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Fターム[4J039CA11]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | カプセル (154)

Fターム[4J039CA11]に分類される特許

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【課題】インク射出安定性に優れることにより、印字画質を実質的に向上できるインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】色材、樹脂、水、10重量%以上35重量%以下の範囲の溶剤、及び、フッ素系又はシリコン系界面活性剤を含み、粘度が20cP以下の範囲であるインクジェットインクであって、プレート法による30秒後における動的表面張力γ30が25mN/m以上35mN/m以下の範囲であり、且つ600秒後における動的表面張力γ600との差が、γ600−γ30≦−1mN/mを満たすことを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】撥液性膜が設けられたノズルプレートを備えた吐出ヘッドから吐出する際の吐出曲がりが抑えられるインク組成物を提供する。また、前記インク吐出時の吐出曲がりが抑えられ、優れた画像が形成される画像形成方法を提供する。
【解決手段】水と、顔料の表面の少なくとも一部が水不溶性ポリマーで被覆された樹脂被覆顔料とを含むと共に、Mg濃度及びリン酸イオンの濃度の合計が質量基準で1ppm以上70ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】 自己分散型顔料を含むインクジェット記録用水性インクであって、再分散性に優れ、高い光学濃度(OD値)が得られるインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用水性インクは、着色剤、水及び水溶性有機溶剤を含むインクジェット記録用水性インクであって、前記着色剤が、リン酸基により修飾された自己分散型顔料を含み、前記水性インクが、さらに、スルホベタイン型界面活性剤を含み、前記水性インク全量に対する前記スルホベタイン型界面活性剤の配合量が、0.3重量%〜5重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出性に優れ、且つ、耐擦過性に優れたマイクロカプセル化顔料分散液を簡便に作製できる製造方法の提供。
【解決手段】顔料、第一の界面活性剤及び水を含む顔料分散液と、第一のモノマー、第二の界面活性剤及び水を含むモノマーエマルションとを混合した後に分散させて分散液を得る分散工程と、前記分散液に含まれる前記第一のモノマーを重合して中間原料を得る第一の重合工程と、前記中間原料に第二のモノマーを加えた後、前記第二のモノマーを重合して、マイクロカプセル化顔料を含有するマイクロカプセル化顔料分散液を得る第二の重合工程と、を有することを特徴とするマイクロカプセル化顔料分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供する。また、当該紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、フッ素系化合物で表面処理された第1の金属粉末と、フッ素系化合物で表面処理されていない第2の金属粉末と、を含むことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット組成物。前記第1の金属粉末および前記第2の金属粉末は、少なくとも表面が主としてAlで構成された粉末が、前記フッ素系化合物で表面処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】経時的なマイクロカプセル顔料の凝集や変色が発生せず、筆跡を良好に変色させることができる筆記具用油性インク組成物を提供する。
【解決手段】ロイコ色素、顕色性剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料と、主溶剤として、ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコール、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルから選ばれる少なくとも一つとを含有してなることを特徴とする筆記具用油性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のボールペンに適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性と垂れ下がり性を共に満足し、長期的に安定した性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリオキシプロピレンメチルグルコシドを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】良好な初期発色を有する感圧記録用顕色シート、該感圧記録用顕色シートを有する感圧記録体、および感圧複写用顕色シートを簡便に作製するためのインクジェット用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)からなる顕色剤と、エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドに由来する重合部分を有し、該重合部分の分子量が1000以上であるスチレン系樹脂(B)とを含有する水分散液からなり、前記サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)の面積平均粒子径が10nm以上500nm以下であり、前記アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)の酸価が5〜120mgKOH/gであり、かつ当該インク組成物のpHが4以上10以下であることを特徴とするインクジェット用顕色剤インク組成物。 (もっと読む)


【課題】高い画像濃度の画像が得られ、かつ、画像形成後の短時間においても別の記録媒体への転写が抑制された画像を形成することができるインクと反応液とのセット、該セットを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料及び水溶性樹脂を含有してなるインクと、酸性領域に緩衝能を持つ反応液との組み合わせを有するインクと反応液とのセットであって、前記顔料が、コロイド滴定により求められる表面電荷量が0.20mmol/g以上である自己分散顔料であり、かつ、前記水溶性樹脂が、(メタ)アクリル酸に由来するユニットを有する共重合体であることを特徴とするインクと反応液とのセット、及び該セットを用いた画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 料理本に記載された料理を調理する際、温度管理を目視で判断したり、手や指で確かめるといった曖昧な手段を用いることがないため、料理のでき具合にムラを生じたり、指や手が負傷することのない利便性に富む料理本セットを提供する。
【解決手段】 料理方法が記された料理本と、料理の過程で温度管理に用いる可逆熱変色性表示体とからなる料理本セット、更に、加熱により消色する可逆熱変色性材料を色材として用いた筆記具を備えた料理本セット。 (もっと読む)


【課題】圧電プリントヘッドを用いて印刷でき、安全に製造できるとともに、溶媒系組成物と適合性のある堅牢性プリントを与えることができる磁気インクを提供する。
【解決手段】有機溶媒キャリア、任意の分散剤、任意の共力剤、任意の酸化防止剤、任意の粘度制御剤、任意の着色剤、任意の結合剤;およびコーティングされた磁気ナノ粒子を含む磁気インクであって、ここでコーティングされた磁気ナノ粒子は、磁気金属コアおよびこの磁気金属コア上に堆積された保護コーティングを含み、さらにコーティングされた磁気ナノ粒子が溶媒キャリア中に分散される磁気インク。 (もっと読む)


【課題】 常温域において変色前後の状態を互変的に記憶保持できる筆跡を摩擦によって簡易に熱変色でき、前記筆跡が変色した状態を常温下で保持できる機能を備えた実用性に優れる固形筆記体を提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性組成物を賦形剤に分散状態に保持、成形してなる固形筆記体であって、前記組成物は色濃度−温度曲線に関して大きなヒステリシス特性を示して第1色相と第2色相間の互変性を呈し、発色開始温度が−30〜0℃の範囲にあり、完全消色温度が50〜90℃の範囲にある固形筆記体。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られる筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるロイコ色素、顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料を含有してなることを特徴とする筆記具用水性インク組成物。
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【課題】顔料としてカプセル化顔料を含有する水性インクを用いてPETシート等の非浸透性印刷媒体に印刷した場合に、指又は爪で擦っても画像が剥離しない程十分に強固なインク定着性を達成する印刷方法を提供する。
【解決手段】アミン系シランカップリング剤、ビニル系シランカップリング剤又はポリエチレンイミンを含有する前処理剤で表面処理した非浸透性印刷媒体の処理表面上に、エポキシ基を含有する樹脂でカプセル化された顔料を色材として備える水性インクで画像を形成することを特徴とする非浸透性印刷媒体への印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 吐出安定性、発色性及び耐擦過性に優れるインクジェット用インクの製造方法の提供
【解決手段】 本発明は、水不溶性色材、界面活性剤及び水を含む水不溶性色材分散液と、疎水性モノマー、ハイドロホーブ、水及び重合体を含むモノマーエマルションを混合した後に分散することにより分散液を得る分散工程と、前記分散工程によって得られた分散液に含まれる前記疎水性モノマーを重合することによりマイクロカプセルを得るマイクロカプセル化工程とを有するインクジェット用インクの製造方法であって、前記重合体の重量平均分子量が1000以上20000以下であり、酸価が10mgKOH/g以上300mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット用インクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カプセル化された反応性インクおよびこれを用いた画像作成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の反応性成分と、誘因となり得る成分を含む少なくとも1つの第2の成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分と、任意要素の着色剤とを含み、少なくとも1つの第1の反応性成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分とを互いに反応させ、基板の上に固体インクを形成させることができ、少なくとも1つの第1の反応性成分が、マイクロカプセルにカプセル化されており、このインクを基板に吐出し、処理し、この処理によって少なくとも1つの誘因となり得る成分が生じ、マイクロカプセルの破裂を誘発し、少なくとも1つの第1の反応性成分がマイクロカプセルから放出され、少なくとも1つの第1の反応性成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分とが接触し、反応し、重合することによって、インクが硬化するような、インク。 (もっと読む)


【課題】印刷文字等のマーキングに適する水性インキ組成物とそれを含む筆記具の提供。
【解決手段】下記式(1)と、着色剤と、水とを含んでなる筆記具用水性インキ組成物。該インキ組成物を内蔵してなる筆記具。
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【課題】 筆跡の淡色化や濃色化を抑制できると共に、インキが浸透し難い筆記面に筆記しても十分な筆跡定着性を発現できる可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 水と、水溶性有機溶剤と、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、側鎖にカルボキシル基を有する櫛型高分子分散剤と、有機窒素硫黄化合物と、分散安定化剤と、pHが5〜9のポリウレタンエマルジョン又はアクリル樹脂エマルジョンとからなり、インキ組成物のpHが3〜8の範囲にある可逆熱変色性水性インキ組成物2、前記インキ組成物を用いた筆記具1、前記筆記具と摩擦体とからなる筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富む可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニルピロリドン或いはその誘導体とアルケン化合物の共重合体を少なくとも含有してなる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】略矩形断面を有するような光吸収部を備えた視認性向上シートにおいて、視野角を維持しつつコントラストにも優れる視認性向上シートを製造する方法を提供する。
【手段】所定間隔で並列するように光透過部を形成することにより、前記光透過部の間に並列して設けられた略矩形断面を有する溝を形成し、前記溝に、透明な電離放射線硬化性樹脂組成物と着色微粒子とを含んでなるインキ組成物を充填し、前記充填されたインキ組成物中に微細な気泡がランダムに分散している状態で、前記インキ組成物を硬化させる。 (もっと読む)


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