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【課題】偏光子割れおよびOrange Peelの発生を抑制しうる偏光板用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂100質量部と、ヒュームド金属化合物20〜300質量部と、硬化剤5〜40質量部と、を含む、偏光板用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬走行中や完成車の走行テスト中の剥がれを防ぎつつ、粘着剤の跡残りが発生しても容易に除去することが可能なホイールカバー用フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層と粘着層との少なくとも2層からなるフィルムであって、粘着層がポリビニルアルコールまたはポリビニルピロリドン、もしくはそれらの混合物からなる組合せからなることを特徴とする、ホイールカバー用フィルム。 (もっと読む)


【課題】通電加熱方式を用いて、その中の吸着材料を再生する、吸着ユニット、吸着装置、及びその再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る吸着ユニットは、その中に流体チャネルが定義された電熱基板、及び前記電熱基板上に形成され、前記流体チャネルに接触し、前記流体チャネルを流れる気体内の水分または揮発性有機化合物(VOC)を吸着する吸着材料層を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂層及びビニルアルコール系樹脂の両方との接着性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂と、スチレン系熱可塑性エラストマーとを含有する樹脂組成物であって、ポリビニルアルコール系樹脂とエラストマーの重量比が75/25〜60/40であり、ポリビニルアルコール系樹脂が島成分、ブロック共重合体が海成分の海島構造であることを特徴とするものである。
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【課題】接合時には高い接着力と接着信頼性(特に耐反撥性と保持力)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に粘着剤層13を有する粘着シート16であって、上記基材が、熱収縮性フィルム15であり、上記粘着剤層が、下記モノマー(a1)、(a2)及び(a3)を含有するアクリル系共重合体、及び熱膨張性微粒子を含有する粘着剤組成物。(a1)ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー:40〜90重量%(a2)分子内に少なくとも1つの窒素原子と、1つのエチレン性不飽和結合とを有するモノマー:5〜40重量%(a3)ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1つのエチレン性不飽和結合を有するモノマー:0〜40重量% (もっと読む)


【課題】対向する部材の端子間の接続および封止を同時に行うことができるダイシングテープ一体型接着シートを提供する。
【解決手段】ダイシングテープ一体型接着シート10は、支持体の第一の端子と、被着体の第二の端子を、半田を用いて電気的に接続し、前記支持体と前記被着体とを接着する接着フィルム3と、ダイシングテープ2とを含む積層構造を有し、前記接着フィルム3を前記支持体の第一の端子が形成された面に貼り付ける際の貼り付け温度をT[℃]、前記接着フィルム3に掛ける圧力をP[Pa]、前記貼り付け温度における接着フィルム3の溶融粘度をη[Pa・s]としたとき、1.2×10≦(T×P)/η≦1.5×10の関係を満足し、前記貼り付け温度Tは、60〜150℃、前記圧力Pは、0.2〜1.0MPa、前記貼り付け温度Tにおける接着フィルム3の溶融粘度ηは、0.1〜100,000Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚への貼付適性に優れ、皮膚に貼付した際には強固に固定し、剥離する際には皮膚に感圧式接着剤が残ることなく、容易に剥離することができる感圧式接着剤層の形成が可能な感圧式接着剤及び該感圧式接着剤を用いてなる積層体を提供することにある。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体と軟化剤と粘着付与樹脂とを含んでなる親油性感圧式接着剤、及び、
ポリビニルアルコ−ル、セルロ−ズ誘導体、ゼラチン、蛋白質系高分子、ポリアクリル酸樹脂、ポリアクリル酸塩系重合体、及び、N−アルキルアクリルアミド系共重合体から選ばれる少なくとも1種と水とを含む親水性感圧式接着剤が、それぞれ、シート状基材の同一面に接着剤層形成されてなることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】熱衝撃に対して耐久性のある偏光板用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリビニルアルコール系樹脂100質量部と、硬化剤10〜40質量部と、金属化合物コロイド200質量部を超えて300質量部未満と、を含む偏光板用接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、高い耐水接着力が要求される水系接着剤に好適なポリビニルアルコール乳化型ポリクロロプレンラテックス及びその製造方法、並びに水系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内にカルボキシル基を有するポリビニルアルコールの存在下で、クロロプレン単独又はクロロプレンと他の単量体とを乳化重合して、クロロプレンラテックスとする。そして、このクロロプレンラテックスに、硬化剤や金属酸化物などを配合して、水系接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有するとともにホルムアルデヒドが放散されにくい接着用組成物を提供する。
【解決手段】加熱・加圧により硬化される接着用組成物に関する。多価カルボン酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】接着剤配合の固形分を高くした場合であっても、接着剤のチクソ性が高くなり過ぎず、硬化剤混合後のポットライフにも優れた水性高分子−イソシアネート系接着剤を提供する。
【解決手段】2−ヒドロキシエチルメタクリレートおよびメトキシポリエチレングリコールメタクリレートを含む単量体を重合することによって得られるアクリル樹脂エマルジョン、ポリビニルアルコール、イソシアネート化合物、炭酸カルシウムを含有する接着剤。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド樹脂を含まずに、優れた接着性能を備えると共に、長期に亘り安定で可使時間の長い一液型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】一液型接着剤組成物は、カルボキシ変性ポリビニルアルコールと、カルボキシ変性スチレン−ブタジエン共重合体ラテックスと、ポリアミドエポキシ樹脂と、グリオキサールと、重亜硫酸ナトリウムとを含む。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール乳化型ポリクロロプレンラテックスを用いた水系接着剤の耐水接着力を向上させる。
【解決手段】アセトアセチル化ポリビニルアルコールの存在下で乳化重合して得られるポリクロロプレンラテックスと、酸化亜鉛を含有することを特徴とする水系接着剤。ポリクロロラテックス中のクロロプレン重合体は、クロロプレン及びカルボキシル基含有ビニル単量体の共重合体であることが好ましく、ポリクロロラテックス中のクロロプレン重合体の、トルエン不溶分が10〜90%であることが好ましい。また、アセトアセチル化ポリビニルアルコールのアセトアセチル化度が0.05〜15mol%であることが好ましく、水系接着剤中の酸化亜鉛の含有量は、ポリクロロプレンラテックスを固形分換算で100質量部に対して、固形分換算で0.1〜6.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系偏光フィルムに、接着剤を介してシクロオレフィン系樹脂からなる保護フィルムが貼合されている偏光板において、偏光フィルムとシクロオレフィン系樹脂フィルムとの間の接着力を向上させる。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂に二色性色素が吸着配向している偏光フィルムに接着剤を介してシクロオレフィン系樹脂からなる保護フィルムを貼合し、偏光板を製造する際、上記保護フィルムは、接触によってその樹脂に変化を与える有機溶剤(良溶媒)と接触によってその樹脂に実質的な変化を与えない有機溶剤(貧溶媒)との混合物で実質的に溶質を含まない混合有機溶剤と接触させ、そのフィルムのヘイズ値が0.5%を超えないように処理してから、上記接着剤を介して偏光フィルムに貼合する。混合有機溶剤に代えて脂環式炭化水素を単独で用いてもよいが、脂環式炭化水素も貧溶媒と混合するのが有利である。 (もっと読む)


【課題】積層基板の製造作業性を向上することができるキャリヤー付金属箔及びキャリヤー付金属箔を用いた積層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】非金属製の板状のキャリヤー2、22、32と、この板状のキャリヤー2、22、32の少なくとも一面に積層される銅箔3、23、33と、この銅箔3、23、33とキャリヤー2、22、32との間に設けられて銅箔3、23、33に付着する微粘着材4と、を備えたキャリヤー付金属箔1、21、31であって、微接着材4は、ポリビニルアルコールとシリコンとの混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】耐水性及び塗工性に優れた水系接着剤組成物及びウェットスーツ素材の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリクロロプレンラテックスに、その固形分100質量部に対して5〜30質量部のシリカを配合し、B型粘度計を用いて、No.4ローター、60秒、25℃の条件で測定した6rpmにおける粘度ηと60rpmにおける粘度η60との比(η/η60)が1.5〜2.5となるように調整して、水系接着剤組成物とする。そして、ロール塗布機を使用して、発泡ゴムシートの片面又は両面に、この水系接着剤組成物を塗布して接着剤層を形成し、接着剤層の水分が80%減少するまでの間に布類を貼り合わせて、ウェットスーツ素材とする。 (もっと読む)


【課題】接着後に耐熱クリープ性が早期に発現する水性エマルジョン接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)ポリウレタン樹脂、(C)ガラス転移温度が40〜120℃、重量平均分子量が3万以上100万以下であり、かつ、熱流動中点温度が160℃以上300℃以下である熱可塑性樹脂、及び(D)可塑剤を含有する水性エマルジョン接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】エマルション型粘着剤中に、直径が0.2〜200ナノメートルレベルの極細炭素繊維を、凝集することなく分散させて、良好な導電性を有する複合粘着剤を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)分散助剤として糖鎖が結合したフラボノイド系化合物を含む水性溶液中に、直径が0.2〜200ナノメートルレベルの極細炭素繊維を加えたのち、凝集していた該極細炭素繊維を解砕する工程、(b)前記(a)工程で得られた極細炭素繊維を含む液を、水溶性ポリマーの水性溶液中に添加し、極細炭素繊維の分散液を調製する工程、及び(c)前記極細炭素繊維の分散液と、エマルション型粘着剤とを混合する工程を含み、かつ前記エマルション型粘着剤におけるエマルションの平均粒子径が200〜1000nmであることを特徴とする複合粘着剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】割裂強度評価において良好な接着性、ならびに高材破率を発現することができる木工用接着剤組成物と、それに有用な合成樹脂エマルジョンの提供。
【解決手段】合成樹脂(A)が、側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(B)で分散安定化された合成樹脂エマルジョンであって、合成樹脂(A)のガラス転移温度が−20℃以下である合成樹脂エマルジョンおよび、それを主成分として含む木工用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接合時には高い初期接着力と接着信頼性(特に耐反撥性)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、気泡及び/又は微粒子を含む粘弾性体層の少なくとも片面側に、下記(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物又はその部分重合物、並びに、熱発泡性微粒子を含有する粘着剤組成物により形成される粘着剤層を有することを特徴とする。
(a1):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー
(a2):分子内に少なくとも1の窒素原子と1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー
(a3):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー(前記(a2)は除く) (もっと読む)


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