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Fターム[4J039BA30]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | 無機物中に含まれる金属成分 (1,848) | Mg、Ca、Sr、Ba (204)

Fターム[4J039BA30]に分類される特許

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【課題】長期間にわたって気泡の発生を抑制し、かつ、経時保管後に筆記具等に衝撃等が加えられた場合や、ノック式筆記具に用いた場合などにおいても更に経時安定性に優れた水性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤及び水を含有し、かつ、1,3−ジメチル−5−ピラゾロン、3−メチル−5−ピラゾロン、または3−メチル−5−ピラゾリン−5−オンの重合体の中から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムへの接着性に優れ、且つ分散安定性に優れる、水性インクジェット記録用白色インクを提供すること、及び、プラスチックフィルムへの接着性に優れ、色インクと重ね刷りした場合においても画像はじき等を生じることなく、且つ分散安定性に優れる水性白色インクを含むインクジェット記録用水性インクセットを提供する。
【解決手段】 白色顔料、顔料分散剤、バインダー及び水を含有する水性インクジェット記録用白色インクであって、前記顔料分散剤が親水性基を有するスチレン系共重合体であることを特徴とする水性インクジェット記録用白色インク、インクセット、及び、非吸収性基材上にインクジェット記録法で印刷層を形成する工程と、前記印刷層上に接着層を形成する工程と、前記接着層面に、シーラントフィルム層をラミネート加工する工程とを有することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良好である油中水型エマルションの製造方法を提供する。
【解決手段】構成脂肪酸が不飽和脂肪酸であるショ糖脂肪酸エステルを含む油相、及びHLBが11以上であるショ糖脂肪酸エステルと金属塩とを含む水相を80℃以上で乳化する、油中水型エマルションの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】W/Oエマルションインクを定着性および乾燥性ともに良好なものとする。
【解決手段】油相および水相からなるW/Oエマルションインクにおいて、油相に質量平均分子量が20000以下であって、Tgが60℃以下の非晶性樹脂を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】高輝度で且つ高コントラスト化の要求を達成しながら、顔料分散性及び分散安定性に優れた顔料分散液、高輝度で且つ高コントラストなカラーフィルタを形成可能であると共に、顔料分散性、アルカリ現像性に優れ、且つ、耐溶剤性に優れたカラーフィルタ用ネガ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、PY138のスルホン酸誘導体と、顔料分散剤と、アルカリ可溶性樹脂と、多官能性モノマーと、光開始剤と、溶剤とを含有し、顔料分散剤が、エチレン性不飽和二重結合とアミノ基とを有するモノマーと、ポリマー鎖及びその末端にエチレン性不飽和二重結合を有する基を含むマクロモノマーとを共重合成分として含有するグラフト共重合体であって、さらにエチレン性不飽和二重結合とアミノ基とを有するモノマー由来のアミノ基の少なくとも一部と有機酸化合物とが塩を形成したグラフト共重合体である、カラーフィルタ用ネガ型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】普通紙や専用紙を用いて高速で画像形成する場合に、従来よりも優れた耐擦過性を有し、裏面へのインク抜けが抑制された画像が形成される画像形成方法を提供する。
【解決手段】顔料とピロリドン誘導体と下記構造式(I)で表される化合物と水とを含むインク組成物を、80m/min以上の搬送速度で搬送される記録媒体に付与し、画像を形成するインク付与工程を有している〔構造式(I)中、l、m、n:1以上の整数(l+m+n=3〜15)、AO:エチレンオキシ、プロピレンオキシ〕。
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【課題】本発明は、印字物に芳香作用を付与し、且つ芳香作用を持続させるために、香料成分を安定に溶解、分散した液体噴射用液体と、液体噴射用装置、液体噴射ヘッド提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決するために、剪断減粘性付与剤と、溶剤と、香料成分とを含んでなり、温度25℃で10000s-1における粘度が、3乃至30mPa・sであることを特徴とする液体噴射用液体を採用する。 (もっと読む)


【課題】高速記録に対応するための優れた画像の定着性と、優れた光学濃度とを得ることとを高いレベルで両立しつつ、記録ヘッドの吐出口面での固着を抑制できるインクと反応液とのセットの提供。
【解決手段】水溶性樹脂によって分散されている顔料を含有するインクと、多価金属イオン及び界面活性剤を含有する反応液とのセットであって、前記インクの表面張力が38mN/m以下であり、前記反応液中の前記多価金属イオンの含有量が前記インク中の前記水溶性樹脂に由来する酸性基の量に対するモル比率で10.0倍以上であり、前記界面活性剤が、特定の高級アルコールのエチレンオキサイド付加物であり、かつ、そのHLB値が13.0以上であり、前記反応液中の前記界面活性剤の含有量が、前記インク中の前記顔料及び前記水溶性樹脂の合計含有量に対する質量比率で0.15倍以上であるセット。 (もっと読む)


【課題】良好な初期発色性を有し、擦れ・不要な圧力による汚れがなく、かつ発色濃度並びに耐候性に優れる感圧記録体、当該感圧記録体に使用される感圧複写用顕色シート、及び該感圧複写用顕色シートの作製に使用されるインクジェット記録用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸誘導体の多価金属塩(A)、コロイダル炭酸カルシウム(B)、及びエポキシ基を含有するアクリル系樹脂(C)を含有する複合化粒子(D)を有する水分散液からなり、前記複合化粒子(D)は、前記サリチル酸誘導体の多価金属塩(A)100質量部に対して、前記コロイダル炭酸カルシウム(B)を20〜200質量部、前記アクリル系樹脂(C)を50〜150質量部を含有することを特徴とするインクジェット記録用顕色剤インク組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、吐出安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる粉末を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、複数個の粒子からなる粉末とを含み、前記粉末は、少なくとも表面付近が金属材料で構成された粒子として、第1の粒子と、前記第1の粒子よりも比重の大きい第2の粒子とを含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
密着性に優れ、簡便に印刷体を得るためのケイ素−酸素結合を有する基材用のインクを提供することである。
【解決手段】
ケイ素−酸素結合を有する基材(X)に印刷するためのインクであって、ヒドロキシシリル基を持つ樹脂(A)、着色顔料(B)及び溶媒(C)を含有してなることを特徴とするインクを用いる。上記のインクをケイ素−酸素結合を有する基材(X)に印刷して印刷基材を得る印刷工程(1)、印刷基材を研磨して研磨体を得る工程(2)、銀鏡反応により研磨体に銀鏡面を形成する銀引工程(3)、銅メッキにより形成された銀鏡面に銅皮膜を形成するメッキ工程(4)、銅皮膜に防錆塗料を塗布して硬化させて保護皮膜を形成して銀鏡印刷体を得る防錆工程(5)を含むことを特徴とする銀鏡印刷体の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Al−Mg−Cu合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。前記Al−Mg−Cu合金は、Alを主成分とし、0.4wt%以上3.0wt%以下のMg、および、1.3wt%以上5.0wt%以下のCuを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポ−ト、各種証明書、各種有価証券、印紙等のセキュリティ印刷物の偽造防止材料として使用することができる、赤外線により励起し、励起光より波長の短い光線を放出する発光材料に関する。
【解決手段】 本発明は、発光強度が低い問題や、耐酸性が低く、日常生活における酸性洗浄剤又は酸性食品に接触した場合に発光強度が低下するという問題を解決したものであり、母体にアルカリ土類金属又は亜鉛と、タングステン又はモリブデン酸からなる塩を主に使用し、耐酸性が良好であり、かつ、発光強度の高いアップコンバージョン発光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】クリアインクを備えたインクセットにおいて、より高い印字濃度と吐出性の両立を達成できるインクジェット記録用インクセット、及びそのインクセットを用いたインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】(1)着色インクと、多価金属塩及びカチオン性有機化合物から選ばれる1種以上の化合物を含むクリアインクとを備えたインクセットであって、該着色インクが、ペースト顔料をアニオン性ポリマーで分散して得られる顔料含有ポリマー粒子を含み、該顔料含有ポリマー粒子が、下記式(1)〜(3)を満足するインクジェット記録用インクセット、及び(2)前記(1)のインクセットを用いたインクジェット印刷方法であって、クリアインクを印刷した上に、着色インクを重ねて印刷するインクジェット印刷方法である。
70nm≦D50≦130nm (1)
0.35≦(D90−D10)/D50≦0.8 (2)
0.5体積%≦[D50×1.4以上の粒子の含有割合]≦10体積% (3)
(式中、D10、D50及びD90は、それぞれ顔料含有ポリマー粒子の粒径の小さい方から計算した累積体積頻度が、10%、50%及び90%に相当する粒径を示す。) (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷法によりエレクトロクロミック物質を形成するときに、色特性を改善し得るエレクトロクロミック素子用インクの提供。
【解決手段】相対向する一対の絶縁基板10、20と、絶縁基板10、20の上にそれぞれ形成されている下部電極12及び上部電極22を備え、下部電極12の上には補助電極14aが形成され、補助電極14aの片面に形成されているエレクトロクロミック層15が、エレクトロクロミック物質と、金属塩と、溶媒と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造時に発生する塩素ガス及び塩素化合物の量を抑制した、酸化カーボンブラックの分散体の製造方法の提供
【解決手段】 次亜塩素酸塩とカーボンブラックとを含む反応液を用いた酸化カーボンブラックの分散体の製造方法であって、前記反応液中の前記カーボンブラックを酸化する酸化工程を有し、前記酸化工程を開始してから終了するまでの間、前記反応液のpHを常に9.0以上に保つように前記反応液のpHを制御することを特徴とする酸化カーボンブラックの分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する
【解決手段】 一般式(1)で示されるラジカル発生剤(A)、増感剤(B)及びラジカル重合性化合物(C)を含有することを特徴とする感光性組成物。
【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10の鎖状炭化水素基、炭素数3〜10の脂環式炭化水素基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】普通紙に対して、発色性に優れ、かつ滲みも改善された記録物が得られるインクジェット記録用インクセットを提供する。
【解決手段】記録媒体に、反応液と、着色インク組成物とを付着させて記録を行うインクジェット記録方法に用いられるインクセットであって、多価金属塩を含んでなる反応液、および、色材と、難水溶性の1,2−アルカンジオールと、界面活性剤と、水と、を少なくとも含んでなる第1の着色インク組成物を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】カルシウムが0ppmを超えて40ppmまで含有された状態でも、インクの蒸発安定性と吐出安定性を維持しつつ、画像濃度に優れる画像記録ができるインクジェット用インクの提供。
【解決手段】自己分散顔料、塩、0ppmを超えて40ppm以下のカルシウム、及び水溶性有機化合物を含有してなり、自己分散顔料が、ホスホン酸基を含む官能基が粒子表面に結合している顔料であり、塩が、アルカリ金属、アンモニウム及び有機アンモニウムの各イオンからなる群から選ばれるカチオンと、ハロゲンイオンなどの特定の群から選ばれるアニオンとが結合して構成され、かつ、インク中における該塩のアニオンの濃度×アニオンの価数の値が0.02mol/L以上0.15mol/L以下であり、水溶性有機化合物が15−クラウン−5−エーテルを含み、その含有量がインク全質量を基準として2.5質量%以上10.0質量%以下であるインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷時のニジミを抑制でき、レベリング性及び転写性に優れると共に、フォトリソ工程を行わずに微細開孔パターンを印刷可能なスクリーン印刷用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のスクリーン印刷用樹脂組成物は、プリント配線板用保護膜として用いるスクリーン印刷用樹脂組成物であって、23℃にてE型粘度計を用いて測定したせん断速度0.6/secでの粘度値Aとせん断速度6/secでの粘度値Bとした場合のチクソトロピック指数(粘度値A/粘度値B)が1.2〜2.5であり、粘度値Bが30Pa・s〜75Pa・sであり、さらにせん断速度6/secにおいて一定となった粘度値Bが、せん断速度を0.6/secに変更した時点から起算して、粘度値Aの85%に到達する時点までの粘度回復時間が120sec以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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