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Fターム[4J039BC29]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 酸素含有化合物 (13,024) | フェノール類、フェノラート類 (158)

Fターム[4J039BC29]に分類される特許

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【課題】発色濃度と耐光性に優れた色素、並びに、この色素を用いたマイクロカプセル顔料及び筆記具用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ染料からなることを特徴とする染料。
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【課題】マイクロカプセルを用いずに擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、一旦消去された筆跡が極低温下(−20℃以下)の環境でも再発色せず、更に筆跡が高温下(約75℃)の環境下に放置されても消色しない不可逆性熱変色インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する熱変色インキ組成物であり、更にキシレン樹脂を含有してなることを特徴とする不可逆性熱変色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、消去可能な液体インクを提供する。
【解決手段】実施形態の液体インクは、溶媒と顕色剤とロイコ色素とを含有する。前記溶媒は、水と水溶性有機溶剤とを含む。前記顕色剤は、下記化学式(A1)または(A2)で表わされる化合物である。
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【課題】 活性エネルギー線硬化性を維持したまま、保存安定性、特に顔料等が添加された系での保存安定性が向上し、更にその硬化物が黄変を起こさない活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル類、フェノール系酸化防止剤、及び、有機ホスフィン類を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、および、金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、金属材料で構成された鱗片状をなす第1の粒子と、金属材料で構成された球状をなす第2の粒子と、を備えることを特徴とする。この組成物が吐出されると、第1の粒子は吐出物の表面側に配列する一方、第2の粒子は吐出部の内部に分散する。その結果、得られる記録物は、互いに異なる光学的な特性を示すため、十分な反射光量と十分な質感とを両立し、高級感に富んだものとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより、不可逆的に消去可能な、熱変色性組成物であって、所定の温度(特に55℃程度)まで変色が開始しないインキ組成物を提供する。
【解決手段】電子供与性呈色性有機化合物、電子受容性化合物、変色温度調整剤、および消色剤としての一般式(1)で示される化合物を含む熱変色性組成物。
【化1】


(式中、RおよびRは独立して、C2n+1(nは1〜22の整数)で示される炭化水素基、またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】非水系インクジェットインクの保存安定性および吐出安定性を向上させる。
【解決手段】少なくとも、着色剤と溶剤からなる非水系インクジェットインクであって、下記一般式であらわされるカリックスアレーン(式中、nは5以下であり、Rは炭素数1〜20の飽和または不飽和のアルキル基であって、アルキル基は直鎖であっても分岐していてもよく、さらに置換基を有していてもよい)をさらに含むものとする。
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【課題】保存安定性に優れるとともに、硬化性に優れ、光沢感、耐擦性に優れた印刷部を有し、耐久性に優れた記録物の製造に好適に用いることのできる組成物(印刷用組成物)調製用の金属粉末分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の金属粉末分散液は、重合性化合物と、金属粉末と、下記式(1)で示される部分構造を有する物質Aとを含むことを特徴とする。金属粉末分散液は、重合開始剤を含有しないものであるのが好ましい。前記金属粉末は、少なくとも表面付近が主としてAlで構成されたものであるのが好ましい。前記金属粉末は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。
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【課題】皮膚感さ性について安全で高温での保存安定性の良い光重合性インクジェットインク、該インクを収容したインクカートリッジ、該インクカートリッジを装着したインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】(1)皮膚感さ性試験(LLNA法)における感さ性の程度を示すSI値が3未満である光重合性モノマーと、分子内に水酸基を2個有するフェノール系芳香族化合物を含む光重合性インクジェットインク。
(2)前記フェノール系芳香族化合物が、ハイドロキノン、メチルハイドロキノン、tert−ブチルハイドロキノン、2,5−ジ−tert−ブチルハイドロキノンから選ばれた少なくとも1種である(1)記載の光重合性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】金属特有の光沢感に優れた記録物の形成に好適に用いることのできるインクセットを提供すること。
【解決手段】本発明のインクセットは、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用インクを複数種備えるものであって、前記紫外線硬化型インクジェット用インクとして、第1の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき金色を呈する第1のインク、第2の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき銀色を呈する第2のインク、および、第3の金属粉末を含み、記録媒体上に吐出されたとき銅色を呈する第3のインクのうち、少なくとも2つを備えることを特徴とする。第1の金属粉末、第2の金属粉末および第3の金属粉末は、それぞれ鱗片状をなしているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経時的なマイクロカプセル顔料の凝集や変色が発生せず、筆跡を良好に変色させることができる筆記具用油性インク組成物を提供する。
【解決手段】ロイコ色素、顕色性剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料と、主溶剤として、ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコール、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルから選ばれる少なくとも一つとを含有してなることを特徴とする筆記具用油性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性、およびプリント品質の利点を保持するが、さらなる画期的な性能特徴、例えば向上した硬化および堅牢性、低温噴出温度、および結晶化時の超低収縮性を有し、インクジェットベースのプリント用途における新規な材料として使用可能にする固体インクの提供。
【解決手段】硬化性ワックスと;1つ以上のモノマーと;任意の着色剤と;アミドゲル化剤と;光開始剤とを含む、室温で固体であり、溶融インクが基材に適用される高温においては溶融状態である硬化性固体インクおよび低収縮硬化性固体インク。 (もっと読む)


【課題】必要なエネルギーが小さく、硬化性能が優れている固体インクおよびペーストインク、さらに、高品質画像形成性を与えることが可能なプロセスを提供する。
【解決手段】遊離ラジカル重合によって硬化させることが可能な少なくとも1つの硬化性ワックスと;約20〜約25℃の温度で液体であり、硬化性ペーストインク組成物の合計重量を基準として約20重量%未満の量で存在する、少なくとも1つの硬化性液体成分と;場合により、少なくとも1つの非硬化性ワックスと;少なくとも1つの遊離ラジカル光開始剤または光開始部分と;少なくとも1つの硬化性ゲル化剤と;場合により、着色剤とを含み、この成分は、第1の温度でペーストである硬化性インク組成物を形成し、第1の温度は、約20〜約25℃であり、この成分は、第2の温度で液体組成物を形成し、第2の温度は、約40℃より高い、放射線硬化性ペーストインク組成物。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、実用性が広く、且つ、良好な筆記性能を得ることができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤と、水溶性有機溶剤と、ヒンダードフェノール乳化物と、水とを含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記着色剤が、酸化チタン又は加熱消色型顔料である。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】紙に対する画像の接着性、画像耐久性、機械応力に対する堅牢性、表面光沢レベルを含む画像特性を向上した印刷プロセスおよび転相インクを提供する。
【解決手段】第1のインク吐出温度から、これより低い第2の温度まで冷却するにつれて結晶化する結晶化可能な要素と;第2の温度ではアモルファスのままである材料を含むアモルファス要素と;任意要素の着色剤とを含み、前記結晶化可能な要素とアモルファス要素とは、第1のインク吐出温度では溶融した単一相の状態であり、第2の温度において、相分離インクは、前記結晶化可能な要素を含む結晶相とアモルファス要素を含むアモルファス相とを含み、アモルファス相は最終的な画像を受け入れる基材にかなりの量が浸透し、結晶相は、かなりの量が最終的な画像を受け入れる基材の表面にとどまっている、相分離インク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成される画像を加熱すると、十分に消色させることが可能な着色粒子分散液及びインクジェットインク並びに該着色粒子分散液の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】着色粒子分散液は、コア・シェル構造を有する着色粒子が水中に分散しており、着色粒子は、平均粒径が30nm以上400nm以下であり、平均粒径に対するシェルの平均膜厚の比が3%以上8%以下であり、コアは、発色状態のロイコ染料及び顕色剤を含み、顕色剤は、炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基を有するホスホン酸、炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基を有する脂肪族カルボン酸又は炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基により置換されているフェノールであり、シェルは、親水基を有するビニル系重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の画像を形成できるとともに、十分に不可視な状態まで消去される消去可能インクジェットインクを提供することである。
【解決手段】 実施形態の消去可能インクジェットインクは、ロイコ色素と非水溶性顕色剤とアルコールおよび水を含む溶媒とを含有する。前記水の量は前記溶媒の7質量%以上25質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られ、かつ発色/消色性に優れた筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ色素、およびビスフェノール誘導体および変色温度調整剤を含むマイクロカプセル顔料を含む筆記具用水性インク組成物。
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【課題】インクジェットプリンタにおける吐出安定性に優れ、耐候性に優れた印刷物を印刷できる活性エネルギー線硬化型インクジェットインクを提供することである。
【解決手段】官能基数が1〜2のラジカル重合性モノマー(A)、光重合開始剤(B)、光安定剤(C)、の3成分を少なくとも含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物において、
該(A)の含有量が60〜98質量%であり、
該(B)の含有量が1〜25質量%であり、かつ
該(C)の含有量が0.1〜15質量%である
ことを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性やコストの面で非常に有効な手段である、粗製銅フタロシアニンの乾式粉砕した摩砕物および該摩砕物を用い直接印刷インキを製造する方法において、酸化による経時劣化のない高品位のβ型銅フタロシアニン顔料組成物およびそれを用いた平版印刷インキを提供することである。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンに対して1〜200重量%の樹脂および0.01〜3重量%の酸化防止剤を添加し脱酸素雰囲気下で乾式粉砕して得られる顔料組成物および得られた顔料組成物を用いて得られる平版印刷インキ。 (もっと読む)


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