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Fターム[4J039CA06]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 液体 (6,682) | 分散液 (4,234) | 水分散(←エマルジョン) (3,320)

Fターム[4J039CA06]に分類される特許

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【課題】転写性に優れており、色間に滲みのない優れた品位の画像が記録された記録物を得ることが可能な画像記録方法を提供する。
【解決手段】反応剤を含有する液体組成物を中間転写体に付与する工程と、液体組成物が付与された中間転写体に、液体組成物に含まれる反応剤の作用によって凝集する顔料、及び水性媒体を含有するインクをインクジェット方式の記録ヘッドから吐出して中間画像を記録する工程と、インクに含まれる水性媒体と接触して増粘する増粘物質を、中間画像に付与する工程と、増粘物質が付与された中間画像を記録媒体に転写する工程と、を備えることを特徴とする画像記録方法である。 (もっと読む)


【課題】インク射出安定性に優れることにより、印字画質を実質的に向上できるインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】色材、樹脂、水、10重量%以上35重量%以下の範囲の溶剤、及び、フッ素系又はシリコン系界面活性剤を含み、粘度が20cP以下の範囲であるインクジェットインクであって、プレート法による30秒後における動的表面張力γ30が25mN/m以上35mN/m以下の範囲であり、且つ600秒後における動的表面張力γ600との差が、γ600−γ30≦−1mN/mを満たすことを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】良好なオゾン堅牢性と高い印画濃度を有し、さらには光源依存性を抑制できる着色組成物及びインクジェット用記録インクを提供する。
【解決手段】例えば化合物(1A)または(1B)と、アザフタロシアニン化合物とを含むことを特徴とする着色組成物。
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【課題】耐水性、耐溶剤性及び耐ブロッキング性に優れた画像が得られ、インクジェット法を用いた画像形成に好適なインク組成物、該インク組成物を用いた画像形成方法、及び印画物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される部分構造を有する繰り返し単位と、パーフルオロアルキル基及びジアルキルシロキサン構造から選択された少なくとも1種と、を有する高分子化合物、及び(b)水を含有するインク組成物。一般式(1)中、R及びRは、各々独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRの少なくとも一方は炭素数1〜4のアルキル基を表す。R及びRは互いに結合して4〜6員の環構造を形成してもよい。*は、高分子化合物における主鎖又は側鎖との結合部位を示す。
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【課題】粘度調整が容易で、低〜高粘度インク対応プリンタヘッドに対する吐出安定性に優れ、さらに、吐出後の乾燥性に優れ、低温造膜時においても耐薬品性に優れた塗膜を実現可能なインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料インクは、顔料、エマルジョン樹脂、及び水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたデータを記録することができるとともに、種々のデータを容易に記録(形成)することができる記録方法、このような記録方法に適用される記録装置、耐久性に優れたデータが記録された記録物を提供すること。
【解決手段】本発明のインクジェット記録方法は、ガラス基板上に記録するための所定の画像を作成するデータ作成工程と、前記所定の画像を基に作成したデータを、表面にアミノ基を有するガラス基板表面に、インクジェット法により、スルホン酸基を有する樹脂と水と顔料と含むインクを吐出して記録するデータ記録工程と、を有することを特徴する。前記データ作成工程の前に、前記ガラス基板の表面の画像を取り込む画像取り込み工程と、前記ガラス基板の表面の画像をもとに前記所定の画像を作成する工程と、を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ブロンズ光沢を抑制し、良好なオゾンガス堅牢性と高い印画濃度を有する着色組成物及びインクジェット用記録インクを提供する。
【解決手段】特定構造のフタロシアニンと特定の置換基を有するフタロシアニンを混合して用い会合を抑制し、トレードオフの関係を脱却した。着色組成物は、高濃度水溶液においても析出にしくく経時貯蔵安定性に優れ、インクジェット用インクの原料となる染料水溶液を高濃度で調整できることから保管・輸送の点で有利であり、又インクを調液する際に、染料の析出などがないため濃度のずれが少ないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペン先を下向きに放置しても、インキの漏れ出しがなく、軽く書けて筆記感が良いボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水と、着色剤と、キサンタンガムと、サイリウムシードガムからなるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 インク組成の自由度を確保しながら、珪素類で形成される部材を有する記録ヘッドとインクを組み合わせる場合に生じる珪素類の溶解を抑制することができるインクの提供。
【解決手段】 インクと接触する部材の少なくとも一部が、珪素、酸化珪素、窒化珪素、及び、炭化珪素からなる群より選ばれる材料で形成されている記録ヘッドから吐出されるインクジェット用のインクであって、スルホン酸基及びカルボン酸基の少なくとも一方のアニオン性基を有する色材、及び、ガリウム塩を含有することを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】発色濃度と耐光性に優れた色素、並びに、この色素を用いたマイクロカプセル顔料及び筆記具用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ染料からなることを特徴とする染料。
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【課題】
一般の印刷本紙、特にコート紙、アート紙等の疎水性の高い用紙への白スジ、色ムラ、色間滲みの無い高品質な画像が得られ、保存安定性に優れる水性インクジェット用顔料インクを提供すること。
【解決手段】
顔料、顔料分散樹脂、水、水溶性溶剤、およびフッ素系界面活性剤を含有してなるインクジェット用顔料インクにおいて、前記フッ素系界面活性剤が特定の構造式で表される化合物であるインクジェット用顔料インク。
さらには、上記インクジェット用顔料インクに、特定の構造式で表されるノニオン性界面活性剤を併用する、発明のインクジェット用顔料インク。 (もっと読む)


【課題】水に対する溶解性が高く、かつ耐水性、耐湿性、耐オゾンガス性、耐擦性及び耐光性等の各種堅牢性、特に耐光性に優れる水溶性の黄色色素(化合物)及びそれを含有する各種記録用、特にインクジェット記録用のイエローインク組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される水溶性アゾ化合物又はその塩、及びこれを含有するインク組成物。


(式中、Qはハロゲン原子を表し、xは2から4の整数を、Rはメチル基またはエチル基を、それぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】
プロセス4色インキを使用してなる従来のオフセット印刷物と同等の色相と濃度を再現することに優れるインクジェット用水性顔料インキセットを提供すること。
【解決手段】
少なくとも水、溶剤、顔料を含む、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックインキとからなる水性顔料インキセットであって、該マゼンタインキに含まれる顔料が、C.I.Pigment Red31、またはC.I.Pigment Red147、またはC.I.Pigment Red184、またはC.I.Pigment Red269であり、かつ、該イエローインキに含まれる顔料が、C.I.Pigment Yellow12、またはC.I.Pigment Yellow13、またはC.I.Pigment Yellow74、またはC.I.Pigment Yellow185のいずれか1つであり、かつ、該シアンインキに含まれる顔料が、C.I.Pigment Blue15:3、またはC.I.Pigment Blue15:4のいずれか1つであり、かつ、該ブラックインキに含まれる顔料が、カーボンブラックであること、を特徴とする水性顔料インキセット。 (もっと読む)


【課題】導電性と吐出安定性、および保存した際の分散安定性の全てに優れる導電性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性媒体中に、硝酸銀等の水溶性銀塩をデキストリン等の多糖類からなる天然ポリマーの存在下で水酸化カリウム等の塩基性化合物を加えて還元した後にセルロース類を分解する酵素である、セルラーゼ、アラパナーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ等で酵素処理して得られた銀超微粒子と、アルギン酸およびその塩から選ばれる化合物を含有する導電性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】間欠吐出安定性に優れているとともに、光学濃度が高く均一性に優れた画像を記録可能なインクを提供する。
【解決手段】自己分散顔料、及び塩を含有するインクジェット用のインクである。自己分散顔料は、ホスホン酸基を少なくとも含む官能基が粒子表面に結合し、かつ、官能基の導入量が0.50mmol/g以上であり、塩は、アルカリ金属イオンなどのカチオンと、NO3-、SO42-、及びC6573-などのアニオンとが結合して構成され、インク中のカチオン濃度が0.045mol/L以上0.100mol/L以下である。 (もっと読む)


【課題】 光沢性に優れた記録物の提供
【解決手段】 本発明は、記録媒体に顔料インクを付与する顔料インク付与工程と、第一のクリアインクを付与する第一のクリアインク付与工程と、前記記録媒体上の領域のうち、少なくとも前記第一のクリアインクを付与した領域に第二のクリアインクを付与する第二のクリアインク付与工程と、をこの順に有し、前記第一のクリアインクは水性媒体及び酸価Aを有する樹脂を含み、前記第二のクリアインクは水性媒体及び酸価Bを有する樹脂を含み、前記酸価Aは10mgKOH/g以上120mgKOH/g以下であり、前記酸価Bは110mgKOH/g以上250mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット記録方法である。 (もっと読む)


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