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Fターム[4J039BE12]の内容

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Fターム[4J039BE12]に分類される特許

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【課題】耐水性、耐溶剤性及び耐ブロッキング性に優れた画像が得られ、インクジェット法を用いた画像形成に好適なインク組成物、該インク組成物を用いた画像形成方法、及び印画物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される部分構造を有する繰り返し単位と、パーフルオロアルキル基及びジアルキルシロキサン構造から選択された少なくとも1種と、を有する高分子化合物、及び(b)水を含有するインク組成物。一般式(1)中、R及びRは、各々独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRの少なくとも一方は炭素数1〜4のアルキル基を表す。R及びRは互いに結合して4〜6員の環構造を形成してもよい。*は、高分子化合物における主鎖又は側鎖との結合部位を示す。
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【課題】印刷時の地汚れを軽減し長時間安定した印刷が出来、光沢感のある高品質の印刷物を得ることが出来る、平版印刷インキ用樹脂およびそれを含有させた平版印刷インキの提供。
【解決手段】酸触媒下で、ロジン類(a)、レゾール型フェノール樹脂(b)、再生処理した植物油(c)およびポリオール(d)を酸触媒下で反応させてなることを特徴とするロジン変性フェノール樹脂(A)の製造方法であり、好ましくは、ロジン変性フェノール樹脂(A)が、重量固形分比で、ロジン類(a)5〜75重量%、レゾール型フェノール樹脂(b)15〜85重量%、再生処理した植物油(c)5〜30重量%およびポリオール(d)0〜20重量%を酸触媒下で反応させてなることを特徴とするロジン変性フェノール樹脂(A)を使用することにより、上記課題解決が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を実現できるとともに、基材上に形成された導体パターンの線幅の太りを低減することができ、より細線化に対応可能な加熱硬化型導電性ペースト組成物を低コストで提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱硬化型導電性ペースト組成物は、(A)銀粉末、(B)加熱硬化性成分、(C)硬化剤および(D)溶剤を含有し、(D)溶剤として、(D−a)主溶剤のジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテートと、1種類以上の(D−b)副溶剤とを混合して成る混合溶剤が用いられ、(D−b)副溶剤の沸点が200℃〜300℃の範囲内にあり、かつ、その溶解度パラメータが7.5〜12.0の範囲内にある溶剤であり、混合溶剤の溶解度パラメータが8.0〜9.5の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】粘度調整が容易で、低〜高粘度インク対応プリンタヘッドに対する吐出安定性に優れ、さらに、吐出後の乾燥性に優れ、低温造膜時においても耐薬品性に優れた塗膜を実現可能なインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料インクは、顔料、エマルジョン樹脂、及び水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱による収縮・変形の制約を受けずに、種々のポリマーフィルム基板、又は酸化インジウムスズなどのセラミックス被覆が施されたポリマーフィルム基板上に任意の導電性パターンの形成が可能であり、それら基板との密着性にも優れる導電性インク組成物、及び当該導電性インク組成物を基材上に塗布し、熱硬化して得られる導電性パターンを提供する。また、該導電性インク組成物を用いた導電性パターンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、常圧下、沸点100度以下のアミン化合物を含む保護層で皮膜された平均粒径が1nm以上100nm以下の導電性微粒子(A)と、熱硬化性を有する化合物(b−1)、及び硬化剤(b−2)を含有するバインダー樹脂(B)と、溶剤(C)とを含み、前記バインダー樹脂(B)の含有量が導電性微粒子(A)100重量部に対して、5重量部以下であることを特徴とする導電性インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】ペン先を下向きに放置しても、インキの漏れ出しがなく、軽く書けて筆記感が良いボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水と、着色剤と、キサンタンガムと、サイリウムシードガムからなるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 インク組成の自由度を確保しながら、珪素類で形成される部材を有する記録ヘッドとインクを組み合わせる場合に生じる珪素類の溶解を抑制することができるインクの提供。
【解決手段】 インクと接触する部材の少なくとも一部が、珪素、酸化珪素、窒化珪素、及び、炭化珪素からなる群より選ばれる材料で形成されている記録ヘッドから吐出されるインクジェット用のインクであって、スルホン酸基及びカルボン酸基の少なくとも一方のアニオン性基を有する色材、及び、ガリウム塩を含有することを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】高光沢でかつ、ドットゲインの少ない印刷物が得られることが可能である平版印刷インキ用樹脂およびそれを含有させた平版印刷インキの提供。
【解決手段】ロジン類(a)、レゾール型フェノール樹脂(b)、再生処理した植物油(c)およびポリオール(d)を金属塩触媒下で反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(A)の製造方法であり、好ましくは、ロジン変性フェノール樹脂(A)が、重量固形分比で、ロジン類(a)5〜75重量%、レゾール型フェノール樹脂(b)15〜85重量%、再生処理した植物油(c)5〜30重量%およびポリオール(d)0〜20重量%を金属塩触媒下で反応させてなることを特徴とするロジン変性フェノール樹脂(A)を使用することにより、上記課題解決が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を実現できるとともに、基材上に形成された導体パターンの線幅の太りを低減することができる加熱硬化型導電性ペースト組成物を低コストで提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱硬化型導電性ペースト組成物は、(A)銀粉末と、(B)加熱硬化性成分と、(C)硬化剤と、(D)溶剤と、必要に応じて(E)添加剤とを含有しており、さらに、レオメータで測定した貯蔵弾性率が100Pa〜400Paとなっている。これにより、高い導電性を実現しつつ高精細な導体パターンを低コストで形成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】インク射出安定性に優れることにより、印字画質を実質的に向上できるインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】色材、樹脂、水、10重量%以上35重量%以下の範囲の溶剤、及び、フッ素系又はシリコン系界面活性剤を含み、粘度が20cP以下の範囲であるインクジェットインクであって、プレート法による30秒後における動的表面張力γ30が25mN/m以上35mN/m以下の範囲であり、且つ600秒後における動的表面張力γ600との差が、γ600−γ30≦−1mN/mを満たすことを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性を満足し、更に比較的大きい顔料を用いた場合においてもインキの分離を抑制でき、長期的に安定した筆記性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、βグルカンを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】水に対する溶解性が高く、耐水性、耐湿性、耐オゾンガス性、耐擦性及び耐光性等の各種堅牢性、特に耐オゾンガス性に優れる水溶性の黄色色素(化合物)及びそれを含有する各種記録用、特にインクジェット記録用のイエローインク組成物の提供。
【解決手段】下記式で表される水溶性アゾ化合物又はその塩。


(式中、xは2から4の整数を、基AはN−カルボキシメチル−N−メチル(エチル)アミノ基、2−カルボキシピロリジノ基をそれぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからインクがしばらく吐出されなかった際のインク中の溶媒の揮発、及びインクがしばらく吐出されなかった後に画像を形成する際のインクの吐出不良を抑制し、且つ、高温環境に長期間さらされてもインクの粘度変化を抑制できる、インクジェット記録装置用インク、及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】水、顔料、樹脂、グリセリン、1,3−プロパンジオール、及び有機溶剤を含み、樹脂は、重量平均分子量が30000〜150000であり、インク中の含有量がインクの質量に対して1.5〜6.0質量%であり、インク中の、グリセリンの含有量(P)と、1,3−プロパンジオールの含有量(Q)との合計含有量(P+Q)が、インクの質量に対して15〜40質量%であり、質量比(P/Q)が、0.25〜1.00であるインクジェット記録装置用インク。また、インクジェット記録装置において前述のインクを用いて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精細で低抵抗な金属銅層を精度よく形成可能な酸化銅ペースト及びこれを用いた金属銅層の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化銅ペーストを、長径の長さの平均値が100nm以上1700nm未満であり、短径の長さの平均値に対する長径の長さの平均値の比が1.2以上20以下である酸化銅粒子群と、分散媒とを含んで構成する。また該酸化銅ペーストを支持体上に付与し、導体化処理することで金属銅層を製造する。 (もっと読む)


【課題】
特に従来と比較し高周波数、高射出速度で印字した場合の射出特性に優れ、且つ高い色再現性と高硬化性を両立させた、特に1Pass硬化型のインキを提供すること。
【解決手段】
顔料としてローダミン系染料の金属レーキ顔料を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。さらには、ローダミン系染料の金属レーキ顔料として、ピグメントバイオレット1、ピグメントバイオレット1:1、ピグメントバイオレット2、ピグメントバイオレット2:2、ピグメントレッド81、ピグメントレッド81:1、ピグメントレッド81:2、ピグメントレッド81:3、ピグメントレッド81:4、ピグメントレッド81:5、ピグメントレッド169、ピグメントレッド173をインキの全重量に対して0.5〜10重量%含むことを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。 (もっと読む)


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