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Fターム[4J038RA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 化学的塗膜又はインキ除去剤 (475) | 有機高分子化合物 (32)

Fターム[4J038RA06]に分類される特許

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【課題】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法であって、
基材上に、ポリビニルアルコールを添加した水性フレキソインキをシルクスクリーン印刷し、印刷された面上に架橋剤を塗布、噴霧又は印刷して印刷インク層を形成することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】 堆積塗膜を容易に剥離することができる塗膜の剥離方法及び塗膜剥離用マスキング材を提供する。
【解決手段】 ラジカル共重合性不飽和樹脂と重合性単量体の混合物を主成分とし、硬化物として破断までの引張り伸び率が、10%以上の樹脂組成物を剥離用皮膜1として、下地基材2上に形成して硬化させ、その剥離用皮膜1上に塗料堆積物4が堆積された後に、下地基材2から剥離用皮膜1を引き剥がすことにより、下地基材2から容易に塗料堆積物4が堆積された剥離用皮膜1を剥離する塗膜の剥離方法及び塗膜剥離用マスキング材である。 (もっと読む)


【課題】普段着、ユニフォーム、水着などの被服に熱接着されたマークを効率良く、かつ効果的に剥離する方法を提供すること、並びにその剥離方法に使用する剥離液や剥離シートを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製マークが接着剤によって熱接着された被服から、マークを剥離する方法であって、マーク表面に対して融点が125〜165℃、150℃における溶融粘度が8000〜15000Pa・sの物性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂の剥離シートで被覆し、100〜130℃の温度、300〜500g/cmの圧力で加圧して前記熱可塑性ポリウレタン樹脂とマーク表面とを圧着させ、前記被服をマークが接着されていない側から、120〜185℃の温度で加熱して接着剤を溶融し、前記剥離シートを引き離すことにより、該シートに圧着されたマークを被服から剥離することを特徴とする熱接着マークの剥離方法。 (もっと読む)


【課題】 DVD等の記録媒体の表記面にはじきのない明瞭な筆跡を形成でき、しかも、書き間違えた場合や記録内容の変更に伴って記載事項を変更したい場合は、筆跡を消去して再び同じ箇所に筆記することが可能な実用性に富む記録媒体表記面用筆記、消去具セットを提供する。
【解決手段】 着色剤と、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、界面活性剤とから少なくともなるインキ組成物を内蔵した記録媒体表記面用マーキングペンと、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、前記樹脂と相溶し、且つ、可塑化能を有する界面活性剤又は可塑剤と、前記溶剤よりも蒸気圧が低く、且つ、前記樹脂と相溶しない液状化合物とから少なくともなるインキ消去液を収容したインキ消去具とからなる記録媒体表記面用筆記、消去具セット。 (もっと読む)


【課題】塗膜除去性能に優れ、安全で、特に、反応硬化型塗料を塗布することによって形成されたベース塗膜は除去せずに、該ベース塗膜上に常温乾燥型塗料を塗布することによって形成された上塗り塗膜のみを除去することができる塗膜除去剤、及びそれを用いた塗膜除去方法を提供する。
【解決手段】無機質又は有機質の微粒子10〜60重量%と、アルコールを主成分とする分散媒40〜90重量%とを含む分散液からなる塗膜除去剤とする。前記アルコールの炭素数が2〜3であることが好ましく、2−プロパノールであることが特に好ましい。前記塗膜除去剤をシート基材に含浸させてなる塗膜除去シートが好適な実施態様である。 (もっと読む)


【課題】炭素数8以上のパーフルオロアルキル基を有する化合物を有効成分とする離型剤と同等以上の離型性能を有し、生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物を有効成分とする離型剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコールまたはそのアルキルエーテルに、一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)bCH=CH2 (ここで、nは1〜6の整数であり、aは1〜4の整数、bは1〜3の整数である)で表わされるポリフルオロ-1-アルケンをグラフト共重合させたグラフト共重合体(A)および一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)(OH)2 (ここで、nは1〜6の整数、aは1〜4の整数、bは1〜3の整数、cは1〜3の整数である)で表わされるポリフルオロアルキルホスホン酸またはその塩(B)を有効成分とする離型剤。 (もっと読む)


【課題】 DVD等の記録媒体の表記面にはじきのない明瞭な筆跡を形成でき、しかも、書き間違えた場合や記録内容の変更に伴って記載事項を変更したい場合は、筆跡を消去して再び同じ箇所に筆記することが可能な実用性に富む記録媒体表記面用筆記、消去具セットを提供する。
【解決手段】 着色剤と、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、シリコーン系界面活性剤又はフッ素系界面活性剤とから少なくともなるインキ組成物を内蔵した記録媒体表記面用マーキングペンと、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、硫酸エステル界面活性剤又は燐酸エステル界面活性剤と、脂肪酸エステル、脂肪族炭化水素から選ばれる液状化合物とから少なくともなるインキ消去液を収容したインキ消去具とからなる記録媒体表記面用筆記、消去具セット。 (もっと読む)


本発明は、ジカルボン酸ジエステルを含む剥離組成物に関する。この組成物は、塗料を剥離させるのに有用であり、特に有効である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ごく微量の剥離液で、かつ非加熱という低エネルギーの方法で被記録材を再生できる画像除去方法及び画像除去装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像除去方法によれば、基体上の画像形成物質を軟化させる軟化剤である剥離液を塗布する。そして、粘着性を持つ剥離部材を有する剥離手段と基体を重ね合わせた状態で加圧し、基体上の画像形成物質を剥離手段へ転移させて、画像形成物質で画像が形成された基体上から画像形成物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】顔料を含む印刷インク層を表面に有する基材から該印刷インク層を取り除くための印刷インキ除去剤を提供すること。
【解決手段】
本発明の印刷インク除去剤は、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、又は、ポリビニルアルコールもしくは変性ポリビニルアルコールと他の高分子とのポリマーブレンドを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴムなどでコーティングしたエアーバッグ用コーティング繊維をリサイクルするためにコーティング材と基材とを分離するための剥離剤およびその方法の提供。
【解決手段】陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤および両性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種の界面活性剤、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよび有機アミンからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ、水からなる剥離剤、ならびに必要に応じて前記成分に溶剤あるいは相溶化剤を含む剥離剤溶液にエアーバッグ用コーティング繊維を加温して浸漬する剥離方法。 (もっと読む)


本発明は、フォトレジストパターンをコーティングするための水性コーティング組成物であって、アルキルアミノ基を有する少なくとも一つの単位を含むポリマーを含み、前記単位は以下の構造(1)


[式中、R〜Rは独立して水素及びC〜Cアルキルから選択され、そしてWはC〜Cアルキルである]
を有する、前記組成物に関する。本発明は、更に、本発明の組成物を用いてフォトレジスト層に画像形成する方法にも関する。
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【課題】有機溶剤を使用せずに構成し、剥離効果も優れ安全性も担保できるような布用接着剤剥し剤の開発を課題とする。
【解決手段】化粧品原料である軽質流動イソパラフィン99.9%〜95.0%、及び同じく化粧品原料であるオレンジ油0.1%〜5.0%を攪拌混合してできる布用接着剤剥し剤が課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】建築鋼構造物等に対して、旧塗膜の剥離、酸化被膜の除去の後に再塗装を行うために、自然環境に優しく、また粉塵の発生や騒音も少ない作業環境を改善した素地調整工法を提供すること。
【解決手段】金属基材上の酸化皮膜及び有機被膜や無機被膜の旧塗膜を除去するための素地調整工法において、
該旧塗膜上に塗膜浸透軟化剤を塗布する工程、
該塗膜浸透軟化剤と共に該旧塗膜を剥離・除去する工程、
該旧塗膜が除去された金属基材上に黒皮除去剤を塗布する工程、
該黒皮除去剤と共に酸化被膜を除去する工程、
を有するブラスト処理を必要としないことを特徴とする素地調整工法。 (もっと読む)


【課題】剥離剤成分として環境破壊の原因となる溶剤などの成分を使用することなく、また剥離処理に際し、浸漬槽などの設備を必要とせず、しかも取扱が容易な2液型塗料用剥離液を提供すること。
【解決手段】剥離成分として無機アルカリまたは有機アルカリを使用するとともに、増粘成分としてエマルジョン化した酸型アクリル系ポリマーを使用し、塗料剥離処理にあたり両成分を混合し、中和反応を行うことによりゲル状増粘塗料剥離剤を作成する。 (もっと読む)


【課題】端子周囲に残る硬化した異方性導電膜の残存膜の剥離性に優れ、金属の端子および周辺の正常な部分を侵さない異方性導電膜剥離液を提供する。
【解決手段】(a)γブチロラクトンを40質量%以上、(b)水または有機溶媒、例えばエチレングリコールを0〜60質量%、(c)カルボキシ基を有するポリマー、例えばカルボキシビニルポリマーを0〜1質量%、および(d)中和剤、例えばトリエタノールアミンをカルボキシ基を有するポリマーが増粘効果を発揮するPHとなる分量含有する異方性導電膜剥離液。 (もっと読む)


【課題】剥離剤としての安定性、剥離性が良好であり、かつ、作業上の問題が生じない、フロアーポリッシュ剥離剤組成物を提供する。
【解決手段】水性フロアーポリッシュ剥離剤組成物を、少なくとも、増粘剤、溶剤成分を含有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 消去液を塗布した直後、或いは、塗布して暫くした後でも拭き取ることによって筆跡を消去できると共に、拭き取る時にインキ中の着色剤によって筆跡を形成していない空白部分を汚染することがなく、しかも、種々の非吸収面に形成された筆跡を消去できる利便性に富むインキ消去液及びそれを収容したインキ消去具を提供する。
【解決手段】 炭素数4以下のアルコール又はグリコールエーテルから選ばれる有機溶剤と、樹脂と、脂肪酸エステル、脂肪族炭化水素から選ばれる液状化合物と、硫酸エステル界面活性剤又は燐酸エステル界面活性剤とから少なくともなるインキ消去液、前記インキ消去液を収容したインキ消去具。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、湿気硬化型ホットメルト組成物の供給装置内部に固着した湿気硬化型ホットメルト組成物及びその硬化物を、効率よく実用上十分なレベルにまで除去することの可能な洗浄剤、及びそれを用いた洗浄方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)で示される化合物(A)を含有してなることを特徴とする洗浄剤に関するものであり、かかる洗浄剤及びそれを用いた洗浄方法を適用することによって、前記課題を解決することができる。
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【課題】硬化性環状シリコーン化合物のプリベーク前は勿論、プリベークした後であってもこれらを良好に除去することのできる樹脂除去剤を提供する。
【解決手段】一般式、(R−N−R・Xで表される四級アンモニウム化合物と、一般式、(R−N・Xで表される四級アンモニウム化合物と、シリコーン部分とポリエーテル部分とから少なくとも構成されるブロック型ポリエーテル変性シリコーン化合物と、溶媒と、を含有する溶液である樹脂除去剤である。 (もっと読む)


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