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Fターム[4J038PB06]の内容

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Fターム[4J038PB06]に分類される特許

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基材に対して撥水撥油性、防汚性および風合いを付与できる表面処理剤が、
(A)(A1)式:
CH=C(−X)−C(=O)−Y−Z−Rf
[式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、
Yは、−O−または−NH−であり、
Zは、直接結合または二価の有機基であり、
Rfは、炭素数1〜20のフルオロアルキル基である。]
で示される含フッ素単量体、および
(A2)環状炭化水素基を有する(メタ)アクリレート単量体
を含んでなる単量体、
(B)メルカプト官能性オルガノポリシロキサン、ビニル官能性オルガノポリシロキサン、(メタ)アクリルアミド官能性オルガノポリシロキサンおよび(メタ)アクリレート官能性オルガノポリシロキサンからなる群から選択された少なくとも1種の官能性オルガノポリシロキサン
を含んでなる含フッ素重合体から得られる。 (もっと読む)


【課題】特定のフッ素化合物を用いず、ゴムやプラスチック成型品を成型するための金属製の金型の内面に離型性や潤滑性を付与しつつ、耐熱性、耐圧性、耐久性に優れた潤滑離型膜を形成し得る潤滑離型コーティング用組成物およびそれを用いた潤滑離型膜の形成方法、並びに金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも変性シリコーン樹脂とその硬化触媒と反応性シリコーンオイルとを含む潤滑離型コーティング用組成物。被塗対象面に、溶剤型シリコーンアクリル系プライマーを塗布後、焼付け硬化させること無く前記潤滑離型コーティング用組成物を塗布し、塗布膜全体を焼付け硬化させる潤滑離型膜の形成方法、並びに当該被塗対象面を金型基材における被成型物との接触面とし、下地層としてシリコーンアクリル系プライマー層が形成され、さらに前記潤滑離型コーティング用組成物からなる潤滑離型膜を積層する。 (もっと読む)


【課題】 吹付塗装によるメディア搬送用ローラの表層形成方法では、分子間力(van der Waars力)や静電気といった硬質粒子間に働く力により凝集してしまう。凝集が起きた状態のままで塗料組成物をメディア搬送用ローラに適用することとなるため、メディアの搬送精度が悪化し、所望の搬送性能が得られない。
【解決手段】 本発明によれば、塗料中への分散剤の添加や硬質粒子表面へのポリマーの表面修飾により分散性を向上させた塗料組成物をメディア搬送用ローラとして用いることで、優れた搬送精度を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】350℃未満の低温においても分解が速く、かつ薄いだけでなく、材料固有の着色もない熱触媒コーティングを提供する。
【解決手段】熱触媒コーティングのコーティング形成に、少なくとも1種のリチウム化合物が、該コーティングの全重量に対する重量比でリチウムイオンとして2重量%以上に相当する量含まれるコーティング溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】比較的容易な方法で、撥水性が高く、特定のカーボンブラックを添加した被膜にすることにより、撥水性も可能であり、埃を付着しにくくなるアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】(A)フッ素系及びシリコーン系からなる撥水性樹脂とB)乾燥塗膜重量の1〜20wt%のカーボンブラックとからなる、乾燥塗膜重量が0.1〜20g/mであり、表面抵抗値が10〜10Ωである撥水性塗膜をアルミニウム表面に形成する。カーボンブラックが、DBP吸収量が60〜120cm/100g、窒素吸着比表面積が50〜400m/g、平均粒径0.012〜0.040μmであるのが好ましく、乾燥塗膜の表面粗度が、0.2〜2.0μmであることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】文字板とソーラーセルとが接触したときに起こり得る外観不良を防止する。
【解決手段】光発電時計の文字板106の裏面コート用組成物は、光重合性化合物、光重合開始剤およびフュームドシリカを含み、該フュームドシリカを該光重合性化合物100質量部に対して0.2〜10質量部含むことを特徴とする。上記コート用組成物は、さらにPTFE粒子を含み、該PTFE粒子を該光硬化性樹脂100質量部に対して0.2〜5.0質量部含むことが好ましい。 (もっと読む)


防汚コーティング用途において改善された化学安定性を有する被膜形成ポリマーであって、該ポリマーは、その主鎖にペンダントする、(i)共役酸の第一pKが少なくとも4.0である塩基性基と、(ii)第一pKが2.0以下である有機酸との塩を有し、該塩基性基はポリマー主鎖に共有結合しているポリマー。 (もっと読む)


【課題】高度な制振性能を有する水性制振塗料組成物を提供すること。
【解決手段】少なくともマトリックス樹脂とフィラーとを含み、フィラーが高アスペクト比無機フィラーと、低アスペクト比無機フィラーと、有機フィラーとからなる。高アスペクト比無機フィラーは、重量平均アスペクト比が10〜200、含有率が全フィラー成分の35〜70重量%である。低アスペクト比無機フィラーは、重量平均アスペクト比が1〜5、含有率が全フィラー成分の10〜30重量%である。有機フィラーは、使用温度で結晶状態である有機材料であって、融点が40〜200℃、含有率が全フィラー成分の3〜40重量%である。 (もっと読む)


【課題】 特に金属との接着性に優れると共に、線材を組み合わせたような間隙を有する基材にもムラなく塗装でき、ピンホールの発生が少ない塗膜を形成させることができる粉体塗料組成物、およびその粉体塗料組成物を基材に塗装した耐候性に優れた塗装物を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン樹脂100質量部に対して極性基含有樹脂25〜400質量部を配合してなる粉体塗料組成物であって、
1)230℃、2.16kg荷重時のメルトマスフローレイトが15〜50g/10分、
2)粒子径が180μmを超える粒子の割合が2質量%以下、
3)粒子径が63μm以下である粒子の割合が15質量%以下、
4)中位粒子径が80〜170μm、
5)圧縮度が10〜25%、
圧縮度=〔(嵩密度−タップ密度)÷タップ密度〕×100
である粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗布液の成分を検討することにより、手塗りなどの省設備で塗布可能な塗布手段であっても、硬度、透明性を初めとする外観、透視歪、膜厚等の点で品質が良いゾルゲル膜を得ることが可能な塗布液を提供することを課題とする。
【解決手段】ゾルゲル膜を得るための塗布液であり、固形分及び溶媒を有し、該固形分はアルコキシシランを酸性水溶液中で加水分解及び重縮合することで得られる酸化ケイ素オリゴマーを有し、該溶媒は、エチレングリコールモノアルキルエーテルと前記酸性水溶液とを有し、前記酸化ケイ素オリゴマーのポリスチレン換算の数平均分子量が500〜4000、塗布液中での固形分の含有量が8〜30重量%、固形分中の酸化ケイ素オリゴマーの含有量が10重量%以上であること。 (もっと読む)


本発明は、基材と、前記基材上に形成され、イオン性フッ素ポリマーと抗菌活性を有するイオンを含む対イオン剤との錯体を含むコーティングと、を含む物品、a)イオン性フッ素ポリマー又はその前駆体と抗菌活性を有するイオンを含む対イオン剤又はその前駆体の混合物を用意する工程と、b)前記工程a)で調製した前記混合物を基材に塗布する工程と、を含む、ポリマー基材をコーティングする方法、上記物品の、衣類、フィルターエレメント、通気エレメント又は保護筺体の製造のための使用並びにイオン性フッ素ポリマーと抗菌活性を有するイオンを含む対イオン剤との錯体を含む組成物の、基材の抗菌性コーティングとしての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術のフレークライニング等より有効で且つ安価なコークス炉ガス配管内面の防食技術を提供する。
【解決手段】溶剤成分を含まない液状の主剤と硬化剤からなる常温硬化型エポキシ樹脂塗料であって、硬化剤中にアミノエチルピペラジンを10〜30重量%含有し、硬化後のガラス転移温度(Tg)が70〜150℃である腐食性燃料ガスの配管内面被覆用防食材料。また、この防食材料100にタルクを10〜30重量%添加してなる配管内面被覆用パテ材料。さらに、これらの材料を用いたコークス炉ガス配管内面の防食工法。 (もっと読む)


【課題】親水性を良好に維持しつつも防臭性に優れる熱交換器を提供する。
【解決手段】有機溶剤、樹脂および下記一般式(I)で示される1種または2種以上の有機ケイ素化合物を含有する塗料組成物から形成される塗膜が熱交換器の伝熱管及びフィンの少なくとも一方を被覆している。


(式中、nは1〜20の整数である。R1は、全て異なるか又は少なくとも二つが同じであり、いずれも炭素数が1〜1000の1価の有機基である。また、この有機基には、酸素原子、窒素原子およびケイ素原子の少なくとも一種の原子が含まれていてもよい。また、この有機基は、一部又は全部の水素原子がフッ素原子またはフッ素原子と塩素原子とで置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】バリア層とポア構造を有する酸化膜ならびにポア構造上のアクリル樹脂層の作用に基づき、樹脂密着性、耐食性及び加工性に優れたアルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材とその少なくとも一方の表面に形成した酸化膜を有するアルミニウム材であって、前記酸化膜は50nm〜500nmの厚みを有し、かつ、アルミニウム素地側の3nm〜30nmの厚みを有するバリア層とその反対側のポア構造とを備え、当該ポア構造は5nm〜20nmの直径を有する小孔を有し、前記酸化膜のポア構造上に、重量平均分子量5000〜1000000で重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有するアクリル酸化合物重合体が1mg/m〜1000mg/mの量で付着していることを特徴とするアルミニウム材。 (もっと読む)


【課題】
著しく向上した防曇性能をもち、かつその防曇性能の耐久性に優れ、熱成形ができさらに耐摩耗性に優れた紫外線硬化型防曇組成物を提供する。
【解決手段】
ポリエーテルジオールと芳香族または環状脂肪族ジイソシアネートとを反応させて得られるイソシアネート化合物と、水酸基を有するアクリレートモノマーとの反応生成物である2官能ウレタンアクリレートオリゴマー(a)、官能基の数が2以下のモノマー(b)、希釈溶剤及び光重合開始剤の各成分少なくとも一種類からなり、上記ポリエーテルジオールが、ポリエチレンオキシド、または、エチレンオキシドを60モル%以上含有するエチレンオキシド−プロピレンオキシドランダム共重合体で、固形分重量比(a)/(b)が50/50〜98/2であることを特徴とする紫外線硬化型防曇組成物。 (もっと読む)


【課題】中間層中の有機防藻剤の分解を抑制し、かつ防藻、防カビ性能を補完する有機防カビ剤の溶出も妨げることなく、耐候性、有害ガス分解性、耐光性ならびにその他の所望の特性(透明性、塗膜強度等)を発揮する光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供する。
【解決手段】基材上に、有機防カビ剤および紫外線吸収剤を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量部以上20質量部未満の光触媒粒子と、70質量部を超え99質量部以下の無機酸化物粒子と、任意成分として0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンの合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有するクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物、バナジン酸化合物、フッ化ジルコニウム化合物および炭酸ジルコニウム化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、エポキシ基含有樹脂に有機チタン化合物などの特定の有機金属化合物を配合した塗料組成物による上層皮膜を形成する。下層皮膜である特定の表面処理皮膜と、溶剤系有機樹脂に特定の有機金属化合物を配合した上層皮膜との複合作用により、特に優れた平板および加工後の耐食性などが得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート化合物、ポリウレタンプレポリマーを水性媒質中で分散性にすることができる少なくとも1種の親水性化合物、イソシアネート基と反応することができる少なくとも2個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物および活性水素含有連鎖延長剤の反応から得られる高分子量エチレン性不飽和ポリウレタンおよびイソシアネート基と反応することができる基本的に1個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物により末端封鎖されている低分子量エチレン性不飽和ポリウレタンを含む照射硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】熱吸収性と熱放射性に優れ、筐体内部の温度を効率よく低下させることが可能な機器筐体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、内部に発熱源を有する筐体を構成する面のうち、少なくとも1面を成す金属板の両面の赤外線放射率が0.7以上であり、且つ、該金属板に、表面積向上率が10%以上100%以下となる凹凸を設けた機器筐体が提供される。かかる機器筐体は、熱吸収性と熱放射性に優れ、筐体内部の温度を効率よく低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】空調費用の低減に顕著な効果を期待し得る、優れた吸放熱性を有するとともに、同時に意図する美観を獲得するのに必要な色彩や色相をも有する吸放熱塗料およびそれを用いた塗装系を提供する。
【解決手段】上塗、中塗、下塗の全塗装系の全てを、又は、上塗、中塗、下塗の全塗装系の一部を、顔料と樹脂と吸放熱材(PCM:fhase change material)を含有する組成物で、規定した温度以上で吸熱し規定した温度以下で放熱する吸放熱塗料で塗装する。 (もっと読む)


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