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Fターム[4J040JA10]の内容

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Fターム[4J040JA10]に分類される特許

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【課題】熱伝導性が良好でありながら信頼性の高い接着を行い得る熱接着シートの提供。
【解決手段】エポキシ樹脂と硬化剤とを含むエポキシ樹脂組成物によって少なくとも表面が形成されており、加熱状態で前記表面が被着体に接着される熱接着シートであって、前記加熱状態においてその厚みを増大させ得るように前記エポキシ樹脂組成物には発泡剤が含有されており、さらに、該エポキシ樹脂組成物にはアルミナフィラーが40〜90質量%含有されており、該アルミナフィラーには、1μm以下の大きさの粒子が15〜40質量%、1μmを超え4μm以下の大きさの粒子が20〜60質量%、4μmを超え20μm以下の大きさの粒子が10〜50質量%となる割合で含有されていることを特徴とする熱接着シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性などの機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】シート状に加工されたポリオレフィン樹脂に架橋処理及び発泡処理が施されてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートに形成された気泡が独立気泡であり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートのJIS K6767に準拠した25%圧縮強度が180〜550kPaであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートの厚みが50〜300μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被着体と粘着剤層との接着信頼性を高める技術を提供する。
【解決手段】接合体10は、被着体12と、被着体12の上に形成されたプライマー層14と、プライマー層14の上に設けられている粘着剤層16と、を備える。プライマー層14は、有効成分として塩素化ポリプロピレンおよび塩素化ポリエチレンの少なくとも一方を含み、その単位面積当たりの量が0.5[mg/cm]以下である。被着体12は、その表面が、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)およびエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の少なくともいずれかの材料で構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れ、かつ被着体への接着性や保持力に優れ、さらには高い難燃性を有する難燃性熱伝導性粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも、(a)(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、極性基含有モノマーを含有し、カルボキシル基含有モノマーを実質的に含まないモノマー成分を共重合してなるアクリル系ポリマー、および、(b)水和金属化合物、を含有する難燃性熱伝導性粘着剤層2を備えている難燃性熱伝導性粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】低密度でありかつ気泡が細かく均一に分散したアクリルフォーム粘着剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】気泡の平均直径が300μm以下でありかつその標準偏差が115μm以下である、アクリルフォーム粘着剤。内部に流体を流通する流通路を設けたケーシング7と、前記ケーシング7内に配置されており、前記ケーシング7の軸線方向に振動可能な攪拌用の羽根10を具備した攪拌混合装置5に、アクリルフォーム前駆体組成物と、気泡形成用ガスとを導入し、この攪拌混合装置5においてアクリルフォーム前駆体組成物と気泡形成用ガスとを攪拌混合して、アクリルフォーム前駆体組成物中に気泡を形成させること、その後、この気泡を含むアクリルフォーム前駆体組成物を基材上に被覆することおよび、被覆されたアクリルフォーム前駆体組成物を硬化させることを含む、アクリルフォーム粘着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接合時には高い常態接着力を維持しつつ、接合部を分離・解体する際には、容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明の加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートは、微粒子含有粘弾性基材の少なくとも片面に、熱発泡剤含有粘着剤層を有していることを特徴とする。微粒子含有粘弾性基材は、炭素数2〜18のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートを主成分とするビニル系モノマー混合物又はその部分重合物、光重合開始剤、微粒子、及び多官能(メタ)アクリレートを含む微粒子含有重合性組成物を重合して得られる層であることが好ましい。微粒子含有粘弾性基材における微粒子の平均粒径は、30〜100μmであることが好ましく、また、その含有量は、微粒子含有粘弾性基材の全体積に対して、5〜50容量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡吸着層2/支持体1/粘着剤層3からなるタイルカーペット固定用テープにおいて、タイルカーペットを剥離したときに、発泡吸着層が破壊されないようにする。
【解決手段】 この固定テープの発泡吸着層2は、カルボキシル基を含有するアクリル酸エステル系重合体及びカルボキシル基を含有するスチレンブタジエン共重合体を、分子内に二つ以上のアジリジン基又はエポキシ基を有する架橋剤によって架橋された樹脂よりなる。そして、アクリル酸エステル系重合体/スチレンブタジエン共重合体=0.3〜2.0(質量比)である。発泡吸着層2に、タイルカーペットの塩化ビニル樹脂製バッキング材を当接圧着し吸着させて、タイルカーペットを敷設固定する。発泡吸着層2とバッキング材とは親和性が低く、長期間吸着させていても、接着力が高くならない。したがって、タイルカーペットを剥離しても、発泡吸着層が破壊されるようなことはない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高温条件下での高いせん断保持力と、曲面に対する高い接着力とを両立させたアクリル系粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
アルキル基の炭素数が1〜18のアルキルアクリレート70〜99質量%、並びに、ビニルカルボニル基及び極性基を有する不飽和モノマー1〜30質量%からなる単官能モノマーと、該単官能モノマー100質量部に対して0.01〜1.0質量部の多官能メタクリレートとを単量体単位とする、アクリル系ポリマーを含有する、アクリル系粘着剤。 (もっと読む)


【課題】落下に伴う衝撃吸収性と動的防塵性の優れた発泡シール材を提供する。
【解決手段】本発明の発泡シール材は、発泡構造体の少なくとも片面側に、ポリオキシアルキレン系重合体を主成分とする粘着剤層が設けられていることを特徴とする。前記の粘着剤層は、下記の(A)〜(C)の成分を含む粘着剤組成物により形成されていることが好ましい。
(A):1分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するポリオキシアルキレン系重合体
(B):1分子中に2個以上のヒドロシリル基を有する化合物
(C):ヒドロシリル化触媒 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CKD輸送後においても、硬化後に優れた伸びおよび接着強度を発揮し、十分な発泡倍率が得られる硬化性組成物およびその接着工法を提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】
未架橋型合成ゴムおよび/または部分架橋型合成ゴムからなるゴム成分、キノンジオキシム系加硫剤、および発泡剤を含み、該キノンジオキシム系加硫剤をゴム成分100重量部に対し16〜40重量部含有する、マスチック接着剤。 (もっと読む)


【課題】良好な初期強度と優れた接着性を調整可能な機械的強度と組み合わせてグレージングを促進する反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多官能性イソシアネート成分、少なくとも1種の単官能性反応体成分、任意にポリエステルポリオール成分、任意に熱可塑性ポリマーおよび任意にポリエーテルポリオール成分を含む窓の容易なデグレージングを可能にする、高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コストで製造することが可能で、かつ、圧力をかけた場合にも粘着剤層の発泡構造(気泡及び中空微小球状体)が潰れにくい粘着シートを提供することにある。また、カイロ用粘着シートである前記粘着シートを含む使い捨てカイロを提供することにある。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材の少なくとも片面側に、ウレタン系樹脂又はスチレン系共重合体を含有し、かつ中空微小球状体及び気泡を含有する粘着剤層を有することを特徴とする。また、本発明の使い捨てカイロは、本発明の粘着シートを、発熱体収容袋の袋体構成部材として含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工対象物を確実に仮固定することができ、加工後には安全性、環境保全性に優れた操作によって容易にかつ短時間に剥離することができる仮固定用接着剤組成物、及びそれを用いた部品の加工方法を提供する。
【解決手段】仮固定用接着剤組成物は、接着剤と、前記接着剤の溶融温度より20℃以上高い熱膨張開始温度を有する熱膨張性マイクロカプセルとを含有する。また、部品の加工方法は、上記組成物を用いて部品を仮固定する工程と、仮固定された部品に機械加工を施す工程と、上記組成物の硬化物を熱膨張性マイクロカプセルの熱膨張開始温度以上の温度に加熱して、機械加工が施された部品を仮固定から外す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性、柔軟性、及び難燃性を備える熱伝導性感圧接着性積層シート、及び該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S1)と、膨張化黒鉛粉(B)と、縮合リン酸エステル(C1)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)からなるA層、A層の一方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S2)と、難燃性熱伝導無機化合物(D2)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E2)からなるB1層、A層の他方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S3)と、難燃性熱伝導無機化合物(D3)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E3)からなるB2層を備え、縮合リン酸エステル(C1)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着性積層シート(F)とする。 (もっと読む)


【課題】貼付対象物に貼付けられた粘着シートのうち、磁性材料が含まれる第2粘着層が厚み方向に投影される領域のみが、過度な力を加えずに貼付対象物から剥離される粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材シート12と、基材シート12の片面に設けられ、第1粘着層14Aと磁性材料16を含む第2粘着層14Bとを厚み方向と交差する方向に並べた状態で有する粘着層14と、を有する粘着シート本体10と、前記粘着シート本体10と前記粘着層14により剥離するように接着された剥離シート20と、を具備し、前記第2粘着層14Bの粘着力が、前記第1の粘着層14Aの粘着力よりも低い、又は低くなるように変動する、粘着シート101。 (もっと読む)


【課題】常温における粘着力に優れ、80〜100℃の高温水中でも高い粘着力を発揮し、かつ、使用後は容易に剥離可能なマスキングテープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の一方の面に形成された粘着剤層とからなり、80〜100℃の高温水中でも高い粘着力を発揮し、かつ、使用後は容易に剥離可能なマスキングテープであって、前記粘着剤層は、少なくとも、アルキル基の炭素数が5以下であるアクリル酸アルキルエステルに由来するセグメントと、単独重合体のガラス転移温度が80〜120℃であるアクリルモノマーに由来するセグメントと、側鎖にラジカル重合性の不飽和結合を有するセグメントを有し、ガラス転移温度が−5〜15℃である共重合体を含有し、前記共重合体における前記アルキル基の炭素数が5以下であるアクリル酸アルキルエステルに由来するセグメントの含有量が40重量%以上、前記側鎖にラジカル重合性の不飽和結合を有するセグメントの含有量が0.1meq/g以上であるマスキングテープ。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で接着を実施させることができ、しかも、接着信頼性の低下を抑制させ得る接着シートの提供を課題としている。
【解決手段】本発明に係る接着シートは、シート状に形成されており、両面を被着体に熱接着させて用いられるべく、表面が熱接着可能な樹脂組成物によって形成されている接着シートであって、フェルト状のシート基材に樹脂組成物が含浸されてなる基材層が備えられており、しかも、加熱されることによって前記基材層の厚みを増大させてシート厚みを増大させうるように該基材層に含浸されている前記樹脂組成物には発泡剤が含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】常温や高温雰囲気下での切断加工時で十分な粘着性を発揮でき、剥離時には加熱によって容易に剥離可能な積層セラミックシート切断用熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】積層セラミックシート切断用熱剥離型粘着シートは、基材の少なくとも一方の面に熱膨張性粘着層が形成された構成を有し、積層セラミックシート切断時に仮固定用として用いられ、前記熱膨張性粘着層のゲル分率が50重量%以上であるとともに、熱膨張性粘着層のガラス転移温度が−40℃〜30℃である。前記熱膨張性粘着層を形成する粘着剤のベースポリマーは、アクリル系ポリマーが好適である。熱膨張性粘着層を形成する粘着剤は、さらに、架橋剤を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、厚みが薄いながら十分な衝撃吸収性及び水密性を有する電子機器用粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の電子機器用粘着シートは、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面にアクリル系粘着剤層が積層一体化されてなる電子機器用粘着シートであって、上記アクリル系粘着剤層は、アクリル酸ブチル成分30〜70重量%、アクリル酸2−エチルヘキシル成分10〜50重量%及びアクリル酸エチル成分5〜30重量%を含有するアクリル系粘着剤100重量部と、粘着付与剤3〜60重量部とを含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤を含有したマスチック接着剤を塗布した後に放置したとしても、吸湿により発泡を阻害することなく、しかも、架橋反応を阻害することがない、耐デント性に優れた高発泡のマスチック接着剤を提供する。
【解決手段】 部分架橋又は未架橋型の合成ゴム100質量部に対して、充填剤50〜500質量部、加硫剤3〜20質量部、加硫促進剤5〜20質量部、表面に撥水処理が施された発泡剤と、表面に撥水処理が施されていない発泡剤とから構成される発泡剤3〜20質量部、可塑剤50〜300質量部及び酸化カルシウム4〜10質量部を含有し、前記発泡剤における表面に撥水処理が施された発泡剤と、表面に撥水処理が施されていない発泡剤との配合の割合を1:0.25〜1:0.67とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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