説明

Fターム[4J039CA03]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 液体 (6,682) | 溶液 (2,363) | 水溶性 (1,621)

Fターム[4J039CA03]に分類される特許

1 - 20 / 1,621





【課題】ペン先を下向きに放置しても、インキの漏れ出しがなく、軽く書けて筆記感が良いボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水と、着色剤と、キサンタンガムと、サイリウムシードガムからなるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 特に、インクの固化を改善したプルシアンブルー型錯体を含むインクの製造方法及び前記インクを用いたエレクトロクロミック素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 Feを中心金属とする金属シアノ錯体陰イオンを含有する水溶液と、金属原子M1の金属陽イオンを含有する硝酸水溶液とを混合して構造式がM1x[Fe(CN)6y(ただしx,yは任意の整数である)で示されるプルシアンブルー型錯体の沈殿物を得る合成工程(図2(a))、洗浄液との混合、沈殿物11の析出及び上澄み液12の破棄を硝酸イオン濃度が所定濃度以下となるまで繰り返す洗浄工程(図2(b)〜図2(e))、前記沈殿物11に対して所定量の表面処理剤を添加し、更に所定時間、所定温度の熱を加えた状態を維持する表面処理工程(図2(f))、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色材が有する色相を損なうことなく、良好な耐光性を有する記録画像を実現でき、且つ目詰まり等の弊害を防止し、優れた印字品質を確保できるインク組成物の提供。
【解決手段】特定のアントラピリドン系染料と、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム銅(II)と、ベンゾトリアゾールと、アンモニアと、を含んでなるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 インク組成の自由度を確保しながら、珪素類で形成される部材を有する記録ヘッドとインクを組み合わせる場合に生じる珪素類の溶解を抑制することができるインクの提供。
【解決手段】 インクと接触する部材の少なくとも一部が、珪素、酸化珪素、窒化珪素、及び、炭化珪素からなる群より選ばれる材料で形成されている記録ヘッドから吐出されるインクジェット用のインクであって、スルホン酸基及びカルボン酸基の少なくとも一方のアニオン性基を有する色材、及び、ガリウム塩を含有することを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからインクがしばらく吐出されなかった際のインク中の溶媒の揮発、及びインクがしばらく吐出されなかった後に画像を形成する際のインクの吐出不良を抑制し、且つ、高温環境に長期間さらされてもインクの粘度変化を抑制できる、インクジェット記録装置用インク、及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】水、顔料、樹脂、グリセリン、1,3−プロパンジオール、及び有機溶剤を含み、樹脂は、重量平均分子量が30000〜150000であり、インク中の含有量がインクの質量に対して1.5〜6.0質量%であり、インク中の、グリセリンの含有量(P)と、1,3−プロパンジオールの含有量(Q)との合計含有量(P+Q)が、インクの質量に対して15〜40質量%であり、質量比(P/Q)が、0.25〜1.00であるインクジェット記録装置用インク。また、インクジェット記録装置において前述のインクを用いて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性を満足し、更に比較的大きい顔料を用いた場合においてもインキの分離を抑制でき、長期的に安定した筆記性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、βグルカンを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】導電性と吐出安定性、および保存した際の分散安定性の全てに優れる導電性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性媒体中に、硝酸銀等の水溶性銀塩をデキストリン等の多糖類からなる天然ポリマーの存在下で水酸化カリウム等の塩基性化合物を加えて還元した後にセルロース類を分解する酵素である、セルラーゼ、アラパナーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ等で酵素処理して得られた銀超微粒子と、アルギン酸およびその塩から選ばれる化合物を含有する導電性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 画像の滲み抑制効果及び画像の耐擦過性が高い画像記録方法及びインクと液体組成物のセットを提供すること。
【解決手段】 アニオン性基の作用によって分散している顔料を含有するインクを記録媒体に付与する工程、及び、前記インク中の前記顔料の分散状態を不安定化させる液体組成物を前記記録媒体に付与する工程を有する画像記録方法であって、前記液体組成物が、前記インクに対してpH緩衝能を有し、pHが5.1以上6.5以下であり、前記pH以下のpKaを有する第1の酸及び前記pHより高いpKaを有する第2の酸を含有し、前記液体組成物100g中の前記第1の酸の含有量(mol)が1.0×10−2mmol以上であり、かつ、前記液体組成物100g中の前記第2の酸の含有量(mol)が、前記第1の酸の含有量(mol)に対して、1.1倍以上であることを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】 少ないインク液滴量での均一なベタ画像の記録を可能にするインクジェット記録用処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、水及び水溶性有機溶剤を含み、前記水溶性有機溶剤は、ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤を含み、前記処理液は、さらに、ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤を含み、前記処理液全量に対する前記ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤(X)及び前記ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤(Y)の合計配合量(X+Y)が、40重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い潤滑効果を付与することで、ボールの回転によるボール受け座の摩耗を抑制することが可能であり、極細ボールペンにおいても良好なインキ吐出性を長距離の筆記に亘って確保でき、初期と同等の優れた筆記感を長期的に維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】水と黒鉛化カーボンブラックを少なくとも含有するボールペン用水性インキ組成物。更に、着色剤を含有する。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】孔版印刷用W/Oエマルションインクを、孔版印刷機上で長期放置されても版胴やスクリーン目詰まりによる画像カスレなどの印刷不良を起こさないものとする。
【解決手段】油相および水相からなる孔版印刷用エマルションインクにおいて、モース硬度が2以上9以下で、平均粒径が4μm以上30μm以下である不溶性微粒子を含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライアップ性能と顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも水、着色剤、発酵セルロースからなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた吐出安定性及び保存安定性を有し、「見え」の良い画像を記録可能なインク、該インクを用いたインクカートリッジ、及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】C.I.ピグメントオレンジ71と、炭素数4以上の1,2−アルカンジオールと、下記一般式(1)で表される化合物及び下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも1種とを含有することを特徴とするインクジェット用のインク。
一般式(1)
HO−R−OH
(一般式(1)で表される化合物は主鎖の両末端にOH基を有する多価アルコールであり、前記一般式(1)中、Rは直鎖部分の炭素数が4以上10以下のアルキレン基である。)
一般式(2)
HO−(CH2−CH2−O)n−H
(前記一般式(2)中、nは2又は3の整数である。) (もっと読む)


【課題】 得られる画像の記録品位が高い画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 中間転写体に、増粘剤及びインク中の色材を凝集させる色材凝集成分を含有する反応液を付与する反応液付与工程と、前記反応液が付与された中間転写体に、第1のインクを付与する第1のインク付与工程と、前記反応液及び前記第1のインクが付与された中間転写体に、第2のインクを付与することで、中間画像を形成する中間画像形成工程と、前記中間画像を、記録媒体に転写する転写工程と、を有する画像形成方法であって、前記第1のインクが付与された中間転写体に形成されたインク層の降伏値が0.5Pa以上であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】印刷物の耐摩擦性に優れ、保存安定性および吐出安定性(再分散性)に優れた水溶性インク組成物を提供すること。
【解決手段】分散樹脂、顔料、塩基性化合物、水、および水溶性有機媒体を含んでなる水溶性インク組成物であって、分散樹脂が、第1の単量体として(α−メチル)スチレンおよび/または芳香族基含有(メタ)アクリル酸エステル30〜83重量%、第2の単量体として(メタ)アクリル酸40〜12重量%、および第3の単量体として下記一般式1で表されるアルキレンオキサイド基含有(メタ)アクリル酸エステル30〜5重量%を共重合して得られる重量平均分子量が12,000〜35,000、かつ酸価が100〜250mgKOH/gである共重合体であることを特徴とする水溶性インク組成物。

一般式1 CH2=C(R1)COO(CH2CH2O)n−R2

[式中、R1、R2は、HまたはCH3を表す。nは、2〜24の整数を表わす。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保存安定性に優れ、吐出安定性に優れたインクジェット用インクおよび着色樹脂粒子を提供すること。
【解決手段】本発明のインクジェット用インクは、着色樹脂粒子と、当該着色樹脂粒子を分散させる分散媒としての水とを有し、前記着色樹脂粒子が、水性分散媒中に樹脂と着色剤と有機溶剤とを含む分散質が分散した乳化液中において、前記分散質を合一させることにより製造されたものであり、前記樹脂の酸価が15KOHmg/g以上100KOHmg/g以下であることを特徴とする。着色樹脂粒子は、前記乳化液に電解質を添加することにより形成されたものであることが好ましい。着色樹脂粒子の平均粒径が、0.2μm以上1μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性を満足し、長期的に安定した筆記性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、イヌリンを含有するボールペン用水性インキ組成物。更に、前記イヌリンがインキ組成物全量中0.1〜20重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,621