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Fターム[4J038PC03]の内容

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Fターム[4J038PC03]に分類される特許

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【課題】 ガラス板、樹脂シートあるいは金属板等に光触媒性能と、高い表面硬度を有する被膜を形成する技術の提供。
【解決手段】 4価チタン塩とカルシウム塩との混合溶液と、塩基性溶液とを反応させて、チタンとカルシウムとの混在する水酸化物を形成し、この水酸化物中のチタンを酸化剤でペルオキソ化してアモルファス型過酸化チタンを形成するペルオキソ基を持つアモルファス型チタン酸化物又はそれを更に加熱してアナターゼ型に転換したアナターゼ型チタン酸化物微細粒子を含有する被膜形成用水液をガラス板、樹脂シート又は金属板等に塗布し、その後加熱して透明性及び表面硬度の高い光触媒性能を有する被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な塗布性を示し、下地基材への影響が少なく、透明性、平滑性、導電性等に優れた塗膜を形成し得る導電性組成物を提供する。
【解決手段】 スルホン酸基及び/またはカルボキシル基を有する水溶性導電性ポリマー、含窒素官能基及び末端疎水性基を有する水溶性高分子並びに溶剤を含んでなる導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に耐擦傷性に優れた着色源を顔料とする着色膜をフレキソ印刷法を用いて得る。
【解決手段】本発明は、顔料を金属アルコキシド溶液中に分散させた後、加熱硬化させ硬質な膜にすることによって耐擦傷性を得、更に、アルコール、グリコール、エーテルおよび/またはエステル系溶剤を用い、着色膜形成用塗布液の粘度および蒸発速度を調整し、フレキソ印刷によりガラス表面に塗布した際にカスレ、膜ムラ等のない着色膜を形成し、外観に優れた着色膜付きガラス、即ち、着色コーティングガラスを得る。 (もっと読む)


【課題】 表面透明基板における光反射による光公害が防止されかつ満足し得る耐汚染性を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールは、透明表面基板1の第1主面上に設けられた半導体光電変換層3、充填樹脂6、および裏面カバー7と、基板1の第2主面上に形成された防眩膜10とを備え、防眩膜10は有機材または無機材の粒子30と有機材バインダ20とを含み、バインダ20はアクリル系樹脂とフッ素系樹脂の少なくとも一方を含む第1の成分の100重量部に加えて、加水分解性シリル基を含有するオルガノシリケートおよび/またはその縮合物である第2の成分を1重量部以上で50重量部未満の範囲内で含み、防眩膜10は水の接触角が75°未満の良好な濡れ性を有している。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性、はっ水性、非粘着性のよいコーティング膜が得られ、かつ透明な樹脂溶液を得ることのできるシリコーン変性ビニル系樹脂、その製造方法およびそれを含有するコーティング剤を提供する。
【解決手段】 ビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂において、一般式(A)
【化1】


(R1、R2、R3、R4およびR5はC1〜20のアルキル、C4〜10のシクロアルキルおよびC6〜10のアリール;R6はC1〜5のアルキル、C6〜10のアリールまたはH;nは1以上の整数;mは0もしくは1以上の整数;XはC2〜20のアルキレン;Yは−OCH2CH2−、−OCH(CH3)CH2−または−OCH2CH(CH3)−;pは3以上の整数である)で示される構造単位を0.0001〜5モル%含有し、かつ重量平均分子量が5000〜200000であるビニル系共重合体からなるシリコーン変性ビニル系樹脂。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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