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Fターム[4J039GA13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 改ざん防止インキ (142)

Fターム[4J039GA13]に分類される特許

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【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることで真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は背景部及び潜像部に区分けされ、背景部及び潜像部は複数の印刷要素によって形成され、前記複数の印刷要素は画線によって形成され、背景部の印刷要素の画線配列方向の角度と潜像部の印刷要素の画線配列方向の角度が、30〜150°の範囲で互いに異なることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることで真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は、n個(nは3以上)の領域に分割され、n個に分割された各領域内は、50μm〜200μmの画線が一定のピッチで複数配置された第1の万線、第2の万線、・・・第nの万線(nは3以上)に振り分けられ、第1の万線、第2の万線、・・・第nの万線は、万線ごとに万線の配列方向の角度が異なることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることによって真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は、n(nは3以上の整数)個の領域に分割して形成し、n個の領域は、第1の領域、第2の領域、第3の領域、・・・第n−1の領域及び第nの領域に分割して形成され、n個に分割された各領域は、第1の万線、第2の万線、・・・第n−1万線及び第nの万線(nは3以上)に振り分けられた印刷物である。 (もっと読む)


【課題】多層被覆した小板状基質に基づく銀色光沢顔料を提供する。
【解決手段】本発明は、多層被覆した小板状基質に基づく銀色光沢顔料において、
(A)TiOから成り、5〜200nmの厚さを有する高屈折性被膜、
(B)n≦1.8の屈折率および10〜300nmの厚さを有する無色被膜、
(C)TiOから成り、5〜200nmの厚さを有する高屈折性被膜
の層配列を少なくとも1つ含み、
および、任意に
(D)外側保護層
を少なくとも1つ含む、銀色光沢顔料並びに、この塗料、被膜、セキュリティー印刷インクを含む印刷インク、プラスチック、セラミック材料、ガラスおよび化粧品配合物における、並びに顔料調製物および乾燥製品形態の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のセキュリティーインクを組合せた偽造防止媒体の場合であっても、真偽判定を行う判定者に対して、どの位置にどの様な効果があるかという厳密な説明が無くとも一見してそれら複数のセキュリティーインクの位置関係が明確、且つ完全な位置合わせが可能である事から真偽判定が明快となり、且つ真偽判定に時間を要さない事を特徴とする、セキュリティーインク、及びセキュリティーインクを印刷した偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】粒子径のより小さい第1機能性粒子と、粒径の大きい鱗片状物質とを含むセキュリティーインクを塗布乾燥させる事によって、鱗片状物質のパターンを縁取るように第1機能性粒子を配置する。 (もっと読む)


【課題】制御された寸法を有する粒子、特に均一かつ単分散粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】円形であるか又はx個の平面y辺多角形(ここで、xは1〜20であり、yは少なくとも3であり、xが1より大きい場合、前記平面y辺多角形はその1つ以上の辺に沿って融合している)で構成される平面幾何学を示すプレートレットである粒子であって、前記プレートレット(P)のその最も幅広の点の幅(WP)が約250μm以下であり、前記プレートレットの厚さが10nm〜50nmの範囲であり、任意に、前記プレートレットがその表面上にマイクロレリーフパターンを有してよい、前記粒子。 (もっと読む)


【課題】商品や財産あるいは著作物の真贋を判定する仕掛けでは、その場において即座に判定できるものはない。
【解決手段】 本発明に係るDNAインクを用いたオンサイト物品認証システムは固定核酸(1)を含有するDNAインク(2)と、該固定核酸(1)とのみ結合する検出核酸(3)を包含する。該DNAインク(2)により物品(6)上に印刷あるいはマーキングによる表示を行う。該物品(6)の真贋の是非を判定する際は、その場で該検出核酸(3)を該固定核酸(1)上に塗布する。該検出核酸(3)は該固定核酸(1)と結合したときは信号を発信し、結合しないと発信しないので、発信の有無で該物品の真贋の是非を判定する。 (もっと読む)


【課題】レーザープリンター等で印刷可能で、印刷した原稿の文字、図柄の視認性に優れ、原稿を複写、特に写真モード設定や最淡濃度設定等で複写しても、原稿内容が判読できないようにした複写防止積層材を提供する。
【解決手段】表面に鏡面層を有する基材10に、偏光インク層20、出力データ層30を順次設けてなり、偏光インク層が、平均粒子径1μm以下に分散された着色顔料を含む、波長460nm〜570nm間に吸収を持つ赤色偏光インクと波長500nm〜640nm間に吸収を持つ青色偏光インクを混合した紫色偏光インクからなる。 (もっと読む)


【課題】犠牲層を用いずに、タガント粒子として用いられる偽造防止用樹脂粒子を製造する。
【解決手段】拡大して観察されることで識別可能である偽造防止用樹脂粒子の製造方法において、基材上のネガ型感光性樹脂層を露光し、前記ネガ型感光性樹脂層内に所定パターンの潜像を形成する露光工程と、前記ネガ型感光性樹脂層を現像して未露光部分を除去し、前記潜像に対応する形状の、前記ネガ型感光性樹脂層の露光部分を、樹脂粒子として前記基材から剥離する剥離工程と、を具備することを特徴とする偽造防止用樹脂粒子の製造方法である。前記露光工程において、前記潜像が、前記基材と接触していないことを特徴とする。また、前記露光工程において、階調マスクを用いて露光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、秘匿性に優れる高い偽造防止機能を有する微細粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより観察することが可能であり、かつ形状に基づいて識別することが可能な識別情報を有する微細粒子であって、上記微細粒子が透明性を有し、樹脂製の材料を含むことを特徴とする微細粒子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】環境的に安全であり、安定な粒子分散を有する分散性の高い磁気インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置された炭素シェルを含む炭素被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】磁性金属微粒子を含む磁気インクに存在する自然発火性という問題が改良された磁気インクであって、空気や水に触れても安全で自動小切手処理のほか、文書認証のための偽造防止印刷に好適に用いることができる相変化磁気インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたシェルを含む界面活性剤被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】圧電プリントヘッドを用いて印刷でき、安全に製造できるとともに、溶媒系組成物と適合性のある堅牢性プリントを与えることができる磁気インクを提供する。
【解決手段】有機溶媒キャリア、任意の分散剤、任意の共力剤、任意の酸化防止剤、任意の粘度制御剤、任意の着色剤、任意の結合剤;およびコーティングされた磁気ナノ粒子を含む磁気インクであって、ここでコーティングされた磁気ナノ粒子は、磁気金属コアおよびこの磁気金属コア上に堆積された保護コーティングを含み、さらにコーティングされた磁気ナノ粒子が溶媒キャリア中に分散される磁気インク。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポ−ト、各種証明書、各種有価証券、印紙等のセキュリティ印刷物の偽造防止材料として使用することができる、赤外線により励起し、励起光より波長の短い光線を放出する発光材料に関する。
【解決手段】 本発明は、発光強度が低い問題や、耐酸性が低く、日常生活における酸性洗浄剤又は酸性食品に接触した場合に発光強度が低下するという問題を解決したものであり、母体にアルカリ土類金属又は亜鉛と、タングステン又はモリブデン酸からなる塩を主に使用し、耐酸性が良好であり、かつ、発光強度の高いアップコンバージョン発光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない偽造防止技術を有し、また製造上で支障が無い偽造防止印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 光の刺激を受けて蛍光発光する材料を含有する印刷部A(3)と、応力により発光する材料を含有する印刷部B(4)を設けた偽造防止印刷物1である。これにより、上記印刷物は、光の刺激を受けて、例えば、紫外線照射により、1種類の印刷部A(3)を認識し、さらに該印刷物を折り曲げたりして、外力を加えることにより、もう1種類の印刷部B(4)を目視にて容易に読み取ることができ、従来にはない偽造防止性の高いものである。 (もっと読む)


【課題】室温付近でコレステリック相を示すとともに、組成物の組成を変えることで、赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、さらに、対象となる基材上に、コレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し固定化することができる重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の重合性液晶組成物は、特定の単官能液晶性アクリレート化合物からなる群より選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子による偽造防止技術において、新規な微粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大して観察することで識別可能な立体形状を有し、上記立体形状が少なくとも曲面を有することを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証段階を複数有し偽造防止効果に優れ、種々の偽造防止媒体に応用可能なタガント粒子群を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、個々の粒子が複数の識別情報を有しているタガント粒子の集合体であるタガント粒子群であって、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの一つの識別情報が、上記タガント粒子群を構成するタガント粒子が共通して有する共通識別情報であり、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの他の識別情報が、上記タガント粒子群を構成する他のタガント粒子が有する識別情報との組み合わせにより真贋判定が可能な非共通識別情報であることを特徴とするタガント粒子群を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別な乾燥装置を設けることなく、インキ皮膜の強度が高く、耐摩擦性が良好な高膜厚の画線、ベタ、網点等を形成することができる水性紫外線硬化型インキ組成物に関する。
【解決手段】 本発明は、光輝性顔料、光重合性化合物、光重合開始剤及び水を少なくとも含んでなる水性紫外線硬化インキ組成物であって、光重合性化合物は、少なくとも一種類の5官能以上の光重合性オリゴマーと、少なくとも一種類の2官能のウレタン系光重合性オリゴマーを有することを特徴とする水性紫外線硬化型インキ組成物である。 (もっと読む)


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