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Fターム[4J039BA21]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | 珪素含有化合物 (743) | シリカ(←SiO2) (425)

Fターム[4J039BA21]に分類される特許

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【課題】セットオフ現象やストライクスルー現象を発生させることなく、複写不要部分に十分かつ確実な減感効果を確保することができる減感インキ及びこれを用いた感圧複写紙を提供する。
【解決手段】感圧複写紙の発色剤層又は顕色剤層の複写不要部分に積層印刷される減感インキであって、放射線により硬化可能なプレポリマー及び/又はモノマーを含有するとともに、平均粒子径が3.5μm以下の非結晶シリカを10重量%以上含有する減感インキ。 (もっと読む)


【課題】 白色度が高く高意匠性であるとともに、ベンズオキサゾール誘導体のアルコール水溶液による溶出量が、米国食品医薬品局(以下、FDA)基準の許容限度を十分下回る金属印刷インキ組成物、及び、それを用いた被覆方法を提供する。
【解決手段】 顔料、アルキッド樹脂、炭化水素系溶剤、及び、ベンズオキサゾール誘導体を含有することを特徴とした金属印刷インキ組成物。金属基材上に、前記した金属印刷インキ組成物を印刷した後、熱硬化性を有するオーバープリント用ワニスを塗布し、加熱硬化させることを特徴とする金属基材の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、色彩表現に優れた真偽判別可能な情報担持体に関する。
【解決手段】 干渉色の異なる2つのインキを用い、盛り上がりを有する画線を複数配列することで構成した複数の画線群の中に、画線角度の差異で形成した第1の画像を備え、かつ、インキの干渉色の違いで形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像が視認され、正反射光が支配的な角度領域の観察では、第2の画像が視認される真偽判別可能な情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉砕工法によっても、またトナーを水系媒体中において造粒する場合においても、顔料の凝集がおこらず、高い画質を出力可能な電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】粉砕工法で製造され又は水系媒体中で生成され、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含む電子写真用トナーであって、前記着色剤が下記一般式(1)で表される顔料であり、脂肪酸アミド化合物をさらに含有することを特徴とする。


式中、X、Yは、それぞれ独立に、下記構造などから選ばれる。=C(CN)−CONH−CH、=C(CN)−CONH−(C)−Z (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のポリマーバインダー、少なくとも一種のワックス及び少なくとも一種のフィラーを含む、筆記用具、製図用具又は絵画用具のための、特に鉛筆又は色鉛筆のためのポリマー結合型(polymergebundene)芯に関し、該芯は、更に、0.1〜5重量%のパーム核油及び/又はココヤシ脂肪及び/又はココヤシ油及び/又はオレイン酸を含む。 (もっと読む)


【課題】印刷物の白抜けを低減し、細部に渡る均一な画像色を得られるインクジェット記録用インクセット、及びそれを用いたインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】(1)着色インクとクリアインクとを含むインクセットであって、着色インクが、塩生成基を有するポリマーに着色剤が含有されたポリマー粒子(A)と、水100g(20℃)に溶解しうる最大重量が5g以下であって、エステル化合物、エーテル化合物、及びスルホン酸アミド化合物から選ばれる1種以上の水不溶性有機化合物(B)とを含むインクであり、クリアインクが、(a)多価金属塩、(b)金属酸化物、及び(c)ポリマー選ばれる1種以上の物質を含有し、該物質の極性が、該ポリマー粒子(A)のポリマーとは逆極性であるインクである、インクジェット記録用インクセット、及び(2)前記インクセットを用いた印刷方法であって、クリアインクを印刷した上に、着色インクを重ねて印刷するインクジェット印刷方法である。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物粒子のスラリーが約3ミクロン以下の中央粒度を有する粒子を含み、かつ、そのスラリーが分散剤の補助なしに分散する分散液を提供する。
【解決手段】多孔質の無機酸化物粒子であるシリカゲルを含んで成る、紙またはフィルム上の光沢のあるインキ受理性コーティングで使用される分散液であって、該粒子が
a)0.05〜3ミクロンの範囲の中央粒度;および
b)該シリカゲル粒子の水性分散液が乾燥されたとき、BJH窒素ポロシメトリーで測定して少なくとも0.5cc/gの細孔容積が600Å以下の細孔サイズを有する細孔に由来するそのような多孔性を有し、
該シリカゲル粒子の細孔の80%以上、100%以下が、300Å以下の細孔サイズを有する上記の分散液。 (もっと読む)


【課題】定着性が向上し、高画像濃度で、カラーブリードやフェザリングが少なく、耐擦化性、光沢性、耐マーカー性にも優れたインクジェット記録用インク、該インクと前処理液とのセット、及び該セットを用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】(1)水、水溶性有機溶媒、界面活性剤、顔料及び水溶性樹脂を含み、該水溶性樹脂としてシラノール変性ポリビニルアルコールを含有するインクジェット記録用インクと、カチオン性成分を含有する前処理液とからなるインクジェット記録用インクセット。
(2)被記録媒体に対して、カチオン性成分を含有する前処理液をインクジェット方式で付与した後、前処理された箇所に、水、水溶性有機溶媒、界面活性剤、顔料及び水溶性樹脂を含み、該水溶性樹脂としてシラノール変性ポリビニルアルコールを含有するインクジェット記録用インクを用いて印字するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


本発明は、2つの平行な主要面を有する透明で薄片状の均質に構成された基材と、マグヘマイトを含む被覆とを含む磁性顔料、前記顔料の製造方法、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、主たるインク供給容器から再利用される水性着色インク組成物の連続インクジェット印刷に関し、本発明は、インクの電気抵抗率を測定できる流体搬送系備えるプリンターを用いるとともに、ビヒクル補充流体または新しいインクの必要量を付与して、所望の再生インク濃度を維持する。着色インクの電気抵抗率は、酸の有機アミン塩を添加することにより安定したインク再利用に有利に改良でき、および、同時にインクのpH安定性は、アミン塩に対して等モル量で有機アミンの中性型を更に含むことにより改良できる。着色インクジェット組成物は、幅広いプリンター稼働とインク再循環の期間において特に安定し不変の流体特性をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 凸版反転印刷法による精密パターン形成が可能であり、極めて平滑な表面形状と大気下においても漏れ電流が小さいゲート絶縁膜を形成する絶縁膜形成用インキ組成物を提供する。第二の課題は、該インキ組成物から形成された絶縁膜、及び、該絶縁膜を有する電子素子を提供する。
【解決手段】 樹脂成分、体質成分、有機溶剤、及び、離型剤を含有する絶縁膜形成用インキ組成物であって、樹脂成分がポリビニルフェノール系樹脂を含有し、体質成分/樹脂成分の比が0.03〜0.1の範囲であることを特徴とする絶縁膜形成用インキ組成物。 (もっと読む)


環境刺激に対する被印刷物の曝露を示す方法は、被印刷物を環境刺激にさらすことを含み、該被印刷物には、少なくとも1つの指標因子が含まれ、少なくとも1つの指標因子の各々は、(重量平均径)/(個数平均径)が約1.1以下と測定される、複数の色彩的に選択可能な散乱粒子と、着色剤とを含み、さらに、少なくとも1つの指標因子は、環境刺激に反応して色の変化を示す。
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【課題】書き味が滑らかで、描画する際にマイクロカプセルを破壊することなく描画が可能であり、描画後にマイクロカプセル中に内包し固形描画材に付与した機能を発現および/または持続することが可能な、マイクロカプセルを含有した固形描画材および、それを用いた描画方法を提供すること。
【解決手段】ゲル形成剤と溶媒とでゲル状態の賦形材を形成し、描画する際にチクソトロピック現象が発現すること等により、該マイクロカプセルを破壊することなく低い描画圧で描画が可能なマイクロカプセルを含有する固形描画材およびそれを用いた描画方法。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮しつつ、マット効果、耐摩擦性、乳化流動性に優れたヒートセット型オフセット用オーバープリントニス組成物の提供。
【解決手段】シリカ、高反応性金属有機化合物、バインダー樹脂、植物油類および石油系溶剤を含有するオフセット用オーバープリントニス組成物において、シリカが、平均粒径0.05〜5μmおよびBET比表面積50〜400m/gであり、高反応性金属有機化合物が、シリカ全量の3〜20重量%含有されてなることを特徴とするオフセット用オーバープリントニス組成物である。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って優れた分散安定性を示し、不溶性着色剤の沈降による濃度ムラがほとんど生じないインク組成物を提供する。
【解決手段】不溶性着色剤、中空微粒子又はマイクロカプセル、及び、分散媒を含有するインク組成物であって、前記中空微粒子又は前記マイクロカプセルは、平均粒子径が0.01〜20μm、かつ、シェル部分比率が5〜70体積%であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スクリーン印刷法等で塗膜を形成した場合であっても、平滑性に優れた塗膜を提供することである。
【解決手段】
アルミナ微粒子(A1)及びシリカ微粒子(A2)からなる無機微粒子(A)、バインダー樹脂(B)、水(C)及び炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)を含み、炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)と水(C)との重量比(D/C)が0.01〜0.9であることを特徴とする微粒子スラリーを用いる。さらに、カルボン酸(塩)(共)重合体(E)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、かならず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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