説明

Fターム[4J040DA13]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | C4以上の炭化水素の(共)重合体 (438)

Fターム[4J040DA13]の下位に属するFターム

Fターム[4J040DA13]に分類される特許

1 - 20 / 193


【課題】 本発明は、熱融着性フィルムと金属箔の接着において、短期のエージング期間で高い接着強度を発現し、かつ長期ポットライフを有し、長期間電解質溶液に浸漬されても接着強度を高レベルで維持できる積層体を形成できる、生産性に優れた接着剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 カルボキシル基を有する非結晶性ポリオレフィン樹脂(A1)を含有する非結晶性ポリオレフィン樹脂(A)と粘着付与剤(B)との合計100重量%中に、前記カルボキシル基含有非結晶性ポリオレフィン樹脂(A1)を20〜90重量%、前記粘着付与剤(B)を10〜80重量%含み、前記非結晶性ポリオレフィン樹脂(A)と前記粘着付与剤(B)との合計1g中に含まれる前記カルボキシル基含有非結晶性ポリオレフィン樹脂(A1)由来のカルボキシル基の量が0.001〜0.675(mmol)であり、前記のカルボキシル基の合計1molに対して、アジリジン基の量が0.3〜10molとなる範囲でアジリジン基含有化合物(C)を含有し、沸点が70〜300℃の3級アミン(D)を0.5mol以上含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高いはく離接着強さを発現する2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)により表される2−シアノアクリル酸エステル100質量部と、(B)前記2−シアノアクリル酸エステルに難溶性の重合体となり得る単量体及び可溶性の重合体となり得る単量体を用いてなる共重合体5〜40質量部とを含有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物であって、接着剤硬化物の25℃における損失正接(tanδ)が0.15以上であることを特徴とする2−シアノアクリレート系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、レゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、ベーキング処理を行わずに乾燥させ、塗布物と樹脂部材3を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温から高温の幅広い温度環境下でも十分な保持力を有し、接着力を付与、向上するための化学的反応を必要としないホットメルト型接着剤およびそれを用いた塗工物の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス転移点が−40℃以下である粘稠性ポリマー(A)、軟化点が100℃以上であるワックス(B)、粘着付与樹脂(C)(ただし、(A)または(B)である場合を除く)、及び熱可塑性樹脂(D)(ただし、(A)または(B)または(C)である場合を除く)を含んでなることを特徴とするホットメルト型接着剤。 (もっと読む)


【課題】高速塗工及び低温でのスパイラル塗工に優れ、ポリエチレンや不織布との接着性にも優れるホットメルト接着剤、及びそのホットメルト接着剤によって得られる使い捨て製品を提供する。
【解決手段】(A)メタロセン触媒を用いてプロピレンを重合して得られた融点が100℃以下のプロピレンホモポリマーと、(B)エチレン系共重合体とを含むホットメルト接着剤は、高速塗工に優れ、低温でのスパイラル塗工に優れ、ポリエチレンフィルムや不織布との接着性にも優れる。(B)エチレン系共重合体がメタロセン触媒で重合して得られたエチレン/α-オレフィンコポリマーである場合、高速塗工適性及び低温でのスパイラル塗工適性を保ちつつ、ポリエチレンフィルムや不織布との接着性により優れる。 (もっと読む)


【課題】低い軟化温度、硬さ、弾力性、低い遊走度(migration)およびブルーミング、ならびに耐変色性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】プロピレン、ならびにエチレンおよびC4−20α−オレフィンからなる群より選択される少なくとも一つのコモノマーのコポリマーを含み、前述のコポリマーは、(i)約50モルパーセントより大きな含有量のプロピレンから誘導された構造単位(units)、(ii)190Cにおいて約50cPから約100,000cPまでのブルックフィールド粘度、および(iii)約1.5から約15までのMWDを有し、また、(iv)約50ppm未満の残留触媒金属を含むホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】極性および無極性基質の両方にしっかりと結合し、より好ましくは特定のセット時間で種々の温度条件下、攻撃的生成物の存在下で、すぐれた接着強度持続性を有するポリマー組成物を提供。
【解決手段】1種類以上のC3ないしC40オレフィンを少なくとも50mol%含む官能化オレフィンポリマーを含んでなる組成物に関するものであり、オレフィンポリマーは官能化前にはa)10,000ないし100,000のMw;およびb)ポリマーが10,000ないし60,000のMwを有する場合はポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.98以下、またはポリマーが10,000ないし100,000のMwを有する場合はポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.95以下を有し;C3ないしC40オレフィンポリマーは少なくとも0.001重量%の官能基、好ましくは無水マレイン酸を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 電解液と接液した状態でも被着体との良好な接着性を保持し、電解液を好適に封止できる感熱接着シートを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が5万〜100万のオレフィン−(メタ)アクリル酸アルキル−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体を主成分として含有する接着剤組成物からなり、前記オレフィン−(メタ)アクリル酸アルキル−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体中の分子量3万以下の低分子量成分の含有量が20重量%以下である感熱接着シートにより、ポリイミドフィルムに対する強固な接着性と、優れた耐電解液性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に粘着膜を形成でき、かつ、強い粘着力を長時間にわたって保持することができる粘着剤スプレーを提供する。
【解決手段】粘着剤と噴射剤を、バルブを備えたエアゾール容器に封入し、バルブのバルブステムに装着された噴射ボタンから噴射剤の圧力により粘着剤が噴出するものであって、粘着剤としてスチレン系熱可塑性エラストマー100質量部、ワックス状ポリブテン1000〜2000質量部を含む粘着剤配合物を、希釈剤としてイソパラフィン系炭化水素を加えて分散体とし、粘着剤の固形分量(スチレン系熱可塑性エラストマーとワックス状ポリブテンの合計)が全体の50質量%〜60質量%とした原液と、噴射剤として20℃に於ける圧力が0.3〜0.7MPaとなる液化天然ガス(LPG)及びジメチルエーテル(DME)から選択される一種または二種を使用することを特徴とする粘着剤スプレー。 (もっと読む)


【課題】粘着シートに好適なセパレータを簡便に選定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも粘着剤層を形成する材料が溶融した状態でセパレータと貼り合せ、少なくとも粘着剤層とセパレータとを有する粘着シートを得る工程、得られた粘着シートから該セパレータを剥離し、該粘着シートの粘着剤層と評価用セパレータとを貼り合せて評価用粘着シートを作製する工程、および、該評価用粘着シートを一対のクッション材および一対のプレス板で狭持し、プレス板面温度140℃、圧力5MPaで1分間保持した後、剥離速度300mm/分での180°剥離試験により評価用セパレータの剥離力を評価する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】充分なタック性及び高い粘着力を有し、且つ糊残りの少ない粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層とからなる粘着テープであって、前記粘着剤層は、(A)(a)アルキル基の炭素数が5〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステル、(b)カルボキシル基含有単量体、(c)炭素数1〜4のアルキル基及びビニル基又はイソプロペニル基を有する特定のエステル化合物、及び必要に応じて(d)その他重合可能な単量体を特定の割合で含有する単量体混合物を重合することにより得られる(メタ)アクリル系共重合体、(B)粘着付与樹脂、並びに、(C)イミン又はイソシアネート系化合物を特定の割合で含有する粘着剤組成物を塗工してなるものであり、該単量体混合物における該(c)成分の配合割合が、該(a)成分1重量部に対して、0.15重量部未満である、粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】フィルムの不織布への接着、フィルムの別なフィルムへの接着、または不織布の別な不織布への接着を改善するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】対象とするラミネート構造またはマルチラミネート構造に依存して、流動性および密着性を改善すべく、基体、例えば多孔質不織布などに物理的にしっかりと固着する、低粘度で低密度のエチレンまたはプロピレンをベースとしたポリマーを使用するか、または基体フィルムポリマーのうちの一つと混ぜ合わされた同様なポリマーを使用する。 (もっと読む)


【課題】 糸曳きが少なく、耐熱性および熱安定性に優れ、広い温度領域で優れた接着強度を有するホットメルト接着剤を提供する。更に、そのようなホットメルト接着剤を用いて製造された紙製品を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン/炭素数3〜20のオレフィン共重合体及び(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体を含み、(A)と(B)の合計100重量部当たり、(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体は13〜35重量部であるホットメルト接着剤である。(A)エチレン/炭素数3〜20のオレフィン共重合体は、(A1)エチレンとオクテンとの共重合体を含み、(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体は、(B1)エチレンとメタクリル酸メチルとの共重合体を含むホットメルト接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材との投錨性に優れた粘着剤層を形成することができる粘着剤を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン(a)、水酸基含有ポリオレフィン(b)および水酸基と反応し得る官能基を有する架橋剤(c)を含有する粘着剤。架橋剤(c)が、イソシアネートである粘着剤。架橋剤(c)の含有量が、ポリオレフィン(a)100重量部に対して、0.01〜150重量部である粘着剤。下記式(I)におけるA値が、0.25〜14250である粘着剤。A=水酸基含有ポリオレフィン(b)の水酸基価(mgKOH/g)×ポリオレフィン(a)100重量部に対する水酸基含有ポリオレフィン(b)の重量部数・・・(I) (もっと読む)


【課題】基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、層間密着性が高い粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、該基材層(A)が熱可塑性樹脂を含み、該第1粘着剤層(B1)が、α−オレフィン系熱可塑性エラストマーおよびスチレン系熱可塑性エラストマーから選ばれる少なくとも1種を含み、該第2粘着剤層(B2)が、アクリル酸エステルブロック構造とメタクリル酸エステルブロック構造を含むアクリル系ブロック共重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、層間密着性が高い粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、測定温度23℃、引張速度0.3m/分、剥離角度180度の条件下における、該基材層(A)から該第1粘着剤層(B1)を剥離する際の剥離力が、2.0N/20mm以上であり、測定温度23℃、引張速度0.3m/分、剥離角度180度の条件下における、該第1粘着剤層(B1)から該第2粘着剤層(B2)を剥離する際の剥離力が、2.0N/20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】支持体が貼着された被支持基材から当該支持体を短時間で、且つ容易に剥離することができる積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体は、厚さ方向に複数の貫通孔が設けられた支持体と、上記支持体によって支持される被支持基材と、上記支持体と上記被支持基材との間に設けられている、2層からなる接着層とを備えており、上記接着層のうち、上記被支持基材側に設けられている第1の接着層は、ガラス転移点が120℃以上である樹脂(A)を含んでおり、上記支持体側に設けられている第2の接着層は、ガラス転移点が80℃以下である樹脂(B)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基材へのダメージを低減させつつ、精度の高い加工が可能であり、加工後の支持基材からの基材の脱離を低い加熱温度で容易に行い得る仮固定剤、およびかかる仮固定剤を用いた基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の仮固定剤は、半導体ウエハ(基材)3を加工するために、この半導体ウエハ3を支持基材1に仮固定し、半導体ウエハ3の加工後に、活性エネルギー線を照射したのち加熱することで半導体ウエハ3を支持基材1から脱離させるために用いられ、前記活性エネルギー線の照射後における180℃での溶融粘度が0.01〜100mPa.sであるものである。 (もっと読む)


【課題】被着体への適度な粘着性を有するとともに、被着体表面への貼着後の経時や加熱によって被着体への粘着力が昂進せず容易に剥離でき、表面粗さの大きい被着体に対しても適度な粘着性を発揮する表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマー、環状オレフィン共重合体及びオレフィン系エラストマーを含む重合体の混合物から形成される粘着剤層を用いて形成することが表面保護フィルムとして有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落せず、熱時での接着性の高いホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】最外層に粘着付与剤を含有する粘着性樹脂組成物とその内側に極性基含有ビニル単量体で変性されている変性ポリオレフィン樹脂組成物から成る多層構造の積層フィルムであり、JIS Z0237におけるボールタック試験〔傾斜角5°助走有無供に〕においてタック性が3/32インチ以上で、かつ当該フィルムを熱可塑性成型品へ貼り付けた際、成型品を逆さにしても、当該フィルムが落下しないことを特徴とする、接着性シートにすることにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


1 - 20 / 193