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Fターム[4J040DA10]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | プロペンの(共)重合体 (417) | ポリプロペン (183)

Fターム[4J040DA10]に分類される特許

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【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術に於いて必要であった有機溶媒を用いる必要がなく、剥離後も部材に糊残りがなく、部材から硬化体を容易に回収でき、作業性に優れる部材の仮固定方法を提供する。
【解決課題】部材同士の接着に使用する組成物の硬化体を水に浸漬して接着した部材同士を水に浸漬し取り外す仮固定用の接着剤組成物であり、かつ、(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を除く光重合開始剤、(D)アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤を含有する接着剤組成物に、可視光線又は紫外線を照射して部材を接着して仮固定し、該仮固定された部材を加工後、接着剤組成物の硬化体を水に浸漬して前記接着剤組成物の硬化体を部材から取り外す部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】高速塗工及び低温でのスパイラル塗工に優れ、ポリエチレンや不織布との接着性にも優れるホットメルト接着剤、及びそのホットメルト接着剤によって得られる使い捨て製品を提供する。
【解決手段】(A)メタロセン触媒を用いてプロピレンを重合して得られた融点が100℃以下のプロピレンホモポリマーと、(B)エチレン系共重合体とを含むホットメルト接着剤は、高速塗工に優れ、低温でのスパイラル塗工に優れ、ポリエチレンフィルムや不織布との接着性にも優れる。(B)エチレン系共重合体がメタロセン触媒で重合して得られたエチレン/α-オレフィンコポリマーである場合、高速塗工適性及び低温でのスパイラル塗工適性を保ちつつ、ポリエチレンフィルムや不織布との接着性により優れる。 (もっと読む)


【課題】高速塗工及び低温でのスパイラル塗工に優れ、ポリエチレン及び不織布との接着性にも優れたホットメルト接着剤、並びにそのホットメルト接着剤を用いて得られた使い捨て製品を提供する
【解決手段】(A)ビニル系芳香族炭化水素と共役ジエン化合物との共重合体である熱可塑性ブロック共重合体と、(B)メタロセン触媒を用いてプロピレンを重合して得られた融点100℃以下のポリプロピレンホモポリマーを含むホットメルト接着剤は、高速塗工及び低温でのスパイラル塗工に優れ、不織布及びポリエチレンフィルムとの接着性に優れる。このホットメルト接着剤を用いて得られる使い捨て製品は、高速塗工ラインで低温で製造されるので、効率良く安全性に製造され、使い捨て製品の不織布及びポリエチレンフィルムが、剥離し難い。 (もっと読む)


【課題】高速塗工が可能で、湿潤状態での接着性および低温塗工に優れ、臭気が少ない使い捨て製品用途に適したホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(A)メタロセン触媒を用いてプロピレンを重合して得られた融点100℃以下のプロピレンホモポリマーと、(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスを含有するホットメルト接着剤は、高速塗工に適し、湿潤接着性及び低温塗工にも優れる。(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスは、マレイン酸及び/又は無水マレイン酸で変性されたポリオレフィンワックスである場合、さらに、湿潤接着性がより改良される。 (もっと読む)


【課題】基材上に接着剤層、被着層が順次積層された積層体において、耐アルコール性試験後も、基材から被着層および接着剤層が、剥離・欠損することがない積層体を提供することと、アルコールに溶解、膨潤等することなく、基材と被着層との密着力を維持する接着剤層、アルコール性を有する積層体を得るため最適な積層フイルムおよび転写箔を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の耐アルコール性積層体は、基材上に、少なくとも熱可塑性樹脂と紫外線硬化型樹脂とからなり、かつ完全硬化していることを特徴とする本発明の耐アルコール性接着剤層、被着層が順次積層されており、本発明の積層フイルム、転写箔は、少なくとも熱可塑性樹脂と紫外線硬化型樹脂とからなる接着剤層が積層されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機械乳化法によって得られた熱可塑性樹脂水性分散液からなる接着剤層と密着性が良好で、かつ凝集を起さないプライマー層で構成される接着性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に接着剤層を積層した接着性積層体において、基材と接着剤層との間に、プライマー層を介在させ、プライマーからなる層が、両性高分子乳化剤を含む水溶液又は水性分散液に由来する層とする。 (もっと読む)


【課題】高い光反射率を有し、部分放電電圧に優れていてシートの薄肉化が可能であり、封止材との接着性に優れている太陽電池用バックシートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂50〜100重量%と無機または有機フィラー0〜50重量%を含む接着層(2)と、ポリプロピレン樹脂30〜95重量%と無機または有機フィラー5〜70重量%を含み、少なくとも1軸延伸されていて、空孔率が55%以下である基材層(1)を有する積層体からなっており、波長750nmの光の反射率が90%以上で、部分放電電圧が7.5V/μm厚以上である太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】被着体と粘着剤層との接着信頼性を高める技術を提供する。
【解決手段】接合体10は、被着体12と、被着体12の上に形成されたプライマー層14と、プライマー層14の上に設けられている粘着剤層16と、を備える。プライマー層14は、有効成分として塩素化ポリプロピレンおよび塩素化ポリエチレンの少なくとも一方を含み、その単位面積当たりの量が0.5[mg/cm]以下である。被着体12は、その表面が、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)およびエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の少なくともいずれかの材料で構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】高いせん断接着強さ、剥離接着強さ及び衝撃接着強さを有するとともに、特に接着強さの耐冷熱サイクル性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)2−シアノアクリル酸エステル、(b)2−シアノアクリル酸エステルに難溶性の重合体となり得る単量体及び可溶性の重合体となり得る単量体を用いてなる共重合体(エチレン/アクリル酸メチル/アクリル酸共重合体等)、並びに(c)シアノアセチル基を2個以上有する多官能シアノ酢酸エステルを含有する接着剤組成物であって、前記(c)多官能シアノ酢酸エステルの数平均分子量が1000〜50000であり、かつ、前記(a)2−シアノアクリル酸エステルを100質量部とした場合に、上記(b)共重合体が2〜40質量部、及び上記(c)多官能シアノ酢酸エステルが1〜30質量部であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑型粘着剤でありながら、熱収縮フィルムが加熱収縮する温度でも粘着剤層が流動せず、熱収縮後にも包装材に皺が入りにくく、衛生性良好であり、紫外線光源等の余分な生産設備を要さずに包装材を生産可能できる熱収縮性フィルム用ホットメルト粘着剤の提供を目的とする。
【解決手段】エラストマー10〜20重量%と、粘着付与剤25〜40重量%と、可塑剤25〜40重量%と、軟化点が125℃以上165℃以下のポリプロピレンワックス15〜35重量%とを含む熱収縮性フィルム用ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルの提供。
【解決手段】基材フィルム、前記基材フィルムの一端に形成されて前記基材フィルムと前記容器とを固定する、第1のホットメルト粘着剤からなる第1の粘着層、および、前記基材フィルムの他端に形成されて前記基材フィルム同士を固定する、第2のホットメルト粘着剤からなる第2の粘着層、からなり、前記第1の粘着層は、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散または溶解可能であり、前記第2のホットメルト粘着剤は、降温時における110℃の粘度が0.1Pa・s以上20Pa・s以下、昇温時における115℃の粘度が1,000Pa・s以上10,000Pa・s以下であり、かつ、130℃の粘度が100Pa・s以上10,000Pa・s以下であるロールシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルの提供。
【解決手段】基材フィルム、前記基材フィルムの一端に形成されてなる、第1のホットメルト粘着剤からなる第1の粘着層、および、前記基材フィルムの他端に形成されてなる、第2のホットメルト粘着剤からなる第2の粘着層、からなり、前記第1の粘着層は、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散または溶解可能であり、前記第2のホットメルト粘着剤は、降温時における110℃の粘度が0.1Pa・s以上20Pa・s以下、昇温時における115℃の粘度が1,000Pa・s以上10,000Pa・s以下であり、かつ、130℃の粘度が100Pa・s以上1,000Pa・s以下であるロールシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力、加熱後の自己剥離及びカット精度に優れた加熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】シート基材の片面又は両面に粘着剤組成物層を有したものとしており、粘着剤組成物層は、シート基材側から、一層目が粘着性高分子、熱膨張性微粒子及び架橋剤を主成分とする層で形成され、二層目が界面活性剤を配合したオレフィン系樹脂層で形成されており、二層目の樹脂層は一層目の樹脂層の全体を被覆したものではなく、点在している状態にしたものとし、さらに二層目の樹脂層は一層目の樹脂層表面に、平均粒径を0. 01〜10μmとして分散した状態で被覆したものとしており、熱膨張性微粒子の一層目の樹脂層内の配合率を2. 5〜50wt%にし、界面活性剤のオレフィン系樹脂層内の配合率を10〜75wt%にし、オレフィン系樹脂層の厚みが0. 01〜50μmであるものとしている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの不織布への接着、フィルムの別なフィルムへの接着、または不織布の別な不織布への接着を改善するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】対象とするラミネート構造またはマルチラミネート構造に依存して、流動性および密着性を改善すべく、基体、例えば多孔質不織布などに物理的にしっかりと固着する、低粘度で低密度のエチレンまたはプロピレンをベースとしたポリマーを使用するか、または基体フィルムポリマーのうちの一つと混ぜ合わされた同様なポリマーを使用する。 (もっと読む)


【課題】被着体への密着力と対比して粘着面同士の接着力が極めて高く、透明性、環境対応性、適度の柔軟性に優れた表面保護フィルムにて表面保護される被着体を挟み込み、周囲を包み込む形態を取ることで、真空包装やヒートシール包装の方法を採ることなく、被着体の全体を完全密封し、開封時における被着体への粘着層からの糊残り現象の懸念が無く、封止性・密閉性・信頼性の高い、被着体の表面保護を可能とならしめるポリプロピレン系表面保護フィルムの装着方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系表面保護フィルムの粘着面同士を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(i)、粘着面と被着体を貼合した際の引き剥がし時の剥離強度(単位:N/25mm)を(ii)とした時、(i)値が5N/25mm以上であり、(i)値の(ii)値に対する比が3.0以上の関係にあるものとする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、かつゲル分率が高く、耐久性のある粘着剤層を有する粘着シートを提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2つの環状分子の開口部に直鎖状分子が貫通し、前記環状分子が反応性基を有し、且つ、前記直鎖状分子の両末端にブロック基を有してなるポリロタキサン、および(B)前記反応性基と反応し得る官能基を2つ以上有する粘着性高分子、を含む粘着剤組成物を用いて形成された粘着剤層を有する粘着シートであって、粘着シートのJIS Z0237に準拠した保持力が、70,000秒後の前記粘着シートのずれ量として100μm以上である粘着シート。 (もっと読む)


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