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Fターム[4J040LA11]の内容

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Fターム[4J040LA11]に分類される特許

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【課題】硬化性と強靱性の両立を実現し、さらに速硬化性と優れた貯蔵安定性を示し、錫触媒を必要としない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で示される化合物及び下記一般式(2)で示される化合物を反応させて得られるビニル系樹脂、及び(B)硬化触媒を含むようにした。


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【課題】エポキシ樹脂が本来有する優れた性能に加え、広い範囲の硬化条件で高いガスバリア性を発現する樹脂組成物、および該組成物により得られる塗料、接着剤等を提供することである。
【解決手段】エポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤および硬化促進剤を含むガスバリア性樹脂組成物であって、該硬化促進剤が下記式(1)に示される化合物またはそのアミン塩であり、且つ該樹脂組成物より形成される硬化物中の下記式(2)に示される骨格構造の含有量が30重量%以上であることを特徴とするガスバリア性樹脂組成物。
【化1】


(但し、式(1)中、Rは炭素数5〜15のアルキル基である。)
【化2】
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【課題】シラン基を含むポリマーをベースとし、単純な方法でかつ毒性学的に不安全な物質を使用することなく調製することができ、水分不存在下で長い貯蔵寿命を有し、低粘度で、水分と接触して硬化して弾性を有する良好な架橋物質をもたらし、かつ水ベースでない、水分硬化性一液性組成物を提供する。
【解決手段】3-(N-シリルアルキル)アミノプロペン酸エステル基を有し式(I)で記載される少なくとも1種のポリマーを含む水分-硬化性一液性組成物する少なくとも1種類のポリマーを調製して使用する。 (もっと読む)


【課題】生物学的物質から生産されるポリオールを提供する。
【解決手段】脂肪酸ヒドロカルビル基における飽和炭素原子に炭素−炭素単結合を介して結合された式(I)の置換基:


式中、RおよびRは脂肪族もしくは脂環式ジオールである;および脂肪酸ヒドロカルビル基に結合された式(I)の単位を除いて、C−C12酸無水物、C−C12二塩基酸またはC−C12ラクトンの少なくとも1種のエステル化残基0〜15重量%を有する;ポリオール。 (もっと読む)


【課題】 高エネルギー光線を使用することなく、耐久性に優れるとともに、光漏れ防止効果に優れる偏光板用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)ないし(C)
(A)カルボキシル基含有モノマーを1〜8質量%含有するモノマー混合物を重合し
て得られ、重量平均分子量が25万〜60万であり、かつ重量平均分子量(M
w)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3.5以下である(メタ)
アクリル系ポリマー 100質量部
(B)エポキシ架橋剤 0.01〜 10質量部
(C)イソシアネート化合物 6〜 20質量部
を含有することを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有し、優れた端末剥がれ防止性を有すると共に、ホルムアルデヒド及びトルエンの放散量が極めて少ない粘着シート類を提供する。
【解決手段】粘着シート類は、水分散型アクリル系重合体と、ロジン系又はテルペン系の粘着付与樹脂を含有するエマルジョンとを含有する水分散型アクリル系粘着剤による粘着剤層を、少なくとも有している粘着シート類であって、前記水分散型アクリル系重合体中のアクリル系重合体を構成するモノマー成分全量に対するアクリル酸ブチルおよびアクリル酸2−エチルヘキシルの割合が85重量%以上であり、アクリル酸ブチルとアクリル酸2−エチルヘキシルとの割合[アクリル酸2−エチルヘキシル/アクリル酸ブチル](重量比)が5/95〜60/40であり、前記粘着付与樹脂を含有するエマルジョンが、芳香族炭化水素系有機溶剤以外の材料を用いて調製された粘着付与樹脂含有エマルジョンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤や水を使用することなく、蒸発除去に要するエネルギー消費量を低減し、さらには20℃〜80℃で取り扱うことにより加熱に要するエネルギー消費量も低減し、大気中への揮発性有機物の放出も殆ど起こらない環境対応型の接着剤を用いる合成擬革を提供すること。
【解決手段】基材と接着剤層と表皮層とからなり、該接着剤層が、ラジカル重合性不飽和基と、水酸基とを含有し、ラジカル重合性不飽和基の不飽和当量が、4,000〜200,000である光重合性ウレタンプレポリマーからなることを特徴とする合成擬革。 (もっと読む)


【課題】 低温溶融性と耐ブロッキング性を両立し、粒径が均一な樹脂粒子を含有する樹脂分散体及び樹脂粒子の安定的な製造法の提供。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)及び/又はその前駆体(b0)並びに必要により有機溶剤(u)を含有する油性液(OL)とを混合し、(W)中に(OL)を分散させ、前駆体(b0)を使用する場合は更に(W)中で(b0)を反応させて、(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(b)が、特定のポリオール成分(x)と特定ポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p1)及び/又は(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な方法でポリ乳酸廃棄物をリサイクルすることにより樹脂粘土及び接着剤を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸廃棄物を加水分解処理することにより分子量を4,000以下に調整したポリ乳酸を主成分として含むことを特徴とする樹脂粘土、及びポリ乳酸廃棄物を加水分解処理することにより分子量を3,000以下に調整したポリ乳酸を主成分として含むことを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型の接着剤と比較して硬化時間が十分に短く、生産性に優れ、高い接着強度が得られ、しかも、発光素子を発光させることに起因する光や熱による着色が生じにくい発光素子接着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二つ以上のオキセタニル基を含有するシルセスキオキサン樹脂を含む樹脂成分と、カチオン重合開始剤とを含み、前記カチオン重合開始剤が、300nm〜400nmの波長の光で重合を開始する光重合開始剤である発光素子接着用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】基材の片面または両面に水系粘着剤層が設けられた感圧性粘着テープを提供すること。
【解決手段】基材の片面または両面に粘着剤層が設けられた感圧性接着テープであって、粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、基材と粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度である感圧性接着テープとする。下塗り剤層はオキサゾリン基またはカルボジイミド基を含有する水系樹脂材料にて形成することが好ましい。 (もっと読む)


改善された貯蔵安定性および短い硬化時間を有する湿気硬化型シリル化ポリマーは、3つのメトキシ基を有するシラン(i)、独立して2から4個の炭素原子を含有する3つのアルコキシ基を有するシラン(ii)、そして任意選択で、2つのメトキシ基と2から4個の炭素原子の1つのアルコキシ基を有するシラン(iii)および/もしくは1つのメトキシ基と独立して2から4個の炭素原子を含有する2つのアルコキシ基を有するシラン(iv)を含有するシリル化反応物を、プレポリマーとを反応させる事によって得られる。 (もっと読む)


【課題】シアン酸エステル樹脂とエポキシ樹脂とを組み合わせてなる、貯蔵安定性及び硬化性に優れると共に高い耐熱性を有する一液型シアン酸エステル−エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)シアン酸エステル樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び、(C)潜在性硬化剤を含有してなる一液型シアン酸エステル−エポキシ複合樹脂組成物。前記潜在性硬化剤(C)が、(a−1)ポリアミン化合物及び(a−2)エポキシ化合物を反応させてなる(a)分子内に活性水素を持つアミノ基を1個以上有する変性アミンと(b)フェノール系樹脂を含有してなると共に、前記(a−1)ポリアミン化合物がポリエーテルポリアミン化合物であるか及び/又は前記(a−2)エポキシ化合物がポリエーテルポリエポキシ化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


単層又は複数層を有する濾過材は、セルロース、ガラス繊維、合成繊維又はこれらの混合物を含む少なくとも単一の層を有し、エポキシド樹脂と硬化剤とからなる接着剤中に浸漬される。硬化剤は、より低い温度以上で架橋を行う第1の硬化剤と、より高い温度以上で架橋を行う第2の硬化剤とを含み、エポキシド樹脂は、温度に応じて段階的に硬化可能である。 (もっと読む)


【課題】高い反応性と優れた貯蔵安定性を示し、錫触媒を必要としないウレタン系樹脂、該樹脂の製造方法及びウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有有機重合体と、ポリイソシアネート化合物と、下記式(1)で示される化合物と、アミン化合物と、を反応させて得られるようにした。下記式(1)において、Rは、炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基、アリール基又はフェニル基であり、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、アルケニル基、アリール基又はフェニル基であり、Rは水素又はメチル基であり、mは1〜3の整数である。
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【課題】貼付している間はシリコン酸化膜面に対して高い密着性を有し、剥離除去の際には煩雑な処理を行うことなく容易に剥離することができ、且つ、カッティング等の加工の際には粘着フィルム由来の糊カスが発生しないシリコン酸化膜面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】粘着剤層に含まれるメタクリル酸メチル重合体ブロック(M)とアクリル酸ブチル重合体ブロック(A)との構成比率が異なる2種以上のM−A−M型トリブロック共重合体と、フタル酸エステル系可塑剤との配合比を調整したシリコン酸化膜面保護用粘着フィルム。 (もっと読む)


オレフィンポリマーおよび架橋剤からなる層を備える接着テープが金属表面上に施与されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に使用でき、廃棄するときに、隠したい個人情報が判読されてしまうことがない個人情報保護用感圧転写接着テープを提供することである。
【解決手段】基材に接着層を形成し、塗膜転写具を用いて圧力で基材から剥離させて接着層を転写させる感圧転写接着テープにおいて、接着層全体が均一の濃色であることを特徴とするものである。また、濃色の接着層の透過濃度が1.0以上であることを特徴とするものであり、さらに、濃色の接着層の接着力が3N/25mm〜30N/25mmであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】良好な作業環境を確保することができ、貯蔵安定性に優れ、柔軟なフィルムに対する接着性と硬いフィルムに対する接着性とを兼ね備え、さらに、200℃未満の処理温度においても、充分な接着強度を得ることができる一液型熱硬化性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】一液型熱硬化性接着剤組成物として、カルボキシ基含有マクロポリオールと、1分子中に少なくとも2つのカルボジイミド基を有する化合物とを配合する。この一液型熱硬化性接着剤組成物は、貯蔵安定性に優れ、また、柔軟なフィルムに対する接着性と、硬いフィルムに対する接着性とを兼ね備え、さらに、低温硬化性にも優れる。そのため、この一液型熱硬化性接着剤組成物は、鋼板ラミネート用接着剤として好適に用いられる。 (もっと読む)


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