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Fターム[4J039BA13]の内容

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【課題】ガリウム配合インクとその使用方法を提供する。
【解決手段】a)ガリウム成分;セレン成分;有機カルコゲナイド成分;第1b族成分;場合によって、二座チオール成分;場合によって、インジウム成分;の組み合わせを当初成分として含む第1b族/ガリウム/(場合によってインジウム)/第6a族システムと、(b)液体キャリア成分を含む、ガリウム配合インクであって、前記ガリウム成分がガリウム、安定化成分、添加剤およびガリウムキャリアを当初成分として含み、有機カルコゲナイド成分がRZ−Z’R’およびR−SHから選択される式を有する少なくとも1種の有機カルコゲナイドを含み、第1b族成分はCuClおよびCuOの少なくとも1種を含み、安定化成分は、1,3−プロパンジチオール、ベータ−メルカプトエタノール、これらの類似体およびこれらの混合物からなる群から選択され、液体キャリア中に分散されるガリウム配合インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により画像を記録する際の吐出性に優れ、記録した画像の耐水性、耐溶剤性および基材への密着性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】構造式(A)で表される構造と、一般式(B1)で表される化合物から水素原子を1個除いた残基又は一般式(B2)で表される化合物から水素原子を1個除いた残基の少なくともいずれか一方とを、一分子中又は複数分子中に有する化合物、並びに色材を含有するインク組成物。
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【課題】インクの分散性を向上させ、吐出安定性、保存安定性に優れ、画像濃度が高く、ブリードが抑制され、かつ耐擦過性や耐マーカー性に優れる印刷物を得ることができるインクを提供する。
【解決手段】少なくとも水、水溶性有機溶媒、色材及び界面活性剤を含んでなるインクジェット記録用インクであって、前記色材を分散する前記界面活性剤は、下記式(1)で表されるアニオン系活性剤の群から選ばれるHLB値が12以上20以下の界面活性剤。


は炭素数2〜24のアルキル基、アルケニル基、アルキルフェニル基、またはアルキルアリル基を示し、Aは−COOM1、−SOM2、−PO(OM3)OM4のいずれかを示し、mは15〜40の整数。Aに含まれる前記M1、M2、M4はアルカリ金属、第四級アンモニウム、第四級ホスホニウム、アルカノールアミンのいずれかを示す。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】光沢性、インクの凝集抑制、およびフィルム定着性に優れ、とりわけフィルム定着性に優れるインク組成物の提供。
【解決手段】炭素数11〜16の難水溶性のアルカンジオールと、アルキレングリコールモノアルキルエーテルとを含んでなるインク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料、水性インキ等に用いた場合に、貯蔵時の水素ガス発生量が少なくて保存安定性に優れると共に、塗膜の光輝性、隠蔽性及びフリップフロップ感に優れる金属顔料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属顔料組成物は、金属酸化物及び金属酸化物のアルカリ金属塩並びに金属酸化物のアンモニウム塩からなる群より選ばれる1種または2種以上の金属酸化物系化合物と、1種または2種以上のリン化合物とを反応させて得られるリン含有金属化合物と、金属顔料と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に良好な光輝性および耐擦過性を有する画像を形成することができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインクジェット記録方法は、光輝性顔料を含むインク組成物を用いて、細孔を有する記録媒体に記録を行うインクジェット記録方法であって、前記光輝性顔料の平均粒子径が1nm以上100nm以下であり、前記記録媒体の前記細孔の平均開口径は、3nm以上200nm以下である。 (もっと読む)


【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、導光板の反射ドットの形状の乱れを抑制する導光板用紫外線硬化型インクジェットインクを提供する。
【解決手段】顔料と、光重合性成分と、光重合開始剤と、を含有し、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない光重合性化合物から構成され、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートを含む導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、面光源装置から供給される光をより自然な色調のものとすること。
【解決手段】二酸化チタン粒子と、ヒドロキシル基を有する光重合性モノマーを含む光重合性成分と、光重合開始剤と、を含有し、二酸化チタン粒子の累積50%粒子径D50が200〜1000nmである、導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、面光源装置から供給される光をより自然な色調のものとすること。
【解決手段】顔料と、ポリエステル(メタ)アクリレートと、ヒドロキシル基を有する光重合性モノマーと、光重合開始剤と、を含有する、導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A);並びに該重合性化合物(A)、光重合開始剤(C)、着色剤(D)及び必要により他の重合性化合物(B)を含有するインクジェット印刷用インク組成物。
【化1】


[式中、R1及びR3はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R2は分岐骨格を有する炭素数7〜20の2価の脂肪族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】 銅酸化物からなる粒子を主成分とする印刷用液状組成物の印刷パターンをギ酸あるいはホルムアルデヒドを用いて処理し、空隙のほとんどない緻密な金属銅膜を提供する。
【解決手段】 酸化銅(I)粒子及び/又は酸化銅(II)粒子、カルボニル基を有する化合物並びに溶媒を含んでなる印刷用液状組成物であって、カルボニル基を有する化合物を酸化銅(I)粒子及び/又は酸化銅(II)粒子の総量に対し0.0005質量%以上、0.1質量%未満含む印刷用液状組成物。この印刷用液状組成物を印刷、乾燥後、還元性ガス雰囲気下で加熱処理して導体配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐擦性、密着性、及びアルコール耐性に優れた放射線硬化型インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】放射線硬化型インクジェット用インクであって、該インクの総質量に対して5〜20質量%のN−ビニルカプロラクタムを含み、被記録媒体としてのパッケージ基材又は半導体基材に記録するために用いられ、かつ、該パッケージ基材又は該半導体基材に付着し、放射線が照射され、150〜200℃で加熱処理されるものである、放射線硬化型インクジェット用インクである。 (もっと読む)


【課題】硬化感度及び保存安定性に優れ、得られる硬化膜の色相変化が小さく、基材への密着性に優れるインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法及び印刷物を提供すること。
【解決手段】(成分A)白色顔料、(成分B)重合性化合物、(成分C)チオキサントン化合物、及び、(成分D)アシルフォスフィン化合物を含み、成分Cの含有量が、インク組成物の全重量に対し、0.03〜0.8重量%であり、成分Dの含有量が、インク組成物の全重量に対し、1〜15重量%であることを特徴とするインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法及び印刷物。 (もっと読む)


【課題】種々の非吸収性被記録媒体上にインクジェットインクにより形成した画像の定着性を向上させることができ、かつ、高品質の画像を実現し得る、それ自体も被記録媒体上にインクジェット方式により塗設されるプライマーインクを提供すること
【解決手段】N−ビニルラクタム化合物、アクリルアミド系化合物およびN−ビニルアミド化合物からなる群から選択される少なくとも1種の密着促進成分、ならびに2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレートを含有し、プライマーインクの表面張力が25〜31mN/mであり、粘度が50mPa・s以下であるプライマーインク。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、スクリーン印刷性及びディスペンス印刷性に優れるとともに、低温で焼成することができる無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】架橋(メタ)アクリル樹脂を含むゲル状粒子、無機微粒子及び有機溶剤を含有する無機微粒子分散ペースト組成物であって、前記架橋(メタ)アクリル樹脂を含むゲル状粒子は、架橋(メタ)アクリル樹脂を70重量%以上含有する樹脂微粒子を前記有機溶剤で膨潤してなり、前記架橋(メタ)アクリル樹脂を70重量%以上含有する樹脂微粒子の粒子径が10μm以下であり、かつ、前記架橋(メタ)アクリル樹脂は、単官能(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントと多官能(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントとを有する共重合体である無機微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】印刷される導体パターンの導通性能を高める。
【解決手段】導体パターン印刷用インクは、粒径が0.05μm以上、0.5μm以下の白金粒子を白金全体に対して70%以上含んだ白金粉末を含有している。この導体パターン印刷用インクは、含有する白金粒子の粒径の分布を管理することで、例えばインクジェット印刷法などを適用するために比較的低粘度で当該インクが構成されている場合でも、白金粉末の沈降を抑えることが可能であると共に、焼成時などにおける白金粉末のシンタリングによる過度の収縮を抑制することができる。これにより、印刷される導体パターンの電気的な導通性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクリル酸エステルを使用せず、少量の光で硬化可能で、かつ安全性が高いラジカル重合型の紫外線硬化型インクジェット記録方式用のインクを提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性モノマーと、光ラジカル発生剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インクで、前記ラジカル重合性モノマーはメタクリル酸エステルを含み、アクリル酸エステルを含まない紫外線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による薄膜パターンの形成方法についての上記提案にも、薄膜パターンのエッジ部が盛り上がるなどの表面平滑性に関する問題がある事を新たに見出した。
本発明の目的は、背景技術で述べたような電子デバイスに求められる表面平滑性に優れる微細な薄膜パターンを精度よく作製する薄膜パターンの形成方法を提供することにある。
【解決手段】加熱した基板の表面に、膜形成材料およびインク溶媒を含むインクをノズルから供給することにより、前記基板の表面に薄膜パターンを形成する方法であって、インク溶媒が沸点100℃以下の低沸点溶媒と、沸点100℃を超える高沸点溶媒とを含み、最も沸点の高い低沸点溶媒の沸点と、最も沸点の低い高沸点溶媒の沸点との温度差が、90℃以上である混合溶媒を使用したインクを用いる薄膜パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、安価であり、かつ白色度が高く、レーザー照射後の印字濃度の高いレーザー記録用インキ組成物と印刷基材上に該インキ組成物を塗布した塗布層、さらにこれを保護する被覆層を設け、良好な耐久性を有する記録用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、特定の組成を有するレーザー記録用インキ組成物により前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


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