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Fターム[4J038RA14]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 化学的塗膜又はインキ除去剤 (475) | 効果又は機能 (109) | 作業性又は無公害性 (30)

Fターム[4J038RA14]に分類される特許

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【課題】有機溶剤成分をほとんど含有せず、少量でも効果的に水性塗料を洗浄することが可能な上、廃水の泡立ちが少ない実用的な水性塗料洗浄液を提供する。
【解決手段】本発明に係る水性塗料洗浄液は、水100重量部に対して、ポリエーテル変性シロキサン0.01〜7.00重量部、およびアルカノールアミン0.5〜10.0重量部を混合することによって調整される。水性塗料洗浄液に用いられるポリエーテル変性シロキサンは、特定のシロキサン骨格にエチレンオキシ基およびプロピレンオキシ基をエーテル結合させた構造を有している。 (もっと読む)


【課題】船体に損傷を与えず、人体・環境への影響を最小限に抑え、船底塗膜を作業性良く剥離することが可能な船底塗膜剥離剤と剥離方法の提供。
【解決手段】アルコール系溶剤、水、無機系増粘剤を含有する船底塗膜剥離剤。および、エアレススプレーにより、その船底塗膜剥離剤を塗布し、一定時間放置後、高圧水により船底塗膜を剥離する。 (もっと読む)


【課題】熱劣化古紙であっても高白色度で残インキ量の少ない再生パルプを得ることが可能であり、脱墨処理がフローテーション法である場合には、適度な発泡性と速やかな破泡性を併せ持つ泡を発生させることができて操業を良好に行うことができる脱墨剤及びこれを用いた脱墨方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物からなる(I)成分と、下記一般式(2)で表される化合物、並びに/又は、炭素数14〜20の脂肪酸及び/若しくはその塩と炭素数6〜10の1価のアルコールとの組合せ、からなる(II)成分と、を含有する、脱墨剤。
−O−(PO)−(AO)−H (1)
−COO−R (2)
[式(1)中、Rは炭素数12〜22の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、mは1〜12の整数を示し、AOはエチレンオキシ基又はプロピレンオキシ基を示し、nは38〜99の整数を示し、複数あるAOのうちの少なくとも1つはエチレンオキシ基であり少なくとも一つはプロピレンオキシ基であり、(m+n)は50〜100である。式(2)中、Rは炭素数13〜19の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、Rは炭素数6〜10の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示す。] (もっと読む)


【課題】
表面に有機塗膜層を有するプラスチック成形品の有機塗膜層を短時間で除去可能な塗膜剥離剤及び塗膜剥離方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、窒素原子に3個の炭素数1〜12のアルキル基と1個のその他の環状構造を有する炭化水素基が結合した水酸化トリアルキルアンモニウム、ピロリドン系化合物を含む一液型塗膜剥離剤であって、水素結合パラメーター(δh)が8〜13[(J/cm1/2]の範囲内である塗膜剥離剤及び有機塗膜層を有するプラスチック成形品を該一液型塗膜剥離剤に浸漬する浸漬工程を含む塗膜剥離方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く液ダレがなく作業際に優れ、かつ、高い剥離効果を有する塗膜剥離剤を提供する。
【解決手段】 90〜30重量%のγブチロラクトンと、10〜70重量%のN−メチル−2−ピロリドンとを含んでなる剥離成分と、前記剥離成分100重量部に対して、15〜75重量部のベントナイトとを含んでなる塗膜剥離剤、かかる塗膜剥離剤と乾燥遅延材とを含んでなる塗膜剥離キット、並びに前記塗膜剥離剤を、塗膜に適用する工程と、前記乾燥遅延材を、塗膜剥離剤の塗布面に適用する工程とを含む、塗膜剥離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離し、分別回収した部品、ガラス、金属部材等を再利用するために使用する剥離剤の提供。
【解決手段】(A)アルコール系溶剤及び/又はグリコール系溶剤を20〜85重量%、(B)アニオン界面活性剤を5〜50重量%、及び残部(C)水を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離するのに使用する剥離剤。 (もっと読む)


【課題】健康を害することなく、かつ作業性もよく接着剤を剥離できるような、カツラ専用のシリコン剥離剤の開発を課題とする。
【解決手段】99%発酵アルコール、N−メチルピロリドン、エトキシエタノール、ヒドロキシプロピルセルロース及びN−ヘプタンを主成分とするリムーバーが上記課題を解決できる。特にその配合比が99%発酵アルコール35.0%〜45.0%、N−メチルピロリドン1.0%〜5.0%、エトキシエタノール15.0%〜20.0%、ヒドロキシプロピルセルロース1.0%〜3.0%及びN−ヘプタン23.65%〜47.51%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパー等のプラスチック部品のリサイクル率の向上のために、プラスチック成形品の素材表面に付着する塗膜を短時間で溶解脱離させることができる塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】表面に塗膜層を有するプラスチック成形品を、加温した第1の剥離液に浸漬する第1の浸漬工程と、この第1の浸漬工程の後に、第2の剥離液に前記プラスチック成型品を浸漬する第2の浸漬工程とを有する塗膜剥離方法であって、第1の剥離液が疎水性溶剤を含有するものであり、第2の剥離液がアルカリ成分及び水を含有するものであることを特徴とする塗膜剥離方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜の剥離を容易、かつ、効率良く行ない、被塗物支持体を剥離液に浸漬して被塗物支持体の塗膜を剥離する際、被塗物支持体の腐食を軽減することができる塗装剥離剤を提供する。
【解決手段】脂肪族環状エポキシ樹脂を含み、更に非水溶性イミダゾール化合物を含み、非水溶性イミダゾール化合物の含有量が、前記脂肪族環状エポキシ樹脂100質量部に対して1質量部以上50質量部以下である、pHが6.5以上7.5以下である塗装剥離剤。 (もっと読む)


【課題】普段着、ユニフォーム、水着などの被服に熱接着されたマークを効率良く、かつ効果的に剥離する方法を提供すること、並びにその剥離方法に使用する剥離液や剥離シートを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製マークが接着剤によって熱接着された被服から、マークを剥離する方法であって、マーク表面に対して融点が125〜165℃、150℃における溶融粘度が8000〜15000Pa・sの物性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂の剥離シートで被覆し、100〜130℃の温度、300〜500g/cmの圧力で加圧して前記熱可塑性ポリウレタン樹脂とマーク表面とを圧着させ、前記被服をマークが接着されていない側から、120〜185℃の温度で加熱して接着剤を溶融し、前記剥離シートを引き離すことにより、該シートに圧着されたマークを被服から剥離することを特徴とする熱接着マークの剥離方法。 (もっと読む)


本発明は、VOC(揮発性有機化合物)のごく少量を含む1以上の特殊な溶媒に基づく環境に配慮した、多目的、費用対効果の高い組成物に関する。組成物は、好ましくはオン系の組成物である。本発明の好ましい実施態様において、組成物はVOCが無い場合でさえある。それらの低燃焼性又は非可燃性並びにそれらの低VOC含有量のため、その組成物はより高い職場の安全性、保険コストの削減、及び環境立法に起因するコストの削減を保証する。 (もっと読む)


【課題】破壊や公害につながらず、安全面や衛生面にも支障がなく、塗膜が軟化膨潤して紙と共に、手ケレンで剥離できる効率の良い鋼構造物・建築物などの塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】鋼構造物や建築物などの塗膜面2に、少なくとも1回剥離剤3を塗布する。その上に紙4を貼り付ける。軟化膨潤した塗膜を紙4と共に、紙ごと手ケレン5で剥離する。 (もっと読む)


【課題】 不燃性で、剥離性能の優れたシアノアクリレート系接着剤剥離用組成物を提供する。
【解決の手段】水酸化第4級アンモニウムの水溶液よりなるシアノアクリレート系接着剤剥離用組成物である。好ましくは、水酸化第4級アンモニウムの配合量が、1.0質量%以上25.0質量%以下である剥離用組成物である。さらには、本発明の剥離用組成物には、該水溶液100質量部に対して、特に、界面活性剤を0.1質量部以上5.0質量部以下含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を使用せずに構成し、剥離効果も優れ安全性も担保できるような布用接着剤剥し剤の開発を課題とする。
【解決手段】化粧品原料である軽質流動イソパラフィン99.9%〜95.0%、及び同じく化粧品原料であるオレンジ油0.1%〜5.0%を攪拌混合してできる布用接着剤剥し剤が課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】建築鋼構造物等に対して、旧塗膜の剥離、酸化被膜の除去の後に再塗装を行うために、自然環境に優しく、また粉塵の発生や騒音も少ない作業環境を改善した素地調整工法を提供すること。
【解決手段】金属基材上の酸化皮膜及び有機被膜や無機被膜の旧塗膜を除去するための素地調整工法において、
該旧塗膜上に塗膜浸透軟化剤を塗布する工程、
該塗膜浸透軟化剤と共に該旧塗膜を剥離・除去する工程、
該旧塗膜が除去された金属基材上に黒皮除去剤を塗布する工程、
該黒皮除去剤と共に酸化被膜を除去する工程、
を有するブラスト処理を必要としないことを特徴とする素地調整工法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の部品に付着した固体潤滑剤系の硬化被膜に対して、優れた剥離性と部品への防食性を有し、硬化被膜の剥離後に、部品の再利用を可能にする剥離剤及び剥離方法を提供すること。
【解決手段】アミン系溶剤と、1価アルコール系溶剤及び/または2価アルコール系溶剤と、リン酸エステル系化合物と、水とを含む剥離剤で、高温高圧下の厳しい環境下でも使用されるアルミウニウムまたはアルミニウム合金製の部品に強固に付着した固体潤滑剤系の硬化被膜を剥離除去し、かつ、部品を溶解または変色または劣化させることなく、再度硬化被膜を形成することが可能な状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成からなるノズル詰まり防止機構を設けることなく、金属粒子含有インクジェットインクの連続的、間欠的吐出条件下での吐出安定性を実現することができるインクジェット用洗浄液及びそれを用いる洗浄方法を提供する。
【解決手段】金属粒子を含有するインクジェットインクを吐出するインクジェット記録装置の洗浄に用いるインクジェット用洗浄液であって、該インクジェットインクに含まれる金属粒子を溶解可能な化合物Aを含有することを特徴とするインクジェット用洗浄液。 (もっと読む)


【課題】 違法張り紙や落書きは、地域の美観を損なうばかりか青少年の教育に悪影響を及ぼしている。こうした貼り紙や落書きを、容易に除去するために、効果ある除去液を必要としている。
【解決手段】 NMP、ソルフィット、酢酸ブチル、リモネンの混合液に増粘剤を加えた溶液によって、ペイント内に含まれる樹脂や接着剤を分解する除去液 (もっと読む)


【課題】インク除去作業を効率よく行うことができ、液垂れ等により衣服や床を汚すこともなく、手肌に接触しても安全な固形状インク除去剤を提供する。
【解決手段】固形状インク除去剤6は、インク除去用溶媒と低分子有機ゲル化剤とを含み、固形化してなる。かかる固形状インク除去剤6は、筒状容器本体2と、筒状容器本体2の一端に回動可能に設けられた回転子3と、筒状容器本体3内に筒状容器本体3の長手方向に延伸するように回転子3に設けられ、回転子3の回動により回動するネジ杆4と、ネジ杆4に螺合し、回転子3の回動により筒状容器本体2内を軸線方向に昇降するスライダー5とを備えるインク除去具1において、スライダー5に保持されるようにして筒状容器本体2内に収容されて使用し得る。 (もっと読む)


【課題】補修が必要な部分の接着剤を効率良く剥離でき、かつ接続信頼性に優れた剥離
用組成物及び剥離方法を提供する。
【解決手段】沸点が110℃以上の含酸素系有機溶剤と含窒素系有機溶剤との混合溶剤100重量部に対し、この溶剤に不溶性の多孔質体微粉0.5〜50重量部を含有してなり、含酸素系有機溶剤がアセトニルアセトン、ジアセトンアルコール及びジイソブチルケトンから選ばれる1種以上であり、含窒素系有機溶剤がN−メチルピロリドン及びホルムアミドから選ばれる1種以上であり、チキソトロピックインデックスが1.2以上3.5以下である、回路接続部の接着剤剥離用組成物。 (もっと読む)


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