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Fターム[4J039AD15]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | ジエン系重合体 (263)

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【課題】発色性に優れたインクセット、及び当該インクセットを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】白色のインクジェット用顔料インクと、ジエン系共重合体を含有する非白色のインクジェット用顔料インクと、を含むインクセット。前記白色のインクジェット用顔料インク及び前記非白色のインクジェット用顔料インクのうち少なくともいずれかが、ウレタン樹脂及びアクリル樹脂のうち少なくともいずれかを含むインクセット。前記ウレタン樹脂及び前記アクリル樹脂についての、破断点伸度が200%〜500%であり、弾性率が20MPa〜400MPaであり、かつ、ガラス転移温度が−10℃以下であるインクセット。 (もっと読む)


【課題】塗工層を有する印刷用紙に、インクのブリードが抑制されるとともに、速乾性が良好であり、且つ、塗工層を有する印刷用紙に耐擦過性及びベタ部の均一性に優れた画像を形成可能なインクジェット画像形成方法を提供すること。
【解決手段】色相の異なる2種のインクを塗工層を有する印刷用紙に付与して画像を形成するインクジェット画像形成方法である。2種のインクの吐出量はインク1滴あたりそれぞれ0.5pL以上、6.0pL以下であり、2種のインクの少なくとも1種のインクが、水、顔料成分、樹脂微粒子、水溶性化合物、及び塩を含有し、水溶性化合物は、親疎水度係数が0.26以上であり、インク粘度が15mPa・s以上、表面張力が34mN/m以下である。 (もっと読む)


【課題】処理液の塗布ムラを抑制できるとともに、ざらつきが抑制された画像を形成できるインクセットを提供する。
【解決手段】顔料及び水を含有するインク組成物と、水溶性高分子化合物、有機酸性化合物、シリコーンオイル、及び水を含有する処理液と、を含むインクセット。前記シリコーンオイルが、界面活性剤により前記処理液中に分散されているインクセット。前記水溶性高分子化合物が、イオン性基を有する親水性の構造単位と疎水性の構造単位とを含むインクセット。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性及びメンテナンス後の再吐出性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表され、SP値8.80以上14.00(cal/cm1/2以下の重合性化合物に由来する構造単位から選択される1種以上と、酸性基を有する構造単位及び酸性基の塩を有する構造単位から選択される1種以上と、からなる樹脂粒子、(メタ)アクリルアミド構造を有する重合性化合物、水、顔料、及び重合開始剤を含有するインク組成物と、SP値8.00以上12.00(cal/cm1/2以下の化合物を含有するメンテナンス液と、を有するインクセット〔R:H、メチル基;L:単結合又は2価の基;R:H、炭素数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜12のアラルキル基;RがHであるときLは2価の基である。〕。−(−CH−C(R)(COOLR)−)−(1) (もっと読む)


【課題】フェザリングやブリーディング、紙のカールの少ない高画質な画像を普通紙で得ることが可能であり、また、反応液・処理液といったインク以外の消耗品をなるべく使用せず、様々な被記録材に、画像濃度が高く、定着性が良い高画質な画像を得ることが可能であり、また、中間転写体上のインク水分を蒸発させるような大きな熱エネルギーを必要としない省エネルギーなインク組成物及びこれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】水性溶媒と、この水性溶媒中に溶解または分散した着色剤と、疎水性Aセグメントと親水性BセグメントとからなるABA型両親媒性高分子と、このABA型両親媒性高分子を前記水性溶媒に溶解または分散せしめるアニオン性界面活性剤とを少なくとも含み、pHによって粘度変化する水性インク組成物及びこれを用いた画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用として好適であり、記録用インクに用いると普通紙に記録した場合にも高い画像濃度が得られ、保存安定性に優れる顔料分散液の提供。
【解決手段】水及び顔料を含有してなり、前記顔料が、オゾンにより酸化処理されたオゾン酸化カーボンブラックを含み、前記オゾン酸化カーボンブラックの揮発分の含有量が10質量%〜20質量%であり、かつBET比表面積が90m/g〜150m/gであり、前記顔料の含有量が17.0質量%、かつ、アルカリ金属水酸化物でpHを6〜8に調整したときの電気伝導率が0.6mS/cm〜1.5mS/cmである顔料分散液である。 (もっと読む)


【課題】一般の印刷基材、特にコート紙、アート紙や塩化ビニルシートなどの難吸収性の基材への印字適性に優れ、保存安定性、インクジェットノズルからの吐出安定性、印刷物の耐性に優れる水系インクジェット用インキを提供すること。
【解決手段】少なくともアルカンジオール系溶剤、末端にアミド基を有するアルキルエーテルからなる有機溶剤R−O−CH−CH−CO−N(R)(R)、バインダー樹脂、水を含むことを特徴とする水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】外層容器と固形描画材との2層構造を採用しつつ、使用によりこの固形描画材が摩耗した際は、従来の鉛筆同様鉛筆削り器にて切削して使用することを可能とすることにより、容易に先端形状を調整でき、かつ優れた機械的強度を有し、高温下でも折れにくい固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成型される固形描画材20と、該固形描画材20に外挿される外層容器30とを備え、該固形描画材20は該外層容器30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙等の紙類や、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに濃く描画でき、かつ容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】樹脂成分として少なくともテルペン樹脂、テルペン樹脂変性物、石油樹脂、マレイン酸樹脂、マレイン酸樹脂誘導体、クマロン・インデン樹脂、クマロン・インデン樹脂誘導体、スチレン系樹脂及びイソプレン系樹脂から成る群から選ばれる1種又は2種以上の混合物を0.5〜20重量%含有し、ワックス成分として融点45〜80℃のパラフィンワックス及びマイクロクリスタリンワックスのうちの少なくとも一方を10〜60重量%含有し、二酸化チタンを5重量%以上含有し、さらに顔料及び体質材をも含有するとともに、融点が40℃以下の成分の含有率が4.5重量%以下、かつ、融点が30℃以下の成分の含有率が2.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】固形描画材の外周を保護シートで被覆しつつ、この保護シートに剥離や離断等のためのミシン目や切れ目等の特別の構造を設けることなく、固形描画材の摩耗に伴って描画可能な先端部分を新たに露出させることが可能な固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成形される固形描画材20と、該固形描画材20の外周面に2周以上巻き回される保護シート30とを備え、該固形描画材20は該保護シート30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】普通紙や専用紙を用いて高速で画像形成する場合に、従来よりも優れた耐擦過性を有し、裏面へのインク抜けが抑制された画像が形成される画像形成方法を提供する。
【解決手段】顔料とピロリドン誘導体と下記構造式(I)で表される化合物と水とを含むインク組成物を、80m/min以上の搬送速度で搬送される記録媒体に付与し、画像を形成するインク付与工程を有している〔構造式(I)中、l、m、n:1以上の整数(l+m+n=3〜15)、AO:エチレンオキシ、プロピレンオキシ〕。
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【課題】顔料沈降抑制しつつ、紙面に対するインキ浸透性を向上することで擦過性能に優れ、手脂性能に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、1<(VA−VB/A−B)であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】擦過性能、泣きボテ性能、手脂性能が優れる水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】少なくとも水、着色剤、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、0.01≦(VB−VA/B-A)≦1.0であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】金属光沢を有し光硬化感度が高く、密着性に優れ、さらに耐候性に優れた画像が得られる紫外線硬化型のインクジェットインク及びそのインクジェットインクを用いるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料と不飽和二重結合を有する重合性化合物を少なくとも2種含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記の少なくとも2種の重合性化合物が有する不飽和二重結合部分のe値の差が2.8以上6.0以下であり、顔料として金属微粒子を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある基材または媒体の上に印刷される金属ナノ粒子を含有するインクを用いて、長時間安定性な記録を提供する。
【解決手段】耐久性のある媒体にインクを接触させて記録を作成し、1つ以上の金属ナノ粒子と溶媒と接着剤からなるインクを塗布し、金属ナノ粒子を焼結させる。さらに焼結した金属を覆うようにコーティングを行う。 (もっと読む)


【課題】光輝性インクとカラーインクが重複する印刷部の耐光性を向上させる。
【解決手段】インクジェット法により、記録媒体に対して光輝性を有する第1画像を形成すべき第1領域に光輝性顔料が分散した光輝性インクを付与する第1画像形成工程と、インクジェット法により、前記記録媒体に対して色彩を有する第2画像を形成すべき第2領域に色材を含有したカラーインクを付与する第2画像形成工程と、を有し、前記第1領域と前記第2領域との重複領域における前記光輝性インクの単位面積当たりの吐出量は、前記第1領域の前記重複領域以外の領域における前記光輝性インクの単位面積当たりの吐出量よりも多いことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクを顔料分散安定性に優れるとともに、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも顔料と有機溶剤と水とを含むインクであって、水がインク全量に対して2〜40質量%であり、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物および/または下記一般式(式中、R1、R2、R3はそれぞれ炭素数1〜8の飽和アルキル基または芳香族基であって、前記アルキル基は直鎖であっても分岐していてもよく、R1、R2、R3は同じであっても、異なっていてもよい)で表されるリン酸トリエステルを含み、五員複素環式化合物および/またはリン酸トリエステルの総含有量が有機溶剤全量に対して50質量%以上とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、アシルフォスフィンオキサイド化合物およびチオキサントン化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】従来のシルクスクリーンインキは、ポリオレフィン樹脂(塩素化PP,塩素化PE,EVA等)にてポリオレフィン基材への接着性の向上を図っているが、バインダー樹脂の溶剤への溶解性、或いはバインダー樹脂を2種以上用いた場合の相溶性、各種印刷用基材に対する接着の汎用性、インキ経時安定性に課題があった。このため印刷物の光沢や耐摩擦性、耐油性(動植物油)等が劣り、実用上問題があった。本発明において、ポリオレフィン基材、特に未処理のポリオレフィンフイルムに対して安定した接着性を有し、且つ高光沢で優れた耐摩擦性・耐油性を発現するシルクスクリーンインキの提供を行う。
【解決手段】バインダー樹脂、溶剤および顔料を含有してなるポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキにおいて、バインダー樹脂が、環化ゴムおよび塩素化ポリオレフィン
を含むことを特徴とするポリオレフィン基材用シルクスクリーンインキ。 (もっと読む)


【課題】金属錯体含有導電インクによる電子回路形成に使用される薄物で柔軟性に優れ、廃棄処理が簡単な導電性紙基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属錯体含有導電インクを用いた導電性基板に於いて、該基板がJAPANTAPPI 紙パルプ試験方法No.5−2:2000に基づく王研式透気度が40000秒以上に調製された紙基材を用いることを特徴とする導電性基板の製造方法である。 (もっと読む)


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