において、第1ベース塗膜を形成した後に予備加熱を施さなくても、塗膜外観性及び被塗物に対する密着性に優れた塗膜を得ることができる水性ベース塗料組成物を提供する。
【解決手段】
基体樹脂として、コア部とシェル部の質量含有比率が20/80〜80/20であり、コア部がアクリル樹脂、シェル部がポリウレタン樹脂からなるコア/シェル型エマルション樹脂を含む水性ベース塗料組成物であって、前記アクリル樹脂の水酸基価が40〜140mgKOH/g、酸価が0〜10mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂の水酸基価が20〜80mgKOH/g、酸価が10〜60mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂において、炭素数10〜60の二塩基酸及び/又は二価アルコールに基づく構成単位の総質量含有比率が前記ポリウレタン樹脂の樹脂固形分に対して10〜50質量%である水性ベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃を下回る温度で硬化でき、厳しい環境下でも適用できる熱硬化型のウレタン樹脂塗料を得る。
【解決手段】金属材料1に対し、化学的処理や機械的処理を施し、塗装に適した表面状態にしてから、熱硬化型エポキシ樹脂下塗り塗料で下塗り塗膜2を形成し、アクリル樹脂ワニス35〜55重量%、ブロックイソシアネート樹脂ワニス10〜30重量%、着色顔料、添加剤、溶剤から構成されるウレタン樹脂塗料を上塗りし、温度110〜150℃の低温で加熱硬化させて上塗り塗膜3を形成する。これらの塗膜2、3は、光沢度も低下せず、優れた塗膜性能を発揮し、厳しい環境下にも耐え得ることができる。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および遊離酸(D)を含む電着塗料組成物であって、この遊離酸(D)が、硝酸であり、この電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、この電着塗料組成物のpHが2〜5.5である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、電着塗料組成物のpHが2〜6である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】殺虫作用を有する樹脂被覆鋼板およびそれを利用した構造体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片方の表面に、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、ウレタン樹脂を50〜90%、エポキシ樹脂を3〜10%、腐食抑制剤を0.5〜2%、含有する樹脂組成物からなる樹脂層を有する樹脂被覆鋼板とする。そして、樹脂層の平均膜厚を0.1〜5μmとする。また、樹脂層を、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、熱硬化型アクリル樹脂を60〜95%を含有する樹脂組成物からなる樹脂層としてもよい。この場合には、最高到達板温を160℃以下として硬化させることが好ましい。このような樹脂被覆鋼板を、昆虫の侵入経路に設置可能に加工して、白アリ等の昆虫を殺虫することができる構造体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 低温硬化性、仕上り性、塗膜硬度、艶消塗膜の安定性、耐水性、防食性及び耐候性に優れる塗料組成物及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】水酸基含有樹脂(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、並びに平均粒子径1.0〜15μmの硫酸バリウム(C)、シリカ微粒子(D)及びレオロジーコントロール剤(E)を含有する組成物であって、
水酸基含有樹脂(A)及びポリイソシアネート化合物(B)の固形分合計100質量部を基準にして、水酸基含有樹脂(A)60〜90質量部、ポリイソシアネート化合物(B)10〜40質量部の比率で、かつ硫酸バリウム(C)を1〜150質量部、シリカ微粒子(D)を0.1〜30質量部、レオロジーコントロール剤(E)を0.1〜20質量部含有する熱硬化性2液型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】より優れた耐候性を有する積層ポリエステル樹脂フィルムが、従来に比べより簡便に得られる硬化性コーティング組成物を提供する
【解決手段】水酸基を含有する、熱可塑性ポリエステル樹脂及び/又はアクリル樹脂と、有機ポリイソシアネート化合物と、二酸化チタンとを含有する硬化性表面コーティング組成物において、前記酸化チタンとして、平均粒子径0.5〜1.5μmの二酸化チタンを用いることを特徴とする硬化性表面コーティング組成物、当該硬化性表面コーティング組成物の硬化物皮膜がポリエステル樹脂フィルム上に積層された積層ポリエステル樹脂フィルム及び多層構造の太陽電池バックシート。 (もっと読む)


【課題】 従来の紫外線吸収剤を用いた場合に比して、耐光性、非ブリードアウト性、相溶性、耐水性、及び耐熱性に優れ、単独又は種々の樹脂との配合で、光劣化が抑制されるとともに、耐久性の向上した塗料を提供する。
【解決手段】
紫外線吸収型ポリマー(A)と、ポリウレタン(B)のディスパージョンとを含むポリマー組成物を含有してなる塗料が提供される。紫外線吸収型ポリマー(A)は、二重結合及び紫外線吸収基を有する化合物(a)と、二重結合含有成分(h)とを含む重合成分を重合させて得られる重合生成物であり、ポリウレタン(B)のディスパージョンとしては、活性水素含有基及びアニオン性親水性基(水酸基を除く。)を有する化合物(b)と、ポリオール(c)及び/又はポリアミン(d)と、ポリイソシアネート(e)と、を含む反応成分を反応させて得られる反応生成物の水分散体が用いられる。 (もっと読む)


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