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Fターム[4J039AD02]の内容

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【課題】 記録物の十分な定着性が得られ、且つ、吐出安定性や保存安定性、ノズル目詰まり性等の信頼性を向上したインクジェット記録用インク組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用インク組成物は、インク組成物中に含まれる樹脂エマルジョンが、必須共重合成分として、少なくともヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート類を含むこと、特に、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート類に加え、ヒドロキシ骨格を持たないアルキル(メタ)アクリレート類及び芳香族ビニル類から成る群から選ばれる1種または2種以上の共重合成分をさらに含むことにより、前記課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 印字部の光沢性及び耐擦性に優れ、光沢ムラが大幅に低減された記録物を提供し得るインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 着色剤として顔料を含むカラーインクと、着色剤を含まず且つ少なくともポリウレタン樹脂及び水を含むクリアインクを用い、カラーインク及びクリアインクの吐出量を、記録媒体の被記録領域における単位面積当たりのインク由来の樹脂成分の付着量が、該被記録領域の全域において均一になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2種類以上の異なる色の顔料インクセットにおいて、顔料インク中の顔料粒子の沈降による画質劣化(光沢性の劣化や色バランスの劣化)が小さいインクセット、記録方法を提供すること。
【解決手段】 各色の顔料インク中の顔料粒子の平均粒子径が50〜150nmの範囲にあり、色の異なるインク間の平均粒子径の差が30nm以下であるとともに、各インクの沈降率が15%以下であり、かつ色の異なるインク間の沈降率の差が4%以下であることを特徴とするインクセット、及びこれを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】 種々の記録媒体、特に光沢を有する記録媒体に対して優れた光沢感を有する画像を得ることが可能であって、ブロンズ現象が少なく、定着性やグロスチェンジ等の耐擦性も良好なインク組成物を提供すること。
【解決手段】 色材として水不溶性ポリマーによって被覆されている着色剤と添加剤として樹脂エマルジョンを少なくとも含有するインク組成物であって、水不溶性ポリマーの重量平均分子量が50000〜150000であり、樹脂エマルジョンは少なくとも該水不溶性ポリマーと構成成分が同一構造を持ち、その分子量が該水不溶性ポリマーに対して、1.5倍〜4倍の重量平均分子量のポリマーからなることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 筆跡を擦ったとき、筆記直後の筆跡の色とは異なる色彩を醸し出すことができる趣向性の高いインキ組成物及び、該インキ組成物を用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 金属被覆無機顔料、金属酸化物被覆無機顔料、金属蒸着膜顔料、金属箔単体顔料、パール顔料からなる平均粒子径が18μm以上100μm以下の平板状着色剤と、インキ組成物全量中10重量%以上の酸化チタンとを少なくとも含有するインキ組成物及び、該インキ組成物を用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】 特にインクジェット記録において、インクジェットノズルの目詰まり回復性に優れた水性インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも、アニオン性基を表面に有する色材粒子がカチオン性基と疎水性基と重合性基とを有するカチオン性親水性モノマー及び/又はカチオン性重合性界面活性剤から誘導された繰り返し構造単位とアニオン性基と疎水性基と重合性基とを有するアニオン性重合性界面活性剤及び/又はアニオン性基を有する親水性モノマーから誘導された繰り返し構造単位とを有するポリマーにより被覆されたマイクロカプセル化色材等と、下記式(1)に示す化合物とを含んでなることを特徴とする水性インク。
【化1】


(式中、4≦a+b+c+d≦80である。) (もっと読む)


【課題】発光材料や電荷輸送材料として有用で、耐熱性に優れた高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される繰返し単位を含むことを特徴とする高分子化合物。


(式中、Xは3環以上の2価の縮合多環系芳香族炭化水素基又は3環以上の2価の縮合多環系複素環基を表す。Y及びYはそれぞれ独立に、アリーレン基、2価の複素環基、2価の芳香族アミン残基又は金属錯体構造を有する2価の基を表す。n1及びn2はそれぞれ1〜6の整数を表し、Y及びYが複数ある場合は、同一でも異なっていてもよい。Xがフルオレン−ジイルの場合は、Y及びYの少なくとも一方がフェニレン基と異なり、Xがアントラセン−ジイル又はカルバゾール−ジイルの場合は、Y及びYの少なくとも一方がアリーレン基である。) (もっと読む)


【課題】 被記録媒体に対し、低温かつ高速で高画質の画像を定着させることのできる静電インクジェット用インク組成物およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 分散媒と色材を少なくとも含む荷電粒子と荷電調整剤とを含有し、荷電調整剤が、下記(A)成分および(B)成分を含み、(B):(A)の質量比が10:3から40:3である混合物を含有するインク組成物と、前記インク組成物を、静電界を利用したインクジェット記録方式でインク滴として飛翔させるインクジェット記録方法。(A)例えば(i)アルキルサリチル酸のクロム塩;(ii)ジデシルスルホコハク酸カルシウムおよび(iii)ラウリルメタクリレートのコポリマー;の塩混合物;(B)(i)ラウリルメタクリレートと(ii)4−ビニルピリジンとの塩を含まないコポリマーで、モノマーB(i)対B(ii)の質量比が4:1から50:1であるコポリマー。 (もっと読む)


【課題】 熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録方法に用いられるインクにおいて、吐出安定性を向上することができるインクを提供すること。
【解決手段】 熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録方法に用いられるインクにおいて、前記インクが、下記一般式(1)で表される顔料、分散剤、水溶性有機化合物を含有し、前記顔料が、示差走査熱量計(DSC)により測定されるDSC曲線の25℃以上200℃以下の範囲において、実質的に発熱ピーク及び吸熱ピークが存在しないことを特徴とするインク。
一般式(1)
【化1】
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【課題】 広範囲なエチレン性不飽和化合物と混合しても透明で、いわゆる相溶が可能なイナート樹脂を含む光硬化性樹脂組成物を提供すること、および当該組成物を用いたインキ、塗料等を提供すること。
【解決手段】 光照射により硬化可能なエチレン性不飽和化合物(I)、および
下記式(i)で表される化合物とビニル系モノマー(ii)との共重合物(II)、
【化1】


[nは1または2を表し、RはHまたはCHを表す。]
を含んでなる光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)ビークルおよびb)"からのグラフト化"重合工程によって調製したポリマー改質顔料、を含むインクジェットインク組成物に関する。ポリマー改質顔料それ自身と同様に、ポリマー改質顔料を調製するための工程の種々の態様が開示される。 (もっと読む)


【目的】 筆記に際して滑らかに筆記でき、かつ、下向きでのインキ洩れがなく、初筆性能にも優れたボールペン用油性顔料インキを得る事を目的とする。
【構成】 着色剤15〜40重量%と、有機溶剤35〜80重量%と、と樹脂10〜20重量%と、脂肪酸エステル粒子とから少なくともなり、インキ粘度が2,000〜4,000mPa・sの範囲にあるボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 ペン形態における長期保管にて筆跡の濃度変化が発生せず、また、経時的なかすれや筆記不能が発生しない、ボールペン用油性インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、平均粒子径が10nm以上99nm以下の有機顔料と、有機溶剤と、樹脂とを少なくとも含有し、粘度が25℃、10rpmにおいて1500mPa・s以上4500mPa・s以下であるボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ十分に色材を凝集させ、画像濃度の向上、滲み(フェザリング/ICB)改善を実現可能なインクジェット用インクセット、並びに、それを用いたインクジェット用インクタンク、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】 インクジェト用インクセットにおいて、少なくとも色材及び両性イオン物質を含むイオンと、インクの液性(pH)とは異なる液性(pH)の処理液と、から構成し、そして、色材としてアニオン性を呈するものを用いる場合、インクの液性を塩基性とし、処理液の液性を酸性とする(第一の発明)。一方、色材としてカチオン性を呈するものを用いる場合、インクの液性を酸性とし、処理液の液性を塩基性とする(第二の発明)。そして、これを用いたそれを用いたインクジェット用インクタンク、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 長期保管時の噴射性に優れたインク、インクセット、記録方法、インクタンク、並びに、記録装置を提供する。
【解決手段】少なくとも色材、イオン性液体を含有するインクであり、このインクは、インクジェット方式に特に好適に用いられる。インクセットは、このインクと及び/又は少なくとも凝集剤を含有する処理液を少なくとも含むインクセットである。このインクセットを用いた記録方法及び装置は、インク及び処理液を互いに接触するように記録媒体上に付与し、画像を形成する記録方法及び装置である。 (もっと読む)


熱エネルギーを作用させてインクを吐出するインクジェット記録用インクにおいて、水性液媒体と、水分散色材と、アゾ基を有さない水難溶性染料と、を含むことを特徴とするインクジェット記録用インク及びインクインクジェット記録方法であって、高い耐久性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 印画濃度が高く、境界滲みや混色ベタ班、インクの裏抜けを防止することができ、高品位な画像の印刷を可能とすることができる記録液、この記録液が収容された液体カートリッジ、液体吐出装置および液体吐出方法を提供する。
【解決手段】 対象物に記録を行うために液滴の状態で当該対象物に付着される記録液に、色素と、色素を溶解又は分散させる溶媒と、超音波透過式動的液体浸透性測定装置にて測定したJIS P8140:1998に規定されるCobb30値が22±2g/mの上記対象物に対する浸透特性曲線のピーク出現時間が0.1秒以上、0.5秒以下にある水溶性有機溶剤とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】顔料着色剤では、顔料粒子を溶液中に分散させたまま時間が経つと沈降することがあるという制限や、彩度の制限があるため、種々の化学的及び物理的メカニズムで制限を最小限にしているところ、より優れた着色剤としての自己分散型染顔料を提供する。
【解決手段】共有結合したポリマーを有する顔料と、ポリマーに共有結合している染料と、顔料、ポリマー及び染料のうちの少なくとも1つに共有結合している分散剤とを含み、ポリマーに共有結合している染料が、染料及びポリマーに結合する反応剤を含む、高分子着色剤。 (もっと読む)


【課題】
分散安定性、吐出性が良好で、高い印字濃度、耐水性、耐ブリード性(異色間の境界部での画質劣化現象の起こり難さ)及び耐擦過性を有するインクジェット記録用水分散体及び水系インクを提供することを課題とする。
【解決手段】
重量平均分子量が1000〜15000であり、疎水性モノマー由来の構成単位を90重量%以上と両末端にイオン性基とを有する水不溶性ポリマー及び着色剤を含有してなるインクジェット記録用水分散体及び前記水分散体を含有させて水系インクとする。 (もっと読む)


活性炭インクが適用された臭気制御基体が提供される。活性炭インクは、基体の表面積の約25%から約95%までを覆うパターンで適用される。本発明者は、活性炭インクが全表面を覆わなくても、依然として、基体に良好な臭気減少特質を与える能力を持つことを発見した。また、消費者に対して、臭気制御基体の美的魅力をさらに強化するために、基体に、活性炭インクのパターンに重なってもよいし又は重ならなくてもよいパターンで1つ又はそれ以上のカラーインクを適用することもできる。カラーインクは活性炭インクと十分にコントラストをなし、活性炭を均一にコーティングすることにより与えられる場合よりも美的であるような全体的な設計を提供することができる。
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