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Fターム[4J040DF02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和モノカルボン酸系 (8,843) | エステルの(共)重合体 (5,901)

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改善された生体接着特性を有するポリマー、およびポリマーの生体接着性を改善するための方法が開発された。1つ以上のヒドロキシル基を含む芳香族基を含む化合物がポリマー上に接合されるか、または個々のモノマーと結合される。1つの実施形態において、ポリマーは生体分解性ポリマーである。別の実施形態において、モノマーは重合されて、任意の型のポリマー(生体分解性ポリマーおよび非生体分解性ポリマーを含む)を形成し得る。いくつかの実施形態において、ポリマーは疎水性ポリマーである。好ましい実施形態において、ポリマーは親水性ポリマーである。好ましい実施形態において、芳香族化合物はカテコールまたはその誘導体であり、そしてポリマーは反応性官能基を含む。
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【課題】保存性に優れ、螺着時に塗布加工する際に液垂れすることなく、かつ乾燥時の塗膜ムラの起きないマイクロカプセル接着剤組成物、該接着剤組成物で形成したゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯材としてエポキシ樹脂を、壁材としてアルデヒド系樹脂、又は尿素樹脂を含むマイクロカプセル(A);乳化能を有するバインダー樹脂を含み、pH6〜13であるエマルジョン(B);水溶性、又は水分散性のアミン系硬化剤(C);及びアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体の加水分解中和物、又はアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体のアルキルジエン架橋物の加水分解中和物(D)を含む、マイクロカプセル型接着剤組成物、及び該マイクロカプセル型接着剤組成物を螺着部材の表面に塗布し、かつ乾燥させることによりプレコート接着剤層を形成する、ゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、限定再生型光記憶媒体用の反応性染料層のための配合物であって、1種以上のキャリヤー材料又は硬化性アクリレートモノマー、キャリヤー材料又はアクリレートモノマー中に配置された1種以上の反応性物質、及び1種以上の接着材料中に配置された1種以上の光漂白抑制物質を含む反応性配合物を提供する。1種以上の光漂白抑制物質は、ポリヒドロキシスチレン、セルロース及び官能化セルロース誘導体からなる群から選択される1種以上の高分子ポリヒドロキシ化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる接着フィルムに関する。本発明のフィルムは、一方の層(i)がエポキシ材料および/またはポリイミドとの接合に適し、そして他方の層(ii)がポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンコポリマープラスチック、ポリエチレンテレフタレートおよび/またはポリビニルクロリドとの接合に適していることを特徴とする。 (もっと読む)


接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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本発明は、ポリマーの分散質、エチレン型不飽和モノマーおよび変成ポリビニルアルコールをベースとする第1の分散剤と第2の分散剤としての少なくとも1つのビニルアルコールポリマーを含んでなる水性分散液の形の接着剤組成物に関する。本発明の接着剤組成物は、良好な接着性および流動性を有する一方で驚くほど耐水性であるという点で有利である。この組成物は、特定のタイプの木材の変色、腐食性および充填中での早期架橋などの酸性接着剤組成物の難点をどれも実質的に持たない一方で、実質的にpH中性である。 (もっと読む)


本発明は下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物(A)を第一表面に塗布し、この溶媒を、強制乾燥により、部分的又は完全に、乾燥させて除いて、この乾燥工程の直後に、X重量%の固形分の接着剤組成物(A)を得、溶媒を含み、Z重量%の固形分を有する成分(C)を第二表面に塗布し(この場合、Z<X)、二つの表面を一緒にし、その結果、前記接着剤組成物(A)が成分(C)と接触し、そして二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、表面の結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの重合段階が少なくとも1つの反応押出し機内で行われる、アクリルモノマ−を重合調整剤の存在下にポリアクリレートに連続重合する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性にすぐれるとともに、低温〜高温の広い範囲にわたりすぐれた接着特性を発揮するアクリル系の透明性粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】アルキル基の炭素数が2〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル70〜100重量%とこれと共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体30〜0重量%とからなる単量体の重合体と、液状添加剤成分と、これらに分散された有機化層状粘土鉱物とを含有し、かつ上記重合体100重量部あたり、液状添加剤成分が5〜30重量部、有機化層状粘土鉱物が3〜20重量部を占めるとともに、有機化層状粘土鉱物は、その層間に少なくとも上記重合体の一部が挿入されて層間分離を起こし、その層間の距離が100Å以上であることを特徴とする透明性粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】巻き取り製品の製品保存安定性が良く、被着体に貼付後の接着性、再剥離性、再貼着性が良好に維持される再剥離性粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着性微粒子を含有する粘着剤層、剥離シートの順に積層してなる再剥離性粘着シートにおいて、該粘着性微粒子(A)はゲル含有率が70〜95%重量平均分子量(Mw)が100000〜500000、Mw/Mn(但し、Mnは数平均分子量を示す)が4〜12ガラス転移温度−40℃以下のアクリル系重合体であり、前記粘着剤層に、ガラス転移温度が−40〜60℃であるアクリル系(共)重合体からなるバインダー(B)を含有してなり、(A)/(B)=100/0〜60/40であり、更に可塑剤(C)および/またはタッキファイヤー(D)、1分子中にオキサゾリン基を2個以上含有する架橋剤(E)を含有してなり、かつ、粘着剤層を積層した表面基材の含水分量が10重量%以下である再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


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