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Fターム[4J039AD19]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | 環状不飽和系(←クマロン、インデン) (63)

Fターム[4J039AD19]に分類される特許

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【課題】カプセル化顔料を捺染印刷に適した安定性の良好なものとし、カプセル化顔料を含むインクを、滲みを抑制することができ、良好な洗濯堅牢性を実現することができるものとする。
【解決手段】カプセル化顔料を少なくともカルボキシル基と硫酸エステル塩基とを含む樹脂で被覆されたものとし、この少カプセル化顔料を含む水性インクを、オキサゾリン基を含む重合体とカチオン性物質とを含む前処理液で処理された記録媒体に印刷する。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙等の紙類や、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに濃く描画でき、かつ容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】樹脂成分として少なくともテルペン樹脂、テルペン樹脂変性物、石油樹脂、マレイン酸樹脂、マレイン酸樹脂誘導体、クマロン・インデン樹脂、クマロン・インデン樹脂誘導体、スチレン系樹脂及びイソプレン系樹脂から成る群から選ばれる1種又は2種以上の混合物を0.5〜20重量%含有し、ワックス成分として融点45〜80℃のパラフィンワックス及びマイクロクリスタリンワックスのうちの少なくとも一方を10〜60重量%含有し、二酸化チタンを5重量%以上含有し、さらに顔料及び体質材をも含有するとともに、融点が40℃以下の成分の含有率が4.5重量%以下、かつ、融点が30℃以下の成分の含有率が2.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】固形描画材の外周を保護シートで被覆しつつ、この保護シートに剥離や離断等のためのミシン目や切れ目等の特別の構造を設けることなく、固形描画材の摩耗に伴って描画可能な先端部分を新たに露出させることが可能な固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成形される固形描画材20と、該固形描画材20の外周面に2周以上巻き回される保護シート30とを備え、該固形描画材20は該保護シート30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】外層容器と固形描画材との2層構造を採用しつつ、使用によりこの固形描画材が摩耗した際は、従来の鉛筆同様鉛筆削り器にて切削して使用することを可能とすることにより、容易に先端形状を調整でき、かつ優れた機械的強度を有し、高温下でも折れにくい固形描画具を提供する。
【解決手段】棒状に成型される固形描画材20と、該固形描画材20に外挿される外層容器30とを備え、該固形描画材20は該外層容器30ごと鉛筆削り器で切削可能であることを特徴とする固形描画具10。 (もっと読む)


【課題】各種記録媒体、とりわけ合成紙や印刷本紙のような非吸水性または低吸水性記録媒体においてもブリーディングやビーディングが抑制された高品質な画像が実現でき、インクの保存安定性や、目詰まり回復性や、インクの再溶解性にも優れるインク組成物を提供する。
【解決手段】炭素数7〜10の難水溶性のアルカンジオールと、シクロデキストリン類と、ヒダントインまたはその誘導体とを含有するインク組成物。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面凝結遅延剤を用いた化粧コンクリート形成技術に関し、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材として用いて、図形や写真等絵柄をフィルム等シートに印刷し、型枠に張り付ける工法においては、従来のコンクリート表面凝結遅延剤の多くが水溶性で、かつ接着力が弱いため、何らかの加工をして印刷をせざるを得ず、かつ、緻密なエッジングが困難であることなどが指摘されているが、これらの弱点を改善し、化粧コンクリート形成に最適な、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材としてフィルム等シートへ印刷する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】非水溶性かつ対アルカリ可溶性で、インクとしての強固な接着力性および乾燥性を兼ね備えているコンクリート表面凝結遅延剤を適用し、かつ印刷手法としてスクリーン印刷を採用することで、該印刷手法の特徴である、厚めで微細な、化粧コンクリート形成に最適な塗膜を印刷できる。 (もっと読む)


【課題】ゴムからなる描画面をよく捕らえて、そのような描画面に接着性を含めて、滑らかに正確にマーキングを施すことができるのみならず、そのようなマーキングに別のゴムからなる表面を重ねても、それに転写しないマーキングを与える固形描画材を提供する。
【解決手段】本発明によれば、着色顔料、体質顔料、粘着性樹脂、ワックス、オイル及びポリエーテル変性シリコーンを含むことを特徴とする固形描画材が提供される。 (もっと読む)


【課題】パターン化されたポリマー膜の直接成膜を容易にし、高い発光均一性を示す共役ポリマー膜を成膜することができる組成物を提供する。
【解決手段】発光デバイスの製造にあたってポリマー層を成膜するための組成物であって、組成物は溶媒に溶解した共役ポリマーを含有し、溶媒はジアルキルまたはトリアルキル置換の芳香族炭化水素を含有し、前記アルキル置換基のうち少なくとも2つは互いにオルト位にある組成物。共役ポリマーは発光ポリマーなど、溶媒は1,2−ジメチルベンゼン、1,2,3−トリメチルベンゼンなどが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非水系の溶媒または分散媒を用いる場合において、水系の溶媒または分散媒を用いて形成された層上に対しても、界面活性剤のような添加剤を用いることなく、容易に濡れ拡がらせることができる成膜用インク、成膜方法および発光素子の製造方法、また、かかる発光素子の製造方法により製造された発光素子、さらに、かかる発光素子を備える発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜用インク300は、成膜材料と、成膜材料を溶解または分散させる液性媒体とを含み、液性媒体は、1〜3置換の直鎖または枝分かれのアルキル基を有するアルキルベンゼンを主として含む。 (もっと読む)


【課題】光吸収末端波長が長波長である組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を有する第1の化合物と、式(1)で表される構造単位とは異なる構造単位のみからなる第2の化合物とを含む組成物。


(1)
〔式中、Q及びQは、−S−、−O−、−Se−又は−N(R)−を表し、R、R及びRは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルキルオキシ基、アリールアルキルチオ基、アシル基、アシルオキシ基、アミド基、酸イミド基、アミノ基、置換アミノ基、置換シリル基、置換シリルオキシ基、置換シリルチオ基、置換シリルアミノ基、1価の複素環基、複素環オキシ基、複素環チオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、カルボキシル基又はシアノ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】滑らかな書き味で、書き始めからインキを使い終わるまで筆記性能が低下することが無く、長期保存後でも筆記不能やカスレが発生することが無い安定な油性ボールペン用インキを提供すること。
【解決手段】少なくとも、着色剤、アルコール、グリコール、グリコールエーテルから選ばれる有機溶剤、この有機溶剤に可溶なポリブチレングリコール・ポリプロピレングリコール共重合体を含有する油性ボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】従来のジェットプリンター用インク組成物が持つ問題点、すなわち、包装容器に対する付着性、擦過、磨耗、パスト殺菌処理、レトルト殺菌処理、アルコール消毒処理に対する耐性を持つジェットプリンター用インクは未だ提供されていなかった。
【解決手段】ポリエステル樹脂又は塩化ビニル共重合樹脂からなるバインダー樹脂を使用し、レベリング剤と併せて軟化温度が80℃以上であり、メチルエチルケトンの10重量%溶液のB型粘度計を用いた粘度が20℃の温度で2センチポイズ以下のインクフロー調整樹脂を使用することにより、付着性だけでなく、擦過耐性、アルコール耐性が良好であり、さらに、速乾性も持つ耐久性に優れたジェットプリンター用インクとすることができた。 (もっと読む)


【課題】中空樹脂を含むインクを用いた印刷において、滑らかな階調表現を実現する。
【解決手段】印刷装置は、中空樹脂粒子を含む第1のインクと、中空樹脂粒子の内部に浸透させるための液体である浸透用液体と、中空樹脂粒子の平均粒子径以下の平均粒子径を有し、浸透用液体を定着させるための樹脂化合物である定着用樹脂化合物と、を含み、かつ、着色剤を含まない第2のインクを記録媒体に向けて噴射する第2のインクと、を記録媒体に向けて噴射する噴射機構を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記問題点を解決するものであり、可逆熱変色性インキにより自由に形成した像や筆跡を変色することができる摩擦体を備えた筆記具を提供する。
【解決手段】少なくとも可逆熱変色性インキ6を内蔵する筆記具2であって、可逆熱変色性インキ6は、平均粒子径が0.5〜5.0μmの範囲内にあるマイクロカプセル顔料を水性溶媒中に分散させた構成となっており、該マイクロカプセル顔料は、25〜65℃の範囲に高温側変色点を有し、筆記具2は、弾性体からなる摩擦体1を備え、該摩擦体1は、曲率半径Rが1mm〜10mmの凸曲面形状の擦過部11を有し、手動操作で擦過したときの摩擦熱により、浸透性を有する紙に形成された可逆熱変色性インキの像又は筆跡を前記所定温度以上に加熱し、第1の発色状態から第2の発色状態、発色状態から消色状態、又は消色状態から発色状態に変色させる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】筆記中に、ボールホルダー外面に付着するインキや溜まったインキが紙面に落ちるボテが少なく、また、手油で汚れた紙面でも筆記が薄くなったり、筆記線が途切れたりしないボールペン用油性インキを提供する。
【解決手段】アミド結合を有する環状構造を持つモノマーとしてN−ビニルラクタムと、窒素含有芳香環構造を持つモノマーとしてN−ビニル芳香族複素環式化合物であるモノマー単位とからなる共重合体と、着色剤と、有機溶剤とを少なくとも含有するボールペン用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタとしたときに高いコントラスを発揮し、しかもカラーフィルタの成形工程における現像、ポストベーク、UV洗浄などといった処理を経ても表面の荒れを抑制ないし防止して良好な表示性能を実現し、かつ高い分散安定性を示す顔料分散組成物を提供する。
【解決手段】有機顔料微粒子と顔料吸着基を有する高分子化合物とを含有させた顔料分散組成物であって、前記有機顔料微粒子が、良溶媒に有機顔料を溶解した有機顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記有機顔料に対しては貧溶媒となる貧溶媒とを混合して析出させたビルドアップ顔料微粒子である顔料分散組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、還元剤及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式でインク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物を用いて画像を形成する印刷方法であって、インクの滲みが少なく高画質であり、しかも耐擦過性が優れた画像が得られるインクジェット記録方式の印刷方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方式の印刷方法は、インクジェット記録方式で、インク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物の液滴を吐出して画像を形成する第1の工程と、少なくとも前記第1の工程時において、前記記録媒体上の前記水性インク組成物を乾燥させる第2の工程と、を含む印刷方法であって、前記水性インク組成物は、N−メチル−2−ピロリドン、テトラメチル尿素、およびジメチルスルフォキシドから選ばれる少なくとも1種と、水不溶性の着色剤と、水溶性樹脂と、熱可塑性樹脂粒子と、シリコン系界面活性剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、浸透剤と、保湿剤と、水と、を含有し、前記水性インク組成物中における前記N−メチル−2−ピロリドン、前記テトラメチル尿素、および前記ジメチルスルフォキシドの含有量の合計は、3.0質量%〜10.0質量%であり、前記水性インク組成物中における前記浸透剤の含有量は、3.0質量%〜8.0質量%であり、前記水性インク組成物中における前記保湿剤の含有量は、5.0質量%〜10.0質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷時および印刷物の臭気が少なく、印刷物の乾燥性にも優れ、インクの滲みや濃淡ムラの少ない高画質な画像が得られるインクジェット記録方式の印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方式の印刷方法は、インクジェット記録方式で、インク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物の液滴を吐出して画像を形成する第1の工程と、前記第1の工程時および前記第1の工程後の少なくとも一方において、前記記録媒体上の前記水性インク組成物を乾燥させる第2の工程と、を含む印刷方法であって、前記水性インク組成物は、少なくとも水不溶性の着色剤、樹脂成分、シリコン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、ピロリドン誘導体、1,2−アルキルジオール類、多価アルコール類、および水を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムのような実質的にインク吸収層を持たない記録媒体においても、濃淡ムラや滲み・混色等が無く、かつ吐出安定性に優れた高精細な印刷が実現できるインクジェット記録方法が求められている。
【解決手段】被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に水性インク組成物の液滴を吐出させ、被記録面に付着させて印刷を行なうインクジェット記録方法であって、前記水性インク組成物として、着色剤、0.1重量%〜1.5重量%のシリコン系界面活性剤、0.01重量%〜1重量%の式(1)で表わされるジアセチレンテトラオール、ピロリドン誘導体、熱可塑性樹脂、及び水を少なくとも含有する水性インク組成物を用い、被記録面に付着させた前記水性インク組成物を40℃以上に加熱する工程を含むことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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