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Fターム[4J039AD04]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | ハロゲン化オレフィン系重合体 (706)

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【課題】弱い分散力で着色すべき媒体に分散可能で、より透明性に優れた黄色画像が形成できる粗製顔料、及びより透明性と着色力に優れた粗製顔料分散体を得る。
【解決手段】窒素吸着法によるBET比表面積が20〜100m2/gであり、かつCuKα特性×線による粉末×線回折図におけるブラッグ角2θ=17.5°±0.2°のX線回折の絶対強度(h1)と同2θ=18.2°±0.2°のX線回折における絶対強度(h2)の比(h1/h2)が1.8/1.0より小さい事を特徴とする、C.I.Pigment Yellow180と同一化学構造を有する化合物を主体とする粗製顔料、同粗製顔料と熱可塑性樹脂とを含有することを特徴とする粗製顔料分散体。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮しつつ、艶消し感、耐摩擦性、流動性、乾燥性に優れた環境負荷の少ないオフセットインキに関する。およびそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】球形あるいは回転楕円体状の粒子形状を有するカーボン、多孔質の球形あるいは回転楕円体状以外の粒子形状を有するカーボン、テトラフルオロエチレン、バインダー樹脂、植物油および溶剤を含有するオフセット印刷インキ組成物において、特定の、多孔質の球形あるいは回転楕円体状以外の粒子形状を有するカーボンを含有するオフセット印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のシルクスクリーンインキは、ポリオレフィン樹脂(塩素化PP,塩素化PE,EVA等)にてポリオレフィン基材への接着性の向上を図っているが、バインダー樹脂の溶剤への溶解性、或いはバインダー樹脂を2種以上用いた場合の相溶性、各種印刷用基材に対する接着の汎用性、インキ経時安定性に課題があった。このため印刷物の光沢や耐摩擦性、耐油性(動植物油)等が劣り、実用上問題があった。本発明において、ポリオレフィン基材、特に未処理のポリオレフィンフイルムに対して安定した接着性を有し、且つ高光沢で優れた耐摩擦性・耐油性を発現するシルクスクリーンインキの提供を行う。
【解決手段】バインダー樹脂、溶剤および顔料を含有してなるポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキにおいて、バインダー樹脂が、環化ゴムおよび塩素化ポリオレフィン
を含むことを特徴とするポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキ。 (もっと読む)


【課題】原材料からリチウムイオン二次電池の合剤塗料を製造する過程において、合剤塗料に金属不純物が混入することによる電池の発熱を絶対に防止して、高品質なリチウムイオン二次電池をうることができる連続式二軸混練機を用いた製造方法を提供すること
【解決手段】リチウムイオン二次電池の電極塗料の製造方法において、連続式二軸混練機の構成部品のうち、混練装置のバレル(チャンバ等他の表記方法もあり)内壁のみならず、原材料と接する部分の構成部品をセラミックスで形成するか、または金属部分の表面を厚みが0.2mm〜1.0mmのセラミックスでコーティングする。 (もっと読む)


【課題】ボールの回転によるボール受け座の摩耗を防止することにより良好なインキの吐出性を確保し、インキをすべて消費するまでかすれることなく筆記可能なボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素にて、超臨界二酸化炭素に溶解しない粒子と、超臨界二酸化炭素に溶解する含フッ素有機化合物とを接触させた後、超臨界状態を解除することによって得られる含フッ素有機化合物で被覆された粒子を含有する、ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】可変データ平版印刷システムの作像面に塗布するインクの流動性を制御する。
【解決手段】第1の複素粘弾性係数を有する層内にインクを塗布し、湿潤溶液32により被覆された作像面上の領域において、前記インク層を、湿潤溶液32が除去された前記作像面上の所定領域内へ即分離させる工程と、前記インクが作像面を覆っている間に前記インクの複素粘弾性係数を第2の複素粘弾性係数へ増大させ、それによって画像転写サブシステムにおける下地への前記インクの転写前にインク凝集エネルギとインク粘性の少なくとも一方のレベルを増大させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れるだけでなく、低温環境下でも、サテライトを発生すること無く印刷することができる、非水系インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録用の非水系インク組成物であって、該非水系インク組成物質量に対し5〜15質量%の顔料、該顔料に対する質量比0.2〜2.0の顔料分散剤、及び有機溶剤を含み、該顔料分散剤が
(A)ポリエステル側鎖を有するポリアミド及び/又はビニルピロリドンと炭素数10〜40のアルケンとの共重合体、及び
(B)炭素数12〜25のアルキル基と、含窒素基とを有するアルキル(メタ)アクリレート共重合体
を含み、
分散剤(A)と分散剤(B)の合計質量に対する分散剤(B)の質量比である(B)/[(A)+(B)]が、0.75〜0.99であることを特徴とする非水系インク組成物。
なし (もっと読む)


【課題】ヒビ割れが発生することを低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録することができる白色インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色インク組成物は、白色顔料と、ポリオレフィンワックスと、スライドガラス上に0.5gを滴下して、温度50℃、湿度0%RHの条件で10分間乾燥したときにヒビが発生する樹脂成分と、を含み、前記ポリオレフィンワックスの含有量(W1)と前記樹脂成分の含有量(W2)との比(W1/W2)は、1/10以上6以下である。 (もっと読む)


【課題】 高品位な画像が得られ、画像の耐擦過性及び記録媒体への密着性が高く、またインクの保存安定性及び吐出安定性に優れたインクジェット用水性インクを提供すること。
【解決手段】 予め加熱された記録媒体に画像を形成するために用いられるインクジェット用水性インクであって、水溶性有機溶剤及び樹脂微粒子を含有してなり、前記水性インク中の前記樹脂微粒子の含有量(質量%)が、インク全質量を基準として、2.0質量%以上5.0質量%以下であり、前記水溶性有機溶剤が、非プロトン性極性溶剤A、20℃における蒸気圧が0.10kPa以上2.34kPa以下のプロトン性極性溶剤B、及び、凝固点が30℃以下のポリエチレングリコールである溶剤Cを含み、下記式の関係を満たすことを特徴とするインクジェット用水性インク。
1.15≦V/(P/D)≦1.50 (もっと読む)


【課題】広範な温度域において所望の特定温度で自在に変色を示す高い機能性を有するものであって、保存時及び使用時における安定性に優れており、原料コストや製造コストが抑制され高生産性で、人体や環境に配慮された水銀等の有害金属非含有である示温インキ組成物を提供する。
【解決手段】液状の示温インキ組成物は、サーモクロミズムを示すことによって温度の上昇又は降下の際に検知すべき温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物と、バインダーと、溶媒とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に、密着性および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる、インクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】 本発明によるインク組成物は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、−CH−または−O−を表す]の環状エステル化合物と、熱可塑性樹脂と、着色剤と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、ここで、熱可塑性樹脂はインク組成物中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】着色層を形成するためのインク及び接着層を形成するための接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、転写性に優れ、かつ、転写後の接着性に優れた転写媒体の製造方法、並びに当該製造方法により得られる転写媒体を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドから樹脂を含有するインクを吐出し基材上に付着させるインク付着工程と、前記基材に付着した前記インクに含まれる液体成分の少なくとも一部を蒸発させる蒸発工程と、前記基材における、前記液体成分の少なくとも一部が蒸発した前記インクが付着した面上に、インクジェットヘッドから樹脂を含有する接着液を吐出し付着させる接着液付着工程と、を含み、前記インク中の前記樹脂の含有割合が前記接着液中の前記樹脂の含有割合よりも少ない、転写媒体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さと濃度のばらつきの要因であった。より曲げ強さと濃度のばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と含塩素樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、一酸化炭素とエチレンを含む共重合体を配合材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性、耐ブロッキング性、ラミネー
ト強度、耐ボイル適性などの塗膜物性と耐版かぶり性に優れた溶剤型グラビアインキを提
供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂A、酸化チタン、および有機溶剤からなる顔料分散体に、
ポリウレタン樹脂B、有機溶剤を混合してなる溶剤型グラビアインキにおいて、ポリウレ
タン樹脂Aが分子の末端に下記一般式(1)で表されるアルコキシシリル基を有し、かつポ
リウレタン樹脂Bが分子の末端にアミノ基を有し、かつ側鎖に水酸基を有することを特徴
とする溶剤型グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】比較的安価なマイクロ流体デバイスおよびマイクロアレイを加工する方法として、非極性固体相変化インク、これらのインクを製造する方法、バイオメディカル用途でこれらのインクを使用する方法を提供する。
【解決手段】マイクロ流体デバイスは、第1の基板5と、この第1の基板表面に堆積した相変化インクのパターン4とを含む。この相変化インクは、非極性ポリマー材料と、場合により、着色剤とを含み、相変化インクは、室温で固体であるが、約60〜約150℃の吐出温度では液体であり、前記堆積した相変化インクに対する水接触角が、約90°〜約175°である。 (もっと読む)


【課題】優れた光輝性を有するとともに、優れた耐擦性を有する画像が記録された記録物を提供する。
【解決手段】インクジェット法により、光輝性顔料を分散させた光輝性インクと、色材が溶媒に分散または溶解したカラーインクと、を被吐出媒体に吐出するインクジェット記録方法であって、被吐出媒体に、樹脂成分が溶媒に分散または溶解した樹脂インクを付与して下地層を形成する下地層形成工程と、前記下地層における第1記録領域に、前記光輝性インクを吐出する光輝性インク記録工程と、前記下地層における第2記録領域に、前記カラーインクを吐出するカラーインク記録工程と、を有するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラがなく、定着性に優れた画像を実現できるインクセットを提供する。
【解決手段】顔料とポリマーとを含んでなるインク組成物と、中空樹脂粒子とウレタン樹脂とを含んでなる白色インク組成物とを少なくとも有するインクセットであって、前記ポリマーの屈折率と、前記中空樹脂粒子の屈折率と、前記ウレタン樹脂の屈折率との間で、最高屈折率と最低屈折率との差が0.1以下であるインクセットとする。 (もっと読む)


【課題】塗料組成物もしくはインキ組成物等、特に水性塗料もしくは水性インキ等に適する金属顔料組成物を提供する。
【解決手段】金属オキソ酸および/または金属オキソ酸の塩から選ばれる少なくとも一種と、縮合多環炭化水素骨格および/または縮合複素環骨格を含む重合体組成物と、金属粒子とを含有する金属顔料組成物。該組成物は水性塗料もしくは水性インキ等の貯蔵安定性、塗膜の密着性、耐薬品性、光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感に優れた効果を与える。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く吐出性に優れ、かつ、硬化感度に優れるインク組成物、及びインクセット、並びにインクの硬化感度に優れ、かつ、カックル抑制に優れる画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、フッ素置換炭化水素基含有モノマーまたはシロキサン骨格含有モノマーと、フッ素置換炭化水素基含有モノマーおよびシロキサン骨格含有モノマー以外のモノマーと、水溶性重合開始剤と、顔料と、水とを含み、全モノマーの総含有量がインク組成物の全質量の30質量%以下であり、単官能モノマーの含有量が全モノマーの総質量の50質量%以上であるインク組成物、該インク組成物と処理液とを有するインクセット、並びに該インクセットを用いる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗料組成物もしくはインキ組成物等、特に水性塗料もしくは水性インキ等に使用可能で塗料の貯蔵安定性に優れており、また、塗膜にしたときの密着性、耐薬品性に優れ、なおかつ塗膜にしたときの光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感などの低下が少ない金属顔料組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも一種以上のタングステン化合物と、シリコン含有化合物の加水分解物および/またはその縮合物と、有機オリゴマーもしくはポリマーと、金属粒子とを含有する金属顔料組成物である。 (もっと読む)


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