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Fターム[4J040HC17]の内容

Fターム[4J040HC17]に分類される特許

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【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、ポリジニトロソベンゼンを含有するレゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、塗布物と樹脂部材を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温かつ迅速な硬化処理が可能であり、硬化処理を行う際のプロセスマージンが広く、安定した特性を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂、ラジカル重合性化合物、ラジカル重合開始剤、ニトロキシド化合物、酸性化合物及び塩基性化合物を含有し、上記ラジカル重合性化合物が、(メタ)アクリロイル基を有し、上記ニトロキシド化合物が、アミノキシル基を有し、上記塩基性化合物が、アミノ基、ピリジル基及びイミダゾイル基からなる群より選ばれる1種以上の官能基を有する、接着剤組成物を含有する、回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、前記インクは、水性顔料インク、非水性顔料インク、又は紫外線硬化型の顔料インクであり、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が25℃以上90℃以下であるエマルション形態のポリウレタン樹脂を含む水性液体である、転写媒体88の製造方法。 (もっと読む)


【課題】再生処理工程において簡単に剥離、除去でき、且つ、手でも容易に剥離できる粘着ラベル用再剥離性粘着シートを提供すること。
【解決手段】剥離シート、粘着剤層、表面基材を積層してなる再剥離性粘着シートにおいて、前記粘着剤層が2−エチルヘキシルアクリレート及びカルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られるアクリル系共重合体を含む水分散型粘着性組成物に安息香酸エステル化合物とオキシエチレン基を有する水溶性3級アミン化合物を添加した水分散型粘着剤を含むことを特徴とする再剥離性粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CKD輸送後においても、硬化後に優れた伸びおよび接着強度を発揮し、十分な発泡倍率が得られる硬化性組成物およびその接着工法を提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】
未架橋型合成ゴムおよび/または部分架橋型合成ゴムからなるゴム成分、キノンジオキシム系加硫剤、および発泡剤を含み、該キノンジオキシム系加硫剤をゴム成分100重量部に対し16〜40重量部含有する、マスチック接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化開始温度が高く、潜在性硬化剤として有用な新規な硬化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)又は(3)で表される含窒素化合物と、電子吸引性置換基を有するカルボン酸とから形成される塩又は付加体を含有する硬化剤。
[化1]


[式中のR、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に有機基を示し、互いに結合して窒素原子を含む環状構造を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】 湿熱環境下においても各種被着体に対して良好な保持力を有し、大面積で長期間貼着した場合にも、好適に剥離可能な粘着テープを提供する。
【解決手段】 2−エチルヘキシルアクリレート、炭素数4〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート、カルボキシル基含有モノマー及び窒素含有ビニルモノマーをモノマー成分として含有し、カルボキシル基含有モノマーとしてアクリル酸及びメタクリル酸を併用したアクリル系共重合体を含有する水分散型アクリル系粘着剤組成物を使用し、当該カルボキシル基と架橋する架橋剤として、オキサゾリン系架橋剤をアクリル系共重合体中のカルボキシル基に対して0.5〜5のモル比にて使用した粘着剤層を使用することにより、貼り付け時には好適な接着性を有し、かつ樹脂フィルム基材とのアンカリングが良好で大面積であっても好適に再剥離可能な粘着テープを実現できる。 (もっと読む)


少なくとも1種のアルコキシシラン部分と、ニトロソ芳香族もしくはニトロソ芳香族先駆物質およびそれらの組合せから選択される少なくとも1種の部分とを含有する化合物、および水性若しくは水含有キャリヤー媒体を有する組成物が、ポリマー接着において使用するために提供される。水は、化合物の十分な加水分解を可能にする。適当なポリマーは、ポリマー鎖内にジエンまたはアリル性基を有してもよく、例えば、エラストマー、例えば天然または合成ゴムである。ポリマーは、金属若しくはヒドロキシル化表面、例えばガラスなどの基体と接着できる。ニトロソベンゼン先駆物質は、キノンジオキシムまたはキノンオキシムの少なくとも1つであってもよい。 (もっと読む)


ポリマー基体をヒドロキシル化表面、例えばガラスに接合する方法が開示される。ポリマー基体はエラストマー基体、例えば天然または合成ゴムであってよい。本方法は、少なくとも1つのアルコキシシラン部分構造、およびニトロソ芳香族またはニトロソ芳香族前駆体から選択される少なくとも1つの部分構造を含む化合物を、基体の1つに塗布するステップを含んでよい。ニトロソ芳香族部分構造は、ニトロソベンゼンであってよい。ニトロソ芳香族前駆体は、ニトロソベンゼン前駆体、例えば、キノンジオキシムまたはキノンオキシムの少なくとも1つであってよい。接合工程で使用するのに適した、新規のプライマーおよび化合物も開示される。 (もっと読む)


【課題】芳香族系低分子量ポリマーおよび金属ナノ粒子が安定に混合され、複雑な工程を経ずに、所望の接着物性が得られ、かつ低ヘイズ値の粘着剤層を形成することができる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】アクリル系モノマーを含有するモノマー成分;ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量が500以上4000以下の芳香族系低分子ポリマー;および光重合開始剤、を含有し、粘着層とした時のヘイズ値が10%以下であることを特徴とする紫外線硬化型粘着剤組成物。さらに平均粒径20nm以下の金属ナノ粒子を含有する紫外線硬化型粘着剤組成物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯下での虹彩状色彩を抑制し、かつ、ハードコート層との密着性、高温高湿下での密着性(耐湿熱)に優れるとともに、塗布層の耐削れ性を有する光学用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する光学用易接着性ポリエステルフィルムであって、前記塗布層が、水性ポリエステル樹脂と、水溶性有機チタン化合物または水溶性有機ジルコニウム化合物と、平均粒径200nm以上700nm以下の粒子とを含有し、前記塗布層中の水性ポリエステル樹脂の酸成分として下記式(1)で表されるジカルボン酸成分および/または下記式(2)で表されるジオール成分とを含み、含有量が20質量%以上70質量%未満であり、前記塗布層中の水溶性有機チタン化合物または水溶性有機ジルコニウム化合物の含有量が10質量%以上70質量%未満である、光学用易接着性ポリエステルフィルム。
(1)HOOC−(CH−COOH (式中、nは4≦n≦10の整数)
(2)HO−(CH−OH (式中、nは4≦n≦10の整数) (もっと読む)


カプセル化芳香族ニトロソ化合物を少なくとも含む接合組成物、または芳香族ニトロソ化合物前駆体およびカプセル化酸化剤を含む接合組成物、またはカプセル化芳香族ニトロソ化合物前駆体および任意でカプセル化酸化剤を含む接合組成物が提供される。前記組成物はポリマー対金属接合、特にゴム対金属接合において有用性を見いだすことができる。前記芳香族ニトロソ化合物または芳香族ニトロソ化合物前駆体は、それぞれニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン、またはニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン前駆体であってよい。前記ニトロソベンゼンまたはジニトロソベンゼン前駆体は、キノンオキシムまたはキノンジオキシムであってよい。 (もっと読む)


【課題】 対象基材上に、絶縁樹脂組成物の塗膜による被覆層が、テープ基材の剥離によっても接着性および電気絶縁性が劣化せず、その特性が維持された状態で形成される被覆層形成方法の提供。
【解決手段】 被覆層形成方法は、テープ基材上に粘着膜が形成された保護テープを用い、対象基材の一面上に、その粘着膜が前記対象基材の一面上に接触する状態に保護テープを貼り合わせる工程と、粘着膜に熱または光を与えて気体を発生させた後、テープ基材を粘着膜から剥離する工程とを、この順に行って粘着膜による被覆層を対象基材の一面上に形成する方法であって、粘着膜が、熱または光を受けることにより気体を発生する気体発生剤を含有する絶縁樹脂組成物の塗膜よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤や水を使用することなく、蒸発除去に要するエネルギー消費量を低減し、さらには20℃〜80℃で取り扱うことにより加熱に要するエネルギー消費量も低減し、大気中への揮発性有機物の放出も殆ど起こらない環境対応型の接着剤を用いる合成擬革を提供すること。
【解決手段】基材と接着剤層と表皮層とからなり、該接着剤層が、ラジカル重合性不飽和基と、水酸基とを含有し、ラジカル重合性不飽和基の不飽和当量が、4,000〜200,000である光重合性ウレタンプレポリマーからなることを特徴とする合成擬革。 (もっと読む)


【課題】
加硫剤の失活を防ぎ且つ接着剤の強度低下を防止し、硬化物性が保持できるようにしたCKD輸送対応マスチック接着剤を提供する。
【解決手段】
CKD輸送対応ラインに適用するマスチック接着剤であって、
(A)未架橋型及び/ 又は部分架橋型の合成ゴム、
(B)酸化カルシウムを0.7〜1.0質量%、
(C)加硫剤、
(D)加硫助剤を1.0〜2.0質量%、
(E)充填材、
(F)可塑剤
を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れており、薬液処理に対するマスキング効果を発揮することができ、しかも剥離後の被着体への粘着剤の残渣のないマスキング用剥離性粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明のマスキング用剥離性粘着テープは、基材フィルムの片面に粘着層を設けてなるマスキング用剥離性粘着テープであって、前記粘着層を構成する粘着剤が、(A)常温で固体のゴム材料と、(B)末端に架橋基点を持つ液状物質と、(C)前記液状物質を架橋するための硬化剤と、を含有し、前記ゴム材料のバルク体中に、架橋後の液状物質が0.2μm〜20μmの径で分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが充分に長く、かつ、接着強度発現までの時間が短い接着剤を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基を有するアクリル系重合体、エポキシ樹脂、及び、光を照射することにより前記エポキシ樹脂を硬化させる化合物を含有する接着剤。前記光を照射することによりエポキシ樹脂を硬化させる化合物は、光カチオン重合触媒又は光塩基発生剤であり、例えばオルトニトロベンジル系光塩基発生剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応性ケイ素基を有する有機重合体を用いた硬化性組成物であって、良好な硬化性、接着性、表面耐候性を有し、硬化後も良好な表面性を持続する硬化性組成物を提供する。また環境や人体に悪影響を及ぼす懸念のある有機錫化合物を含まない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸および/またはカルボン酸金属塩、(C)一分子中に2個以上のアミノ基を有し、かつ反応性ケイ素基を有しないアミン化合物、(D)特定構造を有するヒンダードアミン化合物、を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性および耐水性の良好な、活性エネルギー線硬化型の偏光板用接着剤を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に透明保護フィルムを設けるために用いる、活性エネルギー線硬化型の偏光板用接着剤であって、前記偏光板用接着剤は、ヒドロキシル基を有するN−置換アミド系の単官能性モノマー(a)を含有する単官能性モノマー(A)および(メタ)アクリレート基を少なくとも6つ有する分岐型ポリエステル系多官能性モノマー(b)を含有することを特徴とする偏光板用接着剤。 (もっと読む)


【課題】タンニン系接着剤の反応性を高め、硬化時間ひいては熱圧成形時間を短縮して生産性を高め、また、従来のタンニン系接着剤に比しより低温でも硬化時間ひいては熱圧成形時間を同等とし、省エネを図ることの可能なタンニン系接着剤、該タンニン系接着剤を用いた実用強度に優れた木質系複合材料を提供する。
【解決手段】タンニン系接着剤を、タンニンまたは変性タンニンと、架橋剤または硬化剤と、弱酸強アルカリ塩とが配合されてなるものとし、木質系複合材料を、複数の木質系成形材料が上記タンニン系接着剤によって互いに接着されているものとする。 (もっと読む)


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