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Fターム[4J039AD02]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | 芳香族ビニル系重合体 (1,809)

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【課題】 空孔の多い紙や、薄い紙により構成される書籍に筆記しても筆跡の裏抜けを生じ難く、紙の裏面への筆記性を満たすと共に、紙の裏面に印刷してある文字を視認し難くなったり、視認できなくなることのない、実用性に富む筆記具用インキ組成物及びそれを収容した筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセル壁膜に内包したマイクロカプセル顔料と、ビヒクルとからなり、前記顔料の平均粒子径が0.5〜4.0μmの範囲にあり、0.5μm未満の顔料が全顔料中の10体積%未満である筆記具用インキ組成物、及びそれを収容した筆記具。 (もっと読む)


【課題】印字濃度及び濾過性に優れたインクジェット記録用水系インク、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)カチオン性ポリマー粒子、アニオン性着色粒子、及び水を含有するインクジェット記録用水系インク、及び(2)下記工程(a−1)又は(a−2)、及び(b)を有するインクジェット記録用水系インクの製造方法である。工程(a−1):カチオン性ポリマー粒子の水分散体と、水溶性有機溶媒とを混合して、カチオン性ポリマー粒子、水及び水溶性有機溶媒を含有する分散液を得る工程。工程(a−2):カチオン性ポリマーを、水及び水溶性有機溶媒に分散させて、カチオン性ポリマー粒子、水及び水溶性有機溶媒を含有する分散液を得る工程。工程(b):工程(a−1)又は工程(a−2)で得られた、カチオン性ポリマー粒子、水及び水溶性有機溶媒を含有する分散液と、アニオン性着色粒子及び水を含有する分散液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り性に優れた活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物の印刷方法及びそのインキセットを提供することを課題とする。
【解決手段】
2種類以上の脂環式、またはヘテロ環式、または芳香環式単官能モノマーを含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットクリアインキ組成物(1)を用いて基材にクリア塗膜を形成後、該塗膜の上に2種類以上の脂環式、またはヘテロ環式、または芳香環式単官能モノマーを含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物(2)を用いて印刷塗膜を形成する活性エネルギー線硬化型インク組成物の重ね印字方法であって、各層の基材に対する接触角の間に一定の関係が成立することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ及びその印刷方法及びそのインキセット。 (もっと読む)


【課題】光沢紙上での光沢性に優れた画像を形成することができるインクジェット用インクを提供。
【解決手段】表面に有機基が化学的に結合している顔料と、界面活性剤と、水とを少なくとも含むインクジェット用インクにおいて、前記有機基は、顔料表面に直接若しくは他の原子団を介して化学的に結合している官能基と、80mgKOH/g以上250mgKOH/g以下の酸価を持つ共重合体と、の反応物を有し、前記界面活性剤は曇点が35℃以下であり、且つ、前記界面活性剤が下記式(1)に示す構造を有することを特徴とするインクジェット用インク。


(式(1)中、POはプロピレンオキシ基であり、EOはエチレンオキシ基であり、mは2以上15以下の整数であり、nは2以上15以下の整数であり、Rは炭素数7以上14以下のアルキル鎖であり、m/nが1以上である。) (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録方法によって印字した場合に、インクの定着性と発一性が共に良好なインクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】 水と、色材と、ノニオン性界面活性剤とを含有するインクジェット記録用インクであって、さらに1,3−シクロペンタンジオールを、インク全量の7.5質量%以上、25.0質量%以下含有しており、インク全量に対して、前記1,3−シクロペンタンジオールの含有量をa質量%、前記ノニオン性界面活性剤の含有量をb質量%としたときに、前記aとbが、14.0≦a/b≦25.0の関係を満たすことを特徴とするインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】パステル色調の色を再現するための新規な画像記録方法を提供すること、特にインクジェット記録方式に適した画像記録方法を提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に、カラー色材を含有するカラーインク組成物と白色色材を含む白色インク組成物で画像を形成する画像記録方法であって、
被記録媒体に、カラー色材1等量に対して白色色材が1〜1000等量となるようにカラーインク組成物および白色インク組成物の各インク組成物をこの順で付着させてパステル色調の画像を形成することを特徴とする、画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の2液システムを用いて記録される画像よりも、色安定性を向上させ、かつ、電子写真法で出力した画像にも匹敵するレベルの優れた画像を記録できるインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】水不溶性色材を含有するインクと、該インクと接触することによって該インク中の水不溶性色材の分散状態を不安定化させる反応性成分を含有してなる液体組成物とを、記録媒体に付与することで記録を行うインクジェット記録方法であって、前記インクで画像を記録する工程の前後に、前記液体組成物を記録媒体に付与する工程をそれぞれ有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】高固形分かつ高顔料濃度において、低粘度、経時安定性良好かつ顔料が微細な分散状態であり、更に感光性とアルカリ現像性を有するインクジェットインキの提供。上記インキを用いてインクジェット法により形成されるカラーフィルタ基板の提供。
【解決手段】顔料(A)、分散樹脂(B)、光重合開始剤(C)、エチレン性不飽和化合物(D)、及び有機溶剤(E)を含んでなるインクジェットインキであり、分散樹脂(B)の酸価が、50〜200(mgKOH/g)であり、有機溶剤(E)が、有機溶剤(E)を基準として、沸点210℃以上の有機溶剤(E‘)を80〜100重量%含むことを特徴とするインクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性と保存安定性とを高いレベルで両立することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】少なくとも顔料と、中心骨格に4本以上のα、β−エチレン性不飽和モノマーの(共)重合鎖が結合してなるスターポリマーとを含有するインクジェット用インクであって、前記α、β−エチレン性不飽和モノマーの(共)重合鎖が、芳香族モノマーユニットを少なくとも含む第1の(共)重合鎖を2本以上と、酸モノマー及びその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーユニットを含む第2の(共)重合鎖を2本以上と、を有していることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ吐出安定性や目詰まり回復性にも優れるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、顔料を分散させる分散剤と、ポリマーと、水とを少なくとも含んでなるインクジェット記録用インク組成物であって、モノマー構成成分として、50質量%以上のベンジルアクリレートと、15質量%以下の(メタ)アクリル酸とを少なくとも含んでなり、その酸価が、50〜200mgKOH/gの範囲にあり、その重量平均分子量が、20,000〜120,000である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ吐出安定性や目詰まり回復性にも優れるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、顔料を分散させる分散剤と、ポリマーと、水とを少なくとも含んでなるインクジェット記録用インク組成物であって、前記分散剤として、8〜98重量%のシクロヘキシルアクリレートおよび/またはベンジルアクリレートと、1〜31重量%のメタクリル酸と、1〜25重量%のアクリル酸とを主成分として共重合された、10〜200mgKOH/gの酸価を有する樹脂を含み、前記ポリマーとして、モノマー構成成分として、50重量%以上のベンジルアクリレートと、15重量%以下の(メタ)アクリル酸とを少なくとも含んでなり、その酸価が、50〜200mgKOH/gの範囲にあり、その重量平均分子量が、20,000〜120,000であるポリマーを用いる。 (もっと読む)


【課題】インク非吸収性および低吸収性の記録媒体に対して、高速印刷が可能であって、記録媒体のインク吸収性によらず画質と耐擦性に優れ、吐出安定性にも優れるインクジェット記録方式の印刷方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る印刷方法は、インク非吸収性および低吸収性の記録媒体に、水性インクセットを用いたインクジェット記録方式により色インクおよび樹脂インクを塗布して画像を印刷する印刷方法であって、樹脂インクは、水溶性樹脂溶剤、水には不溶であるが水溶性樹脂溶剤には相溶する熱可塑性の樹脂粒子を含み、樹脂粒子は、ガラス転移温度が20℃以下の樹脂粒子Aと、ワックス粒子Bとを含み、かつ、樹脂インクにおける樹脂粒子の含有率が、色インクにおける着色剤の含有率以上であり、印刷中および/または印刷後に乾燥工程を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カール及び記録画像の白抜けの発生を抑制し、高解像度の画像形成が可能なインク組成物を提供する。
【解決手段】共重合体によって被覆された顔料、水溶性有機溶媒、中和剤、及び水を含み、前記水溶性有機溶媒はSP値27.5以下の水溶性有機溶媒を90重量%以上含み、かつ前記共重合体が(a)下記一般式(1)で表される繰り返し単位と(b)イオン性基を有する繰り返し単位とを、含む共重合体であることを特徴とするインク組成物。



(式中、Rは水素原子、メチル基を表し、Lは置換もしくは無置換のフェニレン基を表す。Lは2価の連結基を表す。Arは炭素数8以上の縮環型芳香環、芳香環が縮環したヘテロ環、または二個以上連結したベンゼン環から誘導される1価の基を表す。) (もっと読む)


【課題】ボールの直径0.5mm以下と小さく、また材質が超硬材料であるようなボールペンに用いた場合でも、優れた潤滑性を維持しつつ、ボール受け座の磨耗を防止し、ボール沈みが生じにくいボールペンを提供する。
【解決手段】ボールペンに用いる水性インキ組成物が、少なくとも水、水溶性有機溶剤、カーボンブラックを除く着色剤、リン酸エステル及びインキ全量に対して0.15重量%以上1.0重量%以下のカーボンブラックを含有している。 (もっと読む)


【課題】高濃度条件下で均一なサイズのナノ粒子を高収率で製造でき、金属ナノ粒子の大量生産に好適であり、分散安定性が高くて多様に応用可能な金属ナノ粒子の製造方法及び金属シードを含む金属ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る金属ナノ粒子の製造方法は、アルコール系溶媒に高分子界面活性剤を添加して溶液を製造するステップと、上記溶液を加熱するステップと、上記加熱した溶液に白金、パラジウム、及びイリジウムから選択される金属塩の少なくとも1種の第1金属塩を添加して金属シードを形成するステップと、上記金属シードが含まれている溶液に第2金属塩を添加するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクの凝集性に優れ、従来以上の高速で耐擦過性及び描画性に優れた画像の記録が行なえるインクセット及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料、ポリマー粒子、及び活性エネルギー線により重合する水溶性の重合性化合物を含むインク組成物と、前記インク組成物中の成分を凝集させる凝集剤、及び活性エネルギー線により重合する水溶性の重合性化合物を含む処理液とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置、特にインクジェットプリンタを用いたプラスチックなど非浸透性の被記録媒体にインクを打滴して印字する際の画像は、剥がれやすく擦過性に劣るなど、画像の定着性が課題となっているため、ラジカル重合型インク、カチオン重合型インクそれぞれの利点を活かして、厚膜でも密着性の高い画像形成の達成を課題とする。
【解決手段】 二種の光硬化型インクを備えた液滴吐出装置から、ラジカル重合型インクを吐出させて画像を形成し、インクを硬化させ、この上にカチオン重合型インクを重ねて画像を形成し、インクを硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い堅牢性を有し品位に優れた画像を長期にわたって安定して記録することのできる顔料分散液、インク、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】高分子分散剤、顔料、および水から主としてなる顔料分散液において、上記顔料が、少なくとも疎水性ユニットとノニオン性親水基を有する親水性ユニットからなる共重合体で被膜された樹脂被膜顔料であり、さらに該樹脂被膜顔料が少なくとも疎水性ユニットとアニオン性の親水基を有する親水性ユニットからなる共重合体である高分子分散剤に内包され、該高分子分散剤の疎水性ユニットが少なくとも1種の疎水性モノマーからなるブロック部を有することを特徴とする顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】耐擦性に優れ、特にインクジェット記録方式に好適なインク組成物を提供する。
【解決手段】金属化合物および中空樹脂粒子から選ばれる少なくとも1種の色材と、ポリウレタン樹脂と、を含有するインク組成物であって、
前記ポリウレタン樹脂が、ポリカーボネート系またはポリエーテル系のアニオン性ポリウレタン樹脂である、インク組成物。 (もっと読む)


【課題】溶剤浸透速度の遅い塗工紙を用いた場合でも、耐擦過性が良好で、2次色ドット径の変動が小さく、カールの発生が抑制されるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録方法に、着色剤、樹脂粒子、水溶性有機溶剤、及び水を含む水性インクを、ブリストー法による液体吸収性測定で得られる水に対するKa値が、0.1ml・m−2・msec−1/2以上0.3ml・m−2・msec−1/2以下である塗工紙上に、インクジェット法により吐出して画像を記録する画像記録工程と、前記塗工紙上に、前記水性インク中の成分を固定化させる固定化剤および全水溶性有機溶剤に対する含有量が70質量%以上であってSP値27.5以下かつ101.3kPaにおける沸点が230℃以上280℃以下である水溶性有機溶剤を含む水性処理液を付与する処理液付与工程とを備える。 (もっと読む)


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