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Fターム[4J038PC05]の内容

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【課題】 ヒドラジド基含有共重合体の、樹脂の架橋又は硬化剤としての作用を損なうことなく、これを樹脂に配合した場合に樹脂組成物の長期間の保存安定性を向上することができるヒドラジド含有共重合体を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるヒドラジド基含有共重合体を有効成分とする樹脂用の架橋又は硬化剤、及びこれを含有する樹脂組成物。
【化1】


[式中、A、B、Dは水素原子又は低級アルキル基を示す。Eはアンモニウム、又は有機アミンを示す。l,m,n及びoは次の通りである。
1モル%≦l≦99モル%、1モル%≦m≦99モル%、0モル%≦n≦98モル%、1モル%≦o≦98モル%、l+m+n+o=100モル%] (もっと読む)


組成物およびこの組成物を製造するための方法を開示する。この組成物は、チタンキレートポリマーおよび安定剤を含む。この方法は、(1)チタン酸テトラアルキルをキレート剤と接触させ、チタンキレートとアルコールとを含む生成物混合物を生成する工程と、(2)チタンキレートポリマーの分散液を生成するのに有効な条件下でこの生成物混合物を水と接触させる工程と、(3)任意選択的に、この分散液のアルコール含有量を低減する工程と、(4)この分散液を安定化量の安定剤と接触させ、チタンキレートポリマーの安定な分散液を生成する工程と、を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、約0.7〜1.3のヒドロキシエチルのモル置換度(HE−MS)を有する水溶性ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。これらのHECは、増粘した水系において、従来技術のHEC生成物よりも効率的であり、低い水分活性系において特有のレオロジーを示す。これらのHECは、0.21未満の非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、90重量%より大きい水溶解度を有する点で、従来技術や市販のHEC生成物と区別することができる。また、本発明は、水溶性の軽度に置換されたHECを製造するための、特有の連続的なカセイアルカリでの還元によるヒドロキシエチル化方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】船の運航経済に著しく悪影響を与える船底汚損の原因となる船底への貝類等の生物付着を防止すると共に腐食を防止することを目的とする。
【解決手段】 防汚塗料は、電荷移動錯体(CT錯体)を公知の船底塗料に添加し、該塗料を船底に塗布することにより貝類等の生物付着を防止するとともに、腐食をも同時に防止することを特徴とする。電荷移動錯体の含有量は、たとえば、塗料固形分に対して、1%から50%である。電荷移動錯体の粒径は、50nmから20μm等である。 (もっと読む)


【課題】銀は、抗菌作用があるが、市販のコロイド銀溶液は、不安定であり、貯蔵寿命が短く、銀粒子が凝集し、クラスターを形成する。また、銀イオンは、塩化物と結合し、不溶性の白色沈殿という医療応用に重大問題を引き起こす。
【解決手段】本発明は、機能化ナノ粒子、特に金属積載ナノクレーである複合材を含む軟質表面コーティング剤および吸収用品に関する。銀コートナノクレーは、特に、優れた抗菌性を有し、比較的安価なコロイド銀溶液代用物である。本発明に従って製造される当該ナノ粒子は、安定で、少なめの銀金属で、固体銀粒子と同じ表面積を成し、費用効率を高める。 (もっと読む)


式(I):RSi(R(X3−nの少なくとも1つの化合物、および任意で式(II):RSi(R(X3−mの少なくとも1つの化合物を含むコーティングの組成であって、ここで、Rは、直鎖または分鎖C(1−24)アルキル基であり、Rは、5、6または10環系を含む任意で置換される炭素環式基および複素環式基等の芳香族基であり、これは、1個から8個の炭素原子を有する直鎖または分鎖アルキル残留物等の単一の共有結合またはスペーサユニットによってSi原子に結合され、RおよびRは、1個から6個の炭素原子を有する直鎖および分鎖炭化水素ラジカル等の互いに独立した低アルキル基であり、XおよびXは、ハロゲンまたはアルコキシ基等の互いに独立した加水分解性基であり、n、mは、互いに独立した0または1であり、ただし、nおよびmが互いに独立した0または1である場合、Xは同一のまたは異なる基を表してもよい (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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