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Fターム[4J039AD03]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | 芳香族ビニル系重合体 (1,809) | スチレン系重合体 (1,558)

Fターム[4J039AD03]に分類される特許

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【課題】インクジェット用として好適であり、記録用インクに用いると普通紙に記録した場合にも高い画像濃度が得られ、保存安定性に優れる顔料分散液の提供。
【解決手段】水及び顔料を含有してなり、前記顔料が、オゾンにより酸化処理されたオゾン酸化カーボンブラックを含み、前記オゾン酸化カーボンブラックの揮発分の含有量が10質量%〜20質量%であり、かつBET比表面積が90m/g〜150m/gであり、前記顔料の含有量が17.0質量%、かつ、アルカリ金属水酸化物でpHを6〜8に調整したときの電気伝導率が0.6mS/cm〜1.5mS/cmである顔料分散液である。 (もっと読む)


【課題】優れた硬化能を持つ重合性化合物、及びそれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)等で表される特定構造を有する(メタ)アクリルアミド化合物、及びそれを含有する組成物。


(一般式(I)中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Rは互いに同じでも異なっていてもよい。n及びmは、それぞれ独立に2又は3を表す。) (もっと読む)


【課題】白色光下において視認されず、紫外線照射により励起して発光する高輝度かつ耐光性の優れた希土類錯体を含有する発光性インキを提供する。
【解決手段】 希土類錯体及び樹脂を含有してなる発光性インキであって、希土類錯体がLnABCで示される希土類錯体であって、Lnは希土類金属、A、B及びCはそれぞれ3種類の異なる配位子であり、配位子Aはフェナントロリン骨格又はビピリジウム骨格を有し、配位子Bは対称構造のジケトン骨格を有し、配位子Cは非対称性構造のジケトン骨格を有することを特徴とする発光性インキ。 (もっと読む)


【課題】着色金属光沢性に優れた画像を記録するインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方法は、光輝性顔料を含有する光輝性インク組成物の液滴を記録媒体に吐出して、該記録媒体上に光輝性領域を形成する工程と、着色剤を含有する着色インク組成物を前記光輝性領域上に吐出して、前記記録媒体上に着色光輝性領域を形成する工程と、を含み、前記着色光輝性領域に対する法線方向を0度として、該着色光輝性領域に45度の角度で光を照射した際に、−45度の角度で反射した光を基に測定される前記着色光輝性領域の彩度(C45°)と、0度の角度で反射した光を基に測定される前記着色光輝性領域の彩度(C0°)と、の比[(C45°)/(C0°)]が、1以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク吸収性、インク低吸収性、さらにはインク非吸収性のいずれの被記録媒体上に記録した際においても、耐擦性に優れ、かつ高発色で濃淡ムラが低減された画像が得られると共に、保存安定性に優れるインク組成物、それを用いたインクジェット記録方法、およびそれを用いて画像形成された記録物を提供する。
【解決手段】インク非吸収性または低吸収性の記録媒体と普通紙とから選ばれる被記録媒体に用いられるインク組成物であって、樹脂分散剤および該樹脂分散剤により分散した色材から形成された樹脂分散型顔料と、平均粒子径が1μm以下のエチレン−極性モノマー共重合体樹脂と、を含んでなり、1気圧下での沸点が280℃以上の溶剤を実質的に含有しない。 (もっと読む)


【課題】自己分散型のモノアゾ顔料に由来する析出物による吐出安定性の低下が抑制されるとともに、記録ヘッドのヒーター部分の接液面の劣化が抑制されるインクを提供する。
【解決手段】モノアゾ顔料、樹脂、及び下記式(1)で表される界面活性剤を含有する、熱エネルギーを利用したインクジェット記録方式に用いるインクである。界面活性剤に占める、エチレンオキサイド基部分の分子量の割合が10%以上85%以下であり、モノアゾ顔料が、−COOM、−SO3M、−PO3HM、及び−PO32からなる群より選ばれる少なくとも1種の親水性基が、顔料粒子の表面に直接又は他の原子団を介して結合している自己分散顔料であり、樹脂の酸価が、240mgKOH/g以下である。
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【課題】比較的液体の浸透が緩やかな記録媒体に画像形成する場合に、記録媒体への密着性及び耐傷性に優れた画像が形成される画像形成方法を提供する。
【解決手段】セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、一層もしくは多層の顔料層を有し、動的走査吸液計で測定した純水の転移量が、接触時間100msにおいて1ml/m以上15ml/m以下であってかつ接触時間400msにおいて2ml/m以上20ml/m以下である記録媒体上に、顔料、水、及び組成物総量に対する含有比率が15質量%以上40質量%未満である水溶性の重合性化合物を含み、水溶性有機溶剤の含有量が3質量%未満であるインク組成物を、インクジェット法により付与して画像を形成するインク付与工程と、前記記録媒体に形成された画像を乾燥させる乾燥工程と、乾燥工程後の前記画像に対して活性エネルギー線を照射して硬化する硬化工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドライアップ性能と、顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、酸性樹脂、平均エチレンオキサイド付加モル数が、1〜25であるアルキルアミン酸化エチレン誘導体からなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】固形描画材の外周を保護シートで被覆しつつ、この保護シートに剥離や離断等のためのミシン目や切れ目等の特別の構造を設けることなく、固形描画材の摩耗に伴って描画可能な先端部分を新たに露出させることが可能な固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成形される固形描画材20と、該固形描画材20の外周面に2周以上巻き回される保護シート30とを備え、該固形描画材20は該保護シート30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】一般の印刷基材、特にコート紙、アート紙や塩化ビニルシートなどの難吸収性の基材への印字適性に優れ、保存安定性、インクジェットノズルからの吐出安定性、印刷物の耐性に優れる水系インクジェット用インキを提供すること。
【解決手段】少なくともアルカンジオール系溶剤、末端にアミド基を有するアルキルエーテルからなる有機溶剤R−O−CH−CH−CO−N(R)(R)、バインダー樹脂、水を含むことを特徴とする水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】耐ブロンズ性に優れ、高い光学濃度及び光沢性を有する画像を与えることが可能なインク、該インクを用いたインクカートリッジ及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】金属フタロシアニン骨格を有する特定のグリーン顔料、前記グリーン顔料を分散させるための樹脂、カーボンブラック、及びポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する。前記グリーン顔料は、蛍光X線分析により測定される、塩素原子のKα線強度の、臭素原子のKα線強度に対する比率が0.01以上3.2以下であり、インク全質量を基準とした、前記カーボンブラックの含有量が、前記グリーン顔料の含有量に対する質量比率で、6.0倍以上30.0倍以下であることを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、インク吐出性と配合安定性に優れ、耐擦過性と耐アルカリ性に優れた印刷物を形成可能なインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリオールとポリイソシアネートとを有機溶剤中等で反応させポリウレタン(A1)を得、必要に応じ有機溶剤を供給し前記ポリウレタン(A1)の有機溶剤溶液[I]を製造する工程(1)、前記有機溶剤溶液[I]と、前記エポキシ化合物(A2)と前記アセチレン化合物(B)と前記水系媒体とを混合し、前記ポリウレタン(A1)と前記エポキシ化合物(A2)とが反応し形成した複合樹脂粒子(A3)を含む混合物[II]を製造する工程(2)、及び、前記混合物[II]中に含まれる有機溶剤の一部または全部を除去する工程(3)を含むインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】外層容器と固形描画材との2層構造を採用しつつ、使用によりこの固形描画材が摩耗した際は、従来の鉛筆同様鉛筆削り器にて切削して使用することを可能とすることにより、容易に先端形状を調整でき、かつ優れた機械的強度を有し、高温下でも折れにくい固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成型される固形描画材20と、該固形描画材20に外挿される外層容器30とを備え、該固形描画材20は該外層容器30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】乾燥性、レベリング性が良好な紙器用水性グラビア印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤、アルカリ可溶型水溶性樹脂及び水性媒体を含有する紙器用水性グラビア印刷インキ組成物であって、固形分濃度が15〜30質量%であり、アルカリ可溶型水溶性樹脂は、下記条件1を満足し、水性媒体は、下記条件2を満足することを特徴とする紙器用水性グラビア印刷インキ組成物。条件1:アルカリ可溶型水溶性樹脂は、マレイン酸イソブチルハーフエステルとマレイン酸エトキシエトキシエチルハーフエステルとをモル比率で100/0〜55/45の範囲で含有し、酸価が100〜210mgKOH/gである。条件2:水性媒体は、水、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、及び、炭素数1〜4のアルコールからなり、インキ組成物中の含有量が30質量%以下であり、2−エチル−1,3−ヘキサンジオールの含有量が0.1〜2.5質量%である。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙等の紙類や、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに濃く描画でき、かつ容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】樹脂成分として少なくともテルペン樹脂、テルペン樹脂変性物、石油樹脂、マレイン酸樹脂、マレイン酸樹脂誘導体、クマロン・インデン樹脂、クマロン・インデン樹脂誘導体、スチレン系樹脂及びイソプレン系樹脂から成る群から選ばれる1種又は2種以上の混合物を0.5〜20重量%含有し、ワックス成分として融点45〜80℃のパラフィンワックス及びマイクロクリスタリンワックスのうちの少なくとも一方を10〜60重量%含有し、二酸化チタンを5重量%以上含有し、さらに顔料及び体質材をも含有するとともに、融点が40℃以下の成分の含有率が4.5重量%以下、かつ、融点が30℃以下の成分の含有率が2.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 用いる記録媒体の種類に依らず、発色性(光学濃度)及び耐擦過性が高い画像が得られる画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性基によって分散又は溶解している色材を含有するインクを記録媒体に付与する工程、及び、前記インク中の前記色材の分散状態又は溶解状態を不安定化させる酸性の液体組成物を、前記インクを付与する領域と少なくとも一部で重なるようにして前記記録媒体に付与する工程を有する画像記録方法であって、前記液体組成物が、カルボキシル基及びヒドロキシル基を有する水溶性樹脂を含有し、前記水溶性樹脂の酸価が200mgKOH/g以上であり、前記水溶性樹脂の前記ヒドロキシル基に由来する水素結合力が40J/g以上であることを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】高い隠ぺいと、ペン先のノンドライ性に優れ、カスレはなく良好に筆記でき、また、キャップオフ性にも優れる隠ぺい性インク組成物を提供する。
【解決手段】水と、隠ぺい剤として室温下で固形状のワックス粒子と、分散剤とを少なくとも含有し、前記固形状ワックスの平均粒子径が1.0〜10μmであり、インク粘度が25℃における回転粘度計にて50rpmでの測定値が1.0〜10mPa・sであることを特徴とする隠ぺい性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で密着性、耐薬品性に優れたインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料インクは、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、顔料及び水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂は、ガラス転移温度が50℃以上110℃以下のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物は、ポリ−N−ビニルアセトアミドであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝集むらおよび筋むらの発生が少なく、インク受容性が良好なコート液を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用コート液は、オキサゾリン基含有樹脂と、炭素数7以上のアルカンジオールと、界面活性剤と、水と、を含有し、好ましくは、さらにカルボキシル基含有樹脂を含有し、前記オキサゾリン基含有樹脂の全質量中におけるオキサゾリン基のモル数(MA)と、前記カルボキシル基含有樹脂の全質量中におけるカルボキシル基のモル数(MB)と、の比(MA/MB)は、10以上40以下である。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッド方式のインクジェット記録装置を用いて高速で印字する場合であっても、印字の際の裏抜け、異なる色のインク間でのカラーブリード、及びオフセットによる画像汚れの発生を抑制しつつ、良好な濃度の画像を形成できる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料と樹脂とを含む顔料分散体、有機溶剤、及び水を含有する2種以上のインクを用いて印字する、インクジェット記録装置による画像形成方法において、質量乾燥率10〜40%の範囲のインクに含まれる顔料の平均粒子径から所定の方法により求められる粒径変化定数が所定の範囲であるインクを、粒径変化定数が小さい順に記録ヘッドから吐出して印字を行う。 (もっと読む)


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