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Fターム[4J039AE07]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(縮合系合成樹脂) (8,335) | ポリエーテル (1,373)

Fターム[4J039AE07]に分類される特許

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【課題】原材料からリチウムイオン二次電池の合剤塗料を製造する過程において、合剤塗料に金属不純物が混入することによる電池の発熱を絶対に防止して、高品質なリチウムイオン二次電池をうることができる連続式二軸混練機を用いた製造方法を提供すること
【解決手段】リチウムイオン二次電池の電極塗料の製造方法において、連続式二軸混練機の構成部品のうち、混練装置のバレル(チャンバ等他の表記方法もあり)内壁のみならず、原材料と接する部分の構成部品をセラミックスで形成するか、または金属部分の表面を厚みが0.2mm〜1.0mmのセラミックスでコーティングする。 (もっと読む)


【課題】銅を主成分とする電気的導通部位を形成するための導電性インク組成物において、基材として樹脂を利用できる温度で電気的導通部位の形成が可能であり、スクリーン印刷法によるパターン形成が可能で、高濃度の銅を含有し、且つ大気に長時間接触しても導電性の低下が無い導電性インク組成物、及びそれを用いた電気的導通部位の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアルコキシアミノ化合物及びアルコキシジアミノ化合物の少なくとも一種、金属粒子、及びギ酸銅粒子を含有する導電性インク組成物及びそれを用い、電気的導通部位を形成する。 (もっと読む)


【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンの形成に好適に用いることができる導体パターン形成用インクを提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法によりセラミックス成形体上に付与され導体パターンの形成に用いられるものであって、金属粒子を含み、当該金属粒子は、粒径D[nm]と、粒径D[nm]とに粒度分布ピークを有し、DおよびDがいずれも10〜100nmの範囲内に含まれるものであり、0.30≦D/D≦0.50の関係および20≦D−D≦80の関係を満足し、粒径が(D−1.0)〜(D+1.0)nmの金属粒子の金属粒子全体に対して占める割合Xが10個数%以上であり、粒径が(D−1.0)〜(D+1.0)nmの金属粒子の金属粒子全体に占める割合Xが10個数%以上であり、0.8≦X/X≦1.2の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、セラミックス粒子とバインダーとを含む材料で構成されたセラミックス成形体上に付与され、導体パターンの形成に用いられるものであって、金属粒子と、水系分散媒と、重量平均分子量が1,000以上5,000以下である水溶性の多糖類と、ポリグリセリン骨格を有するポリグリセリン化合物とを含み、前記多糖類の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、前記ポリグリセリン化合物の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、25℃における粘度が20mPa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出安定性、発色性及び耐擦過性に優れるインクジェット用インクの製造方法の提供
【解決手段】 本発明は、水不溶性色材、界面活性剤及び水を含む水不溶性色材分散液と、疎水性モノマー、ハイドロホーブ、水及び重合体を含むモノマーエマルションを混合した後に分散することにより分散液を得る分散工程と、前記分散工程によって得られた分散液に含まれる前記疎水性モノマーを重合することによりマイクロカプセルを得るマイクロカプセル化工程とを有するインクジェット用インクの製造方法であって、前記重合体の重量平均分子量が1000以上20000以下であり、酸価が10mgKOH/g以上300mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット用インクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターでの吐出信頼性が高く、色材として水溶性染料を用いた場合であっても、文字にじみ(フェザリング)や色境界にじみ(カラーブリード)が生じることなく、画像の濃度や耐擦過性に優れ、印刷画質の向上を実現することができるインクジェット用前処理液、並びに、該インクジェット用前処理液を用いたインクジェット記録用方法、及び該インクジェット記録用方法により記録されたインクジェット記録物の提供。
【解決手段】ポリアミン誘導体及びポリアミド誘導体の少なくともいずれかと、酢酸アンモニウム及び乳酸アンモニウムの少なくともいずれかと、水溶性溶剤と、界面活性剤と、水と、を少なくとも含有し、記録媒体に付与して水溶性染料を用いたインクジェット記録の前処理液として用いられるインクジェット用前処理液である。 (もっと読む)


【課題】ハードケーキを形成せず、保存安定性に優れてペン先から円滑に流出させることができ、しかも筆跡が光沢度を示すことができる筆記具用油性金属光沢インキ組成物を得ることが課題とされていた。
【解決手段】(a)平均粒子径が1〜10μmである金属粉顔料
(b)必要によりポリエーテルリン酸エステル
(c)プロピレングリコールモノメチルエーテル及びブチルセロソルブ
(d)アセトフェノン−アルデヒド樹脂又は軟化点100℃以上のフェノール樹脂
(e)ワックスディスパージョン
(f)必要により変性ウレア及び/又は硫酸エステル系アニオン活性剤
を含有してなる筆記具用油性金属光沢インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性、微細パターン形成、離型性に優れた感光性樹脂積層体の提供。
【解決手段】基材11、該基材上に設けられた金属層14及び該金属層上に設けられたSiO層15が積層されてなるエッチング層12、並びに該エッチング層上に設けられ、カチオン硬化性樹脂組成物とラジカル硬化性樹脂組成物とを含むレジスト層13を具備する感光性樹脂積層体。該カチオン硬化性樹脂組成物は、エポキシ化合物、オキセタン化合物及びビニルエーテル化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種類のカチオン硬化性モノマーと光酸発生剤を含み、該ラジカル硬化性樹脂組成物は、(メタ)アクリレート誘導体であるラジカル硬化性モノマーと光ラジカル発生剤と所定のウレタン(メタ)アクリレート化合物を含み、該ウレタン(メタ)アクリレート化合物の含有量は、該カチオン及び該ラジカル硬化性樹脂組成物の固形分合計100重量部に対し0.1〜5重量部である。 (もっと読む)


【課題】厚さ5マイクロメートル以上の厚膜形成が可能なインクジェット印刷用半導体酸化物インク組成物及びその製造方法と、前記半導体酸化物インクを利用した曲面型染料感応太陽電池などの光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体酸化物インク組成物は、半導体酸化物と溶媒を含む全体溶液からなり、全体溶液100重量部に対して半導体酸化物0.1〜20重量部を含有することを特徴とし、光電変換素子の製造方法は、半導体酸化物インク組成物を準備する段階と、金属性インク組成物を準備する段階と、電導性基板の上に各々半導体酸化物厚膜及び金属グリードをコーティングして作動電極を製造する段階と、異なる一つの電導性基板の上に金属性インク組成物をプリンティングして触媒電極をコーティングし相対電極を製造する段階と、半導体酸化物厚膜と金属グリード、そして触媒電極を同時に乾燥及び焼結する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価な製造方法であって、分散安定性、射出安定性、光沢性に優れるインクジェットインクを与えるインクジェットインクの製造方法を提供することにある。
【解決手段】顔料および水を含有する水性インクジェットインクを製造するインクジェットインクの製造方法であって、平均粒子径が500nm以下である高分子化合物の粒子が水に分散された高分子化合物分散物と、該顔料と、水とを含有する顔料混合物を分散処理して、該顔料が該高分子化合物で被覆された被覆顔料粒子を分散含有する被覆顔料分散物を作製する被覆顔料形成工程、および該被覆顔料分散物を用い、水性インクジェットインクを製造するインク化工程を有することを特徴とするインクジェットインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々な記録媒体に品質良く、高速に印刷でき、特に、着色剤含有時の紫外線硬化型インクジェット記録における硬化不良の低減を目的とする。
【解決手段】記録媒体上に第一の紫外線硬化型インク(A)の未硬化層を形成する工程と、第二の紫外線硬化型インク(B)をインクジェットヘッドから吐出して、インク(A)の未硬化層の内部に記録パターンを形成する工程と、記録パターン形成後に紫外線を照射してインク層を硬化させる硬化工程とからなるインクジェット記録方法であって、少なくとも、第一の紫外線硬化型インク(A)が光ラジカル発生剤を含有し、第二の紫外線硬化型インク(B)が光塩基発生剤及び着色剤を含有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、 N、N−ジメチルホルムアミドを含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滲みや裏移りの問題が改善され、高濃度、高画質の印刷を行なうことができ、且つインクの保存安定性に優れるインクジェット記録用のインク組成物を提供する。また、このインク組成物を用いて、裏移りが少なく、かつ、高濃度、高画質の印刷が行えるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、水と、色材と、エチレンオキサイド部位とプロピレンオキサイド部位とを有し50℃以上150℃以下でゲル化するブロックポリマーと、ポリマーラテックスとを含有したインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】不純物残渣が少なく、接続部同士の短絡が生じにくく、接合強度の高い金属焼結膜を金属基材上に形成する金属構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともアミド基を有する有機溶媒(A)、アミン系化合物(B)、および多価アルコール(C)からなる混合溶媒(S)中に、Au、Ag、Ni、Pd、およびCuから選択される1種または2種以上を含み、平均一次粒子径が10〜500nmである金属微粒子(P)が分散されていて、インク(I)を、特定の金属基材(K)上に塗布(またはパターン化)し、予備加熱した後、前記多価アルコール(C)からなる還元性ガスが存在する雰囲気中で150〜300℃に加熱して、金属基材上に、該金属基材(K1)と焼結(または焼成)により接合された金属焼結膜(M1)を形成することを特徴とする、金属構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で、密着性、成膜性、耐薬品性に優れたインクインクジェット記録用水性顔料インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂として、外層がウレタン樹脂、内層がアクリル樹脂からなるコア−シェル構造のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物がエーテル結合を含む重量平均分子量が5,000〜200,000の高分子化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性転相インク中に石油系硬化性モノマーが存在することが原因で、耐摩耗性、接着性、オフセット性が悪くなる場合がある。この問題等、硬化性転相インクの問題を解決した硬化性転相インクを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む、硬化性転相インク組成物。さらに、基板に印刷するための硬化性転相インク組成物と、インクを吐出するデバイスと、放射線を与えて硬化性転相インク組成物を硬化させる硬化デバイスとを備える、インク印刷デバイスが記載されている。インク印刷デバイスの硬化性転相インク組成物は、少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む。 (もっと読む)


【課題】微細な顔料や顔料濃度が高い場合においても顔料分散安定性に優れ、生産性が高い顔料分散液及びその製造方法、顔料分散安定性に優れながら、地汚れの問題がなく、密着性に優れ、顔料濃度の高い着色層を精度良く形成可能な着色樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いたカラーフィルターを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料(A)、3級以下のアミンを有する重合体(B)、アミンと反応可能な低分子化合物(C)、及び分散媒(D)を混合し、重合体(B)と低分子化合物(C)とを反応させながら、前記顔料(A)を分散させる顔料分散工程を有し、重合体(B)のアミンの総数に対する、低分子化合物(C)のアミンと反応する官能基の総数の割合を10〜70%、とすることを特徴とする顔料分散液の製造方法及び当該製造方法により製造された顔料分散液である。 (もっと読む)


【課題】画像の発色性及び耐光性に優れ、かつ、高いレベルの画像の光沢性が得られるインク、前記インクを用いたインクカートリッジ、及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】複数の顔料、複数の水溶性樹脂、界面活性剤、及び水溶性有機溶剤を含有するインクであって、前記界面活性剤が、グリフィン法によるHLB値が13.0以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルであり、前記複数の顔料に、C.I.ピグメントイエロー74、及び、C.I.ピグメントイエロー128が含まれ、前記複数の水溶性樹脂に、アクリル樹脂、及び、ウレタン樹脂が含まれ、前記水溶性有機溶剤が、下記式(1)で表される化合物を含むことを特徴とするインク。HO−(CHCHO)−H式(1)(式(1)中、nは1以上4以下である。) (もっと読む)


【課題】インク組成物を扱う際の作業性及びインク組成物の硬化性に優れ、かつ形成された画像の柔軟性及び基材への密着性が良好な活性光エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】(成分a)下記一般式(A)で表される単官能モノマー、(成分b)多官能モノマー、及び(成分c)チオール基を2〜4つ有する分子量250以上1000以下のチオール化合物を含有し、インク組成物中の(成分b)の含有量が50質量%以上90質量%以下である活性光エネルギー線硬化型インクジェット用インク組成物。
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【課題】筋ムラが目立たず、光沢性、硬化性及び柔軟性に優れた印刷物を得ることができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】特定のインクを含むインクセットを用い、同一エリアにおいて、インクの吐出を2〜16回繰り返すことにより、画像形成を行い、インクをインクジェットヘッドから吐出する工程、インクの吐出後0〜1.0秒の間に、照度50mW/cm2以上500mW/cm2未満の露光手段により、波長240〜400nmの領域の積算露光量が40mJ/cm2以下で活性放射線を吐出されたインクに対して照射する工程、及び、インクの吐出後1.0秒以上経過した後に、照度500mW/cm2以上の露光手段により、波長240〜400nmの領域の積算露光量が20〜250mJ/cm2で活性放射線を吐出されたインクに対して照射する工程、を含むインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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