説明

Fターム[4J040HC02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | Nを含み、C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,518) | アミン、4級アンモニウム化合物 (1,586) | 脂肪族(脂環式)アミノ基を有するもの (480)

Fターム[4J040HC02]の下位に属するFターム

モノ (66)
 (201)
トリ以上 (104)

Fターム[4J040HC02]に分類される特許

1 - 20 / 109


【課題】
充分な吸収性と迅速な硬化とを兼ね備えた生体適合性粘着剤を提供する。
【解決手段】
本生体適合性粘着剤組成物は、特定の化学構造のアルキルエステルシアノアクリラートと、特定の化学構造のアルキルα−シアノアクリラートとを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高強度かつ柔軟な物性および耐熱性を有し、低温速硬化性を有する、自動車のルーフ部用1成分型ウレタン系接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
2種類のウレタンプレポリマー、アミン系潜在性硬化剤および硬化触媒を含む1成分型ウレタン系接着剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性の優れた熱硬化性構造用エポキシ接着剤を提供する。
【解決手段】強化剤として以下の化合物を使用する。当該化合物は、イソシアナート末端基を有するポリウレタン、ポリ尿素およびポリ尿素ポリウレタンの群から選ばれるエラストマープレポリマー残基を含み、当該プレポリマー残基のイソシアナート末端基は、第一級脂肪族、脂環式、ヘテロ芳香族、および芳香族脂肪族アミン、第二級脂肪族、脂環式、芳香族、ヘテロ芳香族、および芳香族、脂肪族アミン、チオールならびにアルキルアミドからなる群から選ばれるキャッピング化合物によってキャップされており、当該キャッピング化合物は、それが結合する末端がもはや反応性基を有しないような態様で、エラストマープレポリマーのポリマー鎖の末端に結合している。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維系或いはアラミド系補強用接着剤として低温高湿度下においても再接着性を有し、また鋼床版、鋼製梁等の鋼製構造物の補強等に使用できる耐熱性、高いガラス転移点を有するエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂主剤とアミン硬化剤を含む繊維強化積層用接着剤組成物であって多官能(メタ)アクリレートを含むこと、アミン硬化剤が脂環式アミンであること、エポキシ樹脂接着剤組成物の硬化物のガラス転移温度が60℃以上であること、硬化物の60℃下での圧縮強度が50MPa以上であることである。 (もっと読む)


【課題】透明性、速硬化性、接着性、貯蔵安定性に優れる湿気硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)加水分解性シリル基を有するポリオキシアルキレンと加水分解性シリル基を有する(メタ)アクリル重合体との混合物100質量部、(B)疎水性シリカ1〜100質量部、(C)アミノ基含有アルコキシシラン化合物と(メタ)アクリル基含有化合物とのマイケル付加反応物1〜15質量部、および(D)硬化触媒0.1〜10質量部を含む湿気硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れる耐水性バインダーを提供するのに適する添加用組成物の提供。かかる組成物の添加されたバインダーは、例えば、ガラス、ガラス繊維、木材もしくは木質材料などから物品を製造するために使用される。
【解決手段】1種以上の還元糖、1種以上の第一級アミン化合物、および8.5以下のpKaを有する1種以上の安定化剤酸もしくは塩を含む、延長した貯蔵寿命を有する安定な水性熱硬化性バインダー組成物であって、前記バインダー組成物の全固形分量が15重量%以上であり、さらに、第一級アミンの当量数:還元糖におけるカルボニル(アルデヒドもしくはケトンとして)基の当量数が0.125以上:1〜10以下:1の範囲であり、並びにさらに、使用される安定化剤の合計量が、バインダー中に存在する第一級アミンの合計モル数を基準にして5〜200mol%の範囲である、組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐油性を有する水分散型耐油性粘着剤組成物、耐油性粘着シート、貼着方法および耐油性貼着構造体を提供すること。
【解決手段】水分散型重合体と無機粒子とを含有し、無機粒子の配合割合が、水分散型重合体100質量部に対して3〜90質量部である水分散型耐油性粘着剤組成物からなる粘着剤層3を備える耐油性粘着シート1を、油が存在する環境下に配置される被着体4に貼着する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び低温硬化における接着強度(低温硬化性)に優れるエポキシ樹脂組成物とすることができるエポキシ樹脂用硬化剤組成物を提供すること。
【解決手段】コアと、前記コアを被覆するシェルとを有するマイクロカプセル型硬化剤(a)、及びエポキシ樹脂(b)を含むエポキシ樹脂用硬化剤組成物であって、前記(a)成分として前記コアの成分が異なる2種以上の硬化剤を含む、エポキシ樹脂用硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂エマルジョン/ゴムラテックスの消費量を減らすことができ、接着力(常態接着力)に優れ、従来の塗工程でそのまま使用することができ、かつ、比較的長期間の貯蔵安定性を有する水系接着組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシ基導入ゴムラテックスおよび/またはカルボキシ基導入樹脂エマルジョン(A)と、3級アルキルアミン(B)と、マイクロバルーン(C)とを含み、上記カルボキシ基導入ゴムラテックスおよび/またはカルボキシ基導入樹脂エマルジョン(A)の固形分の合計100質量部に対して上記3級アルキルアミン(B)を1.00〜3.50質量部含み、20℃における粘度が15000〜100000mPa・secであり、かつ、比重が0.60〜1.00である水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】車両等のホイールやタイヤからはく離する際の作業性が良好なホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】ホイール用保護フィルム30は、基材層32と、基材層32の一方の面に設けられた粘着剤層34とを備える。粘着剤層34は、光安定剤を含む水分散型粘着剤組成物を有する。粘着剤層34をアクリルクリアー塗装パネル(厚さ2mmのスチール製塗装板を準備し、このスチール製塗装板表面に、アクリルメラミン塗料(スーパーラック5000AW−10クリアー、日本ペイント社製)を、スプレーガンを用いて均一に塗布し、150℃で1時間乾燥させたもの)に貼り付けた状態で、キセノンウェザーメータを300時間照射した場合に、アクリルクリアー塗装パネルから粘着剤層をはく離速度30m/minではく離したときの180°引き剥がし粘着力が20N/20mm以下であってもよい。 (もっと読む)


【課題】吸湿後の半田耐熱性、絶縁性及び高温摺動屈曲特性に優れる接着性樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板およびフレキシブルプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)硬化剤と、(C)熱可塑性樹脂とを含み、エポキシ樹脂が、キレート変性エポキシ樹脂を1〜50質量%の割合で含有し、硬化剤が、エポキシ樹脂100質量部に対して30〜175質量部の割合で配合され、熱可塑性樹脂がポリビニルアセタール樹脂であり、熱可塑性樹脂が、エポキシ樹脂100質量部に対して50〜300質量部の割合で配合されていることを特徴とする接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着力や凝集力と低透湿性とがバランスよく優れ、また高湿熱下や紫外線照射下においても物性が低下し難い粘着性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る粘着性組成物は、重量平均分子量30万〜50万のポリイソブチレン系樹脂(A)、ポリブテン樹脂(B)、ヒンダードアミン系光安定剤(C)およびヒンダードフェノール系酸化防止剤(D)を含み、前記ポリブテン樹脂(B)を前記ポリイソブチレン系樹脂(A)100質量部に対して5〜100質量部含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐黄変性、透明性、耐熱性、耐候性を改良したポリウレタンを提供する。
【解決手段】(1)ポリオール組成物と(2)イソシアネート基含有化合物を含むポリウレタン組成物であって、前記(1)ポリオール組成物が(1−i)水酸基含有共役ジエンポリマー水素化物、(1−ii)酸化防止剤、(1−iii)光安定剤、(1−iv)紫外線吸収剤、(1−v)硬化触媒を含むことを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】接着強さのみならず破壊状態の観点からも総合的に接着信頼性の高い、ペーパーハニカムと板材との接着に好適な二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】ひまし油系ポリオールを含む主剤(A)と、ポリイソシアネート化合物を含む硬化剤(B)とからなり、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)中に脱水剤(E)を含有する二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)中に樹脂製微小中空体(D)が配合されることを特徴とする、ペーパーハニカムと板材との接着に用いられる二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属とプラスチックとを強固に結合した複合部品、その前駆体(複合部品前駆体)、及び複合部品の製造方法、及び金属とプラスチックとを強固に結合することができる接着剤を提供する。
【解決手段】成形金型内へ金属部材を装填してプラスチックを充填することにより得られ、プラスチックとの間に絡み合い構造を有すると同時に、前記金属部材4表面に結合しているエポキシネットワーク5とも絡み合い構造を有するウレタン樹脂を含む複合部品、及び第一網目構造と第二網目構造とが相互進入網目構造を形成している接着剤5。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、反りが小さく十分な低応力性を有する樹脂組成物、該樹脂組成物をダイアタッチ材料として使用することで、高温リフロー、温度サイクル試験を行っても剥離が生じない高信頼性の半導体装置を提供する。
【解決手段】
グリシジル基を有する化合物(A)、グリシジル基と反応可能な官能基を有する化合物(B)およびリン原子含有化合物(C)とを含む半導体用接着剤であって、前記グリシジル基を有する化合物(A)が、下記成分(a)を該化合物(A)全重量に対して95重量%以上の割合で含有するものであることを特徴とする半導体用接着剤。
[成分(a):1分子中に含まれるグリシジル基の数が2である成分] (もっと読む)


【課題】
本発明は高い耐熱性と被着体への容易な貼り付け性とを共に満足する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)質量平均分子量が30万以上、酸価が1mgKOH/g以上、5mgKOH/g未満のアクリル系粘着性化合物、(B)質量平均分子量が3000以上、組み合わされる(A)成分の質量平均分子量+20万以下、酸価が30mgKOH/g以上、200mgKOH/g以下のアクリル系粘着性化合物及び(C)特定の架橋剤からなり、(A)成分と(B)成分の配合比、23〜260℃の温度域の弾性率と粘着力及び23℃における弾性率(X)と260℃における弾性率(Y)との比(X)/(Y)が特定の範囲内にあることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


硬化接着剤組成物であって、(a)65〜94.5重量%のC8アクリレートエステル、0.5〜5重量%の極性架橋性モノマー、及び5〜30重量%の非極性モノマーの反応生成物を含むコポリマーであり、コポリマーは、400,000〜2,200,000g/モルの重量平均分子量を有する、コポリマーと、(b)コポリマー100部に対して30〜70部の水素添加炭化水素粘着付与剤と;(c)コポリマー100部に対して0.01〜3部(固体/固体)の架橋剤と、を含み、硬化接着剤が、FINAT試験方法No.2に従って低密度ポリエチレンに対して試験された場合、6N/cmを超える剥離値を有し、更に、硬化接着剤が、FINAT試験方法No.8に従って低密度ポリエチレンに対して試験した場合、2000分を越える剪断値を有する、硬化接着剤組成物。本開示の硬化接着剤は、低表面エネルギー基材に対して優れた接着性を示すことが分かっている。 (もっと読む)


本発明は、組織接着剤の接着剤層およびこの接着剤層の表面に適用する保護層とを含み、前記組織接着剤が親水性ポリウレタンポリマーに基づき、保護層が防水性である複合接着剤系に関する。また、本発明は、前記複合接着剤系の製造方法、その製造方法により得られる複合接着剤系、細胞組織を被覆、封止または結合させるために使用することのできる複合接着剤系、および細胞組織を被覆、封止または結合するための生成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱変形性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】コンクリートもしくはレンガに材料を固定するための硬化性接着剤組成物であって、少なくとも1種の重合性エポキシ化合物、及び少なくとも1種の脂肪族アミン及び少なくとも1種の3級アミンを含む硬化剤を含み、前記エポキシ化合物及び前記硬化剤が、110°FにおけるICBOヒートクリープテスト(ICBO許容基準AC58)に合格しかつ75°FにおけるICBOダンプホールテストに合格する接着剤組成物を与えるに有効な量存在する接着剤組成物。 (もっと読む)


1 - 20 / 109